武藤悦子のブログ

Over The Rainbow

緊急告知! 5月8日ディヴァライト ヒーリングデイ          ~チャリティ セッション&ハートレスキューセラピスト養成講座


3月11日の大震災は
私たちにあらゆるレヴェルで大きな打撃を与えました。


被災地の方はもちろん、日本中の人たちが深いショックやトラウマ、
哀しみや苦しみを感じているのではないでしょうか。


 
私は震災後、私なりにできることをやってきましたが、
少しでも被災地の方や動物たちへの寄付をしたいということと、
このイヴェントを通して、みなさんのサポートと癒しをしてきたいという想いから
5月8日(日)にもチャリティイヴェント&セミナーを行うことにしました。


 
5月8日(日)午前の部と午後の部があります。


午前中は前回参加者のみなさんからも大好評だった
「困難な状況にあたって~エッセンシャルライフコンサルティング」のグループセッションです。


多くの方が、実は緊張していたり
知らず知らずのうちにストレスをためていたり
不安を感じていたり、希望を持てずにいます。


そんなときに、とてもサポートになるセッションです。
深く癒され、生きる力が内側からわいてくるでしょう。


無料ですから、この機会をご活用ください。


 
 
午後はパート1とパート2にわかれています。
個別の参加もOKですし、
通しで参加いただければ「ハートレスキューセラピスト」として
必要なことを身につけていくことができるようになります。


自分自身を癒したい人も、
大変な状況だからこそ、こんな時だからこそ、
みんなのために力になりたいという人も、
ぜひいらしてください。


 
 
今最も必要なことだと感じ、急遽このセミナーを行うことにしました。
私もこのような形でみなさんを応援していきたいと思っています。
何か貢献していきたいと思っています。


ぜひみなさんもこのセミナーで学び、
多くの方をサポートしてあげてくださいね。


 
 
1日を通してチャリティセールも行います。
お友だちを誘って、お気軽にお出でくださいね。


 
 
詳しくはこちらをご覧くださいね。

 
 

 |  2011 年 4 月 22 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 地震, , 最新情報, 武藤悦子のブログ | 

最近のニュースから ③


避難指示区域(原発の20キロ圏内)では、
家畜と犬や猫などのペットの数を加えると少なくとも数十万匹の動物が、
飢え死またはその寸前の危機にさらされているのだそうです。


 
アメリカのCNN放送では、原発から数キロ離れたある村で、
置き去りにされた動物たちの悲惨な様子を放送しました。


 
首輪に縄が掛けられているために、自分で餌を探すことができずに、
骨と皮だけになった犬が取材記者が与えたお弁当を食べる姿が映されました。


 
住民全員が避難して誰もいなくなった村には、
餌もなく餓死して路上で腐敗していく犬の死骸や、
自分でロープをかみ切ってさまよう犬の姿などが映し出されていたそうです。


 
この映像を撮影した日本の記者は、
この犬に餌は与えたものの、首輪は解かなかったそうです。


 
CNNは「日本人は他人のものに手を出してはならないという意識が強いため、
つながれた犬を離さない」と伝えました。


こうした状況でも原則を守る日本人の文化、まじめさのせいで、
首輪を解いてあげれば、自分で餌を探して生き延びるかもしれない犬が、
目の前で飢え死にしてしまうかもしれないのだと報道されました。


 
 
もちろん他の人の犬に勝手に手を出してはいけないのだと思います。
でも今は生きるか死ぬかの非常時です。
飼い主さんの住所はわかるはずだし、
調べて知らせてあげることもできるでしょう。


もちろん報道する方は、
保護活動を目的として現地に入るわけではないので、
手出しはしないというポリシーなのかもしれません。


 
でも。
もしかしたらそこに救える命があるのに、
もしルールに縛られているせいで、
手出しができなかったのだとすれば、非常に残念です。


 
 
また、CNNによると、
日本政府が動物たちに飼料を与える動きはみられないそうです。
それは日本にはどこの官庁にも
動物保護に関する規定がないからだそうです。


 
ルールに従う日本人、ルールがなければ自分からは何もしない、できない日本人…。


 
「最近のニュースから②」でも
日本人のやさしさゆえ、自粛しすぎてしまい、
日本経済が落ち込んでいるということを書きましたが、
ここでも日本人の規則やルールに従うまじめさゆえ、
貴重な動物たちの命を奪ってしまっているのではないでしょうか。


 
 
この大震災ではみんなで助け合い、協力しあう
日本人の美徳、すばらしさが世界中で報道されてきました。


私たちの内側にある才能、長所、美徳が表れ出てきたことは、すばらしいことですし、
自分たちの良さを再確認できて、本当によかったと思います。


 
台湾メディアも、
被災地の警察署にたくさんの現金を届け出る日本人の姿に感銘し、
「日本の東北地方を襲った津波は建物をのみ込んだが、
日本人の美徳をこわすことはできなかった」報じたそうです。


 
天災に見舞われても正直な姿勢を貫く日本人、
大震災によって日本人の真面目で強い精神力がクローズアップされてきています。


 
このような真面目ですばらしい一面に気づくと共に、
ほかにもこのように真面目すぎて不幸をまねていている面もあるのだと気づき、
変化、成長していくことも大切なのではないでしょうか。


 
ほかの視線で見てみると、気づかされることもあります。
気づくことにより成長していくことができるのです。


 
CNNによると、
そこにはボランティアの人たちが行き、
原発の危険にも関わらず、保護活動をしているのだそうです。
すばらしいです。本当に頭が下がります。


 
私も非力ながらも、何かに力になればと思い、今日このブログを書いています。


 
そして今日も動物たちのために祈りを捧げたいと思います。
よかったらみなさんも祈ってください。


 
 
命の重さはみんな一緒です。
命を大切にする社会をみんなで創っていきたいものですね。


 
ひとりがみんなのために。みんながひとりのためにーそんな社会を。

 
 
 

 |  2011 年 4 月 21 日 |  記事のURL |  カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 地震, , 武藤悦子のブログ | 

最近のニュースから ②


震災後、日本は自粛ムードでいっぱいですね。


ニューヨークタイムズ電子版に
「日本は自粛観念に囚われている」というニュースが掲載されたそうです。


 
日本人の被災地の方のことを想うやさしい気持ちから自粛しているのですが、
実はそのことが日本経済に大きな打撃を与えているのだそうです。


もともと不況で停滞していたのに、震災後60%も消費支出を減らしているため、
今後倒産など深刻な問題が起こりえるのだそう。


 
 
かたやアメリカでは
ニューヨークがテロにアタックされたあと(9.11)
自分の街を救うために、みんなが率先して外出し、買い物をしたそうです。
ブロードウェイなどで数日後には舞台を再開したそうです。


 
日本人とアメリカ人の違いがよく表れていると思います。


 
和を持って尊しとする日本人は、
被災したみんなが大変な想いをしているので
自分だけ楽しんでは申し訳ない…そんなふうに想ってしまいがち、ですよね。


 
 
日本人とアメリカ人、西洋的な考え方と日本的な考え方、
前に進むことと立ち止まること、増やすことと減らすこと…。


 
 
これはどちらがよくてどちらが悪いという話ではありません。


 
 
行動と受容、内側に入ることと外側に出て行くこと、
個人の幸せとみんなの幸せ、自分らしくあることとみんなとつながること、
そのバランスが大切なのでしょうね。


 
 
今、いろいろなことを大きな視点で眺めながら、
行動していくことが大切なのでしょう。


 
 
被災地での産業がダメージを受けている今、
その他の地域の人たちが、過度の自粛をせずに
日本を活気づけていくため、
積極的に活動することが大切かもしれませんね。


 
ひとりひとりが
自分の「できることをできるときにできるだけ」やっていったらいいと思います。


無理のない範囲で。


罪悪感も持たずに。


 
 
そして、どんな状況であっても、どんな時でも
毎日、生きてる喜びを感じることが大切なのだと思います。


 
そして今こそ、ひとりがみんなのために、みんながひとりのために
貢献していくときなのだと思います。

 
 

 |  2011 年 4 月 20 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 地震, , 武藤悦子のブログ | 

最近のニュースから ①


最近、いくつか印象に残るニュースがありました。


 
ひとつは、茨城県の高校生などの15人の暴走族のメンバーが震災後、
人のやさしさに触れたことにより、暴走族を解散し、
ボランティアチームとしてスタートするというニュースです。


 
震災後、「敵」と思いこんでいた警察官や近所の大人から
「飲む水はあるのか」などと気遣われ、
「暴走なんかしている場合じゃない」という気持ちが強くなったのだそう。


町の清掃を始めるメンバーも現れ、暴走族を解散し、
同じ境遇の子たちも巻き込んで、
ボランティアとしてがんばっていくのだそうです。


 
いいお話しですよね。
やはり愛はヒーリングなんですね。

愛の色はピンク、レッド。
レッドには攻撃性という意味もあります。
人は愛を求めても得られないと攻撃的になっていくのです。


 
攻撃的な人(あるいは動物でも)に一番必要なものは「愛」なのです。


 
時間はかかるかもしれません。
その傷が深ければ深いほど…。
でも愛は必ず届きます。
氷のように固まってしまった冷たいものを
溶かすのは愛なのです。

 
 
 

・'☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'。☆.:*:

 
 
 
以前、アメリカの調査で青少年犯罪を犯す子供の大半は
ジャンクフードを食べているという報告がありました。


これはジャンクフードがいかに心身に影響を与えるのかという証明として
注目されました。


 
たしかにそう思います。食べ物が心身に影響を与えるのですし、
その影響は実はとても大きなものです。


 
でも私はそれ以外にも
その子たちが非行に走った原因があると思います。


あたたかいごはんを作ってくれて、一緒に食べてくれる家族に
恵まれなかったこともあるのではないかと思います。


 
おいしい手作りのごはんを作ってくれる=愛情をかけてくれる家族がいる


家族団欒、みんなでごはんを食べる=愛のあるコミュニケーションができる家族がいる


 
いろんな事情があるでしょう。
そうしたいけれど働かないと生きていけない、
仕事やほかの子供たちがいて忙しい…などなど。


 
子どもたちは自分に注目してほしいのです。


 
よく子どもたちは「見ててよ、見ててよ」と言いますよね。
見ててほしい、見守ってほしいのです。
だから注目をあびるために、無意識にいろんなことをしてしまうのです。


「見てあげること」「見守ること」も愛です。


 
食べること=身体を養う
サヴァイヴすることもレッドのエネルギ―です。
家族のためにごはんを作ることは
愛を行動に移すことですから、これもまたレッドです。


 
子どもたちは自分に愛情をかけてほしいのです。


 
 
きっと茨木の子どもたちは、
震災後、みんなに見守ってもらい
愛情をかけてもらったことで
癒されたんですね。


 
 
 
物事には必ずポジティヴな面とネガティヴな面があります。
ポジティヴな面を見出していくことが大切です。


 
 
 
こうして震災後、ポジティヴなニュースを聴けたのは、とてもうれしいです。

 
 
 

 |  2011 年 4 月 19 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 地震, , 最新情報, 武藤悦子のブログ | 

「マザー・テレサの瞳」  


今日も茨木のり子さんの詩を紹介しますね。


 
 
  「マザー・テレサの瞳」   


  マザー・テレサの瞳は
  時に
  猛禽類のように鋭く怖いようだった
  マザー・テレサの瞳は
  時に
  やさしさの極北をしめしてもいた
  ・・・
  マザー・テレサの瞳は
  クリスチャンでもない私のどこかに棲みついて
  じっとこちらを凝視したり
  またたいたりしていて
  中途半端なやさしさを襲ってくる!
  ・・・
  たった二枚のサリーを洗いつつ
  取っかえ引っかえ着て
  顔には深い皺を刻み
  背丈は縮んでしまったけれど
  八十六歳の老女はまたなく美しかった
  二十世紀の逆説を生き抜いた生涯


  外科手術の必要な者に
  ただ包帯を巻いて歩いただけと批判する人は
  知らないのだ
  瀕死の病人をひたすら撫でさするだけの
  慰藉の意味を
  死にゆくひとのかたわらにただ寄り添って
  手を握りつづけることの意味を


  ――言葉が多すぎます
  といって一九九七年
  その人は去った


 
 
 
  「もっと強く」

    

  もっと強く願っていいのだ
  わたしたちは明石の鯛がたべたいと


  もっと強く願っていいのだ
  わたしたちは幾種類ものジャムが
  いつも食卓にあるようにと


  もっと強く願っていいのだ
  わたしたちは朝日の射すあかるい台所が
  ほしいと


  すりきれた靴はあっさりとすて
  キュッと鳴る新しい靴の感触を
  もっとしばしば味いたいと


  秋 旅に出たひとがあれば
  ウインクで送ってやればいいのだ


  なぜだろう
  萎縮することが生活なのだと
  おもいこんでしまった村と町
  家々のひさしは上目づかいのまぶた


  おーい 小さな時計屋さん
  猫背をのばし あなたは叫んでいいのだ
  今年もついに土用の鰻と会わなかったと


  おーい 小さな釣り道具屋さん
  あなたは叫んでいいのだ
  俺はまだ伊勢の海もみていないと


  女がほしければ奪うのもいいのだ
  男がほしければ奪うのもいいのだ


  ああ わたしたちが
  もっともっと貪婪にならないかぎり
  なにごとも始りはしないのだ


 
 

 |  2011 年 4 月 14 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 地震, , 武藤悦子のブログ, 注目の人たち | 

茨木のり子さんの詩を紹介します


茨木のり子さんの詩を紹介します。


心に深くしみてきます…。


 
 
  .:*・゜☆゜・。.:*.。☆.。.:*・゜


 
 
  「苦しみの日々 哀しみの日々」 
             茨木のり子


  苦しみの日々
  哀しみの日々
  それはひとを少しは深くするだろう
  わずか五ミリぐらいではあろうけれど


  さなかには心臓も凍結
  息をするのさえ難しいほどだが
  なんとか通り抜けたとき 初めて気付く
  あれはみずからを養うに足る時間であったと


  少しずつ 少しずつ深くなってゆけば
  やがては解るようになるだろう
  人の痛みも 柘榴のような傷口も
  わかったとてどうなるものでもないけれど
  (わからないよりはいいだろう)


  苦しみに負けて
  哀しみにひしがれて
  とげとげのサボテンと化してしまうのは
  ごめんである


  うけとめるしかない
  折々の小さな刺や 病でさえも
  はしゃぎや 浮かれのなかには
  自己省察の要素は皆無なのだから


 
 
  .:*・゜☆゜・。.:*.。☆.。.:*・゜

 
  
 
  「笑う能力」 (抜粋)


  「よろしい
  お前にはまだ笑う能力が残っている
  乏しい能力のひとつとして
  いまわのきわまで保つように」
  はィ 出来ますれば


 
 

 |  2011 年 4 月 13 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 地震, , 武藤悦子のブログ, 魔法の言葉 | 

サイン~天からのメッセージ


初日の出スポットとして知られる
福島県いわき市久之浜町の波立海岸
そこにある鳥居が
大津波でも壊れずに残っていることがわかったそうです。


 
海岸線近くの「弁天島」と呼ばれる岩に赤い鳥居があり、
弁天島に渡る橋は欄干が壊れたのですが
鳥居は無事だったとのこと。


まわりの建物が全半壊している中で
壊れなかったのは不思議ですね…。
何かのサイン、メッセージなのかもしれませんね。


 
3月24日のブログに
私が高校生の時に生家が全焼したことを書きました。
そこには書きませんでしたが
その時私も同じような不思議な経験をしました。


 
すべてのものが焼けたにも関わらず、
ベッドサイドテーブルの中に入れていた聖書だけはなぜか焼け残ったのです…!
(私は特にユダヤ教キリスト教を信者ではないのですが、聖書は寝る前に時々読んでいたのです)


これには驚きました!
畏敬の念を感じずにはいられませんでした。


 
 
目には見えない何か聖なるものがあり、
 『物質的なものがすべてなくなっても
  スピリチュアルな世界はあるんですよ。
  それはなくならずにちゃんと存在するのですよ。
  聖なるものはいつでもちゃんとあなたと共にあります。
  どんなに大変に思える時でも。
  だから信じて進みなさいね』


 
鳥居や聖書が示すのは、
そんなメッセージだったのかもしれません。

 
 

 |  2011 年 4 月 12 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 地震, 新しい時代, 武藤悦子のブログ | 

メモリアルデイ


今日はあの大震災からちょうど1ヶ月。


 
私は新しい本のしめきり間近かのため(汗…)
今日は朝から執筆に励んでいました。
でも、とにかく頭が痛い…。
特に午後になるともう痛くて痛くて、いたたまれないほどでした。
なぜ?と不思議に思うほどの痛みだったのです。


 
そして5時過ぎに、大きな地震がきました。
東京でも震度4で、かなり揺れました。


それで納得しました。
地震の時は電磁波が乱れるので、頭痛がするのです。
1ヶ月前は今日のようなひどい頭痛がしばらく(数日)続きました。


 
人間も動物なので、本能的に自然の変化を感じるんですね。
そういう方、多いですよね。

 
 
   :*:・'。.:*:・'°:*:・'。.:*: 


 
でも今日の「瞑想&祈りの夕べ」は
とにかくやろう!と思っていました。
幸い電車も遅延はでているようですが、
止まってはいないので、
何人かの参加者の方も来られるとのことでした。


電車が遅れてしまい、
遅くなった方も、それでもがんばって来てくださいました。


このような大変な日にわざわざ来てくださった方たちのお気持ち、
本当にありがたいですし、すばらしいことだと思います。


 
瞑想と祈りはとても深く、すばらしいものでした。


 
ブルーの光に包まれながら、やすらぎのブルーの光を
すべての生きとし生けるものたちへと送りました。


 
被災者の方たち
原発に関わってくださっている方たち
お年寄りやご病気の方たち、お子さんたち
がんばっている大人たち
お家を無くした方たち
愛する家族を亡くした方たち
心配や怖れ、緊張でいっぱいになっている方たち
家族を探している方たち
避難所にいる方たち
家族と離れ離れになっているわんちゃんやねこちゃんなどのペットたち
動物も植物も鉱物も
母なる大地も、海も風も…。


そんなすべての生きとし生けるものたち、
すべての存在が
すこやかでしあわせで怖れから自由でありますように。


 
 
日本中のオーラソーマファミリーのみんなと心ひとつにして
祈った光は、時空を超えて広がっていきました。


 
みなさん、本当にありがとうございます。

 
 

 |  2011 年 4 月 11 日 |  記事のURL |  カテゴリー: カラー, 命を尊重する生き方, 地震, , 武藤悦子のブログ | 

明日はメモリアルディ~無料ギャザリング 祈りと瞑想の夕べ


早いもので、大震災から明日で1ヶ月になります。


 
以前ににお知らせしましたように
11日はメモリアルデイとして
日本のオーラソーマファミリーのみなさまと
毎月、共に瞑想していくことになりました。


 
明日4月11日、19:00から20:00
みなさんと一緒に瞑想し、祈ります。


シェアしたい人やサポートが必要な人はその後、
自由にシェアしていただく時間をとります。


ぜひいらしてくださいね。
参加はもちろん無料です。


 
みんなでメディテーションをし、
ハートでくつろぎ、愛と安らぎの光を
わかちあっていきましょう!


 
もしもディヴァライトに来られない方でも
お家や会社など、ご都合がよい場所で、
瞑想し、祈りを捧げていきましょう。


 
日本中のみんなと同じ日に時間を合わせて瞑想しましょう。

  
 


:*:・'。.:*:・'°☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'


 
 
オーラソーマイクイリブリアム B11は
ラブレスキュー「チェーン オブ フラワー」のボトルです。


「花の鎖は、愛の鎖、愛の鎖は鉄の鎖よりも強い」という意味を持ち、
タロットの「ストレングス」のカードにも対応します。


 
愛に勝るものはない、愛がもっとも強いもの、なのです。

 
 


 
 
11日には
みんなで
心の中で
鎖のようにつながって瞑想し、
愛とやすらぎの光をわかちあっていきましょう。


 
 
祈りの力はとてもパワフルです。きっと届きます。

 
 
 
 

 |  2011 年 4 月 10 日 |  記事のURL |  カテゴリー: オーラソーマ, 命を尊重する生き方, 地震, , 武藤悦子のブログ | 

心に残る言葉


心に残る言葉をいくつか紹介します。
ビタミンのように私たちの心の栄養になることを願って…☆


 
 
★どんな重荷も夕暮れまでならだれでも背負える。
どんなにきつい仕事でも一日だけならだれにでもできる。
日が沈むまでなら誰でも優しく辛抱強く愛に満ち溢れ、純粋に生きることができる。
これこそ人生というものだ


           (ロバート・ルイス・スティーブンソン、イギリスの小説家)


 
 
★いつも楽しく暮らすよう心がければ、
外的環境から完全に、あるいはほとんど解放される。


           (ロバート・ルイス・スティーブンソン、イギリスの小説家)


 
 
★喜びの一日は、悲しみの二日に勝る。

                      (ユダヤの格言 )

 
 
★大切なのは、どれだけたくさんのことをするかではなく、
どれだけ愛をこめてするか、
どれだけの愛情をもって他人と分かち合えるかなのです。


 
                      (マザー・テレサ)


 
 
★愛は世界の中で最も強い癒しの力だ。
どんなものも愛よりも深く行くことはない。
愛は身体、マインドを癒すだけでなく、魂をも癒す。
もし人が愛することが出来たら、その人の全ての傷は消える。
そして人は全体的になり、全体的になるということは、神聖であるということだ。


 
                           (OSHO)

 |  2011 年 4 月 6 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 地震, , 武藤悦子のブログ, 魔法の言葉 | 

プロフィール

武藤悦子
ハートと癒しのスクール(有)ディヴァ・ライト代表
英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーケアコンサルタント
セラピスト養成ティーチャー
ブリッジコース教授資格を持つ世界で5人のオーラソーマティーチャーのひとり。
日本のオーラソーマ界をリードする草分け。
各種セラピーに精通し、セラピストとしても二十年以上のキャリアを持つ。
女神や天使、カラーやクリスタル、リヴィングエナジーフードなどさまざまなオリジナルセミナーを開催。
セッションやセミナーの受講者は5千人を超え、著名人にもファンが多い。
「オーラソーマパーフェクトガイド」他、多数の著書や雑誌掲載あり、海外で翻訳出版されるなどインターナショナルに活躍中。
たしかな知識と洞察と愛ある内容で多くの信頼を得ている。

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