先日、夫と一緒に「サラ・ブライトマン」のコンサートに行ってきました。
今回は新日本フィルハーモニーのオーケストラとの競演で、
国際フォーラムにて行われました。
東京公演2万枚のチケットが即完売。
全国4都市で4万枚チケット完売なのだそうです。
すごい人気です。
夫がサラの大ファンで、すごく行きたがっていたので、
運よくチケットが取れてライブで見れて、とっても感激していました。
世界的なDIVAサラの完璧な歌唱力、オーケストラの美しい音色、
そしてライティングも見事で、夢のような時間でした。
やはりアートとは、
神さまの神聖な世界を表すことなのだなぁ、とつくづく実感しました。
本当に美しい世界が表現されていたからです。
サラといえば
「タイム トゥ セイ グッバイ」が有名ですが、
これは私たちがセドナにいたときにヒットした曲なのでとても想い出深いのです。
友人たちとの野外でのパーティのとき、
空に鳩を放ったのですが、そのときにかかっていた曲でした。
みんなで空を見上げたときに、セドナの青い空に真っ白な鳩が舞う
それはもう本当に美しく、なんともいえないほどの神聖な瞬間でした。
そんなことをまるで、昨日のことのように思い出しました。
ところで、このコンサート。本当に年齢層が高かった!!
私たちなんて若い方…かも…!?(笑)
杖をついていらした方たちもお見かけしました。
みなさんが音楽やアートを愛しているのだなぁと感じ
とてもすてきなだなと思いました。
アートはクリエイティヴィティの表現。
クリエイティヴィティは天の神聖さの表現です。
私たちの中には、
神聖さにふれたいという強い気持ちがきっとあるのでしょう。
術の秋。
さてみなさんは、どんなアートにふれますか?!