武藤悦子のブログ


写真には「地球の上に生きる」以外に
「THE HIPPIE　HANDBOOK～ヒッピー・ハンドブック」があります。
　
　



　
　
以下が帯文です。


　
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「ヒッチハイクの仕方」「コミューンの作り方」「しぼり染めTシャツの作り方」......
そんな、役に立つ（？）、楽しめる、ヒッピー的生活へのガイドブック。
200X年のいま、なぜ?そう思われるかもしれません。
著者は、「ホンモノ」のヒッピーの娘として、アイオワ州のコミューンに生まれ育ったホンモノ・ジュニア世代。
読み進むうちに、わかること、それは、ヒッピーたちが当時めざしたものとは、
「平和で、よりよい世界をつくろうじゃないか」というものだったということ。
ああ、シンプル！そうです。エコも、ロハスも、ここからはじまった！
そう納得させてくれる、読んでおきたい1冊…
なつかしさを感じる世代も「ただの昔の流行だったんじゃないの？」という世代にも、
おすすめします！

　
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内容の一例
●ヒッピー的ヘアケア
●わが子にヒッピーらしい名前を授ける
●アボカドの種を水栽培で育てよう
●ビルケンシュトックのお手入れ法
●犬にフリスビーを教える方法
●ピース・サインを、いつ、どのように出すべきか
●瞑想のしかた
●悟りの開きかた
●コミューンをはじめよう
●コンポストのつくりかた
●物乞いをするならば
●抗議集会をオーガナイズする
●バナナの吸いかた
●おとり捜査官の見破りかた
●キャンプファイアーのまわりですること
●ヒッピー的カーライフ
......and more！


　
　
ちょっと笑えるところやお茶目なところもあり、読み物としても楽しめます。
イラストも多数なので、見ているだけでも楽しめますよ。


　
私がピッピーやヒッピー的生き方に魅かれるのは、

ヒッピーたちが当時めざしたものとは、
「愛と平和に満たされた、よりよい世界を作りたい」という想いに
とても共感するからだと思います！


　
Love ❤& Peace☆
　
　



今日はローフードセミナーでした★

ナチュラルハイジーンや果物、野菜のすばらしさや
どんなものをどんなふうに食べたらいいか、食べる順番や
ローフードについても学び、
みんなで一緒に調理して、いただきました☆
　
　
　


　
みんなで新鮮なものを楽しみながら作ったり、食べたりするのって、
とっても楽しいですよね～❤
　
　
　


心身にいいものを食べることはとても大切です。
食べるものが私たちを作っているからです。


でもあまりにもそこにこだわりすぎてしまうと、
堅苦しく、窮屈なものになってしまったり、
正しいもの、いいものを食べなかったときに、
罪悪感や自己嫌悪を陥ってしまう方も多かったりします…。


　
正しい、正しくない
いい、わるい
になってしまうと、自分も周りも苦しくなってしまいますよね…。


　
　
たまたま最近のよしもとばななさんのツィートに、
以下のようなものがありました！


　
「肉食獣の私は決してヴェジタリアンになれないけれど、ほんとうのヴェジタリアンと静かにごはんを食べると信じられないくらいに心も体も満たされるなあ、と昨日アリシア・ベイ・ローレルさんとごはんを食べていて思いました。

私がてきと〜につくったオリーブと塩で煮た大根と、キャベツのガーリックと唐辛子炒めとパンとアカモクだけのシンプルなごはんで、私含め他の人はシラスやワインも楽しんだけど、アリシアがいるだけで神殿みたいにきらきらしていて、全てがいい味にさえ感じられた。そのあり方がなにより大事かも。


つまり、なにを食べるかよりも、どんなふうに食べるか、どういうふうに存在するか、そんなことがものを食べるときに体にいちばん影響するんだな、と思いました。」


　
全くもって同感です！！
本当にそうだと思います。


私もアリシアさんの本はずっと昔からのファンなんです。

以前にもアリシアさんのすてきなお話しをばななさんから伺ったことがありますが、
本当にすばらしい人なんでしょうね～❤
　
　
　
　



みなさんはツイッターやっていますか？


ディヴァライトではときどきツィートしていますよ～★
よかったらフォローしてくださいね～?
http://twitter.com/#!/diva_light


個人的にはそんなにツィートしてはいないのですが、
いろんな人のツィートを読んで楽しんでいます☆


今日はそんな中から、心に残ったものをシェアしたいと思います。

　
　
まずは糸井重里さんのツィート、すごく心にしみます！


★お若い方々よ。打席に立ったとき、
三振するのも情けないゴロを打ってアウトになるのも、かまわない。
見逃し三振さえも許してしまおう。
いけないのは、ただひとつ「打席に立っていることがよろこべないこと」だ。
その打席に立ちたくて目を輝かせたのではなかったのか。
itoi shigesato

　
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村上春樹さんのツィート、さすが！です☆

★ひとつ覚えておいていただきたいのですが、ものごとは見かけと違います。

★目の前に為すべき仕事があれば、
　それを達成するために全力を尽くさないわけにはいかない。

★希望があるところには必ず試練があるものだから。

★一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。

★食事をして、酒を飲もう。迎えにいくよ。

★世界はメタファーだ

★意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ

★音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。

★使えるものは全部使うんだよ。ベストを尽くすんだよ。怖がることは何もない。

★それもとびっきり上手く踊るんだ。みんなが感心するくらいに。
　そうすればおいらもあんたのことを、手伝ってあげられるかもしれない。
　だから踊るんだよ。音楽の続く限り。


　
　
ときどき、

★やれやれ とか、

★世界はロバのウンコよ

なんてツィートがあるのも、すてきです！（笑）

　
　



今日は私のオットの作品を紹介したいと思います～★
　
　

　
　

　
　

　
　

　
　

　
　

　
　

　
　

　

以下がウエブサイトです～★
http://ingenuity4u.com/
　
　
　
　



男性でも女性でも
好きだなぁ、すてきだなって思う人っていますよね★


それはある見方をすると、
実は自分の持っている質を生きている人なのだと見れるのです。

つまり、自分の持っているすばらしい質を生きて体現している人だから
惹かれるのだと言えるのです。


　
惹かれるということは
そう生きたい！という想いの表れであり、
そう生きられる！という可能性でもあるのです❤
　
　
　



衝撃の鵜（！）の写真を撮って下さった
福原勝一さんの展示会に行ってきました。

　
野生の植物や動物をモチーフにした手染めの美しい布です。

どれこれも美しかったです。

他の方の作品もすばらしかったです。


　
　
大好きなフェネックの布を前に
スタッフの野村と一緒に撮っていただきました☆
　
　


２月に亡くなったホイットニー・ヒューストンの死因が今日、わかったそうです。

コカインと心臓疾患による溺死、とのこと…。
世紀の歌姫の死としてはあまりにも哀しすぎるものです…。


　
彼女が出演した映画「ボディガード」で競演した俳優のケヴィン・コスナーが
ホイットニーの葬儀に参列し、こんなふうに語ったそうです。


「あれだけの成功や世界的な名声にもかかわらず、僕の知っていたホイットニーは、“私は十分に上手なのかしら？十分な美貌があるのかしら？気に入ってもらえるかしら？”と疑問に思っていたのだ。
それこそが彼女をあれだけ素晴らしい存在にし、
そして最終的につまずかせてしまうことになる重荷だった」


　
そして最後にケヴィン・コスナーはこう結んだそうです。

「ホイットニー、さあ行けよ、行くんだ。大勢の天使に導かれて父なる神の元へ。
彼の前で歌うときは心配しないで－君は十分に上手なんだから」


　
　
私はこのエピソードを読んだときに、
ゴールド＆ピンク／コーラルのテーマを感じずにはいられませんでした。


　
あれほどの才能があり、世界的に認められて、みんなに愛されていたにも関わらず、
自分がその才能と魅力に気づけず、自信を持てなかったなんて…。


　
ゴールドは自己価値を見出し、自己尊重すること。
そして中毒のテーマもあります。


ピンクは自己受容と愛のテーマです。


コーラルはピンクとゴールドが合わさった色で
自分を愛することを学ぶことにより、
報われない愛のテーマを超えていくことをサポートする色です。


　
彼女の死を通して、多くのことに改めて気づかされました。


自分のよさ、すばらしさを知り、表現することの大切さもそのひとつです。


人の才能－ギフトは天からの贈り物です。
才能を表現することは、神さまの世界－神聖さの表現なのです。


　
彼女の歌声に世界中の人が、
聖なるエネルギーを感じたのだと思います。


そもそも音楽というものは神聖な世界を表現するためのものなのです。


　
また、人はその人として存在するだけで愛されるのだということも。

彼女が薬物中毒で苦しんでいたことも含めて、
多くの人はただ彼女を愛していたのだと思います。

　
人は亡くなったときに、そのことに気づくことが多いものですが、
生きているときにそのことに気づけたら、
人生は変わってくるのではないでしょうか。


　
ホイットニーもボディを離れて、
自分のお葬式やまわりの人たち、世界中の人々を上空から眺めたときに
そのことに気づいたのではないでしょうか。

「自分はこんなにも多くの人に愛されていた」ということに。


　
　
ホイットニー、どうぞやすらかに。
愛と光を送ります。
　
　
　



私はよしもとばななさんの大ファンです★
ばななさんがデビューしたときからの筋金入りの！！


　
新刊「スウィート　ヒアアフター（幻冬舎・刊）」を
昨年末頃、ばななさんから送っていただいていました。
　

　


　
落ち着いて読みたかったので、急いで読まずに大事にとっておきました。
いつもばななさんの本はそうするのです。

　
先日、ふと今日読みたいなと感じて、いっきに読みました！（いつもいっきに読んでしまいます！）


　
　
☆内容　アマゾンより☆
――ある日、小夜子を襲った自動車事故。同乗していた恋人は亡くなり、自身はお腹に鉄の棒が刺さりながらも死の淵から生還するが、それを機に小夜子には、なぜか人には視えないものたちが見えるようになってしまった。行きつけのバーに行くと、いつもカウンターの端にいる髪の長い女性に気付いたり、取り壊し寸前のアパート「かなやま荘」の前を通ると、二階の角部屋でにこにこと楽しそうにしている小柄な女性がいたり……。その「かなやま荘」の前で出会った一人の青年・アタルと言葉を交わすうちに、小夜子の中で止まっていた時間がゆっくりと動き始める。事故で喪ってしまった最愛の人。元通りにならない傷を残した頭と体。そして、戻ってこない自分の魂。それでも、小夜子は生き続ける。命の輝きが、残酷で平等な世界の中で光を増していく。今、生きていること。その畏れと歓びを描き切った渾身の書き下ろし。


「とてもとてもわかりにくいとは思いますが、この小説は今回の大震災をあらゆる場所で経験した人、生きている人死んだ人、全てに向けて書いたものです。よしもとばなな」


　
　
私が読んだ日は選んだわけではなかったのですが、11日メモリアルデイの前日でした。


　
ばななさんの本の感想はいつも言葉にすることができません。
この本も本当にすばらしかったです！！
私も同じように感じることがたくさんあります。


大好きな作品です。
私の言葉で語るよりも、ぜひみなさんも読んでみて、心で感じ味わってください。


私の好きな京都の鞍馬や貴船、宮崎の鵜戸神宮なども出てきて、うれしかったです☆
　
　
　



みやもとさんは私の２０年来の友人です。


彼はカナダに住んでいて、ダンス、ボディワーク、マッサージ、ヨガをプロとして行っており、世界的に活躍されています。


　
今回も、インド講演のあと、帰国し
ディヴァライトに来てくれて、ヨガのグループレッスンを
行ってくれることになりました！


　
１時間の短いものですが
HIV感染者のリトリートで教えたときも効果があったと聞いています。

前回のレッスンもセッションも大好評でした！


ヨガブームの日本では経験の浅い先生も多いようなので
長年の経験と本場で学んだ彼のワークを体験してください。


　
みやもとさんにしか教わることのできない
特別なレッスンになりそうです。

みなさんもこの貴重な機会にぜひいらしてくださいね～！


　
　
今回のテーマは　
「シンプルな動き・姿勢と呼吸」　です。


呼吸と共におこなう単純な動きで体の感覚に耳を済ませてみる
meditative流れのクラス です。


肉体にフォーカスを当てすぎているクラスではなく
呼吸とシンプルな動き
そしてイメージも使い
肉体を通してmeditaiveな感覚を知ってもらうためのクラスとなります。


　
初心者向けのクラスですので
始めての方も無理なく参加いただけます。


　
今回はミヤモト先生の帰国期間の都合により
開催が１回のみになります。


　
メモリアルデイのメディテーションの後に行いますので
メモリアルデイより引き続きご参加いただくのもよろしいと思います。


　
　
参加費は、講師　ミヤモト　ヒロシ先生のご好意により
東日本大震災への義援金として日本赤十字社を通して寄付いたします。


ドネーションも受け付けています。
　
　
　
　



私は海外エンタメ大好きです☆

私のアメアイ（アメリカンアイドル）好きは有名ですが（笑）
最近は「Ｇｌｅｅ　プロジェクト」と「Ｘファクター」にハマっています☆

どちらもアメリカの音楽のオーディション番組なんですけど、
すごくおもしろい！！

作り物ではないリアルさや緊迫感がたまらないのです…！


コンテスタントの人たちが、みんな本当に一生懸命で
人生を賭けて歌う、その姿に感動するのです★


本当にすばらしいです☆
みんなを応援してあげたくなります♡


泣いたり笑ったりしながら、見ています～！！（笑）