「今、みんなが過去のパターンを解放して、
新しい自分として大きな一歩を踏み出そうとしている、
そのための浄化のプロセスにいる」のだと感じています。
私自身もそうです。
昨日も書きましたが、
私のような仕事というのは、どこまで自分のことを公に開示するかという
線引きがとてもむずかしいと思っています。
芸能人じゃないのだから、みんなに公表する必要もないし(~_~;)
人間同士なんだから、全くふれないのもアレだし(>_<)
メインは勉強や体験なんだから、自分の話しばかりでも迷惑だろうし(+_+)
でもいろんな憶測をされてしまうし…。
私はかつてゴシップされて、すごく傷ついたことがあります(/_;)
人の口に戸は立てられないからしかたのないことだとは思いますが、
ネガティヴだったり、アグレッシヴだったりすると
さすがにへこみますよね…(-_-;)
最近は「えー!そんなふうな人だと思ってたんだー!」と
おどろくようなイメージや投影をされていることも多々ありました(^^ゞ
こんなことを書くと、ますますヘンな人だと思われるかもしれませんが(*_*;
私には魔女狩りで火に焼かれた過去生など
迫害された過去生が何度もあります。
そのせいもあり、陰でいろいろ言われることにナーヴァスです…。
でもその反面、友だちも多く、仲のよい友人たちに、
自分の人生に起こっていることから、
今何を学んでいるのか、気づいているかなどを
オープンにシェアするのがとても好きです。
よく言えば素直&正直で裏表のない性格だと思います。
だから、みなさんに自分について、自分の人生について
どこまで何を話そうか、躊躇してしまうところがあります。
まだ小中学生の頃から私は洋楽が好きで
音楽雑誌なども読んでいました。
当時の記憶なので正確かどうかわかりませんが、
自分の中では忘れられない記事がありました。
それはアメリカの女性シンガーのリンダ ロンシュタットが
JDサウザーと別れた時期に(←知ってる人は知ってる名前…(^^ゞ
なつかしい~(^o^)/古い話で恐縮ですが…(^_-)-☆)
ライブステージ上で「JDに失恋しちゃったの…」と泣きだし、
ファンのみんながなぐさめた、というような記事でした。
それを読んだ当時少女だった私は、すごい衝撃を受けました!
「そんなのありなの?!」ひとことで言うとそんな感じ。
日本人とアメリカ人の違いと言えばそうかもしれないけれど、
仕事なのに、そこまで自分の感情をさらけだしていいのか?!
公の場なのに、そこまで自分のことを言っていいのか?!
という疑問。
今でもずーっと心に残っているので、
私にとって、これはきっと大きなテーマなのだとずっと思っていました。
以前セドナの恩師にも
「あなたは今生だけではなく、何生にも渡って
自分を隠して生きてきた過去がある…」と
16年前に言われたことも憶えています(^^ゞ
もちろん同感です。
そんな私が自分について、自分の人生や仕事、パートナーについて
みんなに語ろうと思うということは、
実は私にとってすごいことなんですよね。
過去生からのパターンを今、解放して、
新しいやりかたをしようとしているのですから。
きっとみなさんも、個々の場所で
古いパターンを解放し、新しい自分として生きようと
がんばっているのでしょう。
みんなで集まってハートからシェアしませんか?!
そんなナイトイヴェントを8月31日(土)に行います。
ご興味のある方はぜひいらしてくださいね♪
残席わすかです★
http://divalight.jp/loveandlife/detail/id/30