武藤悦子のブログ


すでに告知しましたように
１１日はメモリアルデイとして
日本のオーラソーマファミリーのみなさまと
毎月、共に瞑想していくことが決定しました。

時間は１９：００から２０：００です。
みなさんと一緒に瞑想し、祈ります。

シェアしたい人やサポートが必要な人はその後、
自由にシェアしていただく時間をとります。


　
４月は、１１日（月）です。

　
ぜひいらしてくださいね。
参加はもちろん無料です。


　
ひとりでいると心配や恐れを感じてしまう方
ひとりで瞑想するのが苦手な方
とにかく瞑想したい方
祈りの気持ちを送りたい方
みんなで集いたい方
つながりたい方
オーラソーマが大好きな方
ディヴァライトに来たい方

ぜひぜひいらしてください。


　
みんなでメディテーションをし、
ハートでくつろぎ、愛と安らぎの光を
わかちあっていきましょう！

　
　



　
　
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そして、もうひとつ。

「困難な状況にあたって～エッセンシャルライフコンサルティング」の
無料グループセッションを行います。


これはハートメディテーションを中心に、感情を克服し、
自分にとって本当に大切なものは何なのかを見ていきます。

　
震災のショックを受けている
不安な日々を過ごしている
この困難な状況を乗り越えるのが難しい
サポートが必要だ
どうしたらよいのだろう…
そんな方たちにぜひいらしていただきたいと思います。


ハートでくつろぎ、自分の内側にある強みにつながることにより、
この困難な状況を乗り越えていくことができるのです。


　
こちらは４月２日（土）
１９：００から２０：００または２０：３０ごろの予定です。

　
　
どちらもお申し込みの上、お気軽にいらしてください。

　
　
ディヴァライトの生徒さんで東北地方などにお住まいで
震災の被害が大きく、こちらまで来ることができない方には
お電話やスカイプでのサポートもしていく予定です。
詳しくはお問い合わせくださいませ。


　
　
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ディヴァライトでは被災地の方への募金も行っています。
もちろんお気持ちでですが、
ご協力、よろしくお願いします。
　
　
　



私が１７歳の時の春休み
３月２４日の朝
私の生家は火事になりました。

前夜、大学から春休みで帰省していた姉と遅くまで話し込み、
ぐっすりと眠っていた朝
「火事だー！」という声で起こされました。

とり急ぎ洋服を着て、とにかく、階下に降りて行きました。
火のまわりがあまりにも早く、何も持ちだす間もなく、
自分の部屋にも二度と戻ることができませんでした。

　
　 :*:・'。.:*:・'°☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'

　
　
大事にしていた本
父が買ってくれてとても気に入っていた白いステレオ
レコード（昭和なので！…(^^ゞ）
ギター、洋服、いろんな小物
高校３年用に用意した真新しい教科書
叔母さんからもらった進級祝い
集めていたきれいな貝殻や美しいペーパー
写真やアルバム…などなど。
当時高校２年生の女の子だった私が大事にしていたもの
すべてが一瞬にしてなくなったのです。
…とてもショックでした。


　
私は頭にけがをしましたが、何針か縫った程度で済みました。
ほかには誰もけがをなかったし
当時飼っていた２匹のねこもあとで無事が確認されました。

　（しかし残念ながら、この時、私たちが親せき宅で避難生活をしている間
　よそでごはんを食べたせいなのか、ねこたちはねこエイズになってしまいました。
　１匹は亡くなりましたが、もう１匹は懸命の看護の結果、
　奇跡的に命を取り戻しました！）


　
　
この時、たくさんの人たちが私たちをサポートしてくれました。
よく知らない人たちまでもが、物心両面で支えてくれました。
とてもありがたかったです。


　
　
:*:・'。.:*:・'°☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'


　
すべてのものを失ったあの日、
１７歳の私は、ある種の無常感を感じました。

「物は、どんなものであろうと、いつかはなくなるんだ。
　　　　どんなに大切なものでも、大好きなものでも…」
「物ではない「何か」永遠なる「何か」を
　　　　私はこの人生の中でも持ちたいし、経験したい！」
そんなふうに強く思いました。


　
そこから私のスピリチュアルな探求がスタートしたのだと思います。


　
　
火事の後片付けは大変なものでした。
焼け残った残骸、消火作業による水びたしの状態、焦げた匂い…。

容易なものではなかったと思いますが、
みんなが協力してくれました。


そして、時間はかかりましたが、また家に住めるようになりました。

　
あきらめなければいけない「もの」や「こと」もいろいろありました。

それでも、その後も私は元気で、しあわせな人生を送っています。


　
現在被害にあわれた方たちとは、比較にはならないと思いますが、
被災地の方たちの様子をテレビで見ていたら、私の体験をシェアしたくなりました。

　
　



今日はオーラソーマレヴェル１のウィークリーコースでした。

２名の方は残念ながら来られませんでしたが、
他のみなさんは、なんとかがんばって来てくださいました。

今日もみんなで瞑想し、祈りました。

カラーの世界の神秘と奥深さを学び、深く癒されました。


　
　
多くの方が無意識に緊張しています。
そんな時こそ、緩めてあげること、リラックスが大切です。


　
　
イスラエルにいる夫がこんな映像を送ってくれました～☆
なごみますよ～★
みなさまにスマイルを届けたくて、この映像をシェアしますね(^_-)-☆

　


BEST POSITIONS IN BED
　


　




　
















WHAT DID YOU EXPECT?
Now send to everyone that needs to smile today




２０日に行った「フルムーンのメディテーションナイト」

とてもすばらしかったので、また続けて行きましょう！と
昨日書いたばかりですが

もう、次回の日程が決まりましたよ☆
４月１１日（月）です！
（時間は今、調整中ですので、また追ってご報告しますね）

フェイスブック上でオーラソーマファミリーのみんなが
話しあい、日程を決めました。

　
　
『メモリアルデイ』として
毎月１１日は
オーラソーマファミリーのみんなと
日本中のみんなと同じ日に時間を合わせて瞑想しましょう。

　
日本中のみんなと　（もしかしたら海外の方たちとも！？）
瞑想し、祈ることができるのです。

平和、やすらぎを感じ、それを祈りとして送っていきます。
すばらしいですよね！

　
:*:・'。.:*:・'°☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'


　
オーラソーマイクイリブリアム　Ｂ１１は
ラブレスキュー「チェーン　オブ　フラワー」のボトルです。

「花の鎖は、愛の鎖、愛の鎖は鉄の鎖よりも強い」という意味を持ち、
タロットの「ストレングス」のカードにも対応します。

愛に勝るものはない、愛がもっとも強いもの、なのです。
　
　


　
１１日には
みんなで
心の中で
鎖のようにつながって瞑想し、
愛とやすらぎの光をわかちあっていきましょう。


　
祈りの力はとてもパワフルです。きっと届きます。

　
　



東京はまだ余震も続き
電車も完全復旧はしていないにも関わらず
また、ほんの数日前の告知であるにも関わらず
昨晩の「フルムーンナイト　無料ギャザリング～祈りと瞑想の夕べ」には
たくさんの方々に来ていただきました。


　
美しい満月の夜に、とても深い瞑想ができました。
みんなとこうしてつながってする瞑想はパワフルですね☆
本当にすばらしかったです！

　
イギリス本校のみなさま
会場には来れなかったけれどもご自宅で参加してくれた方たち
日本中のオーラソーマファミリー
みなさまのエネルギーもあったからだと思います。


　
深く静かでやさしいエネルギーであると共に、とてもパワフルでした☆


　
・'☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'。☆.:*:・'°

　
大震災から１０日目、そろそろ疲れがでる頃です。

参加者の方自身も久々にリラックスでき
癒されてよかったと言われていました。

祈りと瞑想のあとは
みなさんとシェアリングができたので、それもまたよかったです。

こんなときだからこそ（！）みんなつながることは大切ですよね！

　
この場を借りて、みなさまにもお礼申し上げます。
ありがとうございました。


　
これで終わりにするのではなく
これを機会にまた続けていきたいと思います。

決まりましたら、またお知らせしますね☆


　
　
・'☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'。☆.:*:・'°


　
　
そして今日は、オーラソーマのレヴェル１の最終日でした。

　
コース中
なんと突然ボトルが割れたんですよ～！
誰も何もしていないのに、突然ばりんと！


　
　B６７　マジェンタ／マジェンタ　　「ディヴァイン　ラヴ」
　「Love in the little things」です。

　

　　　　　　　　

　
　　日常のささやかなことに配慮し、愛を生きること。
　　日常の小さなことに愛をこめて生きること。
　　日常の小さなことに愛を見いだすこと。
　　ありのままの自分で愛されていると知ること。
　　天からの愛はいつもやさしい雨のように降り注がれていると知ること。


コースの受講生の方たちにとっての大きなメッセージですが、
今、この時期みんなに大切なメッセージなのだと思います。


　
　
この震災のおかげで、
あたたかい家でくつろぐことができること、
自分のベッドで眠れること、
ごはんが食べれること、
ゆっくりと湯船に浸かれること、
家族や友人と共に過ごせること、
周りの人とたわいのないおしゃべりができること、
ペットや植物を愛でることができること…etc...


そんな日常の小さなことがどれほどありがたく豊かなことか…。

日常のささやかなことに感謝して生きること―それが大事なのだと
ボトルに教えてもらったような気がします。


　
地震で始まったコースは、ボトルが割れて終了しました。

みんなにとって一生忘れられないコースになりました。


　
参加者のみなさま、困難な状況の中
がんばって来てくれて、ありがとうございました☆

またお目にかかれることを楽しみにしています。