武藤悦子のブログ

Over The Rainbow

「大英博物館 古代エジプト展」に行ってきました~★


私は小さな頃から古代エジプトにとても興味があり、
大人になったらいつか絶対エジプトに行こう!と決め、
念願かなって、生まれて初めて行った海外旅行がエジプト&ギリシャでした。


 
特に古代エジプトのスピリチュアルな考え方やさまざまなミステリーに興味があり、
「エジプト死者の書」を読んだりしていました。


 
カイロにあるエジプト考古学博物館も行きましたが、
大英博物館もイギリスに行った際に2度ほど訪れたことがあります。


今回、六本木ヒルズにおいて「大英博物館 古代エジプト展(Journey Through The Afterlife:Ancient Egyptian Book Of The Dead)」があると知り、行ってきました~★


 
「古代エジプトでは、人は死後に冥界の旅を経て来世で復活すると考えられていました。『死者の書』とは様々な試練が待つ旅路で死者に守護の力を与える呪文集、未来への旅のガイドブックです。その多くは美しい文字や挿絵で彩られたパピルスの巻物として死者に捧げられました。『死者の書』は19世紀のエジプト学者が命名したもので、「大気や水を得る」「ヘビを追い払う」「神の怒りを取り除く」など、現在までに確認されている呪文の数は約200におよびます。本展は大英博物館が誇る『死者の書』コレクションから37mの世界最長の『死者の書』、「グリーンフィールド・パピルス」の全容を日本初公開するほか、ミイラや棺、護符、装身具など約180点で、古代エジプト人が祈りを込めた来世への旅路を追体験する展覧会です。(公式HPより)」


 
とても見やすく、わかりやすい展示会でした!!
今月17日(祝)まで行われているので、ご興味のある方はぜひ★


 
写真はミイラになった(!?・笑)私です~♪

 
 

 |  2012 年 9 月 7 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 日々のこと, 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ, 魔法の言葉 | 

わたしのひみつ①~アダムのポスター


昨日に続き、アダムの来日を祝して
ふたたびアダムについてです~(笑)


ディヴァライトの2Fオフィスには
なんとアダムのポスターが貼ってあります★
正確には私の席のところなんですけど…❤(笑)

 
 
 


入ってきた人はみんな一様にびっくりするみたいです!
「神聖なディヴァライトのオフィスなのに、なぜ?!」
的な…感じでしょうか~(苦笑)


 
これを言うとほとんど歳がバレますが(笑)
私は小学生の頃から洋楽が好きで、
中高生の頃には「チープトリック」というアメリカのバンドの
ファンクラブにも入っていたくらいなのです~。


 
瞑想やヒーリング、スピリチュアルな探求が私の人生の大事なテーマですが、
音楽やエンタメも大好きな私です~☆


アダムの声や曲も好きですが、
彼の生き方やあり方、考え方なども大好きなんです♡

 
 
 

 |  2012 年 8 月 19 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 日々のこと, 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

たまにはエンタメ話☆アダム ランバート★


以前からたびたび書いているのですが、
私はアダム ランバートのファンで〜す☆


前回の来日のときはLIVEコンサートに行ったのですが、
今回は屋外でのサマーソニックに出演なのと、
コース中ということもあり、今回は悩んだ末に断念…。


そのかわりに(⁈)今日はWOWWOWでLIVE中継で見ました!
でも全部放送してほしかった…(涙)


さすがいつ聴いても、うまいね〜☆
アメリカンアイドルのときから応援しています〜♡


クィーンのボーカルにも抜擢されたので、
クィーン+アダムのステージ、見てみたい〜‼
いつか日本に来てくれないかな〜(願)


 |  2012 年 8 月 18 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

11人いる!


その萩尾望都の「11人いる!」は、本格的なSF作品です。


 
「宇宙大学受験会場、最終テストは
外部との接触を絶たれた宇宙船白号で53日間生きのびること。
1チームは10人。
だが、宇宙船には11人いる!
さまざまな星系から
それぞれの文化を背負ってやってきた受験生を
あいつぐトラブルが襲う。
疑心暗鬼のなかでの反目と友情。
11人は果たして合格できるのか? 」
という内容です。


 
もちろんこれはSFとして楽しめますが、
私たちの人生にもなぞらえることができると思います。


与えられた状況に対し、
嘆き、不平不満をいい、やめることもできるけれど、
その中で、いかにベストを尽くし、
ポジティヴでいられるか?どこまでやれるか?


違いがあるがゆえに争うことは簡単だけれど、
お互いを認め合い、サポートし合い、
いかにして調和を見出すことができるか?


―そんな深いメッセージを持っているとも言えるのです★


 
今読んでもすばらしい作品なので、みなさんもぜひ読んでみてくださいね☆

 
 
 

 

 |  2012 年 5 月 21 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, 伝えたいこと, 命を尊重する生き方, 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

アメリカンパイ


少し前、子ども時代に読んで感動した
萩尾望都の「アメリカンパイ」という作品を文庫本で買い直し、読みました。


当時(昭和!)の少女漫画の世界って、
とても深く秀逸なものが多かったのですよね~☆
私は特にこの萩尾望都の作品が好きでした。
大島弓子の作品も大好きでした。


今から思うとまだ小中学生だったのに、よく理解できたなぁと思います。
子どもの感性ってあなどれないですよね~(笑)


萩尾望都は「ポーの一族」(今流行のヴァンパイアもの、ですね~♪)が有名ですが、
私は「トーマの心臓」が一番好きでした。
(あまりにも感動したので、雑誌に感想を投稿し、
採用されたことがあります!←小自慢・笑)
「11人いる!」もよかったな。これについては後日また書きますね☆


 
さてその「アメリカンパイ」ですが、
「想いは時を経ても残るのだ」というメッセージがすごく深く心に残りました。


読後すぐに作品のもとになった
ドン・マクリーンの曲の「アメリカンパイ」のレコード(思いっきり昭和です・笑)を
近所のレコード屋さんに買いに走ったのですが、
「子どもなのになんで知ってるの?しぶいね~」と言われた思い出があります(笑)


 
私にとっては、魂の衝動といえるくらい、
この「想いは残り、時を越えていくのだということ」が
大事なことのように感じたのです。
今でも大好きな曲のひとつです。


歌詞の意味は世界中で議論を読んだようですが、作者は語らなかったようですね。
後にマドンナがカバーしたことでも有名です。


 
・'°:*:・'。.:*:・'°:*:・'。.:*:・'°:*:・'。.:*:・'°:*:・'。.:*:・'°:*:


 
想いは時を超えて、届いていくのだと思います。


私は永遠なるものを探す道の途中で、何か大切なものを見出したなら、
それを紡ぎ、伝える人でいたいと思うのです。
それは子どものときから今も変わらず、ずっと…。


そしてその想いは私がいつかこの世を去っても、
きっとまた紡がれていくのでしょう…。

 
 
 

 |  2012 年 5 月 20 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 伝えたいこと, 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

心に残る言葉~映画より


人生は遊園地のように
怖くもあり魅惑的でもある
大喜びすることも
損することもあるが
何もやらずして
手に入れられる賞品はない


「私が幸せになる恋のルール」より

 
 
 

 |  2012 年 5 月 12 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ, 魔法の言葉 | 

おすすめDVD


おすすめの映画「スライヴ」です。
日本語でも見れます。
きっといろいろ考えるきっかけになると思います。


 
このような作品が創られたこと、
それが流通できていること自体が奇跡的です。
これもアセンションのエネルギーの表れなのだと思います★


いろんな人に広めてくださいね~❤


http://www.thrivemovement.com/


http://www.youtube.com/watch?v=EsrJp0lRGvE&feature=player_embedded

 
 
 

 |  2012 年 4 月 12 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, 伝えたいこと, 新しい時代, 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

生きる


こんなに何度も死にそうな目にあっても死なない(!・笑)ということは
「生きろ!」ということなんでしょう。


私の内側にも「生きたい!」という思いがあったのでしょう。


 
そもそも人間というものもまた生き物です。
生き物の本能としては生きようとする強い想いがあります。


 
人は時として
「もうダメだ」「無理」「やめてしまいたい」「死んでしまいたい」と
思うこともありますよね。


それは思考や感情がそう考えたり思ったりするだけで、
本当はもっと強いものなのかもしれません。
私たちの内側には生き物として強さがあるのです。


 
今のこの困難な時代に必要なことは、
自分の中にある強さを思い出し、つながることなのかもしれません。


 
  :*:・'。.:*:・'°☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'


 
先日のブログにホイットニーの死について書きました。


私は特別彼女のファンではなかったけれど、
やはりリアルタイムで聞いてきた世紀の歌姫なので、すごくショックです。

ショックすぎて、なかなかブログも書けなかったくらいです。

彼女があれほどの才能を持っていたにも関わらず、
なぜあのような人生になってしまったのだろう…と思わずにはいられないからです。


 
彼女は…弱かったのだと思います。
結婚相手が悪かった、彼のせいだ、という声もあります。
そういう部分もあるでしょう。


でもそもそも、その相手を好きになり、
DVを受けても、一緒にいることを選び続けたのも彼女なのです。
ドラックを勧められたとしても、それを選んだのも彼女なのです。


 
もしも彼女が
内側にある愛と強さにつながることができたなら
もっと違った人生を歩んでいたのではないでしょうか。


 
  :*:・'。.:*:・'°☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'


 
私自身も、もともと体も心も弱かったのですが、
いろいろありながらも、こうして生きています。


弱いからこそ、弱い人の気持ちがわかります。
だからこうしてセラピストを続けているのだと思います。

  
 
 

 

 |  2012 年 3 月 26 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, 命を尊重する生き方, , 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

ホイットニー~ゴールド&ピンク/コーラルのテーマ


2月に亡くなったホイットニー・ヒューストンの死因が今日、わかったそうです。


コカインと心臓疾患による溺死、とのこと…。
世紀の歌姫の死としてはあまりにも哀しすぎるものです…。


 
彼女が出演した映画「ボディガード」で競演した俳優のケヴィン・コスナーが
ホイットニーの葬儀に参列し、こんなふうに語ったそうです。


「あれだけの成功や世界的な名声にもかかわらず、僕の知っていたホイットニーは、“私は十分に上手なのかしら?十分な美貌があるのかしら?気に入ってもらえるかしら?”と疑問に思っていたのだ。
それこそが彼女をあれだけ素晴らしい存在にし、
そして最終的につまずかせてしまうことになる重荷だった」


 
そして最後にケヴィン・コスナーはこう結んだそうです。


「ホイットニー、さあ行けよ、行くんだ。大勢の天使に導かれて父なる神の元へ。
彼の前で歌うときは心配しないで-君は十分に上手なんだから」


 
 
私はこのエピソードを読んだときに、
ゴールド&ピンク/コーラルのテーマを感じずにはいられませんでした。


 
あれほどの才能があり、世界的に認められて、みんなに愛されていたにも関わらず、
自分がその才能と魅力に気づけず、自信を持てなかったなんて…。


 
ゴールドは自己価値を見出し、自己尊重すること。
そして中毒のテーマもあります。


ピンクは自己受容と愛のテーマです。


コーラルはピンクとゴールドが合わさった色で
自分を愛することを学ぶことにより、
報われない愛のテーマを超えていくことをサポートする色です。


 
彼女の死を通して、多くのことに改めて気づかされました。


自分のよさ、すばらしさを知り、表現することの大切さもそのひとつです。


人の才能-ギフトは天からの贈り物です。
才能を表現することは、神さまの世界-神聖さの表現なのです。


 
彼女の歌声に世界中の人が、
聖なるエネルギーを感じたのだと思います。


そもそも音楽というものは神聖な世界を表現するためのものなのです。


 
また、人はその人として存在するだけで愛されるのだということも。


彼女が薬物中毒で苦しんでいたことも含めて、
多くの人はただ彼女を愛していたのだと思います。


 
人は亡くなったときに、そのことに気づくことが多いものですが、
生きているときにそのことに気づけたら、
人生は変わってくるのではないでしょうか。


 
ホイットニーもボディを離れて、
自分のお葬式やまわりの人たち、世界中の人々を上空から眺めたときに
そのことに気づいたのではないでしょうか。


「自分はこんなにも多くの人に愛されていた」ということに。


 
 
ホイットニー、どうぞやすらかに。
愛と光を送ります。

 
 
 

 |  2012 年 3 月 23 日 |  記事のURL |  カテゴリー: つながる, オーラソーマ, カラー, , , 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ, 注目の人たち | 

ねこまんが☆殿様とトラ 幼少篇


以前より私のブログでも、たびたびご紹介させていただいている「くるねこ大和」さん

 
  
 



新刊「殿様とトラ 幼少篇」が出ました!


 
内容は、
小さな武家の主人を兄に持つ荘十郎。
年の離れた兄には由松、荘十郎にはトラという忠義猫がいて…!? という
ショートコミックです。


 
私もアマゾンで予約の上、すぐにゲットし(!)、読みました☆
とってもよかったです♡


しみじみしたり、ほのぼのしたり、うるっときたり、ほっこりしたり…。


 
大和さんのほかのシリーズに出てきているねこちゃんたちもカメオ出演(!?・笑)
したりして、ツウにはたまらないシーンもあります!


 
ねこ好きなみなさんもぜひ★

 
 
 

 |  2012 年 3 月 6 日 |  記事のURL |  カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 日々のこと, 映画のこと エンタメ情報, 武藤悦子のブログ | 

プロフィール

武藤悦子
ハートと癒しのスクール(有)ディヴァ・ライト代表
英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーケアコンサルタント
セラピスト養成ティーチャー
ブリッジコース教授資格を持つ世界で5人のオーラソーマティーチャーのひとり。
日本のオーラソーマ界をリードする草分け。
各種セラピーに精通し、セラピストとしても二十年以上のキャリアを持つ。
女神や天使、カラーやクリスタル、リヴィングエナジーフードなどさまざまなオリジナルセミナーを開催。
セッションやセミナーの受講者は5千人を超え、著名人にもファンが多い。
「オーラソーマパーフェクトガイド」他、多数の著書や雑誌掲載あり、海外で翻訳出版されるなどインターナショナルに活躍中。
たしかな知識と洞察と愛ある内容で多くの信頼を得ている。

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