自殺、ひきこもりについては以前も書きましたが、
一言で言うと、メディテーションと瞑想的な生き方がそれを救う鍵となります。
自殺やひきこもりは、実は、自らつながりを絶ってしまうことなのです。
周りに手を差し伸べてくれる人はたくさんいるのに、
それが見えなくなって、自分の世界に入っていってしまう…。
ヴォイオレットの孤独感、分離感
迷子の子どものようにおうちにたどり着けない感じ、
そこから淋しさを感じてしまう…。
せっかく差し伸べてくれている手を離さないように。
残された人は救うことができなかったという罪悪感や
無力感を感じるだけではなく
つながりを絶たれてしまった絶望間を感じてしまうのです。
私たちの周りにはたくさんの人たちがいて、
みんなつながりたいと思っているのです。
人だけではありません。
愛するペットをはじめたくさんの動物たち、
自然の木々やお花などの植物、
クリスタルなどの鉱物、
空や太陽、大地、
星々や海や山、
そんなすべてのものたちが
私たちとつながっているのです。
私たちがそのつながりを見いだすことができたなら、
生まれてきた幸せや生きている喜びを感じられるでしょう。
それを感じさせてくれるのがメディテーションであり、
目をつぶってする瞑想だけでなく、
瞑想的な生活―リラックスしながら、気づきを持ち、
すべてのものとのつながりを感じること―をしていきましょう!
それにより、分離感を超えることができるでしょう。