武藤悦子のブログ


２０日は春分の日でしたね。

春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日なんだそうです。
とてもエネルギーの強い日だったので、何か感じた方もいたのでは！？


　
アストロロジーの世界では、春分の日は新年と考えられており、
春分図として1年のエネルギーを見ていきます。


おうし座が天頂で金星と木星があり、火星、冥王星とグランドトラインをとります。

大地とつながり、自然と共に生きることにより、
大いなる恵み、幸運がもたらされる可能性を表すともいえるでしょう。


グラウンディングし、自分の人生にとって本当に価値あるもの、大切なものは何かを見出し、大事にしていくことが幸せを導く鍵となるでしょう。


　
　
そして、２２日（木曜日）２３：３６は新月です。


新月の日は、浄化＆リセットし、新しいスタートを切る日です。
成長するための新しいスタートを切ることができます。


今回はおひつじ座の新月です。
おひつじ座は始まり、開拓精神、勇気、情熱、積極性、リーダシップなどを表します。


おひつじ座のボトルは　B４０「アイ　アム」です。
　
　
　



　
この新月の夜に瞑想すると、

新しい自分としてスタートを切るための気づきや
人生に変化をもたらすためのメッセージが得られるかもしれませんよ★
　
　
　
　


仲良くごはんをたべるキキララです☆
　
　
　


　
大きさの違い、わかりますか？


男の子のキキくんのほうが左です。
黒いしましまで、体が大きいです。
身長だけでなく、体格も大きいですね。
超かぎしっぽで、ぼんぼりのような感じです。


右がララちゃん。女の子なので、体が小さめです。
色はゴールデンっぽいですね。
かぎしっぽですが、キキくんよりはしっぽが長いので
このぶん、この写真だと身長が大きく（長く）見えるかもですね。


　
ふたりとも外人の血が入っているせいか
普通のねこよりも体格がいいみたいです。
ララちゃんもキキくんと比べるときゃしゃなのですが、
プリンセスなどほかの和ねことくらべると大きいです。


　
キキララのお母さんは長毛のくろねこだそうです。
ふたりとも上から見ると、そんなに毛は長くないのですが
おなか側の毛は長いんですよ～。


　
夏より冬が長いので、今はけっこ長いほうですね。
女の子より男の子が長いので、キキくんのほうが長いです。


　
ちなみに「ねこ草」がキキくんの大好物です★
むしゃむしゃ喜んでたべます☆
　
　
　



ねこは高いところが大好き❤

　
リヴィングのカップボードの上でくつろぐ兄妹ねこちゃんです★


　
地震対策でつっぱり棒を設置してからは、この閉ざされた感（？！）がいいのか（笑）
よく交替で乗っています。


　
最初はキキくんしか乗っていなかったのですが
だんだんララちゃんも乗ってみたくなったのか、最近はララちゃんが乗っていることが多いですね。


このときはふたり仲良くくつろいでいます♡


　
　
見晴らしがいいので、全体が見えて安心なのかもしれません。
ねこって人間とは全然違う視界の中で生きてるんですね～☆
　
　
　
　


キキくんは屋上に行くのが大好き！

　
お天気のよい日は、キキ＆ララちゃんを屋上で遊ばせてあげます★

　
　
　
　


屋上でごろごろと寝転び喜びを味わう（！）キキくんです。
　
　
　


うちのとなりは竹林で（ちなみに東京都大田区ですが…笑）
枯れた笹がよく飛んでくるので、笹まみれになっていますね～（苦笑）

なんかモップみたいな雰囲気でもあります（笑）
　
　
　


　
ララちゃんも最初はいつもこわごわですが、
最後はうれしくなって、笹まみれになります❤
　
　
　



わがやのリトルツインスターの女の子ララちゃん。


　
幼少期のトラウマがあるため、超こわがりで、
玄関のベルが鳴るたびに、
「巣」に吹っ飛んで逃げていきます。

宅急便の方はもちろん、来客もだめ…。

毎日一緒のオットさえ、いまだにだめ…なんです。


　
そんなララちゃん
なぜかオットのくつの匂いは大好きなんです！！


　
人知れず玄関で、オットのスニーカーにすりすり…。

　
　
　


　
なるだけ人にいないときを見計らって、
リヴィングでオットのルームシューズをすりすり…。
　
　
　
　


　
　
ときには頭をつっこんでみたり…（笑）
　
　
　
　



　
意外にも足匂いフェチ（！）なララちゃんなのでした★
　
　
　
　

　


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人を育てるときに、大切なのは「ほめること」ですが、
「頭がいい」と褒めるのと「頑張ったね」と褒めるのとでは、
全然ちがう結果になるのだそうです。


　
努力を褒められた子はチャレンジするが、
知性を褒められた子は失敗を恐れるようになるのだそうです。


　
詳しくはこちらから★
http://wired.jp/2011/10/18/「より速く適切に学べる人」：その理由/


　
　
以下がその抜粋です。


人は何度も何度も間違いをおかすことで、正しいやり方を学ぶ。結局、誰もが失敗する。重要なのは、失敗の次に起こることだ。


生徒たちに課題与え終了後、点数を伝え、半分の生徒には彼らの知性をほめた（「あなたは頭がいいんだね」）。残りの半分には彼らの努力をほめた（「一生懸命やったね」）。


次に、もっと難度の高いテストが与えられると賢さをほめられた生徒たちはすぐ挫折してしまったが、努力をほめられた生徒たちは、このテストに熱心に取り組んだ。


最後に、最初のテストと同様の難易度であるテストが行われた。努力をほめられた生徒たちは、テスト結果が有意に上昇した。最初にランダムに「賢い」グループとされた生徒たちは20％近くも低下した。知性をほめられた子どもは、自分を賢く「見せる」ことに気持ちを向けるようになり、退歩してしまったのだ。


生徒の「賢さ」をほめることの問題は、教育というものの心理学的なリアリティを誤った形で示すことにある。それは、「間違いから学ぶ」という最も有益な学習活動を避けさせてしまう。


間違いをおかすことで生じる不愉快な反応を経験しない限り、われわれの脳が既存のモデルを修正することはない。いつまでも同じ間違いをおかし、自信を傷つけないために、自らを成長させる機会を逃し続けるのだ。


「試してみたら失敗した。それがどうしたというのだ。もう一度試せ。もう一度失敗し、よりよく失敗するのだ」
　　　　
　
　



今日はホワイトデイです。
ヴァレンタインデイのおかえしの日として
お菓子会社が始めた日本の行事です。


　
西暦２６９年２月１４日
兵士の自由結婚禁止政策に背いて結婚しようとした男女を
救うためにウァレンティヌス司祭は殉教しました。
これがヴァレンタインデイの由来ですね。


その１ヶ月後の３月１４日
その２人が改めて永遠の愛を誓い合ったと言われていることに
ホワイトデイは由来するのだそうです。


　
「キャンディの日」にしようという意見もあったそうですが、
ホワイトには「幸福を呼ぶ」「縁起が良い」「純粋」「純潔」という
意味があるということで、最終的にホワイトデイになったのだそう。


ホワイトには
浄化、純化、新しい始まり、明晰性、純粋無垢などの
色の言葉があります。

　
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
私も今日はお菓子のプレゼントを
いろんな方からいただきうれしかったですヽ(^o^)丿


自分を見つめ、浄化＆純化することもできたので
よかったです☆彡


みなさんのホワイトデイはいかがでしたか？


　
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
ちなみに、４月１４日はオレンジの日なのだそうです！！


　
オレンジは花と実を同時につけることから
ヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされ
その花は、花嫁の頭につけるコサージュに使われます。

　
バレンタインデイ、ホワイトデイに続き
２人の愛を確かなものにし
オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日として
日本で始まった行事のようです。

残念ながら、全く浸透していないようですが（笑／涙）

　
オレンジはつながり、とけあう、ひとつになるという意味を持つ
第二チャクラの色なので、意味的には理にかなっていると思います(^_-)-☆


　
私はオレンジの花、ネロリの香りも
オレンジジュースも好きなので
個人的にこの行事を応援したいと思います～(*^^)v


東日本大震災、ジョイくんと続きましたが、
３月は卒業式などもあり、別れの時期ですね。


私は女子高だったので、
３月３日のおひなさまの日が卒業式だったことを
印象深く憶えています。


　
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
さよならを言う機会が多い、３月ですが、
さよならの意味、語源ってご存知ですか？


　
「さようなら」とは、「そうなら」「そうならば」ということで
「それでは」「では」「じゃあ」などと同じで、
それまでの話を打ち切り、話題を変えるときに使います。

「じゃあそういうことならば」
「じゃあそういうことで」というニュアンスですね。


　
「それでは、これで失礼します」とか、
「さようなら（ば）、明日会いましょう」などを
全部言わずに、初めの部分のみで
以降の言葉を省略したものです。

次第に後の言葉が省略され、お別れの挨拶になったようです。


　
そのあとにどんな言葉を伝えたいのか、
その微妙なニュアンスを汲み取り、察する…。

その雰囲気、間がなんとも言えず、美しいです。
ものごとをはっきり言わない、「察しの文化」を持つ日本らしいですね。


　
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
また、アン・モロー・リンドバーグは、著書において
このようにも著しています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「サヨナラ」を文字どおりに訳すと、
「そうならなければならないなら」という意味だという。
これまでに耳にした別れの言葉のうちで、
このようにうつくしい言葉をわたしは知らない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


　
とてもすてきなとらえ方ですよね…☆

　
　
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
逢うは別れの始まりという言葉があるように、
出会いがあれば、別れもあります。


　
また、死と再生は同じように、
何かが終われば、何かが始まるのです。


　
別れを惜しみつつも
新しいものごとにオープンになることも必要です。


　
　
３月は別れのせつなさと希望の甘さを感じる
なんともいえない感覚を感じる季節ですね。
　
　
　　


３月１１日はわたしにとって
震災のメモリアルデイということだけでなく
もひとつのメモリアルデイでもあるのです…。


　
それは３年前の３月１１日に
愛猫のジョイくんがこの世を去ったのでした…。


１９歳のジョイくんは、２年間の介護の末に
光の世界に旅立っていったのです。
満月の光に導かれて、体を脱ぎ捨てて旅立っていきました。


　
　
ジョイくんのことはメモリアルデイだけではなく
一日も忘れたことはありません。


過去も今もそして未来も私にとってジョイくんは特別な存在です。
ずっとハートでつながっているから、いつでも一緒です。
愛の絆はなくなることはありません。


　
アクアマリンのような美しい瞳とふわふわ、もふもふのジョイくん。
ジョイくん、本当にかわいいね～☆
大好きだよ、ジョイくん❤


　
虹の橋のたもとで、みんなと楽しく遊びながら、待っててね★