昨日に続き、最近受け取った、心に残る言葉をシェアします~☆
暗い土のなかで生をスタートさせる種子や、
暗い子宮のなかで生をスタートさせる子供のように、
ものごとの始まりはすべて闇のなかにある。
なぜなら、闇は事の起こりにきわめて不可欠なもののひとつだからだ。
「始まり」は神秘的だ。
それゆえ、闇が必要とされる。
「始まり」はきわめて繊細だ。
それも闇が必要な理由だ。
「始まり」はまた、とても深い親密性のなかで起こる。
そして、それも闇が必要な理由だ。
闇には、深くて途方もない滋養力がある。
だから、昼は疲れさせるが、夜は人を若返らせる。
朝が来て、昼になる。
だが闇を恐れていれば、昼はけっして訪れない。
闇をとばしたければ、昼は不可能だ。
夜明けにたどり着きたければ、「魂の闇夜」を通過しなければならない。
死が始めにあり、生がそれに続くのだ。
ふつうは、誕生、それから生という順序で続く。
が、内なる世界、内なる旅では反対だ。
死が始まりで、生がそれに続く。
-OSHO-「新瞑想法入門」より
なにをしようとも、あなたがそれを喜んでやったら、
愛にあふれてやったら、
もし、やるというあなたの行動がたんに経済的なものにとどまらなかったら、
そうであったら、それは創造性にあふれている。
もしあなたの内側になにかが、そこから成長するなにかがあったら、
もしそれがあなたに成長をもたらしたら、
それはスピリチュアルなものだ。
創造性にあふれ、神性を帯びている。
-OSHO-