Over The Rainbow

みなさん、こんにちは~、武藤悦子です。
すっかり寒くなりましたね。お元気ですか?!
前回のエッセイ以降に私が体験し、感じたことをエッセイにして
ウエブをごらんになっている方たちにもシェアしたいと思います。
思いつくままに、つづってみました。
【PART1】
<旅のお話>
まずはやはり旅のお話からはじめましょう。
古い言い伝え「木曜日生まれの子は旅をする」そのままに
私はよく旅をします。
私は9月に香港、10月にヨーロッパ、11月に京都へ旅をしました。
香港はエキサイティングな都市ですね。
アジアに行くことが少なかった私にとってはいい発見でした。
秋の旅はとてもいいですね!
秋にヨーロッパと京都の旅をして、心からそう思いました。
太陽の光がきらきら輝き、見るものがすべて美しく感じられます。
暑からず寒からず、晴れの日も多く、気候もちょうどいいです。
旅をするなら、秋はお勧めの季節です。
旅は私にとって、ひと区切りをつけてくれるもの。
古風な考えかもしれませんが、
旅は何が起こるかわからない、万が一ということも考えられるので
ある程度、家の片付けをしてから出かけます。
特に長い旅であればある程です。
スーツケースに入れるものを選ぶ時に取捨選択し、
その際にお洋服を整理したりもします。
そういう実際的な意味でも整理になります。
飛行機の中での時間は、いつも出発前の寝不足もあいまって
ちょっとセンチメンタルになりながら、
(なぜか涙が流れることが多いです)
いろいろなことを考える大事な時間となります。
そこで見る映画もまた何かインスピレーションを与えてくれることも
多々あります。(ちなみに私は大の映画好きです!)
また、自分の気持ちや生き方を見つめなすという点においても整理になります。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
旅は私にとって「死と再生」の儀式のようなもの。
何かを終わらせ、また新しく始めていく。
日常生活にひとつの区切りをつけて、旅立つ = 古い自分が死に、
ルーティーンな毎日とは違った体験をし、新しい自分として再生する。
そんなイメージです。
違った環境に身をおき、またいろいろな人や土地のエナジーにインスパイアされ、
自分の人生を客観的に眺められたり、
自分のことを感じてあげたりする時間も持てるので
旅から帰ってきたあとは、日常にも変化が起こります。
私の場合は、もっと自分の時間を持ち、楽しむことをしよう!ということでした。
帰国後は、ボディケアをしっかりするためにサロンに通ったり、
20年ぶりにヨガのレッスンを受けたり、セドナの恩師のセミナーを受講したり、
友人や仲間たちとたくさんの時間を過ごしたり、
英語のブラッシュアップを図ったり、お料理を楽しんだり、
愛猫のジョイくんと遊ぶ時間をふやしたり、
また、ひとりの時間や家にいてくつろぐ時間も大事にしています。
旅をすると、自分の人生において本当に大事なものは何なのか、
自分のしたいことは何なのかが、更に明確になります。
だから、旅はやめられない!
「かわいい子には旅をさせよ」のことわざのように、
旅は私たちを成長させてくれる貴重な機会です。
旅することをおすすめします!冬の旅もきっとすてきだと思いますよ。
私は1月にはセドナに行く予定です。
<ヨーロッパにて~パリ>
さて、ヨーロッパのお話です。
パリは本当にすてきです!
パリは街全体がアートのよう。どこにいても何を見ても美しい。
私が最近ずっとパリに呼ばれているのは、
「本当に美しいものに触れなさい。「美」を味わいなさい」という
天からのプレゼントなのだと思っています。
「美」は私の人生において、もっとも大切なもののひとつですし、
私のテーマでもあります。
今回はオランダに住む親戚と夫と三人でパリをめぐりました。
セーヌ河を船で下ったり、シャンゼリゼでお茶を飲んだり、
ショッピングを楽しんだり、オルセー美術館にも行きました。
カバネル作の「ヴィーナスの誕生」も美しかったです。

サンジェルマンに滞在し、前回のエッセイに書いた
「奇跡のメダイ教会」にも毎日足を運びました。
日本人のシスターと再会し、父が奇跡の回復の遂げた御礼を話すうちに
涙が流れ、止まりませんでした。
本当に美しいエネルギーに満ちた場所なので自然と心がピュアになります。
購入させていただいたメダイひとつひとつにもシスターから祝福をしてもらいました。
ご縁のある方やサポートが必要と感じた方にもプレゼントし、喜ばれています。
先日は「ヘルプ ユア セルフ」の参加者のみなさんにも差し上げました。
パリはマクロビオティックもとても浸透していて、
マクロビオティックレストランも容易に見つけられることも魅力です!
<イギリス オーラソーマの地 デヴオーラ>
久々にデヴオーラにも行ってきました!
デヴオーラにはオーラソーマの本校と会社、工場、お店、畑などがあります。
本当に久しぶりでしたが、改めてオーラソーマのすばらしさを味わいました。
一週間、クローディア(マイク・ブース夫人)をはじめ、
オーラソーマファミリーのみんなと楽しく過ごしてきました。
秋のイギリスもとってもすてきでした!
静かで美しい環境の中に滞在できて、とてもしあわせでした。
特にお庭が美しいのです。お庭の散歩は本当に気持ちがよかったです。

デヴオーラは寄宿舎のようになっていて、
セミナールームのある学校にみんなで宿泊できるようになっています。
バスルームとシャワールームにはフラワーシャワーなどがおかれていて、
みんな自由に使うことができます。
また、食事は三食ともベジタリアンフードが用意されています。
今回は私のためにマクロビオティックフードも作ってもらい、
本当に感激しました!
夜はとっても暗く、真っ暗な中、友人たちと町に1軒だけあるパブに
懐中電灯を持ち、手をつなぎながら行ったこともいい思い出です。
<人生もまた旅>
私たちの人生もまた旅、といえるのではないでしょうか。
旅は何が起こるかわかりません。
いろいろな人と出会ったり、別れたり、さまざまな体験をします。
楽しいこと、つらいこと、わくわくすること、がっかりすること…etc、
いろいろなことが起こります。
予想もつかないことが起こるのが旅です。
でもだからこそ楽しいのです!
旅の意味というものは、ただ経験すること。
その経験にいいわるいはありません。
人生は予想のつかない旅をするようなもの。
その旅を楽しみましょう。
時には急ぐこともあるだろうし、ゆっくりのペースの時もあるでしょう。
出会う人はみんな共に旅をする仲間です。
お互いに支えあい、励ましあい、楽しみながら歩いていきます。
でも忘れてはならないのは、あくまでも歩くのは自分だということ。
誰もが自分の魂の旅を歩んでいます。
自分の足でしっかりと大地を踏みしめ、歩いていきましょう!
そしてアドベンチャーを楽しみましょう。
【PART2】
<ファッション>
私はファッションを楽しむのが大好きです。
そういう意味ではパリは大切な街ですね。
フランスのお洋服や装飾品はやはり特別な気がします。
美に対するセンスが繊細で、装飾が美しいのです。
フランス製のお洋服を身に着けていると、
みなさんに「どこで買われたんですか」
と必ずと言っていいくらいに聞かれます。
今回、「デヴオーラ」に行った時も
毎日、私のファッションがコースの中で話題に上り、
「来年のオーラソーマのコングレスはパリで行うことにして
私がガイドになり、ショッピングに連れていってもらおう!」
なんてジョークがとびでるほどでした。
私はいわゆるビッグメゾンというものにはそんなに興味はないのですが、
クリエイティヴィティあふれるユニークでかわいいもの、美しいものが大好きです。
イタリアのものもすてきなので、大好きです♪
(ちなみにモスキーノとブルマリンは大好きです)
来年の春には友人を訪ねて、夫とイタリアに行く予定です。
きっとすてきな人やものとの出会いが待っているでしょう。
<コンシャスビューティ>
私はセミナーでは「生き方」や「心の持ち方」「意識的な生き方」などについて
お話させていただいておりますが、
そういった『インナービューティ(内側の美)』はもちろん大切なこと。
それと同時に『アウタービューティ(外側の美)』も大切なことだと思います。
何事もバランスが大事ですからね。
せっかく女性に生まれてきたんですから、楽しまないとそんです!
アウタービューティも大事です。
ファッションやメイク、アクセサリーなどに
クリスタルやカラーの力を活かしたり、クリエイティヴィティを発揮し、
おしゃれを楽しむのも人生の喜びの一部だと思います。
アウタービューティが輝きだすと、自然に自分らしさがあふれ、
自信が生まれて、インナービューティも輝きだします。
そしてもちろん、インナービューティも大事です。
私のコースやセミナーの参加の前後において
生徒さんの顔がまるで使用前、使用後の写真のように大きく変化します。
気づきの力が表情まで変えてしまうのです。
私はそれを『コンシャスビューティ』と名づけています。
自分の光を想い出した時、その内側の美が外側にも表れてくるのです。
そう、インナービューティが輝きだすと、自然にアウタービューティも輝きはじめるのです。
ディヴァライトは女神の光という意味があります。
みなさんが『インナービューティ(内側の美)』と『アウタービューティ(外側の美)』のバランスを取り、
光り輝いて女神のように生きていく」ことをコンセプトに来年から『コンシャスビューティ』のセミナーを展開いたします。
ぜひいらしてくださいね。
<カラーの魔法で自分らしく輝く!>
カラーの魔法で自分らしく輝くために、以下にカラーの意味の
ポイントをご紹介いたします。
レッド:情熱、活力、行動力、エネルギー
情熱的なエネルギーで現実を変えていきたい時にサポートをくれるレッド。すべての愛の基礎となる色でもあります。一歩踏み出す勇気が必要な時に、あなたの背中を押してくれます。地に足をつけて行動していく力が欲しい時に。
ピンク:慈愛、無条件の愛、癒し、優しさ
ピンクはレッドに光が入り生まれました。自分を受け入れ愛することの大切さを教えています。女性的な優しさで私たちをあたたかく癒してくれます。心が疲れているなと思う時、いつでも惜しみなく愛を与えてくれるのがピンクです。
コーラル:愛の智恵、共感、直感、自立
海に抱かれて生きる珊瑚の優しさを持つコーラル。過去を癒し、繊細な心を穏やかに優しく包みます。自分を犠牲にしない新しい生き方、自分自身を愛する智恵に気づかせてくれます。
オレンジ:創造性、社交性、自立、至福、歓喜
太陽の下でたわわに実るオレンジのような明るさ、快活さを持つ色。そのチアフルなエネルギーはいつもあなたを元気づけて楽しい気分にしてくれるでしょう。感情を解放したい時、依存心から自由になり自立していきたい時にも大きな力となります。
ゴールド:自信、深い喜び、智恵、自己価値
自分の価値に気づいてごらんと教える色がゴールド。古来ゴールドは価値あるもの、尊いものの象徴でした。光り輝くゴールドはあなたの中にあります。自分の価値を見出し、喜びを持ってそれを表現していく時に力をくれる色です。
イエロー:明るさ、自己実現、明晰性、知識
イエローは喜びと幸せのエネルギーに溢れています。知識という光をあてて明晰に見たい時、何かを学びたい時に役立つ色です。あなたがアイデンティティを確立し自己実現できるよう、そして、いつも喜びで輝けるようサポートします。
オリーヴグリーン:ユニークさ、個性、平和、希望、ハートから調和する
集団の中で自分らしさを失うことなく輝けるエネルギーをくれる色。誰かと競争するのではなく、共に生かしあう創造的な関係をつくりたい時に力を発揮してくれます。あなたが女性性、受容性を使って前向きに行動し楽しんでいくのを応援します。
グリーン:ハート、リラックス、真実、道、バランス
グリーンはイエローとブルーのコンビネーション。イエロー(個人の輝き)とブルー(天)が出会う場所、それがグリーン。天から守られていることを信頼して自分らしく輝くこと、リラックスして愛をハートから受け取り表現することをサポートします。
ターコイズ:ハートからのコミュニケーション、一人から多くの人へのコミュニケーション(マスコミュニケーション)
ドルフィンのように自由にいきいきと生きること、自分の創造性をハートから表現することをサポートします。あなたが自分の中のインナーティーチャー(内なる教師)の存在に気づき、その声に耳を傾けられるよう働きかけてくれます。
ブルー:信頼、平和、保護、父母、コミュニケーション
私たちが大いなるものに守られていることを教えてくれるブルー。大いなるものを信頼して、いつも平和な心で進んでいけるようサポートしてくれます。あなたがブループリントを生きていけるよう、創造性、表現力を高めてくれます。
ロイヤルブルー:神秘、直感、超感覚
神秘的な夜空の色、ロイヤルブルー。夜空では昼間は見えない星が輝きます。普段は隠れている神秘を表すこの色は、直感や洞察力、決断力を磨いてくれます。「ふと思ったこと」から大切なメッセージを受け取れるよう力を発揮します。
ヴァイオレット:男性性と女性性のバランス、奉仕、スピリチュアリティ
高い精神性を表す高貴な色。男性性(ブルー)と女性性(レッド)が一つになった色で、それぞれのバランスを取りあなたの魂が望む生き方ができるよう力をくれます。地(レッド)に足をつけ天(ブルー)に向かって伸びていけるようサポートしてくれます。
マジェンタ:天からの愛、小さな物事にひそむ愛
すべての色を含むマジェンタは無限の可能性を表します。繊細な心配りで日常のささやかな出来事に愛と感謝を感じながら生きていくことの大切さを伝えています。あなたの大いなる可能性が花開くようエネルギーを与えます。
クリア:光、純粋、明晰性、浄化
苦しみから尊い美しさを生むパール。その輝きのように強烈な光でネガティブなエネルギーをはねのけ、悲しみや過去を乗り越えられるようにしてくれます。私たちはいつでもまっさらなスタートラインにいるのだと思い出させてくれます。
<ファッション&動物愛護~リアルファーよりフェイクファーを!>
冬になるとファーのコートやお洋服が登場しますね。
たしかにふわふわしていて、かわいい!
私も思わずほしい、と思うこともあります。
…でも買わないようにしています。
なぜなら、そのお洋服のために、かわいいうさぎや動物たちが
犠牲になっているのです。
だから、わたしはずっとアンチ リアルファー、
フェイクファー愛好者です。
動物の命を犠牲にせずに、ふわふわを楽しめます!
私たちは南極に住んでいるわけではないので
防寒着としての毛皮は必要ないはず。
おしゃれとしてなら、フェイクファーで十分です。
買う人がすくなくなれば、売る人も少なくなります。
<Let's save the animals !>

先日、NHKでアムールヒョウが絶滅の危機に瀕していることを知りました。
人間の身勝手で森を減らし、
その悪影響が動物たちにも及んでいるのです。
テレビを見ていて、なんともいえぬ、切なく悲しい気持ちになりました。
日本海を隔てて北海道と隣り合う、極東ロシアの沿海州。
森林開発の波が一気に押し寄せ、その結果、
南部に生息するアムールヒョウは、わずか30~45頭が残るのみで
文字通り絶滅寸前の状態に追い込まれています。
彼らを絶滅の淵から生還させるためにも、一刻も早く、
沿海州の森の減少を止め、多様性を取り戻さなければなりません。
私のできることはこうしてみなさんにメッセージを発することと
WWFに募金をすることです。
ご興味のある方はWWFのHPをぜひご覧になってください。
<ウインターシーズンの楽しみ>
私のウインターシーズンの楽しみは、フィギュアスケートを見ることです!
子供の頃から好きなことのひとつですね。
伝説にもなっているトービル&ディーンのボレロは今でも忘れられません。
わずか数分間の間に、音楽とひとつになり表現する美の世界。
それはまさにアートです。
その美しい世界は、日々の鍛錬に裏打ちされたもの。
氷上を優雅に滑るフィギュアスケーターたちは
水面下では必死に足を動かしているよう白鳥なようなもの。
練習の成果を本番で発揮することができるかどうかは
精神力にもよるでしょう。
そのような姿に私は感銘を受けるのかもしれません。
<イルミネーション>
今はまさにクリスマスシーズンたけなわ。
東京の街も美しいイルミネーションで輝いています。
私も何箇所かイルミネーションが美しい場所を夫と訪れましたが、
「光」は私たちをしあわせな気持ちにしてくれますね。
冬の寒い季節に、こうした「光」を観ることは
わくわくした感じや喜び、あたたかさとしあわせを与えてくれます。
そもそもクリスマスはプレゼント交換やデート、
ケーキやチキンを食べる日というだけでなく(!)
愛と光の日なのだ、ということをお忘れなく!
今年はユダヤ教のハヌカという光のお祭りもちょうど同じ時期になります。
世界中がこの日、愛と光をお祈りするすてきな日になるといいですね。
私は映画を見るのも大好きなのですが、
この時期に見るのをお勧めなのが「ラブ アクチュアリー」というイギリス映画です。
シリアスではない、とっても明るくて楽しい愛の映画です。
私も何度も見ました!
この映画にも空港のシーンが、シンボルとして出てきます。
旅好きの私にはよくわかります、あの感じ。音楽がとてもうまく使われています。
クリスマスシーズンに見ると更にいいかも!
<最後に>
「ラブ アクチュアリー」を見るのもよし、イルミネーションを見に行くのもよし、旅に出るのもまたよし。
そして、「今年の汚れ、今年のうちに!」を合言葉に、片付けをするものまたよし!
「運命のノート」にも書きましたが、片づけがあなたを救うのです!
ちらかったお部屋を整理すると、ごちゃごちゃしていたエネルギーが、よいエネルギーに変化し、流れ出します。
するとその場にいる人も自然にリラックスし、内面もまたクリアになってきます。
よいエネルギーがよいものをひきつけますから、自然とよい出会いや出来事がやってくるようになるのです。
すっきりとしたお部屋でオーラソーマやクリスタル、美しいカラーや香りに包まれ、ニューイヤーを迎えるのもすてきですね!
あなたなりのすてきなウインターシーズンをお過ごしくださいね~!
I wish you are Merry X’mas And Happy New Year!!
See You Again!
LOVE&LIGHT
2005年12月18日(日)
武藤悦子

みなさん、こんにちは~武藤悦子です。
暑い日が続きますが、お元気ですか?
最近、いろいろなセミナーでお話していることを
ウエブをご覧になっているみなさんにもシェアしたいと思います。
<スペイン、イスラエル、パリを巡る旅で>
少し前のことになりますが、5月にヨーロッパを旅しました。
スペインのサンチャゴ コンポステーラ、イスラエル、パリを巡る旅でした。
サンチャゴ コンポステーラは中世の頃から巡礼の地であり、
今でもシャーリー・マクレーンの「カミーノ」やパウロ・コエーリョの「星の巡礼」
などでも有名でそこを訪れる人は後をたたないパワースポットです。
私がそこに行くことになったのは、導きがあったから、という感じなのです。
パワースポットに行く時は、なんらかの形で招待状が届くのです。
招待状が届かなければ、パワースポットには行けないのです。
サンチャゴ コンポステーラにてオーラソーマのコングレスがあり、
うれしいことにマイクとクローディアからご招待していただいたのです。
ちょうどイスラエルとパリに行くことにしていたのですが、
スケジュールをずらすとなんとかスペインを経由して行けることが判明したので、
かなりの強行軍でしたが、急遽スペインに向かいました。
そこでのセミナーはすばらしいものがあり、
すてきなホテルに滞在させていただきながら、楽しい時を過ごしました。
そしてサンチャゴ コンポステーラの大聖堂を訪れ、祈りを捧げてきました。
そこでは世界中でたくさんの人がサポートを求めているととても強く感じました。
その後イスラエルに行き、いつも滞在するエンホッドというアーティスト村にステイしながら、たくさんの友人知人と交流を深めたり、自然の中にでかけたりして過ごしました。
ハムサアーティストのエスター・シャハフさんのお宅&アトリエ、お店も訪ねてきました。
(その様子は雑誌「ミスティ 7月号」にも掲載されました)
そしてパリではすばらしい体験をしました。
パリでのある朝、とても印象的な夢を見ました。
私が女神のセミナーをしている夢で、みんなでポマンダーを使い、終わって目をあけ
たら、オーラソーマアカデミー代表のマイクとクローディア夫妻が来ていました。
せっかくの機会なのでお話しを伺うことにしました。
お二人はキリスト教とかユダヤ教とか何教とかにこだわるのではなく、
ビヨンド リリジョン-宗教を超えることが大事なのだとお話しをされたのです。
その夢は私のハートに深く届きました。
私はこうして時々、夢を通して天からのメッセージを受け取ることがあります。
私は海外に友人が多いのですが、
初対面の方にはいつも決まって、「あなたの宗教は?」と聞かれることが多く、
そのたびに「特にはないんです」と答えるといつも驚かれるのです。
日本人にとっては当たり前のことでも何かの信仰を持つのが当たり前の海外に人にとってはちょっと驚くことなんですね。
日本人は全てのものに神が宿ることを古の時代から知っていました。
日本人のその感覚とフレキシビリティはいい意味で活かしていけると思うのです。
そして、ビヨンド リリジョン-宗教を超えることが私たちを平和に導くのだと感じています。
パリではサンジェルマンにも行きました。
歩き疲れてベンチに座ってガイドブックを見ていたら、
近くに「奇跡のメダイ(メダル)教会」という小さな教会があるのを知ったのです。
マリアさまとつながりのある教会らしく、とてもひきつけられました。
マリアさまがカタリーナ・ラブレというシスターに降りて来て、不思議のメダイを授けられたそうです。
そのメダイは持つ人に祈りを通して、奇跡をもたらすと言われています。
不思議のメダイのことは、偶然にも(偶然はないのですが!)
父の具合が良くないことを知った友人が父のために、
春頃にプレゼントしてくれたということがあったのです。
その友人は私と同じ想いを持って世の中に女性の優しい愛のエネルギーをとどけています。そのメダイのある教会がパリにあるなんて!!
私は早速教会を探しました。
タクシーの運転手さんもとても小さな教会なので場所がわからずちょっと苦労しました。
やっとの思いでたどり着いたその教会はそれまで見たどの教会よりも美しかったです。
ブルーが印象的なマリアさま、純粋なエネルギー。ずっといつまでもいたいと思いました。
ポストカードとメダイを買わせていただこうとしたら、シスターが「日本人ですか」と
尋ねられました。
日本人のシスターがいるからと教えてくれ、お話をさせていただく機会が持てました。
そのシスターは私がパリに住んでいると思ったみたいでしたが、
私が日本から来たことを知るとたいへん驚かれ、
「あなたがここまで巡礼にこられた-それだけでマリアさまからのサポートが得られると
いうことですよ」と言ってくださり、不思議なメダイのいろいろなお話しをしてくださったのです。
例えばお母さんがリウマチの方がこられ、メダイをお持ちになり、毎日お祈りをして、回復された―など。
シスターは「この祈るというのは一回とかではないですよ」と言われました。
―もちろん同感です。
御礼参りにこられる方も多いそうです。
私も父が病気だと話すと
「あなたがお父様のためにお祈りしてあげてくださいね。お父様の分も」
と力づけてくださいました。
このメダイにはふたつのハートが描かれていて、
ひとつはキリスト、もうひとつがマリアさまのだそうです。
マリアさまのハートには剣が刺さっている―これは、愛は強さということを表しているそうです。
シスターいわく「愛というと多くの人は恋愛のぽわんとしたものを浮かべるかもしれませんが、
愛って強さでもあるんですよ。子育てでもなんでもそうでしょう」
それはまさにわたしが常々感じ、話していることでしたから大きくうなづいてしまいました。
シスターとお話ししていると何故だか涙が溢れてきました。
最後に握手をかわし挨拶をしました。
夫にもシスターは挨拶してくださり
「あなたはたいへん素晴らしい奥様をお持ちですね」と言ってくれました。
私はまた教会で父のことを想い、涙を流し、祈りました。
私の家族や親戚、友人、愛する人たちのためにも祈りました。
地球に生きる人間も動物も植物も鉱物も―すべての生きとし生ける者が、
健やかで幸せで恐れから自由でありますように。
すべての存在に平和を―。
サンチャゴ コンポステーラで感じた世界中でたくさんの人がサポートを求めているということ、
それに対する答えが愛と強さ、祈りということなのでしょう。
私が奇跡のメダイ教会で祈った「すべての存在に平和を」は
オーラソーマで行う瞑想であり、以前イスラエルのエルサレムの歎きの壁でも祈ったものです。
ビヨンド リリジョン―宗教の壁を超えて-そのさきにあるエネルギー、光はみな同じなのだから…。
私はこれからもマリアさまのような愛と強さ、愛の強さ-女神の光を分かち合っていきたいと思います。
家族は愛を学ぶ最小の単位たからそのぶんインテンスです。
だからこそたくさんのことが学べるのです。
まずは家族からはじめましょう。
そしてお友だちや周りの人に、さらに世界にも、宇宙にも愛と祈りを送りましょう。
ひとりの光は小さいけれど、みんなの光が集まれば、大きい光になるでしょう。
また、パリではルーヴルにてモナリザを鑑賞しましたが、まさに圧巻でした。
「やはり本物はすばらしいかった」の一言につきます。
おりしも「ダヴィンチコード」の影響か、ものすごい黒山の人だかりでしたが、
最前列で眺めることができました。
とても強いエネルギーを感じ、涙があふれてきました。
力のある作品というものはこういうものなのでしょう。
ダヴィンチからのメッセージを受け取ったような気がしました。
女神のエネルギーをたくさんいただいてきました。

<ビヨンド リリジョン>
5月はマリアさまの月であり、
マリアさまは病気の人に救いの手を差し伸べる女神さまです。
父の病を通して、マリアさまのエネルギーに導かれたのだと思います。
すべてはエネルギーです。
マリアさまの愛と光のエネルギーは
地球に生きるすべての人に惜しみなく注がれるのだと思います。
私は小さい頃から
もしも神さまがいるとするなら、
自分だけを信じる人たちのみを助ける、ということはありえない。
そんなに心が狭いわけはない。
すべての人にあふれる愛と光を送ってくれるはず。
そんなふうに思っていました。
天からの神聖なエネルギーは光、そして愛そのもの――といえると思います。
人はそれを神と呼ぶ人もいるでしょうし、
宇宙、天、存在、グレートサムシング…言い方は様々だと思いますが、
すべての存在にその愛と光はわけへだてなく与えられているのです。
わたしたちがもっと目を醒まし、オープンになったなら
その愛に気づき、受け取っていくことができるでしょう。
愛はいつでも今ここにあるのですから…。
学んだことを生きるということは難しいけど、とても大切なことだと思います。
愛を生きること、愛を日常の中にこめること、受け取ること。
愛というものをわたしたちは頭で全部はわからないし、完璧に生きることはできません。

だからあまり難しく考えるのではなく、シンプルにしていったらいいのだと思います。
愛はあたたかいもの、やさしいもの、やわらかなもの、美しいもの。
何かを表現する時には、心にあたたかいもの、やさしいもの、やわらかなもの、
美しいものをこめましょう。
そうすれば、それは愛ある表現となるでしょう。
でも愛はやさしさだけではなく、きびしさも愛なんですね。
きびしさがあるから、人は育つのです。
過保護のままでは人はいつまでも依存的で自分の足では立つことができません。
本当にその人のことを想うなら、
きびしさもまた愛なのです。
これはカバラの教えから来ています。
私にとってはカバラの教えも大切ですし、
マリアさまや女神さま、キリストやマスターの教え、
「般若心経」などの仏教や神道の教えもみなすばらしいと思っています。
何かを信じ、すがるというやり方ではなく、
自分の中に神聖さがあることに気づき、
世界中のいろいろな宗教の教えを人類の智恵として
みんながわかちあって生きること、
そういうあり方がすてきだなと私は思っています。
仏教の考え方として「縁起」という考え方があります。
私たちは他の生き物の命を食べずには生きていけません。
他の生き物の命に支えられて私たちは、自分の命を長らえていけるのです。
これを仏教の教えでは「縁起」といいます。
私たちは他の生き物の犠牲の上に、生きています。
だから一生懸命に他の生き物の命まで生きて行きましょう。
食事を通しても、私たちはそんな気づきをえることができます。
私はもともと野菜中心の食生活をしていましたが、
今年からは食事をマクロビオティックにし、
お野菜もオーガニックのものにきりかえました。
食事は身体をつくるもの、エネルギーをつくるもの、生命の基礎になるものです。
やはり食事を変えただけで、エネルギーや身体にも変化があります。
マクロビオティックは身土不二といい、旬の身近な食べ物をいただくことを中心と
し、動物性のものを取らない、玄米菜食を実践することです。
ノーミート ノーミルク ノーシュガーです。
日本人の昔の食生活に戻るようなイメージですね。
身体にとてもやさしくて、エネルギーを与えてくれますよ。
そしてとてもおいしいのです!
「自分が何を食べているか」にまずは気づきを持つことからはじめてみるといいでしょう。加工製品や精製されたものばかり、食べていませんか?
近頃はお肉もお魚も切り身になっているせいか、
動物の命をいただいているんだという感覚が薄いのかもしれませんね。
現実を直視することも大切だと思います。
また季節の感覚も薄れていて、何が旬のものなのかわからなくなってきていますね。
食事を変えただけで、変化が起こったという生徒さんもとても多いですよ。
みなさんも自分に合った方法でぜひやってみてくださいね。
もちろん無理をせずにできる範囲でいいのです。
わたしも外食の場合はその場でできるだけ身体にやさしいものを
チョイスしていただくようにしています。
仏教の「縁起」という考えは「ワンネス」につながっていきます。
すべての人はたったひとりで存在しているのではなく、
みんなつながっていて、生かされているのです。
社会、地球、宇宙という大きな家族の中でみんな関わりを持って生きています。
だからまずは家族からはじめていきましょう。
それを社会に地球に生かしていきましょう。
どんな宗教でも親子や兄弟姉妹、夫婦や友人が尊敬しあい、
愛を生きましょうと祈りますよね。
それが平和につながる祈りだと思うのです。
ビヨンド リリジョン―― 宗教を超えて
その根底にある流れる源のエネルギーはどの宗教でも同じものなのです。
オーラソーマには色とりどりのボトルが存在し、
すべてのボトルやカラーにすばらしさがあるように
マスターや聖者のエネルギーもまたいろいろあり、それぞれがすばらしい光を放っています。
ボトルには古今東西の様々な神々や聖者などいろいろな存在のエネルギーがあります。
キリストをはじめ、老子と観音、荘子、パラスアテナとアイオロスやアルテミス、
ヴィーナスなどのギリシャの神々やナイチンゲール、ロビンフッドとメイドマリオン、
真実のマスターのヒラリオンやジュワルクール、吟遊詩人、サンジェルマン伯爵や
エジプトの神様アヌビス、ドルフィン、守護天使や天使、大天使、妖精、ヘンゼルとクレーテルetc...
またエジプトのボトルもあれば、エッセネ派、ゲッセマネの園、アトランティスなど
関連する場所も多岐にわたっています。
みんな違うけれど、それぞれの良さ、すばらしさがあるのです!
オーラソーマの良さは、いろいろなものがすべてあるところです。
そしてわたしたちも十人十色、オーラソーマのボトルたちのように
すべての人に輝きがあるのです!
そしてオーラソーマのすばらしさは「自分で選ぶ、自分の人生に責任を取る」ということ。自分の人生は自分で創っているのだと気づいたときに、人生に変化が起こり始めます。悲劇のヒロインになるのはたやすいことです。
自分はわるくない、親のせい、周りのせい、状況のせいになるのは簡単です。
でもそれだと自分の人生なのに責任を取っていないことになります。
状況のせいで不幸になる必要はありません。
私たちはもっと違う視点で物事を観ることができます。
私たちは自分の態度を変えていくこともできます。
気づきが私たちを変容し、成長させていくのです。
人生は自分で選んでいくことができる――
そう気づいたときに人生に変化が起こります。
どんな目で物事をとらえるか、それも選択です。
私たちができることはネガティヴにならないことです。
物事のポジティヴサイドを見ていきましょう。
闇ではなく、光を。
ネガティヴではなく、ポジティヴを。
物事の明るいサイドを見ていきましょう!
そして「宇宙の法則」として
「波動の法則」というものがあります。
それはネガティヴがネガティヴを呼び、
ポジティヴがポジティヴを呼ぶ、ということ。
私たちがポジティヴであれば、
もっともっと光りにあふれた美しくてやさしくてあたたかいものが
私たちに与えられるのです。
すてきなことだと思いませんか?!

<愛の女神マリアさまと天の色ブルー>
さて、マリアさまにお話を戻しますと、
その後、また奇跡のマリアさまに出会う機会がありました。
きっとパリのマリアさまのお導きなのでしょう。
それは秋田の湯沢台というところにある涙を流したマリア像として有名なマリアさまです。
その奇跡はファティマの予言とも並び称されています。
既に二度ほど伺わせていただきましたが、本当にすばらしいエネルギーでした。
言葉にするのがとてもむずかしいのですが、強くて美しい聖なる愛の光を感じました。
そこにはマリア庭園という美しいお庭がありました。
後でわかったことですが、そのお庭には「奇跡のメダイ」が納められているそうです。
やはりマリアさまがつないでくれたご縁だったのです。
マリアさまのおかげで父の病状に奇跡といえるほどの良い変化が訪れています。
本当にありがたいことです。
そして祈りの力もとても大きなものだと実感しています。
また、家族の絆、愛し愛されることの美しさを
天から与えていただいているのだと感じています。
一見すると大変なことのように見えますが、
実は今、本当に尊い、貴重なすばらしい体験を
させていただいているのだと思います。
聖母マリアはいつもブルーの服を着て描かれています。
そこからマリアさまの色はブルーといわれています。
ブルーは天の色。空の色。
いつも私たちの上に青い空があるように、
いつも大いなるものが私たちを護ってくれています。
だから心配しなくても大丈夫。
こわがらなくても大丈夫。
天の保護を信頼して、心やすらかに生きていきましょう。
ブルーは平和の色です。
天は私たちに必要な時に、必要なものを与えてくれます。
必要でないものは与えられません。
だから、与えられたものを受け入れていきましょう。
そこにきっと学ぶことがあるでしょう。
そして目をこらして見つめることができたなら
そこに豊かさと愛を見出すことができるでしょう。
厳しさもまた愛、ですものね。
ブルーは海の色でもあります。
海は生命の源です。
すべてのものを生み出す、母のエネルギーです。
私たちは宇宙の海のひとしずくです。
意識の海の底ではみんなひとつにつながっています。
またブルーはコミュニケーションの色です。
コミュニケーションは誰にとっても時としてむずかしさがあるものです。
ここでもまたポジティヴなコミュニケーションを心がけることが大切だと感じます。
話す時に勇気がいる場合もありますね。
ハートから素直に愛を持ってコミュニケートするならば、
きっとその想いは届くでしょう。
反対にとても残念だと思うことは、
陰口や悪口を言うことです。
それは周りに毒を撒き散らしているようなもの。
「人を呪わば穴二つ」ということわざがあるように、
人にネガティヴなエネルギーを送ったら、
それは自分にも帰ってきます。
「与えるものが受け取るもの」なのです。
誰かに言いたいことがあるならば、
直接コミュニケーションを取ったらいいと思います。
そのほうがシンプルです。
シンプル イズ ベスト!
ブルーのチャレンジとしては権威の問題があります。
上司や先生、両親や兄弟、先輩など目上の人に対して
難しさや抵抗を感じるのなら、
実はその人は自分の権威に責任を負っていないと考えられます。
自分の人生に責任を負うとは、自分らしく生きること。
自分らしい表現をすることです。
自分の責任において、言いたいことは表現していきましょう。
そして自分らしく生きるということが、
「ブループリントを生きる」ことにつながります。
「ブループリント」は魂の青写真です。
自分の才能(ギフト)を使っていきましょう。
自分の得意なことをしましょう。
自分らしい表現していきましょう。
毎日を楽しくクリエイトしていきましょう。
ブルーにはクリエイティヴィティという意味もあるのです!
暑い時期が続きますね。
ブルーには副交感神経の働きを活発にする力があります。
呼吸が深く穏やかになり、体温や血圧が下がり、
身心が落ち着き、やすらぎを感じられるようになります。
暑さをクールダウンしてくれるブルーをインテリアに使ってみると
涼やかになり、夏が過ごしやすくなるでしょう。
でもやがては秋がやってきますから
今しかないこの暑さを楽しみましょうね!
すてきな夏をお過ごしください。
LOVE&LIGHT
2005年8月11日(木)
武藤悦子

みなさん、こんにちは~。
お元気ですか?武藤悦子です。
新年がスタートしたばかりだと思っていたら、早いものであっという間にもう立春も過ぎました。
みなさんは新年の目標は立てましたか?
それを実行していますか?この立春からまた新たな気持ちでスタートするのもいいですね。
また新たな気持ちになるのは4月です。
その時にまた気持ちを新たにして始める機会とするのもいいでしょう。
「時の力」を使うのです。そして、チャンスは何度でもやってきます!
わたしは「冬来たりなば春遠からじ」という諺が好きです。
立春といってもまだまだ寒い日が続きますが、春はもうすぐそこまで来ています!
人生もまた季節のようなもの。いろいろな時期があります。いろいろなことがあります。
厳しい寒さの冬の時期もあるでしょう。
その寒さの渦中にある時は、それが永遠に続くかのように思ってしまうかもしれません。
けれどもすべてのものが流れて、やがて変化していきます。
英語で”This too shall pass.”という諺があります。
「これもまた過ぎ去る」すべてのものは移ろっていきます。
同じ場所に留まるものは何もありません。変化していくのは宇宙の法則です。
冬の寒さも厳しさも辛さもいつかは、終わりを告げていきます。
あたたかで、うららかな春がいつかはやってきます。厳しい冬を過ごすということは、すなわちもうすぐ春がやってくるということでもあるのです。
同じように、人生の辛く厳しい時期を過ごすということは、魂の暗夜のように感じられるでしょう。けれどもそれもまたいつかは過ぎ去っていき、あたたかでうららかでしあわせな光に満たされた時がやってくる兆しでもあるのです。
大切なのは物事の明るい面、ポジティヴな面を見ることです。
どんなことにでもポジティヴな面を見つけることができるなら、人生を楽しんでしあわせに歩んでいくことができるでしょう。
そして、その人の魂は気高く輝いていることでしょう。
昨年はいろいろなことがありましたね。
台風や地震、そして津波。今、地球はとても病んでいます。
地球のために何ができるかをひとりひとりが考え、実行していく時だと思います。
地球はガイアという女神であらわされています。地球があるからわたしたちは生きて、様々な体験をしていくことができるのです。
ガイアは良いものだけではなく、良いも悪いもすべてのものを受け取ってくれています。今度はわたしたちがガイアに与える番だと思うのです。
今年は花粉症がひどいという予想がありますね。
この花粉症が今なぜこんなにも起こっているのかというと、これもまた人間が引き起こしていると言われています。人間が勝手な都合で杉の木を大量に切ったり、植えたりしたツケがまわってきているのだそうです。まさにカルマのですね。
蒔いた種は刈り取る。これが「カルマの法則」です。
わたしたちがスピリチュアルな成長をしていくと、いやおうがなしにこのことに気づくようになります。「自分の人生に責任を取る」ことを学ばされるのです。
良いことをすれば、良いものが返ってきます。
悪いことをすれば、それもまた自分に返ってきます。
それは今の世の中を見れば、明らかですね。
悪いことはすぐに白日の元にさらされてしまいます。
今はそういうクリスタルのような時代です。良いものを与えていきましょう。
与えるものが受け取るものです。
「真」「善」「美」を表現していきましょう。これらはすべて聖なるエネルギーです。
度重なる地震や津波のニュースを見るにつけ、言葉に表すことができないような気持ちになります。
悲惨な中にも光を感じるのは、津波のことで世界中の人が助け合う心を持って行動していることです。たいへん美しいことです。
人間はすばらしい存在なんだ、感動します。そして希望の光が見えます。
お互いにサポートしあう。これが人間の可能性なのではないでしょうか。
まさにオリーヴグリーンの時代の可能性です。
わたしは被災地にまで出向くことはできないので、義捐金を送らせていただきました。そしてこころからお祈りしました。「祈り」は「光」です。
時空を超えていきます。そしてそれは確実に届くのです。できることでいいのです。
無理をする必要はありません。できることをできる形でできるだけやっていきましょう。
聖なるエネルギーは「愛」と「祈り」でもあります。
私事ですが昨年末より父が病気をし、そのことでよしもとばななさんをはじめ、多くの方のサポートをいただきました。本当にありがとうございました。
姫乃宮亜美さんにも感謝しています。
もちろん家族や親戚縁者とのつながり、あたたたかさやサポートも本当に心強く感じましたし、それは言葉に言い表すことができないほどの大きなものでした。
その中で感じたのが愛と祈りの大切さです。「愛」と「祈り」もまた「光」です。
それはヒーリングの光です。ハートを通して届いていきます。
わたしは昨年カバラの聖地イスラエルでカバラを学んできました。
今年もさらに学ぶ予定です。カバラの教えの中でも「祈り」の大切を説いています。
キャンドルを灯し、(キャンドルは愛と光の象徴です)祈りましょう。祈りとは本来純粋なものです。
願望成就を願うこととは違います。それはエゴからくるものです。
ただただ純粋に「愛と光」を送っていきましょう。
またカバラの教えの中には、物事にはふたつのものがある、二元性という考え方があります。
愛にもふたつの愛があると考えます。やさしやと厳しさ、このふたつです。やさしいだけが愛ではありません。
時には厳しさも愛なのです。わたしたちはこのことに気づくのがむずかしいですよね。
厳しさを愛として受け取ることができるというのは、すばらしいことだと思います。
また、わたしたちには「選択をする自由」があります。
良い選択も悪い選択もできるのです。
どんな選択をするのかは自分自身にかかっています。
どうせなら良い選択をしていきたいですね。
世界はつながっています。人間同士も。植物。動物も。鉱物も。自然や地球も。
すべての生きとし生けるものはすべてひとつです。
これが「ワンネス=すべてのものはひとつである」という考え方です。
自分さえよければいいという考えはエゴイスティックで、少し子どもっぽいものです。
地球に生きるわたしたちはもう幼年期を終えて、大人として成長していく時期にきています。
最近わたしは「つながり」についてよく考えます。
人は「つながり」が感じられないと分離感と孤独感、淋しさや悲しみ、苦しみを持ちます。逆にどんなものとでも「つながり」を感じられたときに、こころが満たされ、癒されるのです。「つながり」は家族や恋人や友だち、ペットや植物、自然や地球、宇宙などに感じることができます。
家族や恋人、友人などと「つながること」は「愛すること」ですね。
動物や植物と「つながること」は「ふれあうこと」ですね。
自然と「つながること」は「くつろぐこと」ですし、地球や宇宙と「つながること」は「瞑想」と「祈り」そのものです。
ですから「愛と瞑想」が大切なんです。
わたしたちは宇宙から、大いなるもの、源から愛されています
瞑想は愛のソース(源)に触れる体験、ワンネス(一体感)を感じる体験です。
「愛と瞑想」なくしては人は分離感を持ち、ワンネスを感じることができないのです。
健康で幸せでやすらぐためには「愛し愛されること」「瞑想」が、つまり「つながること」が必要なのです。
そしてその分離感から、自分さえよければいいという考えから様々な事件が起きています。
そしてイマジネーションのなさからも。人を傷つけることはどんなことなのか、感じられない、イメージできない。-恐ろしいことです。
感じること、感性を磨くことも人として大切です。
何かを感じるのは「ハート」です。
その「ハート」を通してわたしたちは「愛」を感じることができるのですから。
愛の欠如が人生の悲劇を生んでいます。
テロ事件も多発していますね。
わたしが昨年の夏に訪れたシナイ半島のヌエバシティも、わたしたちがそこを発った少し後にテロに爆発されてしまいました。
タバにあるヒルトンも数年前に泊まったことがありますが、そこも爆発されてしまいました。
かなしいことです。本当にこころが痛みました。
とってもショックでした。人事とは思えませんでした。
実はわたしはシナイ半島で病に倒れ、とてもつらかったのですが、あれが人生で最初で最後のシナイ半島体験だったのかも、と思うと感慨深いものがあります。
シナイ半島は本当に美しいところでした。
砂漠の遊牧民のベドウィンの人たちも、こころがきれいな人たちでした。
ホテルのエジプトの人たちも、みんな親切な人たちでした。
これから彼らたちの生活はどうなってしまうんでしょう…。
テロは何も生まないのに。
争いは何も生まないのに。
戦いは戦いを生みます。
憎しみは憎しみを生みます。
わたしたちはこの憎しみの連鎖を絶つ必要があります。
イスラエルは歴史的にも紛争が絶えない場所ですが、一日も早く、平和が訪れることを願っています。イスラエルだけではなく、もちろん世界中に。国や宗教や人種や言語などをすべて越えて、すべての存在に平和を。
祈りをささげることもすばらしいことです。個人の生き方も全体に反映されると思います。
ひとりひとりが、いかに生きるかが世界をつくるのだ、と思います。
カバラ&イスラエルといえば、昨年よりエスター・シャハフさんのカバラアートのハムサをご紹介させていただいています。
よしもとばななさんのHPやNHKにも紹介していただき、おかげさまで大好評を得ています。
ハムサにはひとつひとつ名前があり、意味があります。
その中でも{PEACE(平和)」と「HOPE(希望)」がとても人気があるのです。
それもまた偶然ではなく、まさに今多くの人が平和と希望の光を求めている、その表れだと思います。
ハムサは最近では雑誌「ミスティ」にハムサ・リーディングの記事を、読売新聞にも紹介していただきました。
そして、もうすぐエスターさんが来日します!
2月20日(日)にはエスターとイヴェントを行います。
彼女から直接お話を伺える貴重な機会ですし、サインももらえますよ!
世界でひとつの「オンリーワン コレクション」もあります。
ティーパーティのような楽しいものにしたいと思っています。
わたしもハムサやハムサリーディングに関して話をする予定ですので、ぜひお気軽に遊びにきてくださいね~!
今年も新しいセミナーや企画が目白押しです。
「ハートのスクール ディヴァライト(女神の光)」にぜひいらしてくださいね。
楽しみながら輝いて女神のように生きるためのサポートをさせていただきます!
セミナーの卒業生の方、日常の生活を過ごすうちにせっかく学んだことを忘れてしまうこともあるでしょう。それを思い出すためにぜひいらしてください。
初めての方、むずかしいことは何もありませんので、気後れすることなく、どうぞいらしてください。
みなさまにお目にかかれる機会をこころよりお待ちしています。
2005年はヌメロロジー(数秘学)では7の年です。
7は魔法、瞑想、虹と光という意味があります。
オーラソーマの7番のボトルはイエローとグリーンのコンビネーション「ゲッセマネの園」です。
「ゲッセマネの園」のメッセージは「あなたの人生のプロセスを信頼する知恵」です。
ハートの道(グリーン)を曇らせるのは恐怖(イエロー)です。
恐怖ではなく、喜びに意識を向け、ポジティヴに生きていきましょう。
喜びやポジティヴさもまたイエローです。
グリーンはこころから自分の真実の道を歩むことを表します。
わたしたちが自分の人生のプロセスを信頼していけば、自然と運命はひらかれていくでしょう。
ゲッセマネ園はキリストが最後の晩餐のあとに最後の祈りをささげた場所で、エルサレムのオリーヴ山のふもとにあります。
キリストはユダに裏切られることを知っていましたが、それもまた自分の人生のプロセスの一部だと理解し、それでも前に進んで行ったのです。
そして、ボトルをシェイクするとオリーヴグリーンになります。
オリーブグリーンは希望、平和、約束の地。
フェミニンズリーダーシップ、競争ではなく、共同創造を。
ひとりがみんなのために、みんながひとりのために。
ハートで調和をしながら個人として喜びを持って生きてゆく。
ナチュラルに、喜びに輝きながら、しなやかに生きる。
自分らしく、自立していく生き方を学ぶ。
時には困難さもまた大切な学びであることを想い出す。
オリーヴの樹は乾燥した不毛の土地に育ち、枝は節だらけで、滋養になる実をつけていきます。
その実は身体によいものであるし、実から取れるオリーヴオイルは食用としては最もヘルシーなものであり、
電気が発明される前はオイルランプのオイルとして光源となっていました。
オリーヴの樹のように力強く、環境に適応し、順応し、融通を利かせ、成長してゆく。
そして実りをつけ、みんなのための光の源となって平和のために輝く。
本当の自分を知って、自立して、自分らしく輝いていく…。
そしてオリーヴグリーンは女神の色でもあるのです。
今年も女神のように強くやさしく、気高く輝いて生きていきましょう!
ひとりひとりが輝いて生きていくと、その輝きで他の人を照らすことができます。
そして地球がもっと明るくなっていくでしょう。
LOVE&LIGHT
2005年2月7日(月)
武藤悦子