昨日は母の日でしたね♡
みなさんはいかが過ごされましたか!?
おかあさんに愛を送ったり、
おかあさんとして愛を受け取ったり、
すてきな愛の日だったのではないでしょうか❤
私も母にプレゼントを送り、喜んでもらったり、
若い生徒さんからプレゼントを送っていただいたり(^_-)-☆
うれしい日でした~ヽ(^o^)丿
母の日に赤いカーネーションを送るのは、
おかあさんへの愛の象徴としてなのでしょう。
十字架に架けられたキリストのために、マリアさまが涙を流した後に咲いた花であり、
カーネーションの中央部の赤色は、
キリストの体から散った血の色ともいわれています。
カーネーションの名前の由来は、古代ギリシャにあるようです。
古代ギリシャ人は、オリンパス山の神々の王ゼウスに花冠を捧げる習慣がありました。
カーネーション花冠を作るのに欠かせないものだったので、
花輪を意味するラテン語CORONAにちなんでCARNATIONと名付けられたといいます。
古代ローマ時代には、神々の母リーアに感謝するための春祭りが行われていたことから始まったという説や
17世紀のイギリスでは、イースターの40日前の日曜日を「マザーズ・サンデー」とし、
母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていたことから、
という説もあるようです。
そして、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんが
カーネーションが好きだったことにも因るようです。
いずれにしても赤は愛の色、母なる大地、女神の色。
母性やいのちの色でもあります。
母の日に赤いお花を贈ることは、愛を贈ることになります★
愛にあふれた時をおかあさんと過ごせたなら、すてきですよね❤
もし忘れちゃった方は、今からでも大丈夫!
何かの形で愛をあらわしてみましょう!
愛と感謝の気持ちをあらわすのは、母の日だけとは限らないのですから~☆