武藤悦子のブログ

Over The Rainbow

イスラエル滞在記 パート2

<<イスラエル滞在記 パート2>>


<動物たちの癒しのエネルギー>
いぬのウィニーは数年前に3ヶ月ほどいなくなってしまった時期があったそうです。
どこを探しても見つからないし、もうだめだとあきらめかけた時、帰ってきたのだそうです。
足にけがをしていて、やせこけて、ぼろぼろになっていたので、おそらく交通事故に会い、その人が見つからないようにどこかに連れ去り、
ウィニーは、回復を待ち、そこからがんばって家まで戻ってきたのではないかということでした。
なんと健気なのでしょう!


動物たちはいつも一生懸命に生きています。
その姿は美しく、強く、尊さを感じます。
動物たちは人間が大好きです。愛を与えてくれる人間のことは絶対に忘れません。
いつも動物たちが無邪気に寄ってくる様子はかわいく、しあわせを感じます。
本当に癒されていくのを感じます。


親戚の家にはわんちゃん1匹(ウィニー/もう1匹は亡くなってしまいました)と
ねこちゃん6匹(ココ、タイガー、モーリー、ブッダ、ヴィットローフ、シンバ/
ねこちゃんも2匹この世を去っていました)がいるのですが、ゆっくり遊べてとても楽しかったんです。
毎日がねこカフェ状態(笑)でした。


ねこカフェが人気なのもうなずけますよね。
動物にふれることは実は人間にとって大切なことなのだと思います。
私は以前に
「刑務所の囚人を隔離するのではなく、動物にふれさせてあげれば変わるのに」
という夢を見たことがあります。
動物にふれることによって癒されるのです。
そこから命を慈しむやさしい気持ちが生まれてくるのです。


さて、親戚の家のモーリーちゃんというねこが、
胃がんにかかっていて
きつねさんのような細い顔になっていて、とってもかわいそうでした(涙)
前に会ったときはふっくらしていて、とってもかわいい子だったのに…。
いつも食べても食べてもおなかがすくらしく、食べ物をねだっていたので、私もモーリーによくごはんをあげていました。
だっこして、モーリーの名前を呼んで、撫でてあげると
モーリーはゴロゴロとうれしそうに喉を鳴らしていました。
2週間の滞在でしたが、数日もすると
モーリーは朝私が起きてくるのを階段の前で待っていてくれました。
散歩に行きたいウィニーと一緒に待っているこの光景は忘れられません。
モーリーが膝にのってきたり、甘えている様子は
本当にかわいく、けなげで、もっと一緒にいられたらなぁと思いました。
できるだけのことはしてあげたいと思い、私なりにできることはしてきました。


モーリーと心の交流をするうちに、
またねこを飼って、かわいがりたいなと自然と思うようになりました。
生と死は表裏一体であり、避けることのできない、自然なものであるということを
そこにいるわんちゃん&ねこちゃんたちを見て、自然に受け入れられるようになってきました。
そして、私がねこちゃんのたちの役に立てるなら、またねこと暮らしたいし、
動物たちのための活動をもっとしていきたいなと思うようにもなりました。


そういう意味でもモーリーとの出会いは、天からの贈り物だったと思います。
モーリーが私を癒してくれ、大切なことを教えてくれたのです。
今もがんばって生きているモーリーに毎日、愛を送っています。


ジョイをお墓に入れてあげようと気持ちの整理もできてきました。
ジョイのことを考えるとまだまだ切ない気持ちがします。
特に最期の日々が辛かったので…。
でも、だいぶ楽になりました。
私とジョイの絆は切れることはないし、私のジョイへの愛は尽きることはありません。


 


<<イスラエル滞在記 パート3>>に続きます。お楽しみに!

 |  2009 年 12 月 14 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

イスラエル滞在期 パート1

みなさん、ごぶさたしています☆武藤悦子です。


早いもので、もう12月。
今年もあとわずかですね。
今一度、自分を振り返って、
今年を振り返って、やり残したことはないか、
チェックしてみましょう。


「今年の汚れ、今年のうちに」のキャッチコピーのように(!/笑)
古いものを解放して、浄化していきましょう。


<季節について>
みなさんは気象病ってご存知ですか?
人間は思っている以上に季節や気候に左右されているのです。


雨の日が苦手…という方が多いですよね。
頭痛がしたり、節々が痛かったり、鬱気味になったり…。
気圧の変化も体調に大きな影響を与えるのです。
私は湿気が何より苦手。
実は私もペットロスもあって、今年の梅雨は本当に辛かったです…。
(古い話ですが…)


太陽の光は元気を与えてくれますね。
その太陽が出ている時間が短い冬至の頃。一年のうちで一番暗い時期。
陰にこもりやすかったり、淋しくなりやすかったりします。
北欧や日本でも雪国では日照時間が少ないので、
鬱になる人や、自殺者が多いといわれています。


そんな冬にこそ、カラーの力を使いましょう!
明るい太陽の色であるイエローやオレンジ、レッドを取り入れるといいですね。
明るさと元気、ポジティヴさと快活さ、エネルギーを与えてくれます。


また最近は低体温の人が多く、そのせいで体調が悪い場合が多いそうです。
これからますます寒くなっていきますね。
根菜類やしょうがなど、身体をあたためるものをたくさん食べましょう。
エネルギーが高まり、心身共に元気でポジティヴになれるように。

 


<<イスラエル滞在記>>


<自然のリズムで生きることの大切さ>
10月半ばからに2週間ほどイスラエルの夫の親戚の家にいき、
イスラエルは真夏(!)だったので、地中海で泳いだり、
久々のバカンスを楽しんできました。
実はこう見えて(意外~って言われるので…)私の一番好きな季節は夏。
日が長くて明るく、きらきらと日差しが眩く、開放的な気分になるからかもしれません。


この夏に実家に帰った際に近くの温泉に行き、
露天風呂に入り、 色とりどりのお花緑の木々 青い空 白い雲
空気や自然の香りに癒されたことがありました。
自然の力、エナジーは偉大です。


生まれ育った街は私たちをやさしく包み、癒してくれます。
だから里帰りってとても意味があるのですね。
もう父も祖母もいないけれど、二人は私の中に生きています。
それは思い出として、私が受け継いだ性格や才能として。
それを生かしていくことが、私の運命を生きることにもなるのです。



さて、イスラエルは私の夫の里帰りでもあります。
イスラエルで私がいつもステイするのはエンホッドというアーティスト村にある夫の親戚の家です。
お庭には美しい花々が咲き、地中海が眺められる家の中には
動物たちがたくさんいるので、そこにいるだけで幸せな気持ちになります。


毎朝、自然に目が覚め早起きし、まずは夫と犬のウィニーと一緒に散歩しました。
この村の犬は鎖につながれていないので、
散歩に行くといろんな家にいろんなわんちゃんたちがついてきて、とてもにぎやか。
その後、テラスで地中海を眺めながら、みんなで朝食、
この散歩&朝食の朝の時間が、とっても楽しかったです。
昼間も時間に追われずに、のんびり、気ままに過ごし、
夜は本を読んだり、みんなでスピリチュアル系のセミナーDVDを見たりして、早めに休む。このシンプルな生活。
自然のリズムで過ごし、何もしない幸せ、豊かさを堪能しました★
時にはこういう時間も必要ですね。


イスラエルにはもう何度も訪れているので、国内の観光地はほぼみんな回ったし、
急ぐこともなかったので、こうしてのんびり過ごせたのが良かったです。
みんなで行動しているということもあり、生真面目な日本人とは違うせいもあり(笑)、
予定は一日の中でも何度も変わることが多かったのですが、
テイクイットイージーでいく。あせらない。起こることに任せる。
こういう時間が必要なんだな、急いでなんでも見て回ろうとするのではなく、と感じました。
これもいい経験でした。


ジョイの病気のことがあったので、イスラエルに行ったのは実に3年ぶりでした。
いつも滞在する家でも、また一からお皿をしまう場所やディシュウォッシャーや
洗濯機の使い方などを教えてもらって覚える―テレビ番組の滞在記みたいな感じですね(笑)。
観光というのではなく、現地の生活に溶け込むみたいな。
それがとても楽しかったです。


スペースがあると、いろいろな気づきもあるし、たくさんアイディアがわいてきます。
来年の新しいセミナーのヴィジョンがやってきたり、構想が練れたり、
また自分の人生にとって、何が本当に大切なのかにも気づくことができました。
やはり、こういう時間と空間を持つことは大事ですね!!


外に出で、ねこと外で遊ぶ。オリーヴの樹と夜空、そよぐ風、ココ(ねこ)。
こういう小さなことがとても深く心に届きました。
ただ自然の中で、その瞬間を味わう生活。
なんと豊かなことでしょう。


私たちが幸せになるために、何か物が必要なわけではなく、
何かをしなければいけないというわけではない。
ただそこにいて、宇宙が与えてくれるものを受け取り、感じ、味わうことが大切なのだと感じました。


そうは言っても毎日の生活の中では、いつもそのような感覚を感じることは難しいので
時々、こうして何かをしなきゃいけないという思いから自由になることが必要なのだと思います。
そしてその感覚がいつも感じられるようになれたらすばらしい!ですよね。


 


<<イスラエル滞在記 パート2>>に続きます。お楽しみに!

 |  2009 年 12 月 13 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

もう1つのJOYくんレポート

みなさん、こんにちは★武藤悦子です。
ごぶさたしていますが、お元気ですか?!


7月11日の動物写真展&チャリティトークには、たくさんの方々に来ていただいてありがとうございます。


私も亜美さんのトークでは何度も涙を流し、
亜美さんと私のジョイントトークでは
ジョイの話になり、涙をこらえながら、お話させていただきました。
会場の方もみなさん、涙を流されて、
とても深い感覚をみんなで持てた貴重な機会だったと思います。


みなさんのおかげでトークショーだけで、
13万円のご寄付が集まりました!
ご協力、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
間違いなく、以下の団体に寄付させていただきます。
(ライフボート、キャットガーディアン、ケルビム)
これでたくさんの動物たちの命を救うことができるでしょう!


そしてこの日は寄付という現実的なサポートだけではなく、
エネルギー的サポートという点でも意味深いことが起こったということが
あとからわかったのです!


<もうひとつのJOYくんレポート>
まずは以下の亜美さんから私に送っていただいたメールをご覧ください。

 
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昨日は本当にありがとうございました。


とてもステキな時間でした。
野村さんはじめ、ディヴァライトさんのスタッフの皆さんにとてもよくして頂き、
きもちよくトークを納めさせていただきました。


実は昨日、ラストポートレートのレクイエムの写真をはじめて見たとき、
(私ははじめて見たので)想像していたよりつらく、涙がでました。
胸をうたれたみたいに、衝撃を感じとても言葉になりませんでした。
ところが、私は講演中、トークの後半あたりから写真がなんだか違って見え始めていることに気がつきました。とても明るく見えるのです。
何でかしら?光のかげんかしら?と不思議に思っていました。


そして第二部の武藤さんとの対談をしている時、私の向きだと、武藤さんを見ると必然的に写真が見えて、ワンちゃんたちと目があうんですよ。


でも途中から、とても美しく見えて仕方がありませんでした。
とてもつらい写真だというのにどうしてなんだろう。
そう思いつつ、トークを終え、家にかえって、あれから記録用にとった私の講演テープを聞き返していたのです。


すると、目の前に綺麗な白光が広がりはじめ、それがスクリーンのようになったと思ったら、ワンちゃんたちがやってきたんです。
保健所から天に帰った子(ワンちゃん)たちです。
予想をしていなかったので、びっくりしました。


その時、聖母意識の声が広がりました。


『ごくろうさまでした。


今日講演を聞きに来てくれたお客様が、たくさんの涙を流してくれましたが、あのたくさんのあたたかい涙が、震えていたたくさんのいのち(ワンちゃんたち)に届いていたのですよ。


皆さんが自然に流された、動物たちへのあたたかい涙のしずくが、たくさんの動物たちのいのちに注がれ、いのちを安心感へと導いたのです。』


そう言われました。


昨日は動物たちへのヒーリング(ご供養)でもあったのだと聞かされました。


皆さんの優しいこころから生まれたあたたかいしずくが動物たちのいのちに注がれ、
苦しみに渇いていた動物たちの痛みが優しい昇華へと導かれたのです。


天国へ帰っていったんですね。
だから途中から写真が美しく見え始めた・・尊いですね。
これがジョイちゃんのいのちのお仕事だったと思えてなりません。


対談中、私はどうしてもジョイちゃんと武藤さんの介護の大変さを話さなければならないような気持ちが上がってきて困っていました。
武藤さんがお話していないのに、私が話すと武藤さんのプライベートを話す形になってしまうので控えようとしたのですが、どうしても言葉から出てきてしまうのです。


今ふりかえると、あの衝動はジョイちゃんが私をノックしてくれていた気がしています。


たくさんの動物たちを助け、いのちを抱いていくこと。
それがジョイちゃんと武藤さんのいのちのお仕事だったのでしょう。


ジョイちゃんとともに苦しみ、乗り越えてきた二年間。
そのプロセスがいのちをいだくオーラを育てていたのですね。


なんて尊いお仕事でしょう!苦しみぬいたでしょうけど、本当に頑張られましたね。
もし失礼があったらお許しください。


またたくさんお話しましょうね!

※こちらに関して児玉小枝さんからメッセージをいただきました。
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このメールを読んで、さらに涙が流れてきました。
私とジョイの最期の日々は、
言葉には語ることのできないいろいろな想いがありました。
このチャリティトークという機会にみなさまにシェアさせていただいたことが、
保健所で命を絶たれてしまった多くのわんちゃんたちに
愛と光を送ることになったなんて!
本当にうれしかったです。


ジョイと私の愛の絆がみなさんに届き、
動物たちの凍っていたものを溶かしていったんですね。


私は今回のチャリティトークを通して、
さらに命の尊さ、美しさ、そして宇宙の計らいの深遠さを感じました。


私の願いは、単なる資格修得や勉強の場というだけではなく、
みんなでハートからつながり、共感し、わかちあうこと。
ディヴァライトはそういう場になればよいなと思い、活動しています。
今回こうして、みなさんと亜美さんのご協力のもとに
このような機会が持てて、とてもうれしかったです。
亜美さん、みなさん、本当にありがとうございます。

そして…。


ジョイちゃん。
世界でいちばんかわいいねこちゃん。
よかったね~。
ジョイくんのおかげで
こうして、他のわんちゃんやねこちゃんたちにも愛をわかちあうことができたんだよ。
光にかえることができたんだって!
すごいね。 うれしいね。
ありがとうね。
ジョイちゃんのおかげだよ。


ジョイちゃん、ジョイくん、私のジョイちゃん。
にゃんきー、にゃんちゃん、かわいいジョイちゃん。
ジョイちゃんのこと、大好きだからね。
いつも一緒だよ。
これからもたくさんの愛と光を
わんちゃん、ねこちゃんたちにわかちあっていこうね。
ずっと一緒だよ。


LOVE&LIGHT


2009年8月2日(日)


武藤悦子


★更に多くの方にわかちあっていきたいと思い、
こうしてエッセイを書かせていただきました。
(姫乃宮亜美さんのご了承の元、メールを掲載させていただいています)

 |  2009 年 8 月 2 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

最後のJOYくんレポート


みなさん、こんにちは~。武藤悦子です。
ちょっぴりごぶさたしていましたが、みなさんお元気ですか?!
早いもので、桜の季節も終わり、街は緑になりましたね。もうGWですね。


エッセイを書きたいと思いながらも
なかなか書けませんでした。
この3月 4月、怒涛のように(?!/笑)忙しかったのもその理由のひとつですが、
いちばんの理由はジョイくんがこの世を去ったことです。
最初はショックが大きすぎて
しばらくすると、思い出すのが辛すぎてとても書けませんでした。
みなさんからも「ジョイくんはお元気ですか?」と聞かれることも多いので、
今日はジョイくんとの最期の日々をシェアさせていただきます。


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<最後のJOYくんレポート>
ジョイくんは3月11日、満月の光に包まれて
この世から旅立ちました。
死を宣告されてから死に至るまでの3日間は
ジョイにとってはもちろん、私にとっても、とても辛いものでした。


19歳という高齢だったので全体的に老衰していたのですが、
慢性腎不全の末期でした。
もう何もしてあげられることはなく、
傍らで苦しむジョイを見ることは何よりも辛いことでした。
私にできることは、ただそばにいてあげることだけでした。


ジョイが旅立つ時にはそばにいてあげたい、
ジョイが淋しく、不安でないように。
やすらかで、安心して、その時を迎えられるように。
それが、この2年間の介護生活の中で私の最後の願いでした。


とても辛かったけれど、その願いが届いて、
最期の3日間をそばにいられて、看取ることができて、
ある意味幸せだったと思います。


3月7日土曜日の夜、ジョイの体調は急変しました。
5日木曜日の定期健診の時には全く問題がなく、
みんな(夫と私とジョイ)がごきげんで病院から帰ってきたのに…。
土曜日に3回も排便し、嘔吐もし、夜には大量の排尿を2回しました。
どんなに体調が悪い時でも、きちんとトイレに行って排尿するジョイが
ヒーターの近くの床と、時々入ってくつろいでいた段ボール箱で排尿してしまい、
特に、お気に入りの段ボール箱がぐっしょりと濡れてしまった時は、
おかしい!と思い、動揺しました。
ジョイも私に目で何かを訴えていたように思います。


ジョイは老猫になってから便秘が持病になり、
この2年間苦しんでいたので、自力で排便ができるということは
とても喜ばしいことなのです。
ただ日に3度もすることはめずらしく、日中家にいて様子を見ていた夫も
少しおかしいなと思いつつも、よいことなので、
そんなに気にとめなかったようです。
時々、排便の時にいきむので、嘔吐をしてしまうこともあります。
猫は嘔吐をしやすい動物なので、これもそこまでは
心配しなかったようですが、嘔吐をすると弱るので、
私が仕事中に電話をかけて、様子を聞いたときに
夫は少し心配そうにしていました。


夜になって私が帰宅した時も
そんなに緊急というふうではないように見えました。
ただ、夜中になって、上記のように
大量の排尿をした時は、これはまずい!と思いました。
聞いて見ると日中は一度も排尿していなかった様子。
夫も排便のことだけに気を取られていたのだと思います。
なんらか泌尿器系の問題が生じたことは確かです。
ただもう真夜中過ぎで、かかりつけの病院は閉まっています。
以前に救急病院に行ったことがあるのですが、
満足のできる対応ではなかったため、もうそこには行きたくなかったのと、
出ないということなら問題だけど、ともかく出たのだから、
あと数時間待って、朝一番でかかりつけの病院に行こうと判断しました。


翌8日日曜日も私はセミナーの仕事だったので
開始前までにセミナールームにつけるように
そして一刻も早く、診察してもらえるように、病院に行きました。
「たぶん昨日はうまく排尿できずに、何度も試みて
その結果は3度も排便をしたのでしょう。
何かのきっかけで夜中に排尿できたということなのだと思いますが
血液検査をしてみてみましょう」ということでした。
そして血液検査の結果は、腎臓の数値が振り切れていて
深刻な状態であるということがわかりました。


昨夜の強制給餌や投薬も普通ではない嫌がり方だったので
そんなにいやならば…と、また逆効果になってもよくないと思い、
途中でやめてしまいました。
今朝もお医者さまの指示に従おうと思ったので
いつもの強制給餌と投薬はせずに病院に行きました。
その旨を相談し、強制給餌と投薬をしてほしいとお願いしました。


急いで食べさせて、すぐに車で帰って、
気分が悪くなって吐いてしまったら元も子もないし、
今日は夜まで入院して、ゆっくり強制給餌と投薬をしながら、
いつものような皮下にではなく、血管に点滴をして様子をみましょう、
ということになりました。
そして、もしも夕方まで点滴をして、再度血液検査をして
腎臓の数値が下がらなかった場合は、
もう長くはないということでした…。


ジョイを入院させて、仕事に行くのは、とても辛いことでした。
2年も通っている慣れた病院であっても、
そこには他の動物たちも入院しているし、
具合が悪いのに、そこにひとり置いていかれて、
辛い治療を受けなければならない。
ジョイにとってはとても辛いことだと思うし、
理解のできないことだと思います。
何よりねこは安心できる家で家族と過ごすのが大好きです。
そばにいてあげたいと思いましたが、セミナー中はセミナーに集中し、
心の中ではジョイに愛と光を送り続けていました。


セミナー終了後、病院に電話をすると
担当の先生のお話は、
「点滴をして、血液検査をしましたが、
残念ながら、もう腎臓の数値は下がりませんでした。
あと数日の命だと思います。
苦しむ姿を見たくないから、そのまま入院させて
病院で最期を看取ってほしいという飼い主さんもいらっしゃいますが
それは望まないと、今までのことを見ていて思います。
どうぞ迎えにきてくださって、最期の時を一緒におうちで過ごしてください」
というものでした。


急いで病院に向かいました。
さらに先生はこのように説明してくださいました。
「強制給餌も何度かに分けて根気よくしましたが、今までにない嫌がり方でした。
もう強制給餌も投薬もやめましょう。
ただ夜の皮下点滴と朝晩の吐き気止めと腎臓の注射だけはしてください。
もしかしたらそれさえ、必要はないかもしれませんが…。
念のために出しておきます。
いつご出張でしたっけ?木曜日ですよね?
たぶん、行けると思いますよ。それまではもたないと思います。
ジョイちゃんの目がいつもと違いますよね。
もう疲れてしまったのかな」先生も涙声です。


おととしの秋、イギリスから帰国したあとに
瀕死の状態になった時に、強制給餌をしていましたが
あまりにもいやがるジョイを見て、そこまでしてする必要があるのかと悩み、
先生に相談したところ、
「強制給餌をして、ちゃんと消化吸収し、排便し、
少しでも効果があって、元気になれるなら、やり続けましょう。
でも制給餌が逆効果になるなら、その時はやめましょう」
と言われ、納得しました。


もう強制給餌も投薬もしないということは、
延命をしない、強制給餌をしても苦しみを長引かせるだけだ、
ということなのでしょう。余命数日という死の宣告でした。


実は木曜日から4日間、どうしても地方に行く用事があり、
何ヶ月も前から先生に相談していたのです。
行けるかなぁ、どうかなぁと。
クリスマス前後に危機的な状態はありましたが、
今年になってからは落ち着いていたので
姪に頼んで行けるかなと思っていました。
ただ、姪もちょうど忙しい時期であるということと、
ジョイの状態から、もしかしたら行けても日帰りかもしれない、
山梨だから、なんとかがんばれば日帰りで行けないことはないだろう、
でももし状態が悪かったら、行くのはやめようと思っていたところでした。
ぎりぎりまで待って、状況で判断しようと思っていたのです。


先生のお話はとてもショックで、涙が流れてきました。
でも、驚きはなかったのです。
昨夜、強制給餌をしようと何度試みても
頑として受け入れないジョイを見て、
その強い瞳を見て、強い意志、決意のようなものを感じました。
もう生きないという選択をしたんだという…。
そして私のその哀しい予感は、当たってしまったのです。


ジョイを引き取ろうと診察室に行くと
ベッドの上につれてこられたジョイは
すぐにまっすぐに私の方へかけ寄ってきました。
先生も「わかるんだよね。お母さんのところに、早く帰りたいんだよね」と
しみじみと言っていました。


帰りの車の中、ジョイをしっかりと抱きしめていました。
何度も何度も通った病院の往復の道。
車の中で、こんなふうに抱っこして、
このふわふわした毛並みを撫でられるのは
からだのあたたかさを感じられるのは
この心臓の鼓動を聞けるのは
これがきっと最後なんだなと思いながら。
そして、車の中ではいつもおとなしく抱っこされているジョイくんが
この日はかなり苦しかったのか、
またはよほど早くおうちに帰りたかったのか、
落ち着きがありませんでした。


帰宅後は、点滴の効果で、思ったより元気でした。
自力でお水も飲んだし、トイレにも行こうとしました。
でも、後ろ足がもうおぼつかない感じになっていたので
私がジョイの胴体を支えてあげて、一緒にトイレまで行きました。
それでも自力で排尿できたので、これはすごいことだと思います。
誇り高いジョイくんは、最期まで自力でやろうとがんばったのです。
お見舞いに来てくれた姉や姪も驚きながらも、喜んでいました。


もしジョイが旅立つとすれば、夜だと思っていたので
夜は寝ずに看病していました。
月曜日は自宅で仕事だったので、ずっとそばにいることができました。
友人もそばにいてくれました。


火曜日は別の友人と約束があったのですが、キャンセルしてもらい、
看病することができました。
たまたま新しい本の校正のしめきりだったので
月曜日と火曜日の夜中は姉にも手伝ってもらい、
徹夜で仕事をしながら、ジョイの看病をしていました。


水曜日は個人セッションがあったのですが、それも日延べしてもらいました。
私は自分が入院した時も、病院から自分のセミナーに通ったり、
父が亡くなった時も、セミナーを優先してからお通夜やお葬式にも行きました。
でも今回は個人セッションだったので、
お申し込みいただいた3人の方には事情を話して変更してもらいました。


小さいジョイくんは、私のサポートを必要としている、
私にそばにいてほしいと思っている、
だから私もそうしてあげたいと思ったので、
今回だけはクライアントの方にご迷惑をおかけすることを承知の上で、
お願いさせていただいたのです。


そういうわけで月曜日から水曜日のジョイの最期の3日間は
いろんな方たちの協力のおかげで、共に過ごすことができました。
日曜日の夜は、立つことやお水を飲むことができたジョイくんは
月曜日には、なんとか動こうとがんばって、上半身を動かすことができました。
火曜日にはだんだんと弱ってきて、上半身もうごかせなくなってきました。
水ももう飲めなくなっていました。
ペットシーツには、血尿なのか、血のような茶色いものが、
少しずつ何度かでるようになりました。
病院に電話で相談すると、出ないよりは出たほうがいいということと
連れてきてもらっても何も改善できることはできないだろうとのことでした。
少しずつ痙攣も起こるようになりました。
水曜日には全く何もでなくなり、痙攣も激しくなってきました。
病院に電話で相談しましたが、痙攣止めの薬は強すぎて使えないし、
もう何もできないとのことでした。


だんだんと弱っていくジョイくんに
朝晩の注射と夜の点滴以外には
実際的にはもうほとんど何もすることができない、
ただ見ているだけしか、そばにいるだけしかできない。
本当にそれが辛かったです。
水曜日にはほとんど動けなくなってきていたので、
時々体の向きや位置を変えてあげたり、
少しでも楽になるように、枕をしてあげたりしました。
苦しい時に、あまり撫でられたらり、かまわれるのもいやかなと思い、
避けていたのですが、時々顔をそっと撫でてあげると
とても気持ちよさそうにしていました。


ジョイくん。ジョイちゃん。にゃんちゃん。ジョイにゃん。にゃんきー。ジョイキー。ジョイキン。
いろんな名前で呼んでいたけれど、
最後の3日間は、ジョイちゃんと呼んでいました。
いつもは私のことを受け止めてくれる、私にとっては大きな頼れる存在のジョイくんだったのですが、
その時は赤ちゃんのように小さいか弱い存在に感じていました。
だからなのでしょう、自然とジョイちゃんと呼んでいたのです。


ジョイちゃん、ジョイちゃん、ジョイちゃん…
何度名前を呼んだことでしょう。
私のジョイちゃん、かわいいジョイちゃん。
大きなねこちゃん。
ふわふわのベージュ色のジョイちゃん。
茶色の太いしっぽと手足、まんまるのお目々で寄り目のジョイちゃん。
大きな音でごろごろと喉を鳴らし、いつも悦んでいたジョイちゃん。
お風呂やトイレまでのくっついてくる甘えん坊のジョイちゃん。
バニラの香りが大好きで、チョコレートやクッキーの香りが好きだったジョイちゃん。


「ジョイは世界で一番かわいいねこちゃんだからね」
毎日毎日、ジョイに言っていた言葉を何度も何度も繰り返しました。
そして、私がどんなにジョイを大切に想い、大好きなのか、
ジョイがいかにすばらしいねこちゃんであるか、
いつもまっすぐな美しいアクアマリンのようなブルーの瞳で
私を見ていてくれたこと、いつもどんな時も私を待ってくれていたこと、
どんな私でも受け入れ、愛してくれたこと、信頼してくれたこと、
言葉にできない気持ちを伝えました。
海外に行っている間は淋しい思いをさせてしまって、申し訳なかったこと、
留守がちだった時もあったけど、いつも私のハートの中にはジョイがいたこと、
ジョイと出会えて、共に過ごすことができてどんなに幸せだったか、
感謝とお詫びの気持ちも伝えました。
ジョイには本当にたくさんのものを与えてもらい、教えてもらったのです。
ジョイはずっと私を抱きしめてくれていたのです。
その純粋で清らかで美しい愛と光で。
ジョイくん、今まで本当にありがとうね。


水曜日の夜になると、痙攣がさらに激しくなりました。
ある痙攣の発作でジョイは口の中を噛んでしまい、口の中から大出血をしてしまいました。
舌を噛んでしまったのでは?と思うほどの出血だったので、
ショックで、もうどうしていいかもわからず、おろおろしていましたが、
インターネットで調べてみると、痙攣で舌を噛むことはないとわかったので、ほっとしました。
口から血を流し、何度も続く痙攣の発作…。痛ましい様子…。
ジョイくんに「もう楽になってね。私のためにがんばらなくてもいいからね。
自分のタイミングで旅立っても大丈夫だからね」と伝えました。
本当にもう楽になってほしかったのです。
ぼろぼろになった体を脱ぎ捨てて、早く自由になってほしいと心から思ったのです。


とても繊細で感覚的な夫はジョイとシンクロして体調を崩していたため、
この時すでに休んでいたのですが、
このすぐあとに、姉が来てくれていたので、心強かったです。


痙攣を繰り返した後しばらくして、ジョイは静かに息をひきとりました。
3月11日水曜日 夜11時40分でした。
ジョイは満月の夜、月の光に導かれて、旅立って行きました。
19歳4か月の命を終えたのです。


その日も私も夫も姉も夜通し起きていて、ジョイのそばについていました。
ジョイはまるで眠っているようでした。
でも何かが違うんですね…。
インターネットでペットの葬儀屋さんも調べて、
翌朝来てもらうように手配をしました。


お昼前には、きれいな祭壇が作られました。

ジョイにきれいな家で最後を過ごしてほしかったのと、祭壇にたくさんのクリスタルを飾ってあげたかったので、片付けをはじめました。狂ったように!(笑)
何かをしていないといられなかったかもしれません。
しばらくはずっとジョイにかかりっきりになっていたので家の中は散らかっていたので、きれいにしたくて、その日はずっと夢中で夜中まで片付けをしていました。


自分の部屋もただ着替えをするだけの部屋になっていました。
冬になってからはずっと、ジョイがひとりで不安かもしれないし、
私もジョイにいつ何が起こるかわからなかったので
私は毎日1Fのリヴィングルームの床にマットレスをひいて寝ていました。
ジョイが亡くなった水曜日の夜中、片付けの後、
何ヶ月かぶりに2Fのベッドで休んだのですが
自分のベッドなのにその高さになじめず、眠れませんでした。
そんな小さなことが辛くて切なくて、悲しかったです。
ジョイがいれば、床で寝ようとなんだろうと
そんなことはかまわなかったのに。


ジョイは私にとって、一番いいタイミングを選んで
旅立ったのだと思います。
私に山梨に行かせてあげようとしてくれたのでしょう。
先生が「ジョイちゃんはたぶん木曜日までもたないと思います」と言った通り、
木曜日になる20分前に亡くなりました。
ジョイは選んだのだと思います。
自分の死を。
それは土曜日の夜に強制給餌を頑としていやがった目を見た時にわかりました。
私に木曜日から出かけてほしかったのだと思います。
ジョイにとっては「死」さえも愛の表現だったのです。
私は思わず、子供のころに読んで感動した萩尾望都の「トーマの心臓」を思い出しました。


金曜日から1日遅れで、山梨に向かい、
アメリカから恩師の先生やたくさんの仲間や友人たちと会えたので
サポートしてもらうことができました。
その後もたまたま時期的に、毎日が忙しく、気がまぎれました。
季節も春になる時だったので、気分的にも楽でした。
私が辛くないようにと、
そしてまた私が多忙だとジョイの面倒を見るのも大変だろうから、
もう迷惑をかけたくないという気持ちもあったのでしょう。
いろんな意味でいい時期を選んで逝ったのだと思います。


ジョイをなかなか逝かせることができない私のために
がんばってくれたジョイくん。
たぶんジョイ本来の予定よりも長く生きてくれたのだと思います。
よしもとばななさんもそう言っていました。


ジョイちゃん、よくがんばったね。
えらかったね。すごいね、ジョイくん。
今まで本当にありがとうね。
ジョイのことは、ずっとずっと忘れないよ。
いつまでも憶えているよ。
ずっと大好きだよ。
ずっと一緒だよ。


ジョイは私の心のささえでした。
強くて、凛々しくて、誇り高いジョイくん。
やさしくて、かわいくて、スウィートなジョイちゃん。
賢くて、包容力があって、何でも受け入れてくれるBIGハートなジョイ。


ジョイがいなくなってしまったあと、
きちんと仕事もしていましたし、普通の生活ができていました。
2年前の私だったら、たぶんもっと大変だったに違いありません。
でも、それなりに元気で過ごしていても
芯の部分で、とても淋しく、哀しい感じがいつもありました。
ぽっかりと穴があいたような感じです。


リアルなジョイがいない生活が淋しく、
撫でたり遊んだりするなどのふれあいがないのが、哀しいのです。
ショックというかまだ慣れてないというか。
もちろん、それなりに元気にはしていますし、暗いわけではありません。


やれることはジョイも私も獣医さんもみんなやったから悔いはないし、
2年の介護生活の中で心の準備と覚悟もして来ました。
でもやはり淋しさを感じます。


そんな時に、メールでずっとサポートしてくれていたのが
私の十数年来の友人の姫乃宮亜美さんです。
亜美さんは、女神の愛の光である天の母性のメッセンジャーとしてご活躍されています。


彼女のメッセージはとても深くて、心に響きました。
霊的なことに対する疑問に、亜美さんが答えてくれたことで
いろいろなことがクリアになりました。
このメッセージは私だけにしまっておくのはもったいない!!
もっと多くの方にもシェアしたいと感じました。
亜美さんの許可をいただいて、以下にその一部を掲載させていただきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


亜美さん:ネコちゃんは私が知っている限りでは再び転生することはないのね。
残念だけど、動物たちと人間とでは、進化の過程が違うんですね。
人間はハイヤーセルフをもっているけど、動物たちのものは一種の生命の勘であって、
我(エゴ)がない分、神様に使われやすく、いわゆるお使いになることはあっても、人間のような神性はまだ発達していないのです。
動物たちの魂は人間のものより発揮できる力が、小さいのね、だから私たちみたいに個人で転生はできないのです。
動物には種があって、その種族ごとにグループソウル(類魂)があって、動物は死後その種族のソウルに溶け込んでゆき、そのグループ全体で進化して、そのグループがハイヤーセルフを得るまで進化して、人間に転生することはあっても、ネコちゃんや犬さんがその子の人格のまま、他の犬やネコに生まれ変わることはないのね。


でもね、だからこそハイヤーセルフをもたない動物たちは愛に反応するんです。
愛がペットたちにとってはハイヤーセルフの代わりになるから~。
ジョイちゃんのように大切に大切に愛されて、可愛がられた人生をおくった子はね、
死後目を覚ましたらまっすぐ愛のあるところにいくのです。
つまり武藤さんのとこまでジョイちゃんはまっしぐらにくるの!


そしていつかご主人様(愛でつながっている人)が天に戻ってくるまで、ずっとそばにいてくれるんだよ。
それはジョイちゃんたちにとっては愛をくれる武藤さんの存在が私たちにとってのハイヤーセルフと同じなのね。


ジョイちゃんね、もう目を覚ましていますよ。
ふっくらして毛つやもよくて、すでに普通に家の中に暮らしています。
時々瞑想して話しかけてあげて。きっとそばにいるのがわかるよ。
姿がみえないのがさみしいけど、ちゃんといるんだね。


大丈夫だよ。ジョイちゃんはちゃんと武藤さんのそばに今もいますよ~。


武藤:ネコちゃんは再び転生することはないんですね。
ねこ好きの友人が、かわいがっていたねこちゃんの死後、転生してほしい、
わかる形でサインを出してと願ったら、そういうねこが現れたから今、新しいねこを飼っていると聞いたので、そんなことがあるのかなと思ったので、聞いてみました。


ジョイに毎日、ごはんとお水をあげて、キャンドルとインセンスを灯しています。
もう家にいるのなら、必要ないんでしょうか?


葬儀屋さんによると49日過ぎても、遺骨を持ってる人たちがほとんどだと言われたので、そうしょうかなと思ったら、友人にそんなのは絶対だめで、土に還さないといけないし、お寺に供養すべきだと言われました。本当なのでしょうか?


こないだ夢を見て、ジョイと一緒に寝ているんだけど、ゴロゴロの音が聞こえないというものでした。ジョイは今、しあわせなのでしょうか?


ジョイと会うには瞑想する以外に方法はありますか?
ジョイが望んでいることやしてほしいこと、私に言いたいことはありますか?


いろいろ聞いてすみません。ペットロスなので、許してね。


亜美さん:武藤さんが書いていた心境はとてもよくわかるよ。
魂はよくわかるけど、その肉体が見えないことがさみしいんだよね。


ジョイちゃんは今幸せそうですよ~。
ふっくらしててとても幸せそうに、普通に暮らしていますよ。すごくかわいいです。

でも私からも遺骨はもたないようにと強くお勧めします。
それはね、執着になってしまうの。
物質次元のものはやっぱりすべてお返ししなければならないのね。
肉体を終えたら、体や骨ではなく、愛がつながりになるんですね。
可能なら、お骨は火葬したのちに土に還してあげるのが一番いのちが安心するのね。


しばらくはお水やキャンドルをジョイちゃんにあげてあげるととても喜びますよ。
ジョイちゃんは今は生前のように、日常を過ごしている状態ですので、ごはんとかも喜んで食べてくれます。(うちの実家で飼っていた犬のケンタのお水やごはんは、もう数年になりますがまだやっていますね)
でもある時期になると、すーっと心からそうしてあげたいという気持ちが薄れる時期がくると思うんですが、その時はジョイちゃんが次のステップに上がった時なので、(それを霊性で感じ取っているのね)あとは祈るだけ、心で思ってあげるだけでよくなりますよ。


動物たちの転生は一回です。
でも天界はよくペットロスに苦しむ人間には新しい動物をまた迎えるように導くことがあるので、もしかしたらお友だちの件では、そういう天界の配慮だったのかもしれないね。人間からするとそれがその子じゃないとわかると、ちょっぴりがっかりしてさみしくなるかもしれないけれど・・。ジョイちゃんは今元気に生きていた頃の状態なので、特にこうしてほしい~とかはないみたい。
でも武藤さんと心を通わせたいみたいなので、イメージしていつものように話しかけてあげてください。


イメージは霊界そのままなのでイメージすると、生命の世界につながるのです。
イメージでジョイちゃんを撫でたり、話しかけたり、遊んだりしてあげると、それは実際本当のジョイちゃんと遊んでいて、すごく喜ぶの。
夢でジョイちゃんのゴロゴロが聞こえないのは、たぶん武藤さんの方がまだジョイちゃんの帰天に実感がわいてないからじゃないかな?
もう少ししたら、武藤さんなら夢もジョイちゃんとのコミュニケーションツールになるかもしれないね。


武藤:いろいろ疑問が出て来ました。
もし私たちが引っ越したら、ジョイはどうなるのですか?
または海外に行ったり、旅行したりした時は?
もし私たちがねこカフェに行ったり、うちに餌をもらいにくる近所のねこや姉のねこなど他のねこをかわいがったりしたら、ジョイは哀しみますか?


亜美さん:武藤さんがお引っ越ししても、ジョイちゃんは家にではなく、武藤さんのあたたかい愛のエネルギーについているので、基本的に武藤さんのいるところにいるのです。ですから、肉体があった時より一緒にいるんです。
大丈夫!ツーソンにもセドナにも一緒にいきます。


動物たちには読経や人間のような法要は本当はいらないのです。
読経は人間をさとすもので、初七日、四十九日などの法要は人間の魂のプロセスで、動物たちのプロセスとは違うんです。
動物たちには本物のあたたかい愛だけでいいんです。そのかわり本物の愛じゃないとだめなのね。


お骨は本当は土に還してあげるといいんだけど、自分の土地じゃないといろいろ難しいものね。


お話している選択肢の中だとやっぱりお寺がいいのかな。
読経等は害があるわけではないので、気持ちでやってあげていいのですが、本当は必要ないのです。
ただお骨のペンダントは絶対にだめです。動物の進化をひっぱってしまうから。


それからちなみにですが、愛が深すぎて、自分や自分の先祖が入っているお墓にいれる人がいらっしゃるのですが、それは絶対にやめてあげてほしい。
それは動物には苦しいことなんです。


動物と人間の進化はまったく違うものなのです。
それは例えばだけど、四本足で歩くのが自然な動物たちに、ずっと人間みたいに二本足で無理に生活させるようなものでね。


魂の進化のスピードが違うので、休ませてあげることなく全力疾走で走らせ続けるものなんですよね。だからよく霊的なSOSがでてきます。


そして人間とは違うものの動物にも進化の階段があります。
最初は生きてるときと同じように意識をしていて、肉体に近い境界にいますから、まだ肉体の雰囲気が強いのでごはんやお水をよろこぶの。
好物があったらこの時期にあげてあげるといいですね。


しかし魂に時期がきて、次のステージが満ちると、肉体次元に近いオーラの鞘から、
さらに細やかで精妙なより天国の雰囲気に近い光の体になってくると、少しずつ類魂にとけこんでゆく準備が始まります。


その頃になるともう肉体ではないことをいのちがわかるので、食事はしなくても大丈夫になるのね。


その時期にはちゃんと人間にもすーっと心に伝わりますので、もうそろそろ陰膳は必要ないかなと考えたり、うっかりごはんを備えるのを忘れるようになります。
それは冷たいのではなく、いのちの進化を感じ取っているんですね。


そして今後武藤さんが他のネコちゃんをかわいがったり飼ったりしても、けっしてジョイちゃんは怒ったりやきもちを焼いたりはしません。
ここが生きてるペットたちとちょっと違うとこですね。
動物たちのいのちは、生前人間のように暮らしていても、進化の階段は種のグループソウルとして、全体で進化していきます。


なので、やきもち所かむしろ逆で、武藤さんが別なネコちゃんでも可愛がると、それは種の全体に浸透し、結果としてジョイちゃんに届くので、自分が愛されているのと同じなので、よろこぶのです。


やきもちをやくと思うのは、私たちの方の罪悪感かもしれないね。
たくさん可愛がってあげてくださいね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


亜美さんのメッセージはとてもサポートになりました。
大きな心の支えになりました。


しかし、私はまだなかなかジョイのいない生活になじめずにいました。
自分のベッドの高さにはもう慣れましたが、
ジョイのために各部屋のドアを決して閉めるということはなかったので
ドアを開けておく必要もないことや、
朝起きても、夜帰ってきても、ジョイがいないことに違和感を感じたり…。
外から家に電話をかけるとつい「ジョイはどう?」と聞いてしまったり…。
出かけてもジョイが待ってるから早く帰らなきゃと思ってしまったり…。
ジョイのためにTVや音楽も大きな音で聴くことはしてなかったけれど、
もう大きな音を出しても大丈夫だし、
夫とふたりでどんなに遅く帰っても、何日家をあけても、
遠くまで旅行に行っても大丈夫。
でも、そんなことよりもジョイがいてくれることが大切なのに…。


時間をかけて癒していこうと思います。
あの最期の3日間を思い出すのはとても辛かったので、
なかなかこのエッセイを書き始めることができなかったのですが、
今回数日かけて、少しずつですが、書くことができたので
これも私にとって、貴重な時間でした。
いつかすべてのことがやさしく甘い想い出になるまでは
まだ時間が必要なようです。

ジョイの死から1か月。

今度は祖母が亡くなりました。
97歳10か月の大往生です。
祖母の時も思い残すことがないように、夫と最後のお別れを言いにお見舞いに行きました。
ジョイ同じような状態で、食べることも飲むことも排せつもできず、ほとんど意識がない状態でした。
それでも「おばあちゃん」と声をかけると反応がありました。
でも、苦しそうだったので、早く楽になってほしいと祈りました。


私も毎月、こうしてジョイと祖母と、
死にゆく人を見るのは辛かったです。
それと同時に生と死について、深く考える機会を持ちました。
ヴァイオレットのテーマです。


生病老死。人間には4つの苦しみがあるとお釈迦様は言いましたが、
生まれる時も苦しいだろうし、死ぬ時も苦しいのだとつくづく思いました。
通過儀礼というのでしょうか。
何かを遠り抜けて、違うところに行く時には苦しみがつきものなのでしょう。


でも、死の直前の脳は体の苦痛や不安を取り除くため、
脳内麻薬のようなものを出すのだと言われています。
そのため、とても幸せなここちのよい気分になるそうです。
そして記憶に関する側頭葉の働きが活発になり、
走馬灯のように人生を振り返るのだと。


宇宙はとてもやさしいのですね。
最期が苦しくないようにしてくれ、そして人生を振り返る機会を与えてくれる。


ジョイが亡くなったことを翌日、お世話になった病院に電話でお知らせした時に
最期の痙攣にひどかったことと、口の中を切ってしまって大変だったことをお話すると、先生は、痙攣を起こしている時、傍目にはとても苦しそうに映るが
実は本人は何も感じていないのだと言われました。


私が思うほど、ジョイは辛らくなかったのかもしれません。
おそらく祖母も。
だとすれば、本当によかった!!


ジョイのお葬式は、私が山梨から帰ったあとの3月16日月曜日でした。
その日は快晴で、あたたかい春のうららかな日でした。
ジョイは満月の夜、月の光に導かれ旅立って、
春風に乗って、春の空に帰って行きました。
夫や姉、姪や甥と家族葬をしました。
今は火葬をしてくれる車があるので、家まで来てもらい、
広い公園に行って、きれいなお花でジョイを飾って、
みんなでカードを書いて、最後のお別れをして、火葬してもらいました。
とても親切な葬儀屋さんに恵まれ、よいお別れができてよかったです。


3月中は多忙だったため、4月のはじめになってようやく、
お世話になった病院の先生にごあいさつに伺うことができました。
ネイチャーアニマルホスピタルの先生方には本当にお世話になりました。
特に大古田先生には親身になってもらって、献身的に治療していただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
最後のご挨拶では先生と一緒に泣いてしまいました。
こんなふうに気持でつながれたこともうれしかったし、
そういう先生に愛情をかけてもらい、治療してもらって、ジョイも幸せだったと思います。
その病院は美しい桜並木沿いにあります。
ちょうど桜の頃だったので、夜桜を眺めながらジョイを偲びました。
本当に美しい夜でした。


祖母のお葬式はちょうど1ヶ月後の16日でした。
大往生だったので、明るいお葬式になりました。
生きているということは、いかに多くの方たちに支えられ、愛され、
ケアされているのかということを、お葬式の時に改めて気づかせられます。
生きることって、人生ってすばらしいものなんだなと。


肉体が滅んでも、消えない何か、
―愛し愛されたという愛の体験、
愛し合うことによって深まった愛の絆、
そして深い信頼―
それを経験したくて私たちの魂はここに生まれてきたのでしょう。


よく生きることがよく死ぬこと。
泣いて笑って、楽しんで、好きなことを思いきりやって、
みんなとふれあい、愛し合い、
いろんことにチャレンジして、
自分の才能を使って世の中に貢献して、
一生懸命に生きたい。
そして、いい人生だったと笑って旅立ちたい。
そんなふうに今、心から思うのです。


LOVE&LIGHT


2009年4月29日(水)


―ジョイの死から数えて、たまたまちょうど49日でしたー
7×7は49で、7の強調です。7は虹の最後の色。終わりの数。
7番目のチャクラは、ヴァイオレットで死と再生を表します。
このエッセイを書くことが、私にとってのひとつの区切りで
何かが終わって、新しい何かが始まっていくのだと思います。
肉体レヴェルでのジョイとの生活はおわったけれど、
新しい形でのジョイとの関わりの始まりなのでしょう。
そしてその絆は永遠に続くことでしょう。
長いエッセイを読んでいただいて、ありがとうございました。


See you★


武藤悦子


PS:ねこの漫画にはまっています!(笑)「くるねこ」が特にすきです。
絵本漫画の「やつがれとチビ」は泣きました!おすすめです。


<お知らせ>
ジョイの最期の日々にがんばって校正し、出版された本が「女神と天使に守られて幸せになる本~あなたに力を授ける22の女神と天使」です。
ジョイを女神や天使がサポートしてくれたように感じました。私にとっては特別な本になりました。


また、7月10日から13日にかけて、ディヴァライトでは恒例になったラストポートレート写真展を開催します。
期間中の7月11日土曜日に、今回のエッセイにも登場していただいた「姫乃宮亜美さんのチャリティトーク」と「武藤悦子とのジョイントチャリティトーク」を行うことになりました!
どうぞみなさんいらしてくださいね。

 |  2009 年 4 月 29 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

ひな祭り&3月のメッセージ


早いもので、もう2月も終わり、3月。
3月3日はひな祭りですね。


<ひな祭り>
ひな祭りは、もともとは季節の節目の邪気祓い行事として、女の子のみならずみんなの幸福を願う行事でした。
昔から季節や物事の節目には災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていましたが、
桃には邪気を祓う力があるとされ、様々な神事に取り入れられていたということと、
旧暦の3月3日は桃の季節なので、「桃の節句」と呼ばれるようになったのです。
(ちなみに、この邪気をはらう桃という考えから鬼(邪気)退治する桃太郎の物語が生まれたとも言われています)
また、桃は不老長寿の植物とも考えられ、百歳(ももとせ)まで生きられるようにとの願いをこめて、桃の節句には桃花酒を飲む風習もあったそうです。


桃の色は桃色、ピンク。
ピンクはレッド、赤から作られます。
赤は魔除け、ネガティヴなものから護ってくれる色。
また、元気や活力を与えてくれる色でもあります。
三寒四温を繰り返しながら、だんだん春へと移行していく、季節の変わり目の今の時期は体調を崩しやすいので、桃色が元気を与えてくれるでしょう!


みんなのしあわせを願う日であるひな祭りはピンクとレッドの愛を生きる日にしましょうね。白酒やはまぐりなどの白、ホワイトは浄化を表しますから、まさに邪気をはらってくれますね。
また、はまぐりは対となる貝殻としか組み合わせることができないので、愛の絆の象徴として尊ばれてきたのです。


菱餅やひなあられの色にも意味があるのだそうです。
桃の花を表す赤は魔除けや解毒を、雪を表す白は子孫繁栄や長寿や清浄を、
新緑を表す緑は厄除けや健康を表し、菱餅はこの3色を重ねて雪の中から新芽が芽吹き、
桃の花が咲く情景を表しているのだそうです。


<父の夢>
2月には寒い日が続くためかこの世を去る人が多いものです。
私の父と祖父も2月に他界してるので、ジョイんのことが心配でした。


ある朝、久しぶりに父の夢をみました。
きわめて日常的な夢だったので、すぐにはその夢のメッセージが理解できなかったのですが、
あとでカレンダーを確認した時に、その日が父の命日だと気づきました!
あぁ、そうなのか!深い意識の中では父とつながっていたんだ!と腑に落ちました。
そして、その何の変哲もない当たり前の日々の会話がなんと貴重で大切ななものだったのかと思うとともに、
もうそれがなくなってしまったことに淋しさも感じました。
でも現実の生活の中ではそんな日々がなくなったとしても、
私たちの体験した中で感じて生きた愛の絆は消えないのです。
愛は何よりも強く深く、私たちの魂に刻み込まれるのです。
そのことを父が夢で教えてくれたのだと思います。
そういえば父はとてもモダンな人だったのですが、ブルーを表すときに「空色」という表現をしていました。
水色という表現もありますが、それは水の色ですから、もっと薄い色を表します。
空色という言い方は青い空の色を表すのでブルーを表すのにぴったりなんだなと改めて思いました。
また日本の色は多彩で、その名前は風情がありますね。
父はラピスという石が好きだったのですが、その色を瑠璃色とも言っていました。
ひなまつりの桃色という表現もかわいくてすてきなだと思いますが、
この空色や瑠璃色という表現もすてきですよね。
古来からの日本人らしい感覚や美意識も大切にしていきたいですね。


<JOYくんレポート>
ジョイくんはがんばっています!寒い2月も無事に越えました!
獣医さんもいつもながら驚いています。
2月半ばに検査をしたとき先生には「検査の数値から診ると、もう1ヶ月持つかどうかというところです。1ヶ月以内の命といえるでしょう。
今ここにいてくれていること自体が奇跡なのですよ。
今のこの時間は神様からのプレゼントですね。
この子は何度も何度も大変な状態を乗り越えてきたので、正直なんとも言えませんね。
この子ならもしかしたら桜を見せてあげることができるかもしれませんね」と言われました。


私はジョイくんと日々一緒にいられるしあわせと喜びを感じています。
ジョイくんがうちにやってきたので1990年の4月の始めなので、もう19年のおつきあいになります。
その間に私はジョイくんのおかげで人間的にだいぶ成長することができたと思っています。ここまで深い愛を教えてくれているジョイくんに感謝しています。
神様が私たちにくれるプレゼントの時間はあとどれくらいかはわかりませんが、
その貴重な時間を感謝しながら大切に過ごしたいと思います。


<日々のこと>
現在新しい本の執筆中で、それは女神と天使に関した本なのです。
そのイメージにぴったりだったのがクリサリスコレクションのかわいい天使や妖精です。とっても繊細ですてきなんですよ。
私は特にお人形好きなわけではないのですが(笑)
これにははまって、うちにも何人か飾っています!ディヴァライトにもありますのでぜひ見に来てくださいね。



私はこのように夢のあるもの、楽しいもの、キュートで美しいもの、
イマジネーションやクリエイティヴィティにあふれたものが大好きです。
ファッションではツモリチサトさんの作品がとても好きでお洋服や靴やバッグなど、気に入ってよく身につけています。
とてもキュートでオリジナリティにあふれていてユニークなのです。
このようなアーティスティックなものに触れると、私自身も自分のクリエイティヴィティを更に発揮していきたいなと思ってしまいます。


2月にはグラミー賞やアカデミー賞の授賞式も放送されましたが、毎年楽しみながら観ています。
美しいライトの輝きに照らされ、多くのミュージシャンやアクターたちがそれまでのワークが評価される晴れの舞台。
受賞者のスピーチではまわりの人たちへの感謝の言葉が語られます。
いつ聞いても感謝の言葉は美しく、ハートに響きますね。
特に今年のアカデミー賞は先輩オスカー俳優たちがノミネートされた人たちにねぎらいと賞賛の言葉をかけるという一幕があったのですが、ノミネートされた人たちの感じ入りながら聴いている表情は、役を演じている俳優の顔ではなく、ひとりの人としての素直な感情が表されていてとても美しかったです。


テニス好きな私ですが、全豪オープンテニスの男子決勝の表彰式も感動でした。
2位のロジャー・フェデラーがまずは最初に表彰されたのですが、観衆の大歓声に迎えられ、男泣きをしてしまったのです。
きっと悔しいやら、みんなの声援に感動したやらいろんな感情があいまって感極まったのでしょうね。
その後、1位のラファエル・ナダルは優勝のスピーチをしたときに「ごめんね、ロジャー」とまずは謝って(!)から
「今、辛い気持ちなのは理解できます。しかし、あなたは偉大な王者で、歴史上最も優れた選手の1人だと思います」とライバルを賞賛したのです!感動しました。
選手として優秀なだけでなく、人間として本当にすばらしいですよね。
心の美しさが表れていました。


寒い冬はどうしてもインドア派になってしまうので(笑)TVの話題が続きますが、
みなさんはアメリカの視聴率NO1の番組「アメリカンアイドル」って知っていますか?
全米からアイドルを目指して競う歌のコンテストなのですが、参加者の方が超ユニークなのです。
毎年行われるのですが、今年も始まりました。
特に地方予選を見るたびに「自分を客観的に見るって大事だなぁ」と思ってしまいます。
だって、あまりにも「へた」…。「へたすぎる!」「すごすぎる!」よくそれで応募しようとする気になったなぁ、と思うくらいです。
自分に根拠のないへんな自信を持っていて、驚かされる人が多い!さすがはアメリカ人!そして審査員に辛らつな評価を受けると逆切れしてしまう!ある意味、すごいです。(笑)
日本人は見習ったほうがいいかもとさえ感じさせる何かがあります!(笑)


だんだんと勝ち抜いていくにしたがって大事になってくることは、個性的であること、自分らしくあることです。自分らしく輝くこと!なのです。
誰かの真似をするのではなくて、その人が自分本来に備わっている力や魅力や個性に磨きをかけ、それを発揮することが大切なのです。これは私たちも同じだと思います。
音楽もまた映画や演劇などのアートやスポーツと同じように、世界の共通の言語です。
音楽はみんなをひとつにしてくれ、人間の様々な想いを伝えてくれますね。
音楽も大好きです。


前回のエッセイでひとつとても好きな映画を忘れていました。
「K-PAX ~ 光の旅人」です。
自分を異星人と名乗る不思議な男性と、彼を患者として診る精神科医の心の交流を描くヒューマン・ドラマ。
ケヴィン・スペイシーがとてもいい味を出しているすてきな映画です。
機会があったらぜひどうぞ。おすすめです。


春はもうすぐそこまで来ていますよ♪
すてきな3月を~★



LOVE&LIGHT


2009年3月1日(日)


武藤悦子

 |  2009 年 3 月 1 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

ヴァレンタインメッセージ


みなさまへ


もうすぐヴァレンタインデイ!
すっかり国民的行事(!)となっている感がありますね。(笑)
日本では主に女性から男性へ愛の告白をする日、
またはチョコレートを贈る日(!/笑)
というふうにとらえられていますが、海外ではそんなふうには限定していないんですよ。


最近の日本の統計でも
ヴァレンタインデイにほしいものの第一位は
「愛」なんだそうです!


ヴァレンタインデイは「愛を行動に移す日」「愛を生きる日」
―そうとらえてほしいなと思います。
いろんな人への、いろんな愛。
その愛を、想いを、形に、行動に移してみましょう!


きっとみんなが喜んでくれるでしょう。
そしてあなた自身もまたしあわせを感じることでしょう。


愛を人に与えている時、自分も愛に包まれています。
そしてその時、無限なるものともつながっているのです。


★  ☆   ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆


セドナの友人から興味深いメッセージが届きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

So how cool is this?
And such perfect timing too.

__________________________________


"When the moon is in the 7th house


And Jupiter aligns with Mars


Then peace will guide the planets


And love will steer the stars!!!


This is the dawning of the Age of Aquarius!!!"


At dawn on Valentines Day, Feb. 14th this alignment occurs!!


The moon in Libra enters the 7th house and Jupiter and Mars align in Aquarius!

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これってクールじゃない?
それにとってもパーフェクトなタイミングだし。


「月が第7のハウスにあるとき
木星は火星で整列します
そのとき、平和は惑星を導きます
そして、愛はスターを導きます!!!
これは、水瓶座(アクエリアス)の時代の夜明けなのです!!!」
ヴァレンタインデイ2月14日の夜明けに、この並びは起こります!!
天秤座の月は第7の家に入ります、そして、木星と火星は水瓶座で整列します!

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とういうもの。
別の海外の友人からはその配置は2月12日から起こるので
0212、並べ替えると2012となり、2012年のアセンションと関連している!
などというメールも届きました。


なぜこんなにみんながさわいでいるかというと
実は上の文章は「ザ・フィフスディメンション」というアメリカのグループの
1969年の全米No1ヒット曲の歌詞なのです。
オリジナルは、67年にスタートしたオフブロードウェイ・ミュージカル「ヘアー」の中のテーマ曲で、『輝く星座(アクエリアス)~レット・ザ・サンシャイン・イン』というタイトルです。


私のあこがれのLOVE&PEACEのヒッピームーヴメントを象徴するような曲です。大ヒットしたので、誰もが耳にしたことがあると思います。聴いたことがない方のために。


まさにこの曲の歌詞のように “アクエリアスの時代の夜明け”、
今年のヴァレンタインデイはLOVE&PEACEのエネルギーが天から降り注いでくるのでしょう。
わくわくしますね~♪


みなさんにとって、愛と平和に満たされたすてきなヴァレンタインデイでありますように。Happy Valentine!!


2009年2月10日(火)


LOVE&LIGHT


武藤悦子

 |  2009 年 2 月 10 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

2009年のエナジー


今年も早いものでもう1か月がたとうとしていますが、みなさんお元気ですか?
新しい年をどんなふうに過ごしていますか!?
今年もどうぞよろしくお願いします★


<今年のエナジー>
「マリクレール」2月号や前回のエッセイで書いたように今年のエナジーはLOVE&PEACEです。
愛と平和を意識して生きることがとても大切な一年です。
どんなことが起こってもしなやかに受け入れ、
― 自分らしさを貫くこと ―がテーマともいえますね。
それを試されるような出来事が起こるかもしれませんよ。
そんな時は地に足をつけて、天に手を差し伸べ、
ハートで愛とやすらぎを感じてみましょう。
みんなと調和しながらも、自分らしく愛と平和を生きられるように。


これからはより自分らしさが出てくる時代になるでしょう。
自分らしさを大切し、自分にしか表現できないことをしていきましょう。
他の人のことを気にしないで、自分の内側に目を向けて
やりたいことを見つけたなら、Just do it!
あなたの特色、カラーを生きましょう。
コンプレックスに思っていることは、実は自分にとっての個性や魅力なのだというふうに違った角度から見つめることも大事ですよ。
みんなと同じ人になろうとする必要はないし、
ましてやほかの誰かになろうとする必要はありません。
本当の自分になれば、それでいいのです。


「千里の道も一歩から」「ローマは一日にしてならず」
急がずあせらず、一歩一歩進んでいきましょうね。
私たちの意識の深い部分ではみんなつながっているから
あなたはひとりではないんですよ。
だから安心して、みんなで歩いて行こうね★


<JOYくんレポート>
さて、まずはジョイくんの近況報告です。
前回のエッセイの様子から、みなさんに
「ジョイくん、大丈夫ですか?」とご心配いただきました。
また、聞いてはいけないかも…というふうに気を使ってくださる方もいらっしゃいました。


あのあと、救急病院に駆け込んだり、かかりつけの病院にも通い続けながらも
12月18日、ジョイくんは無事に19歳のバーズディを迎えることができました!!
みんなでジョイくんのお誕生日をお祝いしましたよ★


しかし、その後もまた排尿ができなくなったり、
食欲がなくなったり、体調を崩し、
獣医さんにも「覚悟してください。たぶん年は越せないでしょう」
と言われてしまいました。
私も今回はもうだめだろう…と内心は思いながらも、介護を続けました。
いつものように毎日朝晩の投薬、毎晩の点滴、週に2回の注射、
そして強制給餌の量をかなり増やし、缶詰1缶をシリンジで与えないといけません。
12月の半ばから年末にかけては、特に仕事が忙しかったので、これはなかなか大変でした。何より、ずっとジョイのそばにいてあげられないのが辛かったです。
でも私より辛かったのも、がんばったのもジョイくんです。


そしてまた、ジョイくんはやってくれました★
見事に復活したのです!!
全く食欲がなかったジョイくんが、年末に自力でごはんを食べてくれたのです。
本当にうれしかったです!!


もちろんまだ、いつものような食欲は戻ってきていませんし、
よろよろしながら、歩いていますが、それでもしっかりと生きています!!


先日、ジョイがまだ小さかった頃から知っている私の昔からの友人が遊びに来てくれました。彼女がジョイの背中をなでたら、背骨がわかるほどに痩せてしまったことに哀しさを感じていました。
でも、よろよろとよろけながらも自力で歩いて、お水を飲んだり、ごはんを食べたり、
トイレに行ったり、ごろごろと喉を鳴らすジョイくんを見て、
彼女は涙を浮かべて「すばらしい。自殺しようとする人に見せてあげたい」と言っていました。


ジョイくんは今この瞬間も懸命に生きています。
その姿は美しいです。
動物は決して生きることをあきらめません。
それはとてもピュアで高潔で威厳さえ感じます。
私たちも見習いたいですね。
人間はいろいろなことを考え過ぎてしまいます。
特にネガティヴなことを考えすぎると、弱ってしまいます。
動物の生きる力、生きようとする姿の気高さを
私はこうしてジョイくんに教えてもらっています。
私たちもこんなふうに生きたいですね。


私がジョイくんに教えてもらった愛はかけがえのないものであり、
ゆるぎのないピュアなもの。
そしてそれは決して消えることのないもの。
永遠なるもの。
私は、子供の頃から「永遠ってなんだろう」「決して変わらないものってなんだろう」
それが何かを知りたいってずっと思ってきました。
私は17歳の時に生家が火事で全焼し、持ち物すべてをなくしたので
物というものはこんなにも簡単になくなってしまうものなのか、
ならば、物ではない何かをこの人生の中で見いだしたいと強く思ったのです。
その答えをジョイが教えてくれました。
動物たちの魂はとても純粋で美しく輝き、私たちに愛を与え、ひきだしてくれます。
愛し、愛されることにより、癒しを与えてくれ、もっとも大切なことを教えてくれるのです。


だからこそ、かけがえのない動物たちの命を守りたいと思います。
12月に児玉小枝さんの「ラストポートレート」の写真展を行いましたが
その様子をNHKのペットの番組に取り上げていただきました。
このようにして、さらに多くの方にわかちあっていきたいと思っています。
今年も写真展も行いますし、ライフボート友の会へのチャリティも行います。
ARKやWWFにもサポートしていきたいと思っています。

ぜひみなさんも、動物の命を守る輪に加わりませんか?
みんなで愛と平和を動物たちにも、積極的に行動で示していきましょう!!


<デューイ>
その友人が来てくれた日の夜、たまたま母に電話をかけてみたら
「今、ちょうどTVでねこのお話をやっているから、見てみて」と言われたのです。
今全米で話題の「図書館ねこデューイ」の番組でした。
とってもすてきなお話でした。
実は私、ちょうどその本を読もうと思っていたところなのでした★
シンクロでした!


以下がアマゾンに書かれていた内容です。

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≪返却ボックスから救いだされた子ねこが、幸せをはこんできた!
          ― ほんとうにいた、世界一かわいい図書館員の物語。 ≫


1988年、アメリカの小さな町の、こごえるような冬の朝。
出勤してきた図書館長のヴィッキーは、
本の返却ボックスのなかでうずくまる子ねこをみつける。


その赤茶色の子ねこは、救いだされると健気にしもやけの足で立ちあがり、
ヴィッキーの手に頭をすりつけて挨拶をした。
信頼しきった大きな目と、人なつこい表情――
この子は図書館に必要な存在だ、とヴィッキーは直観する。
こうして、2人の物語は始まったのだ。


来訪者を出迎え、ひざの上で眠る「図書館ねこデューイ」に、
子どもたちは笑顔になり、大人は心をいやされた。
やがて人びとはデューイに会おうと図書館に集い、語らうようになる。
そしてデューイとヴィッキーは小さな図書館にいながら、
町の人を勇気づけ、アメリカじゅう、さらに海外へとあたたかい物語を伝えていくこととなった。


自身の病気や子育てに苦労しながらも、デューイの世話をし、
ともに図書館をもりたててきた図書館長が、町の人びとに、
そして世界じゅうに愛された1ぴきのねこの一生を愛情をこめてつづる。

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このお話もまた一生懸命に生きるデューイの姿にみんなが感動し、
逆境にもめげずに町のみんなががんばっていく、というお話でした。
デューイもまたけなげに生きることにより、
多くの人に生きる力を与えたのですね。
すばらしい!!


<映画の話>
私は大の映画好きです。
スカパーでアメリカのドラマを見るのも大好きです。
お正月休みはジョイくんと一緒にいたかったので
おうちでたくさんDVDを見ました。


〈ペネロピ〉
いくつか見たのですが、その中で一番よかったのは「ペネロピ」です。
またしてもアマゾンを参照すると…

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しあわせを、つかむんだ
豚の鼻を持って生まれたペネロピ。
ありのままの自分を好きになった時、運命は変わる。
『ペネロピ』


コンプレックスをポジティヴなものに変えてくれるチャーミングなラブストーリーとして
若い女性を中心に多くの共感を集めた、クリスティーナ・リッチ主演作。
カラフルでロマンティック、ちょっとファニーでポジティヴなファンタジー!


○ストーリー○
先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。
屋敷の中だけで育てられ、完璧な花嫁教育を施されたペネロピは、集められた名家の子息との見合いを繰り返していた。彼女の顔を見たとたんに逃げ出す見合い相手たち。
そんななか、マジックミラー越しの会話で、自然体のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)に心惹かれていくペネロピ。
彼女が姿を現わしても逃げ出さなかったマックスに、ペネロピは必死の思いで自分からプロポーズするが、結果は“1000回分の失恋”。
ある晩、マフラーを巻いて鼻を隠したペネロピは、ついに一人で屋敷を飛び出した。
初めて経験する外の世界で、自分の思い通りに生きようと決意したペネロピを待っていたものは―。

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とあります。
おとぎ話のようなストーリーですが、そのメッセージがすばらしいのです。
私がライフガイダンスセミナーでお話していることと共通しています。
ペネロピが自分で創ったと思われるお洋服も、とてもキュートで私のタイプだったのと
マックスがとってもすてきでした★(笑)
そして、マジックミラー越しの会話でのペネロピの声や話し方がかわいく、魅力的でした。


<声の大切さ>
声や話し方って、メイクや立ち振る舞いほど気にしない人も多いような気がしますが、実はとっても重要なのですよ。
もしかしてマックスがペネロピに惹かれていったのは、その声や話し方にもよるのかもしれませんね。


もっと声や話し方にも意識的になりましょうね。
私はいろいろな生徒さんとふれあっていると、
本当の自分の声をだしていない人が多いなぁとよく感じます。
本当の声じゃない声で会話している人も多いし、
まだ本当の自分の声をみつけていない人も多いように思います。


上手に話そうとする必要もないし、作る必要はないのです。
自信を持って話すこと。
そして、ただ深く呼吸をして、おなかの底から声を出す。
自分の深い部分から声を出す。
それだけでいいんです。
大きい声じゃなくていいんですよ。(笑)
いわゆる美声と言われる声じゃなくてもいいんです。


<声について~私の体験談>
実は私、子供時代に仲の良いお友だちに「あなたの話し方って変!」とバカにされたことがあり、すごくショックで「もう死んでしまおう」とさえ思ったほどでした。
部屋に閉じこもって泣いたり眠ったりしたら回復したので、死ぬことはなかったのですが(!/笑)、しばらくショックは抜けず、自分の話し方は変なんだと思いこんでしまったように思います。
大人になって、友人の紹介で知り合った友人から
「武藤ちゃんの声って素敵ね~。いつまででも聴いていたいわ。もっといろいろお話聴かせて」と言われ、目から鱗が落ちたというか、
「へー。そんなふうに思ってくれる人もいるんだ~」と思ったのです。
その後、いつの間にか私はセラピスト、ティーチャーになり、毎日話し、教え、瞑想をリードしたり、誘導瞑想CDを創ったり、自分の声を活かして仕事をしています。
そして、多くのみなさんに「声がいいですよね」と言っていただいています。
ねっ、人生ってわからないものでしょう!?
個性は魅力になるんですよ。


ちなみにこの「武藤ちゃんの声は素敵ね~」って言ってくれた方は竹中あこさんです。
あこちゃんこそ、とってもすてきな声をしています。
彼女のCD「ムーン チャント」はとてもすばらしいです。
以下はアマゾンから(今日はアマゾンからの抜粋が多い!・笑)

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月をモチーフにした、スピリット・ソング集。 日本、タイ、ミャンマー、チベット、北米、アフリカ・・・。
各地のトラディショナルな歌や、土地のスピリットにチューニングしたオリジナルソングで綴る、静かで華やかなボイス・アート。 作曲家/アレンジャー・大森俊之氏とエンジニア・中越道夫氏、その他多彩なミュージシャンを迎え、トライブ色の強い歌が、繊細かつ大きな風景に仕上がりました。


歌:竹中あこ ボイス・アーティスト。日本語、英語、ポルトガル語他、即興的なオリジナル感覚言語で、スピリットの言葉を歌う。
ニューヨークを拠点にワールドミュージックのシーンで修行。
自作「Swimming」が「1998年度アメリカ・50ソング」にリストされる他、CD「Phobos」「elevation3 」(アメリカ発売)に参加など。
2001.9.11以降アジア各地を旅し、歌を収集&録音。
本作品は 帰国後初の限定版CD 。現在は東京在住。

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意識してやってみてください。
ただ深く呼吸をして、おなかの底から声を出す。
自分の深みから声を出す。
だんだん自分の声で話せるようになりますよ。
すると、不思議なことに本当の自分らしく生きられるようにもなるんですよ。
本当です!!
ぜひやってみてくださいね。


<言葉について>
そして、言葉には力があります。
言葉にも意識をむけて、話しましょうね。
言葉は両刃の剣にもなりえます。
言葉もまたエネルギーです。
「与えるものが受け取るもの」です。
愛のあるやさしい表現をしていきましょうね。


批判的な言葉は人を傷つけるだけではなく、
その言葉を自分が聴いてるわけですから
究極的には自分を傷つけていることになります。
私たちの心身は自分の言葉や考えをいつも聴いているのです。
だから、LOVE&PEACEを感じ、その表現をすることが大切です。


<その他のおすすめ映画>
最近観たDVDの中では「ライラの冒険~黄金の羅針盤」が好みでした★
いろいろなファンタジーの中では一番好きかもです。
その後ダイモン(守護動物)占いにハマったくらいです。
3部作らしいので、続きが早く観たいのですが、
興行成績がよくなかったらしく、あやぶまれています…。
本で読むしかないのかな。とってもすてきなファンタジーです。


「最高の人生の見つけ方」は、さすがはジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの映画って感じでした。
彼らの作品にははずれがないですよね。よく生きることの意味が描かれています。
「アクロス・ザ・ユニバース」も私の好きな自由な時代の空気が描かれていて、とてもよかったです。
あとはきっと女性の方なら「幸せになるための27のドレス」に共感する方が
多いんじゃないかなと思いました。「マイ・ブルー・ベリー・ナイツ」もすてきな雰囲気でした。


最近、クラスの生徒さんに「好きな映画って何ですか?」と聞かれました。
記憶を辿ってみると、年代、ジャンルは様々ですが、以下のものが浮かびました。


★ラブ・アクチャリー★ジョー・ブラックによろしく★ビフォア・サンライズ/恋人たちの距離★ビフォア・サンセット★あの頃ペニーレインと★緑の光線★王妃マルゴ★プラダを着た悪魔★昨日の夜は★子ぎつねヘレン★南極物語(ディズニー版)★ブラザーサン・シスタームーン★ダンス・ウイズ・ウルブス★スクール・オブ・ロック★小説家を見つけたら★死ぬまでにしたい10のこと★ショーシャンクの空に★レインマン・プルートで朝食を★トランスアメリカ★きみに読む物語★ブルー・クラッシュ★アバウト・ア・ボーイ★ギルバート・グレイプ★ペイ フォーワード★セブン・イヤーズ・イン・チベット★AI★スターダスト★ナイト ミュージアム★リトル・ダンサー★月の輝く夜に★薔薇の名前★エバー・アフター★リトルロマンス★セントエルモスファイヤー★今を生きる★ロビンフット★ゲーム★カッコーの巣の上で★スターウォーズ エピソード3/シスの復讐★奇跡の輝き★ガタカ★ミュージック・フロム・アナザー・ルーム★コールドマウンテン・イルマーレ(レイク・ハウス)★シュレック ★ディーン砂の惑星★遠い空の向こうに★ミート・ザ・ペアレンツ1.2★世界中がアイ・ラブ・ユー★あなたが寝てる間に★プラクティカル・マジック ★カラー・オブ・ハート★キューティ・ブロンド★恋する遺伝子


以下は最後が好きというよりも、びっくりだったり、余韻や波紋が広がったもの。
★ボーイズ・ドント・クライ★ミリオンダラー・ベイビー★真実の行方★マッチポイント★ユージュアル・サスペクツ★ミスティック・リバー★クラッシュ★アメリカン・ビューティ★シックス・センス★ノーマ・ジーンとマリリン・モンロー


う~ん、まだまだいろいろある気がします。思い出したら、また書きますね。
もし興味があったら、観てみてくださいね。


<優先順位>
私は長年毎年1月2月にはセドナに行くことにしているのですが、去年も今年も行かない選択をしました。特に去年は半年以上も前からチケットもバケーションハウスも予約していたのですが、キャンセルしました。
もちろんジョイくんと一緒にいたいからです。


自分にとって何が大切なのかがわかると優先順位がはっきりしてくるので、迷うことが少なくなります。これはどんなことでも言えることです。
みなさんも自分にとって何が大切なのかを考えてみてくださいね。
そしたら、もう迷わないですよ★


<セドナ>
セドナは私にとっては縁のある思い出の場所です。
ずっと前から行ってみたくて、念願叶ってやっと94年3月に初めて訪れ、とても強烈な体験をしました。オーラソーマはイギリスが発祥の地なのですが、95年3月にはじめて学んだのがセドナでした。
その後もセドナに渡り、たくさんの瞑想やセラピーを学んできました。
大切な人たちとの運命が変わるほどの出会いもたくさんありました。
一時期はセドナに住んでいたほどです。


また私にとって祈りと浄化、癒しを日常のものとし、
すべてのものたちとのつながりを大事にするネイティヴアメリカンの考え方は
とても共感できる大切なものです。
セドナはネイティヴアメリカンの聖地でもあるので、そういう意味でも特別な場所なのです。また里帰りしたいな、そんな気分です。
きっとまたよいタイミングで訪れるときがくるでしょう。
今年は私にとって、いつも以上にまたネイティヴアメリカンのスピリチュアリティとエネルギーがとても強くやってきているように感じます。


<最後に>
さて、もうすぐ節分ですね。
「鬼は外、福は内」の言葉のように
ネガティヴなものは手放し、ポジティヴなものを持ち続けましょう★
立春。「冬来たりなば春遠からじ」です。
辛いことの先には幸せが待っています。
春はもうすぐそこまで来ていますよ。
旧暦で言うと、新しい年のはじまりですから、
ここでまたリフレッシュして、新たな気持ちで始めましょう。


See you soon(^_-)-☆


LOVE&LIGHT


2009年1月29日(木)


武藤悦子

 |  2009 年 1 月 29 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

秋から冬にかけて


めっきり寒くなってきましたね。みなさん、お元気ですか?!早いものでもう12月ですね~。
今回は11月から12月にかけて書きためたことをアップします。
秋から冬へかけてのエッセイです。


<必要なサポートはやってくる!
      ~秋の京都で感じたこと>

私は京都の雅な雰囲気が好きです。
特に秋の京都が大好きなので、毎年訪れるようにしています。
私の京都セミナーはこの数年の恒例行事になっています。
セミナーの前後に、いつもどことは決めずに
流れのままにどこかに寄るようにしています。


今年私が導かれたのは「東福寺」でした。
日帰りのため、あまり時間がなかったので
短時間でまわれる駅近くのおすすめスポットということで
タクシーの運転手さんに教えていただき、行ってみることにしたのです。


京都を代表する紅葉の名所で、大混雑するらしいのですが
紅葉には少し早かったので、静かに参拝することができました。


たまたまこの時期に限り「龍吟庵」というお庭を見ることができました。
そこには三つの枯山水庭園があり、南庭は一本一草を用いていない白砂敷、
西庭(龍の庭)は龍が海中から黒雲を得て昇天する姿が表されています。
東庭は鞍馬山の石を砕いた赤砂に石を配置したもので、
聖一国師が幼少の頃の故事にまつわるものだそうです。
国師は幼い頃に天然痘にかかってしまい、
治る見込みがなく、山中に捨てられてしまったそうです。
狼の群れが国師を襲おうとしたとまさにその時に
二匹の犬がやってきて、国師を救ってくれたのだそうです。


それを聞いたときに、とても深い感銘を受け、
このお話を聴くために、ここに導かれたのだなと思いました。
国師の運命は山中で死ぬことではなく、
生きて多くのことを学び、仏教の教えを多くの人たちに広め、
救済することだったのでしょう。
そのために、天がサポートとして二匹の犬を使わされたのでしょう。
この犬たちはまさに天使ですね。


「起こる時に起こることが起こる。起こることは完璧である。
本当にそれが起こる必要があれば、天はサポートを与えてくれる。
そのサポートはどんな形でやってくるかはわからないけれど
ちゃんとやってくるのだ。」
そんなスピリチュアルな法則を実感させられました。


そして流れと共に行くことの大切さも感じました。
時には何も決めずに自由に流れるように行動すると
思いもかけないすてきな出来事が待っているかもしれません。


<恐れを越えて>
世の中は不況ムードが漂っています。
でもこのムードに流されないことです。
暗いニュースが多く、思わず希望がないような気持ちになりがちですが、
その情報をすべて真に受ける必要はないと思います。
世の中には毎日、いろんなことが起こっていて、
私たちが見たり聞いたりするニュースはほんの一部にしかすぎないのですから。


ニュースといえば、いつも暗いものばかりで
明るく楽しいことってあまりニュースにならないようです…。
みんなネガティヴなことが好きなのかしら…。
ポジティヴなニュースがもっとあってもいいのにと思います。


ところでみなさんはマイケル・ムーアの映画を観たことがありますか?
私は彼の作品「華氏911」「シッコ」なども観ています。
ドキュメンタリーなのですが、とても考えさせられる内容です。
恐怖がどんな現実を作り出すのかが
「ボウリング フォー コロンバイン」という映画に表わされています。
興味のある方はぜひ観てください。


ネガティヴなことに力を与えないようにしましょう。
ネガティヴなことは何も生みません。
今の私たちに必要なことは闇を見るのではなく、光を見ること。
恐れを超えて生きることです。
恐怖はネガティヴな現実を呼び寄せます。
暗く感じる今の時期だからこそ必要なことです。
夜明け前は一番暗いのです。
そう。夜明けは近いのです。
だから希望を持って進みましょう。


<ギフトを生きる>
私たちひとりひとりには天が与えてくれた贈り物である才能/ギフトがあります。
天という言葉は宇宙、神、源、グレートスピリットなど
様々な言い方で表わすことができる、何か大いなる神聖なものを指します。


そのギフトはひとりひとり違うため、
まずは自分のギフトに気づくことが大切です。
十人十色というように、ひとりひとりの特色は違うのです。
人との比較は無意味であるばかりか、自分らしさに気づけず、
間違った努力をしてしまう可能性も生み出します。
自分が好きなものは何かな、何が得意なのかな、
小さい頃から好きだったことや夢中になれることって何だろう、
そんなふうに考えてみたらいいですよ。
自分のギフトを見出すことができるかもしれません。


ギフトを見つけたなら、今度はそれを使うことです。
それは必ずしも職業である必要はなく、どんな小さなことでもいいのです。
それを表現してみましょう。
表現しなかったら、「宝の持ち腐れ」になりますよ。もったいないです。
ギフトは天からの贈り物であり、自分自身の宝物であるからです。
だからそれを使ってあげましょう。
そしたらきっと天もサポートしてくれるはずです。
でももしそのギフトを使わなかったら?
あるいはそのギフトがありながら、全然違うことをしたならば?
どうなるのでしょう。
少し前のことですが、あのTK氏の事件で、
その答えを見せてもらったような気がします。


自分を知ること、自分の才能を知ること、それを使うこと、
そして物事を見極める目を持つことも大切です。
客観的に物事を観ることや
見切りをつけるタイミングも大事であり、
判断力、識別力も必要です。


自分の得意なことにエネルギーをかけて、進むこと。
そしたらきっとうまくいくでしょう。
だから心配しないで、Just Do iT!


<肯定することの力>
自分の性格でいやな部分があってもそれにOKを出すこと。
それは見方によっては、ポジティヴなものにもなりえるからです。
長所と短所は表裏一体。優柔不断はやさしさであるように。
どこから見るのか、どう見るのかによって全然変わってくるんですね。
たとえば批判がましい自分がいても、OKなのです。
それは悪いことではなくて、鋭い着眼点で物事を見れる質があるわけです。
その質を活かすことによって、物事をよりよく変えていくことだってできるし、
いくらでもその才能を使っていくことができるのです。


だから肯定していきましょう。
肯定することは私たちに力を与えてくれます。
元気になれます。
どんな自分だって大丈夫!全然問題なし!
これでいいんだ!自分でOKなんだ。
そんなふうに思うと力が湧いてきませんか?!


私たちは長いこと、
本当の自分ではいけない、もっといい自分にならなきゃいけない、
そんな強迫観念にも似た気持ちを持ってきてしまったのです。
自分以外の誰かになる必要はありません。
自分自身を認めて、受け入れてあげましょう。


そして、自分の中にネガティヴな思いがあったとしてもそれと戦わないこと。
自分の中にいやな自分がいても、不満があってもそれを受け入れること。
それをそのままにしておきましょう。
すると楽になれます。
なんとかしようとするからよけいにつらくなります。
だから肯定していきましょう!
そこにOKを出し、受け入れることにより、エネルギーがわきあがってくるのです。
あなたがあなたのために、やってあげましょう!


<つながる>
今私たちに必要なことはつながること。
そしてそれは私たちが深い部分で強く求めていること。
自分とつながる。
家族や友人、恋人とつながる。
すでに出会っている人たちともこれから出会う人たちとも
みんなとつながる。
動物や植物や鉱物ともつながる。
自然とつながる。
地球とつながる。
宇宙とつながる。
源とつながる。
つながることでひとつになれるのです。
Openness すべてのものとひとつになる。
神聖なものとひとつになる。
WholenessはHoliness.
全体とひとつになることは神聖なこと。
私たちはみんな神聖な存在なのです。
つながることで無限のパワーとひとつになり、
本当の自分を、
そして自分がいかにパワフルなのかも思い出すことができるのです。


私たちは分離の中で生きています。
自分と他者、内側と外側というふうに。
外側の世界という鏡の中に、内側にあるものを映し出して、そこから学んでいるのです。
私たちは忘れてしまっています。
私たちが求めているものは外側にあるのではなく、すべては内側にあるのです。
愛もやすらぎもくつろぎも豊かさも。
大切なものはすべて内側にあるのです。


目を閉じて、呼吸を深めて、自分の内側深くに入っていきましょう。
あなたが求めている何かをきっと感じていくことができるでしょう。
そしてそれをわかちあっていくこともできるのです。


<2009年のエネルギー~LOVE&PEACE>
2009年はヌメロロジーでは11、一桁にすると2です。
1がふたつあるとも見れる11は、
1のエネルギーが強められるマスターナンバーです。
1は始まりや自立、統一、自分らしく進む、自信、行動、リーダーシップ、個人などの意味があります。
2は受容性、調和、協調、協力、女性性、関係性、二元性、平和などを表します。


ボトルではB11クリアー/ピンクがあてはまります


「チェーン オブ フラワー」愛を表す花の鎖は鉄の鎖よりも強いということを意味します。「エッセネボトル」エッセネ派の人はいつも白い服を身にまとい、簡素で敬虔な生活をしていたそうです。
前回のエッセイに書いたライオンを撫でている女性が描かれているタロットカードのストレングスに対応します。
愛は強さであり、何よりも強いという象徴です。
このボトルは「ラヴレスキュー」とも呼ばれ、
愛が必要な時やありのままの自分を受け入れ、愛することをサポートします。
自分を愛することができれば、その愛をわかちあっていくことができるのです。
愛されるために愛するのではなく、
愛したいから愛する、見返りを求めない無条件の愛を生きることにつながるのです。


B2ブルー/ブルー「ピース」ボトルも対応します。
このボトルは平和、やすらぎ、信頼、受容性、女性性、クリエイティヴィティ、
コミュニケーション、表現、権威、ブループリントなどを表します。
「移行」を助けるボトルでもあり、変化や転機を迎えている人が、
バランスを取り、危機を乗り越えていくのに役立ちます。
タロットカードではハイプリーステスが対応し、
神聖さや純粋さ、天につながること、他の次元からの情報を受け取ること、
想像力と直感を高める、呼吸に意識をむけることの大切さを象徴します。


ピンクとブルーで「ラヴ&ピース」です。
2009年はラヴ&ピース、愛と平和にフォーカスがあたるでしょう。
私たちが本当に求めているものは愛と平和なのだと気づき、
物質的な豊かさよりも愛が世の中の平和のために必要なのだと感じるようになるでしょう。


ハムサでは「ピース」と「成長」があてはまります。
ヘブライ語で平和の文字が書かれている「ピース」のハムサは
平和のエネルギーを表し、空に舞う鳩のように軽やかに自由に、内なる平和、やすらぎを感じ、表現していくことをサポートしてくれます。
「成長」はポジティヴなことに情熱を注ぎ続ければ、
必ず自分の花を咲かせることができるのだということを表し、
地に根ざしながら光の方に向かって成長することをサポートしてくれます。

 

やはりハムサも「ピース」とシンクロしていますね!
ハムサはカバラの伝統に基づくチャームで、神の手で守ってくれると言われています。
壁にかけて使っていただくことができますし、ペンダントなどのアクセサリーもあり、最近はハムサカードも出版されました。
これは36個のハムサをカードにしたもので、オラクルカードのようにして使うことができます。
エスター・シャハフさんのハムサのカードと、私のリーディングの解説書が入っています。
英語版、ヘブライ語版、日本語版があり、欧米やイスラエルなどでも発売されました。
よしもとばななさんにも「こんなカードがあるなんて!
すごくシンプルでポジティヴなのがすばらしい。すごく希望がわいてきたよ!」と喜んでいただきました!


クリスタルではローズクォーツ、クンザァイト、ピンクトルマリンや
サファイヤ、カイアナイト、セレスタイト、ブルートパーズなどです。
来年のラッキーアイテムとして使ってみてくださいね。


<My Boom>
ターコイズとピンクは私の大好きな色ですが、
最近の私のお気に入りのカラーはロイヤルブルーとピンクです。
石はラピスとピンクトルマリンやローズクォーツなどをよく身につけています。


11月はそのカラーコンビネーションでネイルもし、
名前をつけてみました。「トワイライト」です★(^_-)-☆
日が暮れてロイヤルブルーの空になる直前のピンクが混じったような
美しくもミステリアスな感じを表現したかったのですが、どうでしょう!?
とても気に入っていました。またやろうかな。
よかったらみなさんもぜひ!
一足先に来年のエネルギーを感じていたようです。


ピンクは愛、やさしさ、思いやり、慈悲、無条件の愛の色。
自分を受け入れることや愛することも表します。



ロイヤルブルーは夜空の色、宇宙の色。
昼間は太陽の光が眩しくて、
そこにあるけれども見えなかった星々の輝きを見せてくれる、
物事の深みを見せてくれる神秘の色。
第6チャクラはつながること、関わることを表します。
直観やシックスセンスを司る色でもあり、それはピンクも同様なのです。
この2色のコンビネーションはつながることや
直観の声を聴くことの大切さを教えてくれるのかもれませんね。


<JOYくんレポート>
さて、ジョイくんの近況報告です!


さて最後にジョイくんレポートです。
12月初旬の久々のオフの前日の夜
「明日はゆっくり朝寝坊するからね~★」と夫とジョイに宣言しました。
ところが翌朝、最近は2Fまで上がってこなかったジョイが
朝早くから私を起こしに来たのです!
…Why…、なぜ?いったいどんな意味が?
なぞに包まれた朝でした。(笑)


ジョイは12月18日木曜日で19歳のお誕生日を迎えます!

しかし、その数日前の12日から食欲が全くなく、
13日も自分ではいっさいごはんを食べれない状態でした。
高い熱が出ていて、感染症のようです。
私はできるだけのことをしました。
ジョイの驚異の復活力を信じ、祈りながら。


いつもより多めに強制給餌をしました。
お医者さまが「風邪をひいて食欲がない時に
お母さんがお粥を作ってくれて、食べさせてくれると元気なるように、
強制給餌で少しでも食べれば体力がつくんですよ」
とお話してくれました。
私もお粥を食べさせてあげるような気持ちでジョイくんに給餌しました。
いつもよりもさらにとてもやさしい気持ちになれました。


14日の早朝、ジョイの大きな鳴き声で起こされました。
あの状態で2Fまで起こしにきたのです!
「熱が下がったよ。元気になったよ。そばにきてよ。」
びっくりするやらうれしいやらで、抱っこして1Fまで下りました。
でもドライフードをあげても食べません…。
しばらく一緒に過ごし、再び私は2Fに上がって行ったら
またジョイが鳴いて甘えて呼びに来たのです!
今度は少しだけどちゃんとごはんを自力で食べてくれました!!
うれしい!!その日はとても元気だったようです。


でも夜になると何度も何度もトイレに行くけど、
排尿できない状態が続いています。
もしかしたら救急病院に連れて行かなくてはいけないかもしれません。
まだまだ予断を許さない状況です。


18日のジョイのバースディを笑顔で迎えたいと切に願っています。
みなさんもよかったらジョイくんに愛を送ってくださいね。


さて、あっという間にもう12月も半ばになりました。
今年ももうすぐおしまいですね。
本当に最近は時の流れが速いです。
もうすぐクリスマスやお正月など楽しい行事が目白押しですね~。
それではみなさん、楽しいホリディシーズンをお過ごしくださいね。


LOVE&LIGHT


2008年12月14日(日)


武藤悦子

 |  2008 年 12 月 14 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

Happy Hallowwen!

秋晴れのさわやかで気持ちのよい日が続きますね!みなさん、お元気ですか?!


<ハロウィン パーティの思い出>
もうすぐハロウィンですね。
私は以前にセドナにいた頃に楽しいハロウィンを過ごしました。
セドナはとても小さいのんびりとした町なのですが、そこにハロウィンの少し前になると突如(?!)貸衣装のマーケットが出現するのです!
そこへみんな、思い思いの衣装を選び、ハロウィン パーティを楽しみます。
みんな力の入れ方が半端ではなく(!/笑)、
悪魔や天使、王様やお姫様、いろいろな物語の主人公などになりきって(!)
その夜は楽しむんですよ。
今でも忘れられない大切な楽しい思い出です。


昨年イギリス・オーラソーマの本校に行った際に行った時は、
ちょうどハロウィンが近かったので、
かぼちゃでジャックランタンをキッチンの人が作ってくれました!


ハロウィンは、もともとはカトリックの万聖節の前の晩に行われる伝統行事で、
ケルト人の伝統に基づくとも言われています。
ケルトでは1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。
この時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、
この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていて、
それらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたのだそうです。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあるようで、
日本のお盆の迎え火、送り火にも似ていますよね。


みなさんも、仮装するなどして、みんなでパーティするのもよし、
静かに見えない世界とつながるのもよし、
すてきなハロウィンナイトをお過ごしくださいね~。


<個人セッション>
最近、個人セッションをひさしぶりに行っています。
理由はみなさんからのリクエストがたえないということがひとつです。
そしてもうひとつは、長いお付き合いの生徒さんも多く、
そんな方々のサポートを続けさせていただきたいなと思ったからです。
おかげさまでみなさんに喜んでいただいていて、私もうれしいです。


私自身、尊敬している国内外の先生から、今も個人セッションを受けているんですよ。
かれこれもう15年以上、お世話になっています。
そういう方が何人かいて、とても心強いし、サポートになっています。
自分の成長を見守ってもらってくれている人がいるというのは、とてもうれしいことです。


さて、先日はCancamのモデルで、多方面でご活躍中の西山茉希さんが
コンサルテーションに来てくれました!
茉希さんは本当に美しく感性が豊かな方で、
真摯に受け取ってくださり、とても深いセッションでした。
私もサポートさせていただけて、光栄でした。
その模様が雑誌CancamとインターネットのCancamTVに掲載されました。
http://cancam.tv/content/models_room/0810maki/index.html


よかったらご覧くださいね。★
私たちの内面にはいろんな面があり、それはミラーボールのようなもの。
個人セッションなどで自分を知るということは、
ミラーボールのきらきらのかけらをあつめること、とも言えますね。


<きらきら>
私はきらきらしたものが大好きです。
よく交差点などに黒にガラス質のものが混じったような
きらきらの道がありますよね。
それも大好きで、思わず立ち止まって、見入ってしまうほどです。
…それって、かなり変かも?!(笑)


光っているものなら、なんでも好きです!
「カラスか?!」とつっこまれるほどですが…。(苦笑)
ラメなどのグリッターなものはみんな好きです。
もちろんきらきら輝いてるクリスタルやオーラソーマも大好きです。


コースやセッションでみんなのきらきら輝く笑顔を見るのもとてもうれしいです。
そして、きらきらの涙を流すことも美しいことです。
きらきらは美しさ、輝き、純粋さのあらわれですね。


みなさんは、きらきらした時間を過ごしていますか?


<ゴールド>
秋のあたたかでやわらかな日差しがきらきらとシャワーのように降り注ぐ10月。
この夏あたりから、光のエネルギーが強く、
そのせいで世の中の流れや起こることが早いように感じます。
その結果も早く出るように思います。
光は気づき、意識を表します。
私たちが、自分の影を統合し、自分本来の運命を生きるために
今、たくさんのことに気づくために、いろいろなことが起こっているのだと思います。


運命とは天から与えられたものであり、自分で選びとったもの、
その星のもとにうまれてきた、
星の輝きの光のかけらを集めて、自分を知る、統合する、
今、多くの人がそんなプロセスの中にいるのだと思います。


ゴールドは太陽の色、深い喜び、深い幸せ、智恵とその対極の深い恐れ、深い混乱を表します。
またゴールドは、古代からその輝きで価値のあるものとして尊ばれてきました。
人々は、腐敗もしなければ変色もしない、いつまでも変わらない輝きに永遠というものを感じたのです。
結婚の時に交わすゴールドの指輪は、時がたっても変わらないつながりの象徴であり、
王様がかぶるゴールドの王冠は、光輪や後光、つまり智恵の象徴であり、
クレジットカードのゴールドは、価値のある人が持てる、信頼できるという象徴です。


私たちが自分の内側に価値を見出すことができれば、
恐れたり、混乱したりすることがなくなります。
自分を小さく見せるー委縮したり、自己卑下したり、
反対に自分を大きく見せる ― 自信過剰になり尊大な態度をとったり、
間違ったプライドを持ったりすることはなくなるのです。
自分の価値を知っているから、自分の中心にいられる―センタリングできるのです。
つまり軸がしっかりして、右往左往しなくなります。
自信を持って、自分らしく輝いて、
自己尊重、自分を大切にして生きていくことができるようになるのです。


中毒もゴールドの問題です。
もし何かにハマり過ぎてしまう場合というのは、内側に空虚さがあるということ。
大切なものはみんな自分の内側にあるのです。
自分には黄金の価値や豊かさ、知恵があるということを知ると安心感を得られます。
満足。満たされるという感覚もまたゴールドなんですね。


価値のある自分が、何に価値をおいているかを知ることも大切です。
自分の人生にとって何が本当に大事なのかがわかれば、優先順位をつけることができます。そして、その優先順位の上にあるものにエネルギーをかけていけばよいのです。
だから人生がシンプルになりますね。
また自分にとって何が大事かがわかれば、取捨選択が簡単になり、決断もしやすくなります。
体はひとつ、1日は24時間、1年は365日、いつまで生きられるかわからない限りのある人生を生きている私たち。
自分にとって価値のあるものにエネルギーをかけていけば、実りのある豊かな満足のいく人生になるでしょう。


この自分にとって、ということが大切です。
人の声に耳を傾けすぎないで、あくまでも自分の内側の声に耳を傾けていきましょうね。人に左右されすぎたり、無意識に鵜呑みにしてしまい、自分の声と誤解している場合も多々あります。
人に与えていたパワーを自分に引き戻してあげてください。
自分の人生です。
自分の深い部分からの声を、想いを大事にしていきましょう。
自分を幸せにしてあげましょうね。


ゴールドの補色はロイヤルブルーです。
ロイヤルブルーは未知の色、神秘の色。
なにが起こるかわからない、
わからないからこそ楽しいのです。
先のストーリーがわからない映画やドラマがどきどきわくわくするように。


人との出会い、物との出会い。
出会いによって、人生はいとも簡単に変わっていきます。
愛する人と出会ったり、大切なものや何かを出会ったり。
そしてそれは予想のできないもの。
どうやって出会えるかは考えたり、悩む必要はないのです。
それは考えてもわからないこと。
「神のみぞ知ること」なのです。


信頼しましょう。
人生に起こることを。
宇宙が私たちにもたらしてくれるものを。
それを楽しみましょう。


偶然のようにみえるけど、偶然じゃない。
それもまた実は自分の深い部分からの選択でもあるのです。
心静かに、目を開き、直観の声、心の声に従って行きましょう。
流れとともにいくならば、宇宙は必要な出会いや出来事を私たちに与えてくれるのです。


ゴールドと補色ロイヤルブルーを混ぜ合わせるとグリーンになります。
自分の価値(ゴールド)を深く見いだすことができれば(ロイヤルブルー)、
ありのままの自分で自然体に生きられる(グリーン)のです。
それは未知を(ロイヤルブルー)を恐れず(ゴールド)、
真実を生きる(グリーン)ことになるのです。


<JOYくんレポート>
さて、ジョイくんの近況報告です!


ジョイくんは、とても元気にしています。
(膀胱炎は慢性なので、お薬は続けていますが)
朝早く、起こしに2Fまで来たり、
手で触れると「んぅ~ん」とかわいく鳴いたり、
「うにゃぁ~ん」とか「な~ん」とそばによってきたりします。
2Fに来たり、よく鳴くというのは、とても元気な証拠です。
具合が悪い時は、動くことや、鳴くエネルギーもなく、ただじっとしていています。
ジョイは耳と手足の先としっぽがこげ茶色なのですが、
弱ってくるとそこの色が白っぽくなってきます。
今はそこも茶色ですし、元気です!
気候にも左右されますね。
今はとってもさわやかな気候なので、気持ちよく過ごしているようです。
一年前のことを思うと、夢のようです。


ちょうど一年前、イギリス・オーラソーマの本校に行った際に
ジョイの容態が悪くなり、緊急帰国しました。
運悪くワールドカップの時期にあたり、
席の確保が難しく、チケットを取り直すにも苦労したのですが、
コース修了と共にデヴオーラ(イギリス本校)を出れば、
パリ経由で帰国できる便が取れたのです。
ロンドン、パリを出る時は、
ジョイはそれほど急を要するほどではなかったのが
成田に着いたときには、救急病院に入院していて、
心臓も呼吸も弱まっているから
一刻も早くかけつけるようにと連絡が入っていました。


祈るような気持ちで病院に駆けつけると
鼻と腕にチューブをつけた痛々しい姿のジョイくんがいました。
ふわふわの腕(前足)の毛を一部刈られたジョイくんの実はとっても細い腕…。
体調の悪さだけではなく、初めての病院で過ごす不安。
そんなジョイくんの辛さを思い、
いくら仕事とはいえ、ジョイくんのそばにいてあげられなかったことに対する本当に申し訳ないという思い、
そして、私の帰りを一生懸命に待っててくれたジョイくんの愛の深さと純粋さ、健気さが胸にしみ、泣きました。


容態が落ちついたので、かかりつけの病院に移りました。
私が帰ってきたので安心したようでしたが、予断は許さない様子。
夫がまだ海外だったので、帰国までの数日さえ間に合うかどうかと、お医者様に宣告されました。
元気な頃は5~6キロあった体重も3キロちょっとまで落ちてしまい、
自宅で点滴の時に針をさすと骨にあたってしまうほどで、本当に辛かったです。
とても弱々しく、もうだめかも…と何度も涙する日々でした…。

あれから1年。

誰が今のジョイくんの元気な姿を想像できたでしょう。奇跡としか言いようがありません。
生命の神秘です。


まさに愛がヒーリング。
ペットや動物たちにとっても。


<愛~あるライオンのお話~>
最近はアニマルコミュニケーターの勉強なども人気があるそうですね。
それだけペットを大切にする人が増えてきたということでしょう。
いろいろなテクニックがあるのかもしれませんが
愛に勝るものはないのではないでしょうか。
愛があるなら、気づきも自然に増して、
その動物に何が必要か、何を求めているのかなどが
わかってくるのではないかなと思うのです。


私の好きなタロットカードに「ストレングス」のカードというのがあります。
ライオンを撫でている女性の姿がそこに描かれています。
百獣の王ライオンを手なずけているのは、やさしい女性です。
本当の強さは愛であるという象徴です。


みなさんはクリスチャンというライオンのお話を知っていますか?
インターネットでは世界中で話題を呼んでいて、日本でもTVで放映されたようです。
あるカップルがライオンの赤ちゃんを育てたのですが、大きくなったので思案の末、泣く泣く野生に還すことにしました。
1年後、訪ねてみたそうです。
野生に戻り、大きくなったライオンが生きているのか、はたして覚えているのか、
もしかしたら襲われてしまう危険もあります。


そしてー。
クリスチャンは覚えていました!
近くまできたらわかったのでしょう。走り寄り、女性にジャンプして抱きつきました!そして男性にも!
愛は永遠なのです。愛し愛された想いは消えず、種を超えて、時を超えて、ハートの中に永遠に残るのです。
私は少女の頃から永遠ってなんだろう、時がたっても消えないものってなんだろう、
それを探したい ― と思っていました。
その答えがここにあります。


以下をクリックしてみてください。いくつかのヴァージョンがあります。
私はいろいろなヴァージョンを何度も見ました。その度に大泣きしました。
Christian the lion
http://www.youtube.com/watch?v=I4S3lk6mS2c&feature=fvst


そして動物たちだけではなく、
私たち人間もまた愛を求めていますよね。
最近のCNNニュースで見たところ、
日本は世界一、自殺率が高く、
90人の人が毎日、自らの命を落としているのだそうです。
今の日本のみんなにも、愛が必要だと思います。
愛はヒーリングであり、愛は生きていくエナジーを与えてくれるから。
人は自分が愛されていると感じたときに
生きていく力が、強さが湧き上がってくるのだと思うのです。


本当に大事なものは、愛だよ!愛!


<フェイクファー>
この時期なるといつも必ずエッセイに書くことがあります。
それは「フェイクファー」についてです。


前回に動物たちの哀しい記事を転載させていただきました。
動物も人間と同じ尊い命を持っています。
私たちはそのことをもっと尊重していく必要があるのではないでしょうか。


かわいいラビットファーなどのマフラーやお洋服が多く出回る季節です。
ふわふわして、とってもかわいいし、意外に安価に購入することができます。
でも。
よく考えてみてください。
その背後には動物の死があるということを。
そこまでして、リアルファーを身につけたいですか?


無意識にかわいいからという理由だけで
身につけている人もたくさんいることでしょう。
気づくことが大事です。
そこから私たちは新たな選択することができます。


何よりファッション業界の人に気づいてほしいことです。
ステラ・マッカートニーなどの毛皮を使わない人はごくごく一部です。
極寒の地に住む人は別ですが、
地球温暖化現象に見舞われている今、
毛皮で防寒する必要はないかと思われます。


エスキモーやネイティヴアメリカンなどの人たちは
動物たちの肉を食べ、毛皮を着るなどして、
命を捧げてくれた動物たちに感謝して、
最大限にその死を活かすことをしているそうです。


消費者としても買わないことを選択しましょう。
売れなければ、創らなくなる可能性があります。
私もファッションが大好きですが、
リアルファーだけはどんなに勧められても買いません。
ふわふわでかわいいファーはフェイクでも充分ですよ!
みなさんも強い気持ちでリアルファーにNOを。
フェイクファーにYesを~!
命を大切にする生き方を選択しましょう。


*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'


それでは今回はこのへんで。
楽しい秋をお過ごしくださいね。


Happy Hallowwen!
See You~☆


LOVE&LIGHT★


2008年10月23日(木)


武藤悦子

 |  2008 年 10 月 23 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 武藤悦子のブログ | 

動物愛護


早いもので、今日で9月もおしまいです。
季節の変わり目ですが、みなさんお元気ですか?!


<JOYくんレポート>
まずはジョイくんの近況報告からです。
ジョイくんは、元気にしていますよ。
先日、検査のために病院に行ってきました。
慢性膀胱炎が多少悪化していたので、
心配するほどではなかったのですが、
抗生剤を飲ませたら、大丈夫なりました。
血液検査の結果も良好でした。
腎臓の数値はほぼ横ばいでよくはないのですが、
貧血のための注射を週に2回ずつした結果、
貧血は回復し、もう注射の必要はなくなりました。
毎日の点滴も内容物を少し変えることになり、
お医者さまもとてもおどろいていました!!


ジョイくんは私がそばにいると安心するようで
近くにきてほしいようです。
いつも私が動くたびに目で追っています。
朝は時々2階まであがって起こしにきます。
撫でてあげると、「にゃ~ん。」と鳴き、甘えてきます。
そして、本当に大きな音で
ゴロゴロと喉をならします。
レイキなどでヒーリングするととても気持ちよさそうにしています。
そして私もジョイくんによって、癒されます。


まさにハートからのコミュニケーションですね。
人間と動物は、種は違っていても、
言葉が通じなくても、通じ合い、
愛を受け取り、与えることができるのです。


<動物愛護>
今回のエッセイには、動物好きのある生徒さんが送ってくれた記事と
たまたまその日に、送られてきた新聞に同じような記事が掲載されていたので
これはきっと、そういうタイミングなのだと思い、転載させていただくことにしました。


これを読むには勇気がいります。
でも影に光をあてること、
無意識から意識的になることも必要なことだと思います。
これが、私たちが創り出している現実なのです。
そこから何か新しいものが生まれることを祈ります。


涙なしでは読めないと思います。
ここから以下を読むかどうかはみなさまにおまかせします。


See you soon!


LOVE&LIGHT


2008年9月30日(火)


武藤悦子

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自民党総裁選、リーマン・ブラザーズの破綻、北朝鮮ミサイル燃焼実験。
騒然とした社会の中、ひっそりと動物愛護週間が始まった。
おそらく世間の誰からも注目されないと思うので、私が書くことにする。


現在、年間37万匹の犬や猫が全国の保健所や動物保護センターに収容され、
そのうち34万匹が殺処分になっている(2006年度、環境省調べ)。
無責任な飼い主が「飼えなくなった」といって持ち込んだり、
悪質なペット業者が遺棄したりするケースが後を絶たないが、
驚かされるのは、迷子のペットが多いことだ。
首輪を付けたり、明らかに人間になついたりしている犬や猫が「保護」され、
3日たつと二酸化炭素で窒息死させられる。


環境省は、迷子の犬や猫が殺処分されないように、
ペットにマイクロチップを埋め込むことを推奨している。
獣医さんで数千円出せば、15けたの番号が入ったマイクロチップを
犬や猫の首の後ろに埋め込んでくれる。ペットに痛みはない。
このマイクロチップがあれば、迷子になって保健所や動物保護センターに収容されても、すぐに飼い主が判明する。
マイクロチップもなく、首輪に飼い主の情報もない場合、
通常、迷子のペットたちは3日で殺されてしまう。


動物行政は矛盾を抱えている。
厚生労働省は狂犬病予防法をもとに「危ない野犬を処分」しようとし、
環境省は動物愛護法をもとに、犬や猫を保護しようとする。
ただし、実際には、保健所も動物保護センターも地方自治体が運営しており、
素人には、どの行政機関がどのような権限と責任で仕事をしているのかさえ把握するのが難しい。


いい兆候もある。
環境省は、迷子のペットのデータベース事業(www.jawn.jp/)を始めている。
また、厚生労働省はすでに姿勢を転換しており、ペットとしての犬の愛護という観点から、保健所でもなるべく長く「保護」するよう通達を出している
(しかし、狂犬病予防法は早急に改正する必要がある!)。


それにしても、なぜ、行政は、連れて来られた犬や猫を3日という
短期間で窒息死させてしまうのか?
それは、一言でいえば「餌代も場所代もない」からである。
予算がないので「殺処分場」はいつまでたっても「アニマルシェルター」(一時保護施設)にはならない。
私は「猫好き科学作家」なので、自分の印税の一部をアニマルシェルターの活動に
寄付するなどしているが、ちっぽけな作家の寄付など、まさに焼け石に水だ。


今年の動物愛護週間は、殺処分される名もなきペットたちの立場を象徴している。
彼らは、ほとんど世間から気にかけられることもなく、苦しみながら死んでゆく。
人々がアニマルシェルターからペットをもらい受ける仕組みができれば、10年で殺処分をゼロにすることが可能だ。そのためには一人一人が意識を変えなければ。
今度、犬や猫を飼おうと思ったら、どうか、保健所や動物愛護センターからの譲渡も検討してみてください。


(2008年9月21日 産経EX 『科学・時事放談』 より)


8月の末、私はこの連載最後の取材として某施設を訪ねた。
捨て犬や迷い犬が収容されるセンター、俗にいう保健所だ。


人との出会いで救われた犬の話を伝えつづけた1年だった。
が、それはごくごくひと握りの幸運な玲にすぎず、大多数の捨て犬は救済を待てずに死んでいく。
その現実に直面しつづけた1年でもあった。


私はもう1年前のように単純な気持ちで、犬との生活を人様に勧められない。
簡単に犬を飼う人は簡単に捨てる。
飲み物に毛が入るから、との理由で犬を手放す飼い主がいる。
不妊手術をしていない飼い犬に何度も子犬を産ませ、
そのたびにセンターへ持ちこむリピーターがいる。
そんな話を聞きすぎた。


人間の気まぐれで飼われ、捨てられ、センターへ収容された犬はどうなるのか?
最後にそれを伝えてこの連載をしめくくりたい。


犬の不幸を書くのはつらい。読むのもつらいと思う。
無理強いはできない。けれど、できれば目をそらさせないでください。
これは遠い世界の惨事ではなく、私たちの社会の片隅に常にある茶飯事なのだから。


その建物は人気のない土地にひっそりとあった。
足を踏み入れると、敷地内の空気は重かった。これは私の感傷のせいかもしれない。


午前9時半、センター職員の案内で犬の収容場所へ通された。
どうか、いませんように。祈りもむなしく、檻の中には多くの犬がいた。
恐怖で表情を失っている犬。所在なげに徘徊している犬。
尾を振り寄ってくる犬。その多くは飼い主に捨てられた犬たちだ。
中には首輪をつけた迷い犬もいるけれど、
飼い主が現れる犬は全体の2パーセント程度にすぎないという。


だから、死んでしまうのだろう。
今日ここにいる犬たちも、飼い主が迎えにくると信じたいけれど、
そう信じて救われるのは私だけだ。
実際問題、彼らは数日後に葬られる。
その現実を噛みしめながら、1頭1頭の姿を瞳に刻んでいく。


歩みを進めるにつれ、檻の中にいる犬たちに残された時間は減っていく。
収容されたばかりの犬は一番手前の部屋に入れられ、
日を追うごとに奥へ、奥へと移動させられるのだ。
収容期間は自治体によって異なるが、
最も奥の部屋へ行きついたその日が彼らの命の果てるときだ。


奥へと進むほどに私の足も重くなる。
鼓動も速まる。殺処分の時刻が近づいていた。


犬の保護に携わる方々のお陰で今回は特別に許可が下りたが、
通常、殺処分の現場へ部外者は立ち入れない。
どこのセンターでも見学できるのは死の一歩手前までだ。
理由は「規則だから」の一点張りで、なぜそのような規則があるのかと尋ねたところ、
「あまりにもショッキングで見せられないため」との声も返ってきた。
「あまりにもショッキング」な方法で犬たちは殺されているわけである。


その日、処分対象の成犬は12頭いた。どの犬も元気で若々しく、
毛並みもきれいで飼い犬となんら変わらない。
彼らだって捨てられるまでは誰かに飼われていたのだ。
今、この瞬間も飼い主が迎えにくるのを待っているかもしれない。


しかし、迎えは現れない。
死へ直結する最後の部屋にいた彼らは、リモート操作で動く壁により、
否応なしに通路へ追われていく。


最後までいやがり、逃げまわっている白い犬がいた。
白熊みたいにもこもことした中型犬。
人懐っこそうなその犬も、ついには通路に追いやられた。
今度は通路の壁が動き、12頭をガス室へと誘導する。
人の手を一切介することなく、彼らは処刑場に収容された。


ガス室はステンレス製の四角い箱型で、側面にはのぞき窓がついている。
その窓から見える12頭は皆、ひどく混乱しておろおろとしている。
ここはどこ?何が始まるの?
恐怖と不安で息が荒い。


炭酸ガスの注入が始まると、ますますその息は荒くなる。
そして彼らはがくがくと痙攣を始める。
1頭、また1頭と倒れていく中で、
さっきの白い犬が窓ガラスを隔てた私たちの存在に気づいた。
助けを求めるようにやってくる。
最後の力をふりしぼって窓ガラスに前脚をかける。
目が合った。死にたくないと全力で訴えている目。


ごめんね。私には心で謝るしかできなかった。
ごめんね。助けてあげられない。
あなたの名前もわからないから、誰にも伝えてあげられない。


これだけ鮮明な死を前にして何もしないのは、私が殺しているのも同然だ。
そう思いながら犬たちの絶命を見届けた。


炭酸ガスの注入から数分後には、どの犬も動きをなくしていた。
苦しみ、あえぎながらみんな死んでしまった。


「なぜせめて安楽死をさせてやれないんだろうね」
殺処分から十数分後、職員のひとりがガス室に入り、12頭の臨終を確認していった。
1頭1頭きれいに横たえ、両手を合わせるその目は濡れていた。
「毎回、涙が出る」
多い日には30頭以上が処分を受けるという。
それが日本各地のセンターで毎朝くりかえされている。
一方でペット産業は大いに栄え、インターネットのオークションでは1円から犬が取引されている。


この社会は果たして健全だろうか。
私たちは子供に「命を大切にしましょう」と言えるのか。
生きたい。そう叫んでいた犬の瞳を脳裏に焼きつけ、今後も考えつづけたい。


(2008年9月19日 毎日新聞 『くらしナビ』 より)

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プロフィール

武藤悦子
ハートと癒しのスクール(有)ディヴァ・ライト代表
英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーケアコンサルタント
セラピスト養成ティーチャー
ブリッジコース教授資格を持つ世界で5人のオーラソーマティーチャーのひとり。
日本のオーラソーマ界をリードする草分け。
各種セラピーに精通し、セラピストとしても二十年以上のキャリアを持つ。
女神や天使、カラーやクリスタル、リヴィングエナジーフードなどさまざまなオリジナルセミナーを開催。
セッションやセミナーの受講者は5千人を超え、著名人にもファンが多い。
「オーラソーマパーフェクトガイド」他、多数の著書や雑誌掲載あり、海外で翻訳出版されるなどインターナショナルに活躍中。
たしかな知識と洞察と愛ある内容で多くの信頼を得ている。

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