武藤悦子のブログ

Over The Rainbow

自分を信じる力✨全豪オープン ナダルVSフェデラー

テニスの全豪オープン。男子決勝!ナダルVSフェデラー、すばらしかったですねー❣️


 
 
私は「エースを狙え!」(アニメじゃなく漫画の方)を読んで育ったせいか(歳がバレるね!笑)昔からテニスファン✨
WOWOWもずっと見ているので、ナダルvsフェデラーは最初から見ていました。
思えばもうこの闘いは十数年前から続いていて、この日二人ともケガから不死鳥のように蘇り、決勝戦を迎えたんですね✨
ラファのヘアスタイルなども少年から青年、そして大人の男性への変化し、時間の流れを感じました。
 

 
 
正反対のプレイスタイルを持つ良きライバルとしてお互いを高め合い、リスペクトし合う、この二人の関係は本当にすばらしいですね⭐️
決勝戦は私もテレビの前で「あー!」「わー!」「うー!「くー!」「えー!」「おー!」とか言いながら観ていました。
 
テニスに引き分けはなく、どちらかが勝つまで何時間かかろうと、闘い抜きます。
コートにはコーチも監督も入れず、たったひとりで闘います。
なんという精神力なんでしょう❗️
私だったら、とてもできない。すこいなー。
 
今回感じたことは、チームの力。コートではひとりで闘っているけれど、実はコーチやトレーナーや家族、みんなにささえられているから、がんばれる。みんなにサポートされているから、強いんだということ。
チームみんなの勝利なんですね。
 
私は表彰式の優勝者と準優勝者のインタビューを聴くのも好きです。
 
フェデラーは「自分を信じていた」と語っていました。 極限の状態で、あそこまで自分を信じ抜けるなんて、本当にすごい❣️
そして「それだけテニスを愛しているからできたこと」でもあるそう。すばらしい❣️
 
さらに「テニスは厳しいスポーツ。引き分けはない。でももし引き分けがあるなら、今日はラファと幸せを分かち合いたい」と語っていました!すてき~❣️
 
ラファエル ナダルは「(準優勝の)銀皿をもらうのは3回目なんだ。きれいなんだけど、やっぱりトロフィーの方がいいよね」とちょっぴり悔しそうにチャーミングな笑顔を見せてながら話していました❣️
私も応援していたので、本当に残念でした。
力の限り精一杯闘った二人。私にとって二人はどちらも勝者です!
それは世界中のみんなも同じ気持ちでしょう!
でも。ぜひ次回はラファに優勝してほしいなー❤

 |  2017 年 1 月 31 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, 日々のこと, 最新情報, 武藤悦子のブログ, 注目の人たち | 

洗足池のピンクのお花✨冬来たりなば春遠からじ

今日で1月も終わりです。あっという間でしたね。
 

  
昨日、近くの洗足池に散歩に行った時に、こんなに見事に桃のお花でしょうか、ピンクのお花が見事に咲いていました☆彡
 

 

 

 

 
 
ピンクは愛、慈悲、やさしさ、思いやり、受容性、直感、超然、あるがままを受け入れる、自己受容を表す色です。
 
オリーヴグリーンは、過去の苦味を甘みに変える、困難な時も希望を持って生きる、みんなと調和しながら自分らしく輝く、ホリスティックに生きるなどを表す色です。
 
草木の成長をサポートしているのが、光です。私たちの魂の成長をサポートするのもまた光=意識です。
 

 
 
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草木はこの寒い中、成長しているのですね。
 
私たちも人生の辛い時こそ、たくさん成長しているのです。
『冬来りなば春遠からじ』の言葉のようにどんなに寒い冬の先にも、春がやってくるのです。
 
この言葉は元々、イギリスのロマン派を代表する詩人シェリーの『西風の賦 (西風に寄せる歌) Ode to the west wind』の末句”If winter comes, can spring be far behind? ”に寄るのだそうです。
 
辛い時も希望を持って生きましょう。
人生の厳しい冬もずっと続くわけではなく、今はたとえ辛く苦しくても、明るく幸せなときはいつかやってくるのです。
 

 
 
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「冬来たりなば春遠からじ」と同じような意味で、「明けない夜はない」「朝の来ない夜はない」なども使われますよね。
 
これもイギリスの17世紀のことわざ「夜明け前が一番暗い」に寄るのだそうです。
「夜まさに明けなんとして益々暗し」という日本のことわざもあります。
 
厳しい寒さの冬もいつかは終わりをつげるように、暗い夜もまたいつかは明けるのです。
 
だから希望を持って、辛い時期を乗り切りましょう。
 
希望を持つことと希望的観測をすることには違いがあります。
 
希望は私たちの内側にあるのです。
外側の何かに期待するのではなく、内側にある希望につながっていきましょう。
 
そして、私たちはみんなつながっています。
「自分はひとりではない」
「辛いのは自分だけじゃないんだ」
そんな理解がさらに勇気を与えてくれますよ☆

 
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明日から2月☆彡
新たな気持ちでスタートしましょう!
 
旧暦の2月は如月です。
 
如月とは、寒さが厳しい季節なので、衣服を重ねて着る「着更着」からという説や、草木が芽吹く時期の「生更木」という説や陽気が更に来る月であるから「気更来」など名前の由来は諸説あります。

 

 |  2017 年 1 月 31 日 |  記事のURL |  カテゴリー: ことわざ, つながる, オーラソーマ, カラー, 日々のこと, 武藤悦子のブログ | 

「オーラソーマボトルメッセージ 改訂新版」(主婦の友社刊)届きました❣️


 
「オーラソーマボトルメッセージ 改訂新版」(主婦の友社刊)届きました❣️
出来立てのホヤホヤ~❤うれしい~♪ ココくんも喜んでくれてます!!
ちょうどみずがめ座の新月、旧正月の直前なのもなんか縁起がいい~♪
ディヴァライトかアマゾンなどで購入していただけます。

以下は内容紹介です❣️

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色と光のセラピー、オーラソーマの最新ボトルを収録した決定版! 癒やされるだけでなく、あなたの現在と未来を導いてくれます。

色と光のカラーセラピー、オーラソーマがよくわかる!
6年に渡って増刷を続けるオーラソーマのボトル解説書の改訂版。
最新ボトル解説、星座や瞑想との関係を記した新規内容も充実。
イギリスが発祥のオーラソーマは、スピリチュアルテーマが近年注目を浴びる中で特に注目され人気を博し続けています。
上下二層にわかれたイクイリアム・ボトルを使って自分の本質や状況、課題などを探っていきます。
本書はこのイクイリアム・ボトルが持つ意味、ストーリーなどを詳細に解説しています。
ボトルは定期的に新しいボトルが誕生しており、近年誕生した、B110大天使アンブリエル、 B111大天使ダニエル、B112大天使イスラフェル、B113大天使カシエル、B114大天使ラグエルの情報も収録。


 

 

 |  2017 年 1 月 28 日 |  記事のURL |  カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, オーラソーマ, カラー, 最新情報, 武藤悦子のブログ | 

★2017年1月28日9時7分はみずがめ座の新月です


 
2017年1月28日9時7分はみずがめ座の新月です。
この日は旧正月でもあります。旧正月は、月の満ち欠けを基準にした太陰暦に基づくので、年によって日付が違うのです。
2017年が本格的に始動する、まさに新しい始まりの日ですね!
 
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みずがめ座はクリエイティヴィティ、新しいアイディア、自由な発想、フレンドリーなどをあらわします。
 
今回は月とみずがめ座の守護星の天王星の配置から、今までとは違った、新たな視点でクリエイティヴに生きるための気づきやインスピレーションが得られるかもしれません。
みずがめ座の純粋な質が反映され、天王星のパワフルな影響がある配置です。「改革」「予期しないこと」「突然の変化」「想定外」なことがやってくるかもしれないですよ。
 
メディテーションをするといいでしょう。
みずがめ座は風の星座なので、風に吹かれながら、自由気ままにウォーキングメディテーションをしたり、ムーンライトメディテーションをすることで、新しいアイディアやひらめきがあるかもしれません。
 
インターネットの情報やお友だちとの交流でインスパイアされることもあるかもしれませんよ★
自由な発想で、みんなとつながりながら、アクエリアスの時代に必要な新しい何かをクリエイティヴに創るきっかけが得られるかもしれません。

「こうあるべき」「こう生きるべき」といった既成の観念ではなく、独自の視点で物事を見、グローバルな価値観で物事を捉えるのによい機会です。
独自性を大切にして、自分らしい一歩を踏み出して行きましょう。
 
みずがめ座のキーワードは、以下のようなものがあります☆
 
コミュニケーション、つながり、純粋な理想、オープンさ、素直さ、自由、博愛、平等、新しいアイディア、ひらめき、新しい流れ、流れていくエネルギー、自由な発想、グローバルな視野、聖なる水、友情、グループ、ネットワーク、知識、ユーモア、独自性、独創的、ユニークさ、調和、情報、人道主義、改革精神、クリエイティヴィティ、しなやかな精神、柔軟な心、ひとりがみんなのためにみんながひとりのために。
 
ハートの声に耳を傾け、新しい時代の新しい生き方をしていきましょう。
 
☆.。.:*・゜☆゜・*:..。○☆.。.:
 

 
みずがめ座のボトルはB43 ターコイズ/ターコイズの「クリエイティヴィティ」。
 
ボトルメッセージは「ハートのつながり~魂を信頼する」
 
「Who am I?~私は誰か?」という問いかけの答えはハートの中にあります。
ハートのささやきが真実の声です。
自分の魂を信頼しましょう。
 
ハートが感じたこと、やりたいなと思ったこと心から思ったことを判断せず、ありのままにしなやかに軽やかにクリエイティヴにそれを表現していきましょう♪
 

 
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みずがめ座の新月の日、アクエリアス(みずがめ座)の時代の今、みずがめ座のテーマについて意識を向けていきましょう。
 
「ひとりがみんなのために みんながひとりのために」のような「新しい時代の新しい生き方」について思いをはせたり、「自分は誰なのか?」について、ハートで感じてみるのによいときです。
 
みずがめに入れてわかちあうものは水です。「聖なる水」のイメージです。
 
「聖なる水」=「神聖な天の水」をわかちあっていく、感情を浄化して、より聖なるものを表現していきましょう。
 
水はいのちの源でもあります。
今、新しい何か、純粋な何かが生まれるプロセスなのです。
 
今「水」に意識を向けていくこと、水を癒す、浄化する、感謝することが大切なのです。
 
☆.。.:*・゜☆゜・*○☆.。.:*☆.。
 
新月は、自分を見つめるための貴重な機会になります。
 
新たな始まりのエネルギーがあり、浄化&リセットし、新しいスタートを切る日です。

新たな気持ちで、夢やヴィジョンに想いを馳せたりするのによいときです。
 
美しい浄化と新たな創造のエネルギーに満ちあふれているので、疲れてしまった心と身体のデトックスにいいときです。ゆっくりとお風呂に入り、くつろぎましょう。

祈りを捧げたり、瞑想するにもいいですね。くつろぎとやすらぎの中から、深い洞察と気づきがやってくるかもしれません。

新月は星あかりだけが輝く暗い夜です。
そんな夜に、内側にある光を感じてみましょう。
その光をみんなに送りましょう。
 
武藤 悦子

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「LUNA〜月の神秘」シリーズ「太陽と月の結婚~太陽星座&月星座で見る本当の自分と人生のテーマ&ヒーリング」 3月12日(日)

http://divalight.jp/special/detail/id/329

 

 

 |  2017 年 1 月 27 日 |  記事のURL |  カテゴリー: オーラソーマ, 武藤悦子のブログ, 満月 新月 月にまつわるいろいろ | 

~この26年を振り返って⑥~私の21年の歩み

《この仕事を始めてから丸26年、27年目のスタートです☆~この26年を振り返って⑥~私の21年の歩み》
 
95年3月からオーラソーマのプロとなり、それから2016年までの21年間は、オーラソーマと共に歩んてきました。
この21年間はオーラソーマと共にかけ抜けたという感じです。
 
初期の頃はヴォイスを通して、独立後はディヴァライトで、東京を拠点に全国各地で数え切れないくらいのたくさんの
コース、セミナー、個人セッションを行いました。
90年代後半はセドナと日本を行ったり来たりしながら、東京、大阪、札幌を中心に広島、名古屋なども行きました。
 
96年のビッグイヴェント「船井オープンワールド」では300人以上の方を前にオーラソーマの講演をさせていただき、その様子はビデオとテープで販売されました。
 
「auのカラーセラピー携帯」の監修、黒木瞳さんの本のカラー監修、太田垣晴子さんの本に紹介されたり、辯天宗のお護りの監修なども行いました。
 
テレビやラジオ出演も行いました。高岡早紀さん、羽田美智子さん、西山茉希さん、スザンヌさん、吉本ばななさん、鏡リュウジさん、坂上みきさん、マリクレール生駒編集長、アンドレア ポンピリオさん、直木賞作家の方、古典芸能の第一人者の方などをはじめ、お名前をあげられない方もいらっしゃいますが、たくさんの著名な方とも対談やコンサルテーションをさせていただきました。
 
相川七瀬さんとは、オーラソーマのジョイントトークイヴェントを定期的に開催してました。
 
書籍も以下のように多数出版することができました。
「クリスタルブック」「オーラソーマ パーフェクトガイド」「あなたを変える運命のノート」「幸せを手にする人は色の言葉を聴いている」「ハムサ カード」「オーラソーマ ボトルメッセージ」「スピリチュアル事典」「スピリチュアル入門(ムック)」「女神と天使に愛されて幸せになる本」「ハムサ リーディング」「幸せになるための14色」「王様文庫 オーラソーマブック」「暮らしのチャクラ」
 
「オーラソーマボトルメッセージ」は台湾でも発売されました。

最新のボトルとマジェンタポマンダーを掲載した「オーラソーマボトルメッセージ 改訂新版」は2017年1月29日に発売されます。

セドナにてオリジナル音楽と誘導瞑想CD「カラーメディテーション」「レインボーカラーメディテーション」をレコーディングし、発売しました。

初代「ハムサカード」は日本だけでなく、イスラエル、ヨーロッパ、アメリカでも発売されました。

日本での書籍を累計するとおおよそ30万部になります。
 
雑誌の取材や執筆記事の掲載も以下のように、たくさんさせていただきました。
「マリクレール」「Can Cam」「アンアン」「ダヴィンチ」「グリッター」「HANAKO」「マキア」「Urb」「ポップティーン」「ミーナ」「フィッテ」「エッセ」「トリニティ」「スターピープル」「セラピスト」「ヴォイス スタイル」「セラピー オールガイド」「アネモネ」「女性自身」「東京ファッションエッジ」「ライフワーク~心のケア」「ライフワーク~色彩の謎」「MISTY」「モニク」「たま」「FILI 」「KITTO」「本当にあった愉快な話」「STAGE style」「イントロG」「WING PRESS」「恋愛運」「恋愛結婚運」「恋運暦」「かなえり」「はぴたる」「クレア」「HERS」「セラピスト合格キット」(共著)「トリニティwebマガジン」(連載)など多数。
 
こうして振り返ってみると、自分なりにがんばったなと思います。
それも、私を支えてくれる方々がいたからこそできたことです。
みなさんには本当に感謝しています。
 
私は幼い頃から「自分はメッセンジャーだ」となぜか強く感じていました。
 
小中学生の頃は壁新聞やガリ版刷りの新聞を作り、高校では新聞部の部長として印刷刷りの新聞を発行し、サークルを作り全国から会員を集め同人誌を発行したり、ラジオや雑誌に投稿したりしていました。
 
子ども時代に大好きだった本は「ジャーナリストのジャーナさん」でした。ジャーナさんのように世界中を旅して、たくさんの方にインタビューし、みんなに世界の文化やすばらしい人や物を紹介し、メッセージを伝えたい!と思っていました。
 
生まれて初めて読んだ、絵本ではない文字だけの本は「カピラ城の王子さま」というブッダの出家の本でした。親戚の家の蔵で見つけたオレンジ色の表紙の古い本。今でも鮮明に覚えています。
 
10歳の頃になりたかった職業は「小説家」か「占い師」でした。当時にはセラピストという職業はなく、スピリチュアルなメッセージを伝えたいと感じていたのでしょう。
 
そしていつの間にか私は、なりたかった職業につき、やりたかったことをやっています。
さまざまな国を旅し、学び、すばらしい方や物を、スピリチュアルなメッセージを日本のみなさんに伝えています。
 
これからもメッセンジャーとして、本当にすばらしいもの、神聖なもの、美しいもの、真実、神秘をみなさんにわかちあっていきたいと思います。

To be continued…..☆彡

 |  2017 年 1 月 25 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, オーラソーマ, カラー, 伝えたいこと, , 武藤悦子のブログ | 

毎月26日は「オーラソーマデイ」★

毎月26日は「オーラソーマデイ」★
1月26日(木)19時00分~21時00分「オーラソーマデイ」のイヴェントを行います❣️オーラソーマファミリーのみんなと楽しいひとときを過ごしませんか?ドタ参加待ってます~
 

 
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Aura-Somaをヌメロロジーで計算すると「26」になります。このボトルのエネルギーどおり、オーラソーマはショックを癒していくために生まれたもの。このボトルは、オーラソーマのスピリットを象徴しています。
 

 
B26「ショックボトル/エーテルレスキュー/ハンプティ・ダンプティ」
 
このボトルは、イクイリブリアムボトルの中で世界的に最も人気のあるボトル。ショックを吸収しトラウマを癒す強力な力を持っている「ショックアブソーバー」です。ボトルネームのハンプティ・ダンプティは、イギリスの童謡マザーグーズの中に登場します。卵の形をしたハンプティ・ダンプティは、塀から落ちバラバラになってしまい、歌の中では誰も元に戻せません。しかし、このボトルはバラバラになったものを再びひとつにする力を持っています。
 
ショックを受けると、私たちのトゥルーオーラは、体の左側にある「エーテル・ギャップ」と呼ばれる場所に移動します。その際に、このボトルを処方どおりに塗れば、ずれてしまったオーラを元の場所に戻すことができます。過去を癒したまっている感情を解放して自分らしく歩き出そうとする時に、このボトルは大きな助けとなるでしょう。
 
ショックを受けた時やトラウマになるできごとにあった時、このボトルを体の左側だけに塗ります。左の耳の下から、左腕、第2チャクラ、左足、左足裏の順で帯状に塗っていって下さい。また、動物のヒーリングにも有効です。その際は、腹部周辺にだけ塗るようにしてください。
 
このボトルをとても好む人がいる一方、大変いやがる人もいます。どちらも、その人がヒーリングを必要としている状態にあるということです。このボトルを塗ることに抵抗のある人は「優しいショックアブソーバー」として、B87を塗るとよいでしょう。
 
上下ともオレンジのこのボトルは、依存と自立のテーマを持っています。自分の力を認めることができない時、しばしば私たちは、自分以外の人やものに依存しようとしてしまいます。しかし実際は、誰もが自立して生きていく力を持っているのです。オレンジは、レッド(生命力)とイエロー(個人)がひとつになった色。私たちひとりひとりにすばらしい生命力があり、怖れ(イエロー)を超えて、自分の足で立って喜びの中で進んでいくことができるのだということを教えています。
 
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みんなでポマンダー、デェディケーション、メディテーションをしたり、ボトルを選んで、みんなでシェアしたり。参加者に合わせた楽しいエクササイズもします。
もちろんワタクシ武藤悦子からのスペシャルメッセージもあります。
毎月、美容院やエステ、整体などに行くように、オーラソーマでココロのメンテナンス&ケアをしませんか?
しましまファミリーのみんなも待っています❤

遅れて来ても早く帰っても大丈夫ですよ。
参加しやすい料金です。お気軽にご参加くださいね!

http://divalight.jp/subscribe/course/id/2083

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今後の予定です
2月26日(日)15:30~17:30
3月26日(日)15:30~17:30
4月26日(水)19:00~21:00
5月26日(金)19:00~21:00


 

 |  2017 年 1 月 25 日 |  記事のURL |  カテゴリー: オーラソーマ, カラー, セミナー報告, ヌメロロジー, 伝えたいこと, , , 武藤悦子のブログ | 

~この26年を振り返って⑤〜私とオーラソーマ

《この仕事を始めてから丸26年、27年目のスタートです☆~この26年を振り返って⑤〜私とオーラソーマ》
 
ヴィッキー ウォールがこの世にもたらしてくれた意識の成長のためのすばらしいツール、オーラソーマカラーケアシステム。
 
美しい宝石のようなイクイリブリアムボトルを選ぶことにより、自分の才能や可能性に気づき、そのカラーをもたらすことにより自分を癒し、自分らしく生きることができる― オーラソーマに出会えることはとてもラッキーなことだと思います。
 
93年に私とオーラソーマとの運命的な出会いがありました。
初めてオーラソーマのボトルを見たときにひとめぼれをして、直感でこれは自分が一生かけてやっていくものだと感じたのがはじまりです。
その後、セドナで学び、95年3月からはプラクティショナーとして活動しています。
 
94年にセドナ在住のスピリチュアルティーチャーであるスボードさんに、初めてコンサルテーションを受けたときに感じた感動は、「無理強いしない」「自分で選ぶ」ということ。
それは答えを与えるというやり方ではなく、自分が選んだボトルを鏡として、そこに写った姿を見せてくれるもの、気づかせてくれるもの。
これこそが私の求めていたものであり、この20年以上の間、ずっと私がオーラソーマを通じて分かちあってきたやり方です。
 
色とりどりの美しいボトルを楽しんで選ぶように、私たちもまた自分の人生を楽しんで選ぶことができるのです。
人生には多くの可能性が、選択肢がある――そのことは、どれほど多くの人を勇気づけたことでしょう。
 
その後、セドナ、オーストラリアのアリススプリングス、オーストリアのインスブルク、イギリス本校、ギリシャのクレタ島、スペインのサンチャゴ・コンポステーラなど、さまざまな国で学び、ティーチャーとして活動しています。
 
その後も、ブリッジコースやプラクティショナー&ティーチャーアップデート、クリスタルマスターパート1〜3、カウンセリングスキル、カラーメディテーションなど各種コースの教授資格を取得し、セミナーを行っております。
 
私が大切にしていることは、ヴィッキーがいちばん伝えたかった「本当の自分に戻ること」です。
それは、オーラソーマを通して、多くの方が本当の自分を知り、自分を癒し、自分らしく生きていくこと。
偉大なる内なる教師の声に耳を傾け、自分の可能性に気づき、輝いて生きることです。
 
また、ヴィッキーの人生のように「やってみること!」も大切にしています。
なにごとも、やってみなければわかりません。
自分の可能性を信じて、闇ではなく光を、ネガティヴではなくポジティヴに軽やかに生きることも伝えています。
 
私はマイクとクローディアが97年に初来日したときに、日本をリードする5人のディレクターのひとりとして任命されました。
 
私のソウルボトルはB34「ヴィーナスの誕生 (ピンク/ターコイズ)」です。
ひと言で表すと「ハートで感じた真実を、愛をこめて多くの人たちに分かちあうこと」「愛と美のクリエイティヴな表現」です。
 
日本のオーラソーマの発展において、私とオーラソーマの関わり方も、まさにこのボトルの持つエネルギーそのままだったと言えるでしょう。
 
5人のディレクターのなかでも、私は企業家という方向ではなく、あくまでもプラクティショナー&ティーチャーとして、コンサルテーションやティーチングに尽力してきました。
 
本の執筆や、雑誌の取材や記事の掲載、講演などマスコミュニケーションにもエネルギーを注いできました。
ハートで感じた真実を、多くの人たちに愛をこめて分かちあってきたのです。
 
それは、私の最初の著書『クリスタルブック』を96年3月に出版した際に、オーラソーマについて書いたことがはじまりでした。
そして、96年12月、マイクブースの『オーラソーマ ヒーリング』の出版のお手伝いをさせていただきました。
 
『オーラソーマ パーフェクトガイド』を2003年10月に出版し、マイクから「この本をすすめます! 武藤悦子さんとは、最初は生徒として、後には同僚、友人として、長年の知己にあります。この本の出版は、日本におけるオーラソーマの発展のさらなる一歩として記念すべきことです。
武藤悦子さんが歩いてこられた自己成長の道が、オーラソーマに深い洞察をもたらしており、本書にもそれがよく表されています」とご推薦いただきました。
 
その後も「幸せを手にする人は色の言葉を聞いている」「オーラソーマ ボトルメッセージ」「オーラソーマ ブック」「幸せになるための14色」などオーラソーマ関連の書籍を出版しています。
 
そして現在に至るまでたくさんのコースを教え、本を書き、多くの方たちにオーラソーマを通して、自分らしく輝く在り方をわかちあい続けています。
 
竹林の見える静かな環境の中、6匹の保護猫たちと共に学べるハートと癒しのスクール❤︎ディヴァライトをベースに、全国各地に出向き、多くの方たちが意識的に生きていくために愛と光をわかちあっています。
 
To be continued…..☆彡
 

 |  2017 年 1 月 22 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, オーラソーマ, カラー, 伝えたいこと, , , 武藤悦子のブログ | 

~この26年を振り返って④〜私とセドナ

《この仕事を始めてから丸26年、27年目のスタートです☆~この26年を振り返って④〜私とセドナ》
 
93、94年は私にとって大きな出会いの年でした。オーラソーマと出会ったり、セドナツアーをすることになったりしました。
 
セドナは、強烈なエネルギーを放つアメリカ屈指のパワースポットであり、ネイティヴアメリカンの聖地でもあります。
ベルロックやエアポートメサ、ボイントンキャニオンなどヴォルテックスという地球のエネルギーが強く現れる場所がたくさんあります。
特におすすめはカセドラルロック。麓には小川が流れ、水の神聖なヒーリングエネルギーも感じることができます。
セドナはいわばクリスタルのような浄化と癒しの場所で、見る夢が鮮明だったり、人によっては過去世を思い出したりすることも。強烈なエネルギーが波動を高くするので、神秘的な体験が起こりやすくなるのです。
 
今でこそセドナはパワースポットとして有名ですが、90年代初頭は知る人ぞ知るミステリアスな場所でした。
「アリゾナの砂漠の真ん中にすごいパワースポットがあるらしい!」とまことしやかに流れる噂を聞いたり、インディアンの聖地でもあるので、いつか行ってみたいなーと憧れていました。
 
そんな93年のある日、VOICE のオフィスに打ち合わせに来ていたニューエイジ業界の先輩がセドナに行って来た話を私にしてくれました。クリスタルもたくさんあり、エネルギーがすごいなど、セドナがいかにすばらしいところかを語ってくれました。
そして「むとうちゃん、セドナに行っといでよ!」と言ったのです。その時、私のハートに鐘が鳴り響きました!「そうだ!セドナに行こう!」とその瞬間に決めたのです。
 
瞬く間に(笑)セドナツアーの企画書を作成し、企画が通り、ツアーが催行されました。こうして私は94年3月に初めてセドナの地に足を踏み入れたのです。
 
セドナでは毎晩計ったように1時間毎に目が覚めたり、寝なくても食べなくても元気で、毎日わくわくする体験の連続でした。ヴォルティスを巡り、たくさんの不思議体験、神秘体験もありました。過去生を癒す出来事もあり、本当にすばらしい旅でした。もちろんすてきなインディアンジュエリーやニューエイジグッズもゲットしました(^_−)−☆
 
インディアンの聖地セドナに縁があったのでしょう。イギリス生まれのオーラソーマを95年3月に初めて学ぶことになったのも、偶然にもセドナだったのです。
 
95年から10年程はセドナのOSHO ACADEMYでオーラソーマ以外にも、瞑想やカウンセリング、リーディング、ヒーリングなどたくさんのことを学びました。
アカデミーのシェアハウスに滞在し、セドナで暮らしながら、地元の先輩たちのサポートの中、世界各地から学びに来た仲間たちと一緒に楽しく学ぶ、スピリチュアル留学体験を何度もしました。
毎日が新しい学びの連続で、キラキラと輝く私の人生の中で一番幸せで楽しかった時期でした。一生忘れられない貴重な体験です。
 
地元の先輩たちに協力してもらい、日本からのセドナツアーも何度も行いました。
夫ともセドナで出会い、数年間は日本で仕事をし、セドナで暮らしなから学び、瞑想を深めるという生活を続けました。
 
夫の仕事や健康上の問題もあり、2002年の2月には、セドナから東京に拠点を戻しましたが、その後も何度かセドナツアーを行なっています。
 
セドナは私にとって魂の故郷です。
 
今年はネイティヴスピリットを探求しにアメリカに行きたいので、セドナにも寄りたいなー❤︎
 
To be continued…..☆彡
 
写真はセドナに実際にあるコーヒーポットの形のヴォルティスをデザインした夫の作品のポストカード。セドナのお店で販売されていました。
カセドラルロックとアンテロープキャニオン。ツアーでみんなで見たハートの雲。

 |  2017 年 1 月 22 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, オーラソーマ, 伝えたいこと, 武藤悦子のブログ | 

~この26年を振り返って③~ネイティヴ★アメリカンのスピリットにハマる!

《この仕事を始めてから丸26年経ち、27年目のスタートです☆~この26年を振り返って③~ネイティヴ★アメリカンのスピリットにハマる!》
 
ニューエイジの仕事をしながら、たくさんのことにふれ、学んでましたが、90年~95年あたりはネイティヴアメリカンのスピリットにかなりハマりました。
 
「地球と共に生き、すべてのもの~太陽も月も星も、動物も植物も鉱物も人間もみんな兄弟姉妹、家族であると考え、7世代先のことまで考えて生きる。すべてのものの根源を流れる愛、感謝、祈り、癒しを大切にし、グレートスピリットにすべてのつながりのある存在たちのために祈る」ネイティヴアメリカンの思想や在り方に感銘を受けたのです。
 
可能な限りのネイティヴアメリカン関連の本を読み、聖なる儀式スウェットロッジを何度か体験し、プレイヤータイを伝授してもらい私も祈りの儀式を行ったりしました。さらにはアメリカのセドナからナバホやホピの居留地を訪ねたりしてもしました。
 
当時赤坂にあった「ナバホ」というお店に通ったり、ネイティヴアメリカンジュエリーを身につけ、服装もネイティヴアメリカンテイストを取り入れるなど、身も心も(!)かなりハマっていました。(かなりミーハーな私!・笑)
 
世の中的にも、91年には映画「ダンス ウィズ ウルブズ」が公開されて大ブームになったり、パルコがネイティヴアメリカン関連のイヴェントをしたり、ある種のムーブメントがあったように思います。
 
私もインディアンフルート奏者のカルロス ナカイ氏のCDを輸入していた関係で、パルコに依頼され、カルロス ナカイ氏のジャパンツアーでCDを販売するために渋谷クアトロや富山まで行ったりもしました。
 
他にもメディスンホィールに関連するクリスタルやホピジュエリー、ネイティヴアメリカンミュージックなどの輸入、販売なども行い、メディスンカードも扱い、機関誌「トーキングサークル」を発行しネイティヴアメリカン関係の記事をたくさん執筆&掲載し、公私共にネイティヴスピリットの世界にどっぷりと浸かっていました。
 
To be continued…..☆彡
 
写真は91年パルコのキャンペーンと94年2月1日第1号発行の「トーキングサークル」(奇しくもこれも2月1日!)
 

 |  2017 年 1 月 22 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, 伝えたいこと, 命を尊重する生き方, , 日々のこと, 武藤悦子のブログ | 

~この26年を振り返って②~VOICE 時代

《この仕事を始めてから丸26年経ち、27年目のスタートです☆~この26年を振り返って②~VOICE 時代》
 
VOICE 時代は本当に楽しかったです。スタッフ全員は若く、夢と希望に満ち溢れ、みんなで和気あいあいと語り合い、まるでサークル活動のようでした。
まさに私の青春時代でした!(笑)
 
私の担当はヒーリンググッズでした。クリスタルを海外から輸入して販売したり、ヒーリンググッズをセレクトし、カタログを作ることなどが主な業務でした。
カタログのページの台割りから、スタジオでの撮影、コピーを考え、文章を書く。本当に楽しかった!
そして、この経験は私がこうして文章を書いたり、雑誌や本の仕事をする基礎になったと思います。
何でも自由にやらせてくれた代表の喜多見龍一氏に心から感謝しています。
 
クリスタルやアロマなどオリジナルヒーリンググッズの開発、制作、販売も行うようになりました。
クライアントの方にぴったりなアロマをブレンドしたり、クリスタルを選び、リーディングのお手紙と共に送る個人リーディングのメールオーダーも行いました。
 
大好きなことが仕事としてできる。毎日が楽しくて楽しくてしかたがなかった輝いていた日々でした。
 
そのうち、VOICEの仕事だけでなく、「獏」という他のヒーリングショップでのイヴェントの企画、オーガナイズも自然な流れの中で行うようになりました。
 
親しい友人たちと「MANA」というグループを作り「トーキングサークル」という機関誌の発行にも尽力していました。
 
さらには私の話を聞きたいという方が増え、さまざまなイヴェントやお話会、セミナーを始めました。
 
★写真はVOICE 時代に作ったカタログ。なかなかの力作でしょ⁈(^_−)−☆
時代の最先端だったように思います。今でも十分通じるんじゃないかな〜(^ー^)ノ
カセットテープとビデオテープだけど(笑)
 
To be continued….☆彡
 

 |  2017 年 1 月 22 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, オーラソーマ, 伝えたいこと, , 日々のこと, 武藤悦子のブログ | 

プロフィール

武藤悦子
ハートと癒しのスクール(有)ディヴァ・ライト代表
英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーケアコンサルタント
セラピスト養成ティーチャー
ブリッジコース教授資格を持つ世界で5人のオーラソーマティーチャーのひとり。
日本のオーラソーマ界をリードする草分け。
各種セラピーに精通し、セラピストとしても二十年以上のキャリアを持つ。
女神や天使、カラーやクリスタル、リヴィングエナジーフードなどさまざまなオリジナルセミナーを開催。
セッションやセミナーの受講者は5千人を超え、著名人にもファンが多い。
「オーラソーマパーフェクトガイド」他、多数の著書や雑誌掲載あり、海外で翻訳出版されるなどインターナショナルに活躍中。
たしかな知識と洞察と愛ある内容で多くの信頼を得ている。

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