ララちゃんは超こわがりのわりには、おてんばです。
ものすご~い、いたずらっ子です。
ある日の早朝、騒がしい物音に目を覚ますと、
なんとララちゃんが、
窓ガラスに貼ってあるジェルステッカーのハートをはがしていました!
それがなかなか上手で、すごい集中力と攻撃力で(!?)
瞬く間に、全部のハートを落としてしまったのでした…。
キキくんはなぜかそこには加わらずに、
落ちたハートのジェルをサッカーのようにして遊んでいました…。
Over The Rainbow
ララちゃんは超こわがりのわりには、おてんばです。
ものすご~い、いたずらっ子です。
ある日の早朝、騒がしい物音に目を覚ますと、
なんとララちゃんが、
窓ガラスに貼ってあるジェルステッカーのハートをはがしていました!
それがなかなか上手で、すごい集中力と攻撃力で(!?)
瞬く間に、全部のハートを落としてしまったのでした…。
キキくんはなぜかそこには加わらずに、
落ちたハートのジェルをサッカーのようにして遊んでいました…。
| 2011 年 4 月 30 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 武藤悦子のブログ |
今日からゴールデンウィークですね☆
みなさんはどのように過ごされていますか?
私は恒例のオーラソーマ レヴェル1コースをしています。
さわやかな気候になってきましたね。
せっかくの「黄金」の1週間です。
楽しく過ごしましょうね。
東日本大震災から49日経ちました。
今日は各地で四十九日の法要が行われたそうです。
亡くなられた方たちへ心からご冥福をお祈りいたします。
動物たちにも愛と光を送ります。
残された方たちにも祈りの気持ちを送ります。
少しでも哀しみが癒えますように…。
| 2011 年 4 月 28 日 | 記事のURL | カテゴリー: 命を尊重する生き方, 地震, 愛, 武藤悦子のブログ |
「自分の手に余るものは、手にしてはいけない」と思います。
たとえば、私は都内では車の運転はしません。
以前に住んでいた横浜やセドナでは運転していました。
(道は広いし、混んでないし、場所を把握しているし、縦列駐車や立体駐車場はないし…(^_-)-☆)
でも都内は無理だと思いました。(↑の逆とお考えください(^^ゞ)
ずいぶん昔に1度トライして、すぐやめました。(←引き際が早い!…自分を知っているからね!)
それは私の手に余るからです。
身の丈を知るという言葉もありますね。
大事ですよね。
何かあったときに、自分で対処できないような「もの」や「こと」を
手にしてしまうのは、危険だと思うのです。
もっと現実的に考えないと。
もっとイマジネーションを持たないと。
今、世界中の人たちが同じ想いを感じているのではないでしょうか?
不幸せになりたかったら…★
すべてネガティヴに受け止めよう!
すべてネガティヴに考えよう!
「ないところ」を見よう!
幸せになりたかったら…☆
すべてポジティヴに受け止めよう!
すべてポジティヴに考えよう!
「あるところ」を見よう!
とってもシンプルです!
ギリシャ神話の「パンドラの箱」からは
病気
盗み
ねたみ
憎しみ
悪だくみなどのあらゆる悪
ありとあらゆる醜いものが、世界に出て行きました。
でも、最後に出てきたのは「希望」でした。
今、私たちに必要なものは「希望」です。
希望を持ちましょう。
たとえどんなひどい目にあっても、
人間は、希望を持つことができるのです。
「火事場のばか力」という言葉がありますね。
火事の時に、
かよわい女性がピアノを持ち上げた(!・笑)とか、
タンスを持ち上げた(!・笑)とか
「火事場のばか力」とは、緊急時に、
人というものはすごい底力を発揮するという意味です。
私たちの内側には、自分でも気づかない可能性が眠っているのです。
今、それをみんなが発揮していく大きな機会なのでしょう。
ピンチはチャンスです。
この緊急時だからこそ、「火事場のばか力」で
美しいものを、美しい社会を作り上げていく可能性があるのです。
そう思うと、未来に明るい光を感じることができますね。
3月11日の大震災は
私たちにあらゆるレヴェルで大きな打撃を与えました。
被災地の方はもちろん、日本中の人たちが深いショックやトラウマ、
哀しみや苦しみを感じているのではないでしょうか。
私は震災後、私なりにできることをやってきましたが、
少しでも被災地の方や動物たちへの寄付をしたいということと、
このイヴェントを通して、みなさんのサポートと癒しをしてきたいという想いから
5月8日(日)にもチャリティイヴェント&セミナーを行うことにしました。
5月8日(日)午前の部と午後の部があります。
午前中は前回参加者のみなさんからも大好評だった
「困難な状況にあたって~エッセンシャルライフコンサルティング」のグループセッションです。
多くの方が、実は緊張していたり
知らず知らずのうちにストレスをためていたり
不安を感じていたり、希望を持てずにいます。
そんなときに、とてもサポートになるセッションです。
深く癒され、生きる力が内側からわいてくるでしょう。
無料ですから、この機会をご活用ください。
午後はパート1とパート2にわかれています。
個別の参加もOKですし、
通しで参加いただければ「ハートレスキューセラピスト」として
必要なことを身につけていくことができるようになります。
自分自身を癒したい人も、
大変な状況だからこそ、こんな時だからこそ、
みんなのために力になりたいという人も、
ぜひいらしてください。
今最も必要なことだと感じ、急遽このセミナーを行うことにしました。
私もこのような形でみなさんを応援していきたいと思っています。
何か貢献していきたいと思っています。
ぜひみなさんもこのセミナーで学び、
多くの方をサポートしてあげてくださいね。
1日を通してチャリティセールも行います。
お友だちを誘って、お気軽にお出でくださいね。
避難指示区域(原発の20キロ圏内)では、
家畜と犬や猫などのペットの数を加えると少なくとも数十万匹の動物が、
飢え死またはその寸前の危機にさらされているのだそうです。
アメリカのCNN放送では、原発から数キロ離れたある村で、
置き去りにされた動物たちの悲惨な様子を放送しました。
首輪に縄が掛けられているために、自分で餌を探すことができずに、
骨と皮だけになった犬が取材記者が与えたお弁当を食べる姿が映されました。
住民全員が避難して誰もいなくなった村には、
餌もなく餓死して路上で腐敗していく犬の死骸や、
自分でロープをかみ切ってさまよう犬の姿などが映し出されていたそうです。
この映像を撮影した日本の記者は、
この犬に餌は与えたものの、首輪は解かなかったそうです。
CNNは「日本人は他人のものに手を出してはならないという意識が強いため、
つながれた犬を離さない」と伝えました。
こうした状況でも原則を守る日本人の文化、まじめさのせいで、
首輪を解いてあげれば、自分で餌を探して生き延びるかもしれない犬が、
目の前で飢え死にしてしまうかもしれないのだと報道されました。
もちろん他の人の犬に勝手に手を出してはいけないのだと思います。
でも今は生きるか死ぬかの非常時です。
飼い主さんの住所はわかるはずだし、
調べて知らせてあげることもできるでしょう。
もちろん報道する方は、
保護活動を目的として現地に入るわけではないので、
手出しはしないというポリシーなのかもしれません。
でも。
もしかしたらそこに救える命があるのに、
もしルールに縛られているせいで、
手出しができなかったのだとすれば、非常に残念です。
また、CNNによると、
日本政府が動物たちに飼料を与える動きはみられないそうです。
それは日本にはどこの官庁にも
動物保護に関する規定がないからだそうです。
ルールに従う日本人、ルールがなければ自分からは何もしない、できない日本人…。
「最近のニュースから②」でも
日本人のやさしさゆえ、自粛しすぎてしまい、
日本経済が落ち込んでいるということを書きましたが、
ここでも日本人の規則やルールに従うまじめさゆえ、
貴重な動物たちの命を奪ってしまっているのではないでしょうか。
この大震災ではみんなで助け合い、協力しあう
日本人の美徳、すばらしさが世界中で報道されてきました。
私たちの内側にある才能、長所、美徳が表れ出てきたことは、すばらしいことですし、
自分たちの良さを再確認できて、本当によかったと思います。
台湾メディアも、
被災地の警察署にたくさんの現金を届け出る日本人の姿に感銘し、
「日本の東北地方を襲った津波は建物をのみ込んだが、
日本人の美徳をこわすことはできなかった」報じたそうです。
天災に見舞われても正直な姿勢を貫く日本人、
大震災によって日本人の真面目で強い精神力がクローズアップされてきています。
このような真面目ですばらしい一面に気づくと共に、
ほかにもこのように真面目すぎて不幸をまねていている面もあるのだと気づき、
変化、成長していくことも大切なのではないでしょうか。
ほかの視線で見てみると、気づかされることもあります。
気づくことにより成長していくことができるのです。
CNNによると、
そこにはボランティアの人たちが行き、
原発の危険にも関わらず、保護活動をしているのだそうです。
すばらしいです。本当に頭が下がります。
私も非力ながらも、何かに力になればと思い、今日このブログを書いています。
そして今日も動物たちのために祈りを捧げたいと思います。
よかったらみなさんも祈ってください。
命の重さはみんな一緒です。
命を大切にする社会をみんなで創っていきたいものですね。
ひとりがみんなのために。みんながひとりのためにーそんな社会を。
| 2011 年 4 月 21 日 | 記事のURL | カテゴリー: ねこ大好き キラキラ通信 & 動物, 命を尊重する生き方, 地震, 愛, 武藤悦子のブログ |