今日本では法務大臣の発言を受けて
死刑廃止論でゆれていますね。
私、個人的には死刑は反対です。
誰であっても、いかなる場合でも
命を奪ってはいけないと思うからです。
もちろん被害者側の感情も重々承知した上で、そう思います。
大きなテーマなので、すぐには答えがでないことかもしれませんが
こういう機会に多くの方が考えてみることが大切だと思います。
以前に観た映画「デッドマン ウォーキング」と
「ライフ オブ デビット ゲイル」は
死刑について考えるいい機会になりそうな秀作ですので
とてもおすすめです。
どちらも本当にすばらしいですよ。
ぜひ観てみてください。
また、刑務所の壁をピンクしただけで
受刑者がおだやかになった、ということも聞いています。
以前に夢で見たように、
受刑者の人たちが動物にふれることで
大きな変化も起こると思います。
心、精神、スピリチュアルなことを
勉強できる機会を作ることも大切だと思います。
今こそ、みんなが命の重さに気づき
行動するときなのではないでしょうか。