武藤悦子のブログ


その萩尾望都の「１１人いる！」は、本格的なSF作品です。


　
「宇宙大学受験会場、最終テストは
外部との接触を絶たれた宇宙船白号で５３日間生きのびること。
１チームは１０人。
だが、宇宙船には１１人いる！
さまざまな星系から
それぞれの文化を背負ってやってきた受験生を
あいつぐトラブルが襲う。
疑心暗鬼のなかでの反目と友情。
１１人は果たして合格できるのか？ 」
という内容です。


　
もちろんこれはSFとして楽しめますが、
私たちの人生にもなぞらえることができると思います。


与えられた状況に対し、
嘆き、不平不満をいい、やめることもできるけれど、
その中で、いかにベストを尽くし、
ポジティヴでいられるか？どこまでやれるか？


違いがあるがゆえに争うことは簡単だけれど、
お互いを認め合い、サポートし合い、
いかにして調和を見出すことができるか？


―そんな深いメッセージを持っているとも言えるのです★


　
今読んでもすばらしい作品なので、みなさんもぜひ読んでみてくださいね☆
　
　
　

　


ビートルズの曲で有名な「Let it be 」

文法上は「あるがままにしておきなさい」という意味ですが、
もともとは聖書からの引用で、
マリアさまが、大天使ガブリエルに言った言葉からきています。
it は神さまを表し、
｢御心のままになされますように」
「神のご意志を受け入れます」という意味になるのだそうです。

またポール・マッカートニーが子供時代に亡くなったお母さんの名前がMaryで、
ポールが悩んでいる時に、
お母さんが夢に出てきたことを歌にしたのだとも言われています。
夢に出てきたお母さんが
「なすがままに受け入れなさい」と勇気づけた歌とも解釈できます。


　
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私たちが悩むときの多くは、
自分自身や周りの人や、自分の人生に起こったことなどを
受け入れることができないから、ですよね。


もしも受け入れることができれば、
悩むことも苦しむこともなくなるのです。
葛藤が苦しみを生むのです。


Ｌｅｔ　ｉｔ　ｂｅ......
物事をあるがままにしておきましょう。
あるがままにまかせていくのです。


人事を尽くして天命を待つ。
できることを、できるときにできるだけ行い、
あとは天におまかせしましょう。


　
天は本当に必要なものを与えてくれ、
必要でないものは与えられません。

本当にそうなるべきことはなるでしょうし、
ならないということは、今ある物事が必要だということ。
あるいは、そのときは時期じゃないのかもしれません
とてもシンプルです。
それに関しては、いいもわるいもありません。


ほしいものをほしいときにほしいだけほしい！と望むのが私たちのマインドですが、
ほしいものがいつも与えられるとは限らないのです。


　
いずれにしても、
Ｌｅｔ　ｉｔ　ｂｅ......
あるがままに任せていけば、
こころやすらかに生きていくことができるのです。
　
　
　



昨日は母の日でしたね♡
みなさんはいかが過ごされましたか！？


おかあさんに愛を送ったり、
おかあさんとして愛を受け取ったり、
すてきな愛の日だったのではないでしょうか❤


私も母にプレゼントを送り、喜んでもらったり、
若い生徒さんからプレゼントを送っていただいたり(^_-)-☆
うれしい日でした～ヽ(^o^)丿


　
　
母の日に赤いカーネーションを送るのは、
おかあさんへの愛の象徴としてなのでしょう。


十字架に架けられたキリストのために、マリアさまが涙を流した後に咲いた花であり、
カーネーションの中央部の赤色は、
キリストの体から散った血の色ともいわれています。


　
カーネーションの名前の由来は、古代ギリシャにあるようです。
古代ギリシャ人は、オリンパス山の神々の王ゼウスに花冠を捧げる習慣がありました。
カーネーション花冠を作るのに欠かせないものだったので、
花輪を意味するラテン語CORONAにちなんでCARNATIONと名付けられたといいます。


　
古代ローマ時代には、神々の母リーアに感謝するための春祭りが行われていたことから始まったという説や
17世紀のイギリスでは、イースターの40日前の日曜日を「マザーズ・サンデー」とし、
母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていたことから、
という説もあるようです。

　
そして、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんが
カーネーションが好きだったことにも因るようです。

　
いずれにしても赤は愛の色、母なる大地、女神の色。
母性やいのちの色でもあります。

母の日に赤いお花を贈ることは、愛を贈ることになります★


　
愛にあふれた時をおかあさんと過ごせたなら、すてきですよね❤

　
もし忘れちゃった方は、今からでも大丈夫！
何かの形で愛をあらわしてみましょう！

愛と感謝の気持ちをあらわすのは、母の日だけとは限らないのですから～☆
　
　
　


　　
　
　


この「リメンバー」のアートは
ディヴァライトに飾ってあるものです。

これは私の敬愛するカヴィーシャが書いてくれたもので、
ずっと大事にしています。
この「Remember」の言葉もまたずっと大切にしています。


今の私があるのは、カヴィーシャのおかげです。
彼女は以前、セドナに住んでいて、
世界中のセラピストやヒーラーたちの偉大な先生でした。


カヴィーシャがこの世を去ったときの様子は
オーラソーマの「リヴィングエナジー」にも掲載されました。


彼女が私のために吹き込んでくれたメッセージ、
形見のお品、
そしてパートナーのディヴィッドがくれた
この「リメンバー」のアートは、今でも私の大切な宝物です。


　
　☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
Re-member―思い出していきましょう。
私たちの内側にある純粋な光を。大切なものを。


Re-member―再びメンバーになり、つながっていきましょう。
自分と動物たちと地球とみんなと。


ワンネス―すべてのものがひとつであることを思い出し、
すべての生きとし生けるものたちが幸せに暮らせる地球になるための
一歩を踏み出しましょう。
　　
　
　



ディヴァライトでは、みなさまにお気軽に来ていただけるように
４月よりディヴァライト部の様々な部活（！）を行っています(^_-)-☆


　
夜の部活
毎月１１日のメモリアルデイの「瞑想と祈りの夕べ」は
丸１年毎月欠かさず行ってきましたが
もちろん行いますよ★


　
そのあと２０：００から２１：３０までに
今年のエネルギーにちなんだ
クリエイティヴィティを開花させるための部活を開催いたします！


「ハートクラフトシリーズ」です。


　
「手作業と瞑想は同じエネルギーである」と
ネイティヴアメリカンの人々も言っているように
手を動かすことにより、深い意識の状態に入り、癒されていくのです。
クラフトワークをすることにより、リラックスしながら
気づいている瞑想状態に誘われるのです。

クリエイティヴなエネルギーが私たちを癒すのです。


　
５月１１日の「マンダラアート」は、満員になりましたが、
次回以降はまだ大丈夫です。
定員を設けておりますので、お早めにお申し込みくださいね☆


　
６月１１日「クリスタルグリッド」
７月１１日は「クリエイティヴハムサ」
８月１１日は「ドリームキャッチャー」
９月１１日は「プレーヤータイ」などを予定しています。


次回の「マンダラアート」は１０月１１日の予定です。


　
その他もDVDやMusicなどの楽しい集まりも企画中です❤


ディヴァライトが、みんなで楽しくつながり合う場
語り合う場、わかちあう場になればと思っています★


ターコイズ＆コーラルのエネルギーですね～☆


　
課外授業も（５月の京都ツアー）ありますよ～☆
　
　
　



１１日はメモリアルデイです。


ディヴァライトでは、
今月ももちろん 「メモリアルデイ～瞑想と祈りの夕べ」を行いますよ☆

おでかけの帰りにぜひお寄りください❤


一緒に愛と光を送りましょう。 　


　
その時間までに会場へ来るのが難しいという方は
夜７：００から８：００の間できる場所で、行ってくださいね❤ 　 　


全国のオーラソーマファミリーの方たちと心をひとつに
ブルーの光につつまれながら やすらぎのエネルギーを感じ、送っていきましょう。 　
　
　
　



衝撃の鵜（！）の写真を撮って下さった
福原勝一さんの展示会に行ってきました。

　
野生の植物や動物をモチーフにした手染めの美しい布です。

どれこれも美しかったです。

他の方の作品もすばらしかったです。


　
　
大好きなフェネックの布を前に
スタッフの野村と一緒に撮っていただきました☆
　
　

　

ある日、ホテルのロビーで
小さな女の子が
ママを探して走っていました。


　
きっと結婚式に来ていた人たちなんでしょうね。

周りにいた大人たちは
みんなかわいいかわいいと言いながら、
微笑んで見ていました。


小さな女の子が「ママ～」「ママ～」と呼び、
幸いママは近くにいたので
ママを見つけて、ひしっと抱きついていました。


　
ほんとうにかわいいなぁと思いながら
私も見ていました。


　
私たちは大人だけど、
小さな女の子だった時代が誰にもあったんですよね。


　
そのとき、周りの大人たちからこんなふうに、
やさしいまなざしで見てもらっていたんですね❤


私たちはそんなことに気づいてもいなかったけれど、
憶えてもいないけれど、
大きな愛に育まれて、大人になってきたんだなと思います。


　
そしてそこに気づくことって、とっても大切なことなのだと思います。
　
　
　

　　
　


Don't think about love.

Just live it.
　
　
　



「セイクレッド　バランス～二元性を超えてシリーズ」は
「Integration（インテグレーション） ～ 太陽と月の結婚」と
「Oneness ～ ワンネス」と
「Life and death～ライフ＆デス」との３つのミニセミナーのシリーズです。


新しい時代は光のエネルギーが強まり
どんどん加速度がついていき、変化していきます。
このセミナーでは
変化の波を上手に乗り切るために必須な学びと理解、気づきが得られるでしょう。


私からひとりひとりにメッセージ＆サポートがあります。
ディヴァライトのイチオシのセミナーです。


　
２時間ずつのショートセミナーなので
お気軽にご参加していただくことができますよ☆
１セミナーずつのご参加ももちろんＯＫです。


　
私たちの生きる地球、３次元の世界では
光と影、プラスとマイナスのように
すべてのものにふたつの側面があります。
新しい時代に必要なことは
このふたつの側面、二元性を超えていくことなのです。


私たちは、このふたつのもののどちらかを
選びたいと強く思うがゆえに辛くなったり
それが固執となってしまったり
ふたつのものの間で葛藤を起こしたり
バランスが取れずに苦しんだり
振り子のように対極にふれてしまって極端になったりしています。


この二元性の中にいるかぎりは幸せになるのは難しいのです。
どちらかだけに偏るのではなく
そのどちらも選ばずに受け入れ、両方を超えていく。
このふたつのものの中に調和を見いだし
超越し、中庸の道を生きる。
それにより新しい生き方をしていくことができるのです。


　
「Integration（インテグレーション） ～ 太陽と月の結婚」では
二元性を超えていき、統合するための
レクチャーとワーク、瞑想を行います。


地球のエネルギーのひとつに分離というものがあります。
私たちの身体はみんな別々で、個人個人で生きていますが、
みんな深い部分ではすべてのものとつながっています。


私たちが喜びを感じるのは
お金や物などの物質的なものだけではなく
実は人とのつながりや自然や大いなるもの
天や宇宙、源、聖なるものとのつながることにあるのです。

私たちは宇宙の海のひとしずくです。
源とすべてのものたちとのつながりを思い出すことで
私たちは深い愛と癒しを感じ、癒されるのです。


　
「Oneness ～ ワンネス」では
二元性を超えていき
ワンネスについて理解を深めるための
レクチャーと瞑想、エクササイズを行います。


また、新しい時代の生き方に対するキーワードは
「自己責任とつながること」です。


自分の人生を創るのは自分であり
自分をしあわせにすることが自分の人生に責任をとるということなのです。
しかし、それは自分さえよければいいという自己中心的な生き方ではなく
すべてのものとのつながりと調和－ワンネスを感じながら
お互いをサポートし、自分らしく生きていくということなのです。
それを思い出すためのセミナーです。


すべての動物や植物、鉱物、
すべての人や生きとし生きるものがしあわせでいられるように祈りを送るとともに
実際的な方法やあり方についても述べていきます。


仏教では「生病老死」と言って
人が決して避けることができない4つの苦しみを表します。
生まれることも苦しいし、病気になることも苦しい。
老いていくことも、死ぬことも苦しい。
苦しいけれども避けることはできない…。
―ではどうしたらよいのか？
その答えがここにあります。
そしてその鍵になるのが、二元性を超えることなのです。


　
「Life and death～ライフ＆デス」では
生と死について、生きること、愛について、病気と看病、老いること、死についてのレクチャーと瞑想、ワークを行います。
生きることに希望が持てない人
死を恐れている人、自殺願望がある人、
病気や健康の問題を持っている人、
歳をとっていくことを受け入れるのが難しい人、
死が身近なもののように感じる人、
人生に意味を見いだせない人、
ペットロスや身近な人の死を受け入れることができない人など、ぜひいらしてください。


きっとこころのやすらぎが得られ、人生に対する理解が生まれ、
生きる気力がわいてくるはずです。


　
この記事を読んでピンときた方はぜひいらしてくださいね～❤