私は「いのちを大切にしたい」という思いから、もう何十年もお肉を食べていません。過去生の影響なのか、小さい頃から動物を食べることにすごく抵抗があり、動物の肉を切る行為も抵抗がありました。
お肉と乳製品が苦手だったので。なんでも食べなければいけない給食は地獄でした・・
食べない自由がある今は幸せです。
週に1日は菜食にしようという動きが世界中で起こっていて、地域や学校などが次々に『菜食の月曜日』を導入し始めています。
ポール・マッカートニーが「ミート・フリー・マンデー~月曜日にはお肉を食べるのはやめよう」 と提案し、これがベルギーやドイツに伝わり「ベジタリアン・サーズデー~木曜日は菜食をしよう」になりました。
その他の国々では月曜日になっています。
ポール・マッカトニーは“ミートフリー・マンデー”の歌まで作っているんですよ♪
「週に1日、月曜日はお肉を抜いて菜食にしよう」という運動で、世界中にこの動きがひろがっているのです。
国連国連は2006年に「畜産が環境汚染の最大の要因になった」と発表し、この動きを提唱しています。
ベジタリアンの食事は、自分の体だけでなく、実は地球環境を守るのにも役立つのです。
ひとりが週に1日菜食にすると、1年間で400kgの温室効果ガスを抑制できるのです。
これは車の走行1,700km分を節約したのと同じ効果です。
とても簡単で効果が高く、誰にでもできる地球を守る方法が「週に1日 月曜日は菜食を楽しむ~週イチベジタリアンになる」ことなのです。
お肉をやめられない人が、急にベジタリアンになるのはむずかしいと思いますが、週に一度ならできますよね~
自分の健康のために、動物たちの命を大事にするために、そして地球のために月曜日はベジタリアンになりましょう!