ちょっと遅れてごめんさない。
「武藤悦子の月詠~ルナ(新月/満月)&オーラソーマ」2017年10月20日 4時12分はてんびん座♎️の新月です。
周りとの調和とバランス、パートナーとのコミュケーションに意識を向けていきましょう。
人間関係は一方的なものではなく「受け取り与えるバランス」が大切です。
コミュケーションは「その時その場でその人と」が鉄則です。
時には親しい信頼できる人に吐き出すことも解放になります。いつも「いつかどこかで別の誰かと」「あとでどこかでその人と」になってしまうと、愚痴っぽい人になってしまったり、面倒なことを蒸し返す嫌な人や裏表のある人と思われてしまい、結局は信頼されなくなってしまいがちです。
いい人、やさしい人、気の弱い人は言いたいことを言えず、ぐっと飲み込んでいるかもしれません。
時には勇気を出して、嫌われることをいとわずに、自分の言いたいことを軽やかに朗らかにサラリと表現してみませんか。
立場や役割りで生きている人やほしいものを得るためにがまんしていい顔を見せている人は溜まっているものがあるでしょう。本当にそのあり方ややり方を続けていきたいですか?
溜まったものはいつかどこかで誰かに吐き出す必要がでてきますよ。
てんびん座の新月は、そんな問いかけ、自分とのコミュケーションもしてみてくださいね。
てんびん座の守護星は金星。
金星は愛と美と調和の女神、ヴィーナスです。
金星は古代において、宵の明星が「女性」明けの明星が「男性」とみなされていました。
てんびん座は社交性やコミュケーション、美的感覚を表します。おいしいものを食べたり、みんなで楽しい時を過ごしましょう。心地よいスペースで優雅で華やかな夜を過ごすのもおすすめです。キレイにメイクしてお気に入りのお洋服を着るなどして、おしゃれを楽しんでキラキラした時を過ごしてくださいね。
てんびん座のキーワードには以下のようなものがあります。
バランス、平等、平和、調和、公平、アート、美、愛、ユニティ、パートナーシップ、協力、協調性、相談、カウンセリング、コンサルテーション、お互いのニーズを満たす、合意、共存共栄、サポート、相互協力、共同制作、協力関係、機転、他人と折り合う、親近感、社交性、優雅さ、洗練、美的センス、審美、ファッション、中庸、やさしい、優柔不断、正義、ロマンチスト、如才がない、コミュニケーション、外交的、わかちあい、共感、知的、気品、フェア、他者とのつながりの中で自分を磨き成長する
:*:・’。.:*:・’°☆:*:・’。.:*:・
てんびん座のボトルはB59 レディ・ポルシャです。
レディポルシャは、『ヴェニスの商人』に登場する女性で、正義を持ってものごとを正しく見た女性、「慈悲の演説」をした女性として知られています。
慈悲と明晰性に満ちたこのボトルは「裁くなかれ、自らが裁かれないためにも」というメッセージを持っています。
これは、起こっている出来事を正しく見てジャッジせず、思いやりを持って慈悲深くあれということです。
人や出来事を裁かないことと同時に、自分自身も裁かないことが大切です。
自分に厳しい人は他の人にも厳しく、他の人に厳しい人は自分にも厳しいものです。
対象は誰であれ、何であれ、それを見ているのはその人自身なので、見方は変わらないのです。
自分を受け入れ愛し(下層部:ペールピンク)、批判せずに知性と喜び、ポジティヴさを持って見て(上層部・ペールイエロー)いきましょう。
批判や罪悪感は何も生み出しません。
どんなときも、愛と喜びを持って、自分自身に対して慈悲深く接していきましょう。
パーフェクトな自分でなくても、批判的に見て考えている自分さえ、裁くのではなく、愛を持って受け入れていきましょう。
このボトルは怖れや混乱を越えて、自分の価値を認め、ポジティブな方向へと進んでいけるようサポートします。
今、批判や非難を超えて、自分や他の人に対して、愛のある見方や接し方をしていくことが、人生を変える大きな力になるでしょう。
愛と明晰性が自分ともあらゆるパートナーシップにおいての鍵になります。
清濁合わせ持つのが人間です。光のサイドだけの人はいないし、影のサイドしかない人はいません。100%善人も、100%悪人はいないのです。
人間を理解しましょう。
片目をつぶって見ていたり、盲目的に見てしまっていたり、自分の投影から見ていたり、見たい部分を見たいように見ていたり。
人は自分と同じ概念や思考を持つわけではなく、それぞれの物差しで図り、見るものなのです。
そして、いいも悪いもなく、すべてはニュートラルであり、そこに意味付けするのは自分なのです。
自分がどんな目で物を見て、考えているのかに気づきを持ちましょう。
明晰に見ていきましょう。
やさしさや思いやり、慈愛の気持ちを持ちましょう。
てんびん座の愛と美と調和のあるあり方、生き方をしていきましょう。
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
瞑想にも最適な時です。くつろぎとやすらぎの中から、深い洞察と気づきがやってくるかもしれません。
愛とやすらぎを感じ、そのやすらぎの光を祈りとしてみんなにわかちあっていきましょう✨
☆.。.:*・゜☆゜・*:..。o○☆.。.:*☆.。
新月は新たな始まりのエネルギーがあり、浄化&リセットし、新しいスタートを切る日です。自分を見つめるための貴重な機会にもなります。
美しい浄化と新たな創造のエネルギーに満ちあふれているので、心と身体のデトックスや新しい何かを始めるのにいいタイミングです。
新月は星あかりだけが輝く暗い夜です。そんな夜に、内側にある光を感じてみましょう。その光をみんなに送りましょう。
武藤悦子
武藤悦子の月詠~ルナ(新月/満月)&オーラソーマ10月20日はてんびん座の新月
| 2017 年 10 月 20 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, オーラソーマ, カラー, 武藤悦子のブログ, 満月 新月 月にまつわるいろいろ |
「動物たち」や「いのち」を大切にする世界にしていきたい✨✨✨
以前、以下のブログを見つけました✨私も全く同感です。思わず涙があふれてきました。もっと「動物たち」や「いのち」を大切にする世界にしていきたいです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「78円の命」
第41回 T市小中学生 話し方大会 最優秀賞作品 6年生 Tさんの作文
近所に捨てネコがいる。
そのネコは目がくりっとしていて、しっぽがくるっと曲がっている。
かわいい声をあげていつも私についてくる。
真っ黒なネコだったので、魔女の宅急便から「キキ」と勝手に名付けてかわいがった。
人なつっこい性格からいつの間にか近所の人気者になっていった。
子ネコだったキキも2年たった頃にうれしい出来事があった。
赤ちゃんを産んだのだ。
でもキキは捨てネコだったので、行き場所のない子ネコたちを近所の鈴木さんが預かってくれた。
毎日のように子ネコたちを見に行って、まるで自分の飼いネコのようにかわいがった。
ある日、突然子ネコの姿が見えなくなった。
そこで鈴木さんに尋ねてみると、「○○センターに連れて行ったよ」と、うつむきながら言った。
私はうまく聞き取れず、何を言っているか分からなかったが、たぶん新しい飼い主が見つかる所に連れて行って幸せに暮らせるんだなと思った。
次の日、学校でこのことを友達に話したら「保健所だろ?それ殺されちゃうよ」といった。
私はむきになって言い返した。
「そんなはずない。絶対幸せになってるよ」殺されちゃうという言葉がみょうに心にひっかかり、授業中も保健所の事で頭がいっぱいだった。
走って家に帰ると、急いでパソコンの前に座った。
『保健所』で検索するとそこには想像もできないざんこくなことがたくさんのっていた。
飼い主から見捨てられた動物は日付ごとにおりに入れられ、そこで3日の間、飼い主をひたすら待ち続けるのだ。
そして飼い主が見つからなかった時には、死が待っている。
10匹単位で小さな穴に押し込められ、二酸化炭素が送り込まれる。
数分もがき、苦しみ、死んだ後はごみのようにすぐに焼かれてしまうのだ。
動物の処分、1匹につき78円。
動物の命の価値がたったの78円でしかないように思えて胸が鳴り張りさけそうになった。
そして、とても怖くなった。
残念ながら、友達の話は本当だった。
調べなければ良かったと後悔した。
現実には年間20万匹以上の動物がこんなにも悲しい運命にある事を知り、さらに大きなショックを受けた。
動物とはいえ、人間がかけがえのない命を勝手にうばってしまってもいいのだろうか。
もちろん人間にも、どうしても動物を育てられない理由があるのは分かっている。
一体どうすればいいのか分からなくなった。
キキがずっと鳴いている。
大きな声で鳴いている。
いなくなった赤ちゃんを探しているのだろうか。
鳴き叫ぶその声を聞くたびに、パソコンで見た映像が頭に浮かび、いてもたってもいられなくなり眠れない夜が続いた。
キキのかわいい声もいつの間にかガラガラ声に変わり、切なくなった。
言葉が分かるなら話をしたい。
私はキキをぎゅっと抱きしめた。
最近キキの姿を見かけなくなった。
もしかしてキキも保健所に連れて行かれたのかと一瞬ひやっとした。
それから1週間後、おなかに包帯を巻いたキキを見かけた。
鈴木さんがこれから赤ちゃんを産めない体に手術をしてくれたのだ。
私は心から感謝した。
この先キキも赤ちゃんも捨てられずにすむという安心した気持ちと、鈴木さん家のネコになってしまったんだというさみしい気持ちとで複雑だった。
正直、とてもうらやましかった。
命を守るのは私が考えるほど簡単なことではない。
かわいいと思うだけでは動物は育てられない。
生き物を飼うということは1つの命にきちんと責任を持つことだ。
おもちゃのように捨ててはいけない。
だから、ちゃんと最期まで育ててやれるという自信がなければ飼ってはいけない事を学んだ。
今も近所には何匹かの捨てネコがいる。
私はこのネコたちをかわいがってもいいのかどうか、ずっと悩んでいる。
※この作文の掲載は本人とそのご家族の了承を得て掲載しています。
ご感想はこちらまで→pikke.simasima☆hotmail.co.jp(☆を@に変更してください)
頂いたご感想は、作者のTさんご本人、ご両親へお伝えいたします。
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小学6年生の女の子にこんな悲しい思いをさせてしまったことに
大人として大変申し訳なく、恥ずかしい思いがします。
早く、殺処分、野良猫をゼロにできるよう、身の引き締まる思いがしました。
作文を書いたご本人も、そのご両親も、
沢山の人にこの作文を読んでいただけること、
この現実を知ってもらえることを望んでおられます。
もしよろしければ、拡散、転載していただければ嬉しいです。
このお話を、多くの方に知っていただきたいと思い、ボランティア団体で絵本、または紙芝居にしようという話が出ています。具体的に何からしてよいのか分かりませんが、もし良い方法をご存知の方、いらっしゃいましたらご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
| 2017 年 5 月 19 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 伝えたいこと, 命を尊重する生き方, 愛, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(31)✨ママキャット&ベイビーズ✨帰って来たママキャット✨✨✨
「保護猫日記その(31)✨ママキャット&ベイビーズ 帰って来たママキャット★」2014年5月13日(5月12日(30)からのつづき)
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います
*・゜゚・*:.。..。.:*・’*:.。. .。.:*・
モテモテのそとねこライフを満喫したママキャットのナナちゃん。
二泊の外泊の末、昨夜無事に帰ってきました*\(^o^)/*
ナナちゃん&ベイビーズは再会をとても喜んでいました(=^ェ^=)
ママキャットのおっぱいを飲んで、甘えて、しあわせそうでした(≧∇≦)
今朝は雨がちだったので、親子で箱の中でまどろんでいました。
テレビの後ろにベイビーたちがよく寝ていたので、小さなダンボール(いつものようにAmazonのダンボール(^_−)−☆)に毛布を敷いてあげたら、二匹のベイビーたちはすごく気に入っていました。
昨夜から今朝にかけては、その小さなダンボールにママキャットも一緒に入って寝ていました(=^ェ^=)
三匹ともうれしかったんでしょうね(^_^*)
本当にしあわせそうでした☆彡
そんなしあわせな朝…。
私たちはある選択をしました。
ベイビーズが離乳食だけで大丈夫になったこと、ナナちゃんの発情を含め「いえねこ」生活の限界、私の出張や仕事の兼ね合い、オットやキキララのストレスなどを鑑みると、今日がナナちゃんを捕獲し、避妊手術に連れて行くしかない!ということにオットとの話し合いにより、急遽今朝決まりました。
でも、三匹のしあわせそうな姿を見ていると、とても踏み切れません…。
ちびねこたちはおかあさんからおっぱいを飲んでいるから大丈夫なのですが、ナナちゃんはかなりおなかがすいているようでした。
えさで釣って捕獲器に入れようとトライしてみました。
でも、ナナちゃんは警戒してなかなか奥まで入ってくれません…。
以前のトラウマがあるのかもしれないです。
そこで。
捕獲器は無理だなと思い、作戦を変更し、キャリングケースを使用することにしました。
ベイビーズに入ってもらえば、きっとママキャットも入るはずです。
キャリングケースにえさをいれて、まずはベイビーズが入ると、すんなりママキャットも入りました‼
ブラボー(^ー^)ノ
でも、そのあとのナナちゃんの暴れようが凄まじく、まさに死闘…(ノ_<)
本当にひどいパニックで、私も泣きたくなりました。
ベイビーズがまた潰されちゃうんじゃないか、けがをするんじゃないか、本当に心配でした。
ほかの用事はすべておいといて、とにかく動物病院に行きました。
産後43日での避妊手術は心配でしたが、お医者さまもやるしかないでしょう、ということだったので、お願いしました。
ねこは交尾するとほぼ100パーセント妊娠するそうなので、ナナちゃんは確実にもう次の赤ちゃんたちを身ごもっていると思います。
ナナちゃんはとても美人で、こねこたちもとてもかわいいです。病院の人たちがおかあさんに似て本当に美人だね〜と言っていました。
そんなかわいい子たちがまた生まれてほしい気持ちもありますが、これ以上は難しいのが現状です。
今回はたまたま偶然が重なり、うちのリヴィングで出産しましたが、次回はどうなるかわかりません。
ナナちゃんは手術をし、以前のように、そとねことして自由に生活し、うちにごはんを食べに来てもらえば、しあわせなのではないかと思います。
ベイビーたちは、私の出張中はねこボランティアのMさんに預かってもらい、二ヶ月経ったら、里親さんのおうちに里子にだし、しあわせになってもらおうと思います。
今日のナナちゃんの手術が無事に術後の経過も順調であるように祈ります。
4月1日のまさにエイプリルフールのような自宅のリヴィングでそとねこが出産をするといううそみたいな出来事も、終盤にさしかかってきたようです…。
あー。それにしても、今日の午前中は大変だったな〜(T ^ T)
家事、捕獲&死闘のあと、病院を二往復したあと、ミーティングに走っていきました。
私もそーとーがんばりました(^O^)/
続きはまた
| 2017 年 5 月 19 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 愛, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(30)✨ママキャット&ベイビーズ✨やはりネグレクトか⁈
「保護猫日記その(30)✨ママキャット&ベイビーズ やはりネグレクトか⁈★」2014年5月12日(5月11日(29)からのつづき)2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います
*・゜゚・*:.。..。.:*・’*:.。. .。.:*・
ママキャット、まだ帰ってきません。
今朝、家の前にママキャットがいて、周りを四匹の男の子たちが囲んでいました…。
女の子をほとんど手術したので、交尾可能なコがいなくなって集中したのだと思います…。
みんなで走って行き、その後はまだ姿を見せていないようです。
今日の日中、男の子どうしの大げんかがあったらしいです。
今度は男の子の大捕獲&手術が必要かもしれません。
ベイビーたちは離乳食食べて、元気に遊んでいます(=^ェ^=)
一緒にいて本当に楽しそうです*\(^o^)/*
離ればなれにしたくないなぁ…。
続きはまた
| 2017 年 5 月 18 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(29)✨ママキャット&ベイビーズ✨その後✨✨✨
「保護猫日記その(29)✨ママキャット&ベイビーズ その後★」2014年5月11日(5月10日(28)からのつづき)
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います
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野に放たれたナナちゃんは、昨夜帰って来ず…。
今朝も全く姿を見せませんでした…。
スポットニックが来ても、帰る気配は全くなし…。
いったいどこまで行ったんでしょう…。
ベイビーズは時々ママキャットを探して、鳴いていました…。
もう帰って来ないのかな…?
写真はママキャットの帰りを待つベイビーズです(=^ェ^=)
続きはまた✨
| 2017 年 5 月 18 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(28)✨ママキャット&ベイビーズ✨ストレスMAX✨✨✨
「保護猫日記その(28)✨ママキャット&ベイビーズ ストレスMAX★」2014年5月10日(5月10日(27)からのつづき)
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います
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昨夜からママキャットのナナちゃんは家の中に居続けなきゃいけないストレスと発情しているせいで、くるったように鳴きつづけていました。
本人(ねこ)もオットもみんなストレスMAX(^_^;)(ノ_<)
ねこボランティアのMさんと相談して、赤ちゃんがいるからきっとまた帰ってくるだろうからいったん外に出してみましょうということになりました。
ナナちゃんは本当に鬼気迫るほどの緊迫した感じで、このままではおかしくなりそうないきおいでした…。
悩みましたが、思い切って網戸を開けて見ました。
今日もまたナナちゃんが大好きな彼のスポットニックが来ていたので、いそいそと出ていき、しばらく二匹で遊んでいました。
夜には帰って来てほしいです!(願)
ベイビーたちは、ママキャットがいないため冷えるといけないので、湯たんぽをセットしました。
家の中で迷子にならないように、サークルの中に入れました。
離乳食、ミルク、水も用意したので、ベイビーたち、ママキャットがいなくても快適に過ごせるようにセットしました。
今から急いで帰ります!
どうなっているか、心配です…。
続きはまた明日!
| 2017 年 5 月 18 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(27)✨ママキャット&ベイビーズ✨トイレは完璧✨✨✨
「保護猫日記その(27)✨ママキャット&ベイビーズ トイレは完璧★」2014年5月10日(5月8日(26)からのつづき)
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います✨
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ねこってエライ!
こんなにちっちゃいコでもちゃんとトイレに行けるんです*\(^o^)/*
どのねこたちもトイレに関しては、本当に完璧ですね(^_^)v
わざわざ教えなくても、ちゃんとわかって自力でトイレに行きます(^ー^)ノ
以前はチロととらちゃんもうちに乱入し、勝手にトイレを使って帰っていったことがあります(^_^;)
二匹のこねこたちも、トイレは完璧です☆〜(ゝ。∂)
| 2017 年 5 月 18 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ |
✨無理をし過ぎないこと✨お手本はニャンコ先生たち✨✨✨✨
✨無理をし過ぎないこと✨
長い人生の中には、無理をする時期もあるでしょう。無理をしたい時や、しなければいけない時もあるでしょう。
でも、無理をし過ぎないことが大切です★
無理をし過ぎてしまうと、そのひずみが必ずどこかにやってきてしまいます。
自分の心や体に。
あるいは、人にも自分と同じように、無理することを無意識に求めてしまうかもしれません。
周りとのよい関係を作るためにも、無理をし過ぎないことが大切です★
お手本はニャンコ先生たちです♥
| 2017 年 5 月 18 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(26)✨ママキャット&ベイビーズ✨✨本日の様子
「保護猫日記その(26)ママキャット&ベイビーズ 本日の様子★」2014年5月8日(5月7日(25)からのつづき)
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います。
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本日のナナちゃん&ベイビーズの様子です☆~(ゝ。∂)
かわいいです*\(^o^)/*
少しずつですが、離乳食食べる量が増えています(≧∇≦)
でもまだおかあさんのおっぱいを飲んでいて、ママキャットとずっと一緒です(=^ェ^=)
少しでも離れるとママキャットは心配になり、必死でベイビーズを呼びます☆彡
だいぶ活発に遊ぶようになりましたよ~(^_^)v
| 2017 年 5 月 17 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 日々のこと, 武藤悦子のブログ |
保護猫日記その(24)✨ママキャット&ベイビーズ☆さらなる哀しい出来事
「保護猫日記その(24)★ママキャット&ベイビーズ☆さらなる哀しい出来事」2014年5月6日(5月5日(23)からのつづき)
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います★
*・゜゚・*:.。..。.:*・’*:.。. .。.:*・
今朝起きてすぐナナちゃん&ベイビーズの様子を見たところ、一匹のコが引き出しの下でぐったりしていました…。
このコはなぜかいつもひとりで離れたところにいたり、ナナちゃんもなぜかこのコをわざわざくわえてテレビの後ろに隠したりしていたので、心配していました。(見つけては、おかあさんの元によく戻してあげていました)
心配は現実になってしまいました…。
低体温でしょうか、脱水でしょうか、栄養失調でしょうか…。
かなり衰弱している様子だったので、湯たんぽの上に寝かせてあげました。でも、ほとんど動きません…。
ミルクを作ってあげても、全く飲みません…。(ナナちゃんが全部飲んでしまいました…(^_^;))
私は今日マイク学長のセミナーに行き、その後ティーチャーズミーティングがあるので、ついていてあげることができません…。
困って、Mさんに連絡したのですが、お忙しいようでした。
動物病院に電話したら、看てくれるとのこと!よかった‼出がけに寄って預けて行くことにしました。
さぁでかけようという段になって、ベイビーちゃんを抱きあげたら…もう動かず、あたたかみもなくなっていました…。
ほんのちょっと前まで、きょうだいが見守る中、ちょっとだけだけど動いていたのに…。
あきらめきれずに、病院に連れて行こうとする私をオットは止めて、「寝かせてあげよう…」と言いました。
本当に亡くなっているのかを確かめ、そっとキャリーケースの中に入れました。
ママキャットのナナちゃんも鳴いています…。
突然のことで、まだ名前も考えていませんでした。
…五月にちなんで、メイちゃんにしたいと思います。
五月はマリアさまの月だから、天の母であるマリアさまの元で、しあわせに過ごしてほしいです。
ふたたび、いや、三たびこんなことが起こるなんて…。哀しいです…。
みなさんもぜひメイちゃんに愛と光を送ってあげてください。
| 2017 年 5 月 17 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 愛, 武藤悦子のブログ |