自殺、ひきこもりについては以前も書きましたが、
一言で言うと、メディテーションと瞑想的な生き方がそれを救う鍵となります。
自殺やひきこもりは、実は、自らつながりを絶ってしまうことなのです。
周りに手を差し伸べてくれる人はたくさんいるのに、
それが見えなくなって、自分の世界に入っていってしまう…。
ヴォイオレットの孤独感、分離感
迷子の子どものようにおうちにたどり着けない感じ、
そこから淋しさを感じてしまう…。
せっかく差し伸べてくれている手を離さないように。
残された人は救うことができなかったという罪悪感や
無力感を感じるだけではなく
つながりを絶たれてしまった絶望間を感じてしまうのです。
私たちの周りにはたくさんの人たちがいて、
みんなつながりたいと思っているのです。
人だけではありません。
愛するペットをはじめたくさんの動物たち、
自然の木々やお花などの植物、
クリスタルなどの鉱物、
空や太陽、大地、
星々や海や山、
そんなすべてのものたちが
私たちとつながっているのです。
私たちがそのつながりを見いだすことができたなら、
生まれてきた幸せや生きている喜びを感じられるでしょう。
それを感じさせてくれるのがメディテーションであり、
目をつぶってする瞑想だけでなく、
瞑想的な生活―リラックスしながら、気づきを持ち、
すべてのものとのつながりを感じること―をしていきましょう!
それにより、分離感を超えることができるでしょう。
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2010 年 9 月 23 日 |
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自分と
自分の内側と
家族と
友だちと
いろんな人と
すべての人と
動物と
植物と
鉱物と
天使と
女神と
精霊と
天と
地と
海と
太陽と
星々と
宇宙と
生きとし生けるものと
すべてのものと
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2010 年 9 月 22 日 |
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I am OK,You are not OK. 私はOKだけど、あなたはOKではない。
I am not OK,You are OK. 私はOKではないけど、あなたはOK.
私たちはこんなやり方をしていることが多いですよね。
そして最悪なのは、こんな感じ。
I am not OK,You are not OK. 私はOKじゃないし、あなたもOKじゃない。
私たちが目指すのはこれです☆
I am OK,You are OK. 私もOKだし、あなたもOK。
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2010 年 9 月 21 日 |
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アメリカのTVやショーでは、
いわゆるスターやセレブ、シンガーたちを
One and onlyの~さんと紹介します。
唯一無二の人、という意味です。
すてきな表現だといつも思います☆
それはセレブやスターでなくとも
私たちすべての人は、
この世にひとりしかない貴重な存在です。
私たちはセレブやスターの輝きは見れますが、
自分の輝きは見れないことが多いですよね。
自分の光を、輝きを見つけてあげましょう。
私たちの内側にはきらきらと輝く光があるのです。
自分だけのユニークな特色がある、
ワン アンド オンリーの存在なのです。
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2010 年 9 月 19 日 |
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ほしいものがすべて手に入るとはかぎらない。
かのローリングストーンズの曲のタイトルです。
ほしい、ほしいという求める傾向はブルーの傾向です。
ほしいという気持ちそれ自体は純粋なのですが、
ほしがりすぎると苦しみになります。
ブルーの苦しみから自由になるおくすりは「信頼」です。
そんなにほしがらなくても
本当に必要なものは必ず与えられるし、
必要でないものは与えられない、
天からの保護を信頼しましょう。
その信頼の質を高めていきましょう。
求めすぎるから、苦しくなってしまう…。
求めても手に入らないこともある。
求めなければ、苦しみを味わうこともないけれど、
つい求めてしまう…。
そんな時に
You can't get always what you want.
この言葉を思い出しましょう。
きっと魔法の言葉となるでしょう。
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2010 年 9 月 18 日 |
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雨の表現に
Life is not about waiting for the storm to pass.
It's about leaning to dance in the rain.
というものがあります。
人生というものは、ただ嵐が過ぎ去るのを待つのではなく、
雨の中でダンスをすることを学ぶためのものだよ、
という意味です。
ちょっぴり憂うつなことも楽しめるようになれたらいいし、
それを学ぶことが人生なのだというのは、
すてきですよね。
カラーで言うと憂うつはブルー。ブルーになるといいますよね。
ダンスをするというのは、ブルーの補色のオレンジ。
ブルーな時にオレンジがバランスを与えてくれるのでしょう。
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2010 年 9 月 17 日 |
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似ていることわざでは
NO PAIN NO GAIN というものがあります。
それは痛みなしでは何も得られない、
何かを得るには、何かを代償にしなければならない、という意味です。
でもこれはちょっと古い観念かなぁと思います。
ちょっと重い感じがするのと、
痛みなしでも得られるものはありますからね。
でも言ってる意味はわかります(笑)。
NO RAIN NO RAINBOW
雨が降らなかったら、虹を見れない。
つまり雨が降ることにより虹を見ることができる。
虹は普段は目にすることができないもの。
目に見えないものを雨が光とつながって見せてくれる。
とってもすてきなことですよね。
だから雨はそんなに悪いものじゃないですよ。
雨上がりに虹が見えるように
ちょっといやだなぁと思ったことが、
何かすてきなことを見せてくれたり
与えてくれたりするかもしれませんね。
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2010 年 9 月 16 日 |
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私たちの苦しみのすべては
実は愛の苦しみなのかもしれません。
愛してほしい、大切にしてほしい、尊重してほしい、
ほめてほしい、認めてほしい、引き立ててほしい、
特別扱いしてほしい、大事にしてほしい、そばにしてほしい、
自分だけを見てほしい、ケアしてほしい、自分が想うよりももっと好きでいてほしい、
かまってほしい、必要としてほしい、頼ってほしい…。
それが得られないから苦しむ…。
パーフェクトな愛は人が与えられるものではないかもしれません。
ひとりの人からすべてを得られるわけはありません。
人間は完璧な存在ではないし、
愛に対する考え方もその表現方法もひとりひとり違うでしょう。
何か辛いことがあった時、
大事に想うからこそ、そばにいてあげたいと思う人もいれば、
大事に想うからこそ、話し合いたいと思う人もいれば、
大事に想うからこそ、気分転換に外に連れ出してあげたいと思う人もいれば
大事に想うからこそ、そっとしてあげたいと思う人もいるでしょう。
自分が望む愛を得るために、
私たちはいろいろな作戦をたてて、行動します。
そして、望む愛が得られない時もまた、
私たちはいろいろな作戦をたてて、行動するのです。
それは過去の成功体験に基づいているのです。
たとえば、
子どものように泣いて、自分の要求を通そうとしたり
相手に罪悪感を感じさせようとしたり
自分の怒りの感情を言葉にして、相手を激しく非難したり
言葉には出さずに暗に相手を責めて、不機嫌な態度を取ったり
反対に自分自身を責めて、自己卑下したり、卑屈な態度を取ったり
何にも問題がないように平然と振舞ったり
あるいは怒りや哀しみの感情を押し殺して、笑顔で元気に振舞ったり…
自分のパターンに気づくと、笑ってしまうかもしれません。
そんなにまでして、愛を求めていたのだなぁと、驚くかもしれませんね。
愛されたいのに「これじゃあまるで、逆効果だよね」と思うようなやり方を
していたことに気づくでしょう。
私たちに必要なのは、素直に軽やかにコミュニケートすること。
新しいやり方にトライしてみませんか?
愛されたいなら、愛することです。
愛されるような態度をすることも大切です。
そして人間だけにすべてを求めすぎないように。
動物や植物や鉱物たちや、
天使や女神などの神聖な存在や、
宇宙ともつながり、その愛を感じることもできるのです。
そんなすべてのものとの大きな愛を感じることができれば
愛の苦しみから自由になれるでしょう。
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2010 年 9 月 15 日 |
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