武藤悦子のブログ

Over The Rainbow

バレンタインデイ


今日はバレンタインデイ❤


愛の日です。




今ここにある愛に気づきましょう。



家族やお友だち
まわりの人に愛と感謝の気持ちを表し、
あたたかな日を過ごしましょう。


愛はヒーリング。


愛はエナジー。



生きる力を与えてくれます☆

 |  2011 年 2 月 14 日 |  記事のURL |  カテゴリー: , 武藤悦子のブログ | 

雪と花

朝歩いている時に、
ふと梅の花が目につきました。
前日、東京はめずらしいくらいの雪で、
冷たい雨が降っていました。
それにも関わらず、美しい花を咲かせていたのです。
歩きながら、周りを見回すと、
桃の花や椿の花も、華やかに咲き誇っていました。


思わず、お花って強いなぁ~と感心しました。
こんなに寒い中でも、こんなにきれいな花を咲かせているなんて。


お花だけではなく、草や木々も強いですよね。
そして動物たちも。
こんなに寒い日も暑い日も
野生の動物たちはたくましく生きているのですよね。


自然に生きる生き物たちには、
強いんだなぁとつくづく感じ入りました。


時々忘れがちですが、
私たちもまた自然に生きる生き物です。
私たちの中にも困難にもめげずに進んでいく力、強さがあるのです。

 |  2011 年 2 月 12 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ | 

愛の表現方法


愛の表現方法は人によって様々です。


例えば
おいしいお料理を作ってあげるなど、
行動で愛を表現したいと思う人もいれば、
相手の人が喜ぶすてきなプレゼントで表現したい人もいます。


あるいは
ただそばにいることが愛を表現することだと思う人もいるでしょうし、
スキンシップなどのふれあいを通して表現したい人もいるでしょう。


または「大好きだよ」など言葉にすることを
大切にする人もいるでしょう。


みなさんはどんな表現をしたいと思っていますか?
自分の愛の表現方法に気づいていますか?



・'☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'。☆.:*:・'°




みなさんが愛する人の
愛の表現はどうでしょう?


自分と同じですか?
または全く違うでしょうか?


あるいは
思いもかけないやり方で愛を表現しているかもしれませんよ。



もしかして、


愛がない、
相手から愛されていないと思っていても
それはただ愛の表現方法が違うだけなのかもしれません。


愛にはいろんな表現方法があるのだと知ることは大切です。



そして


もしも「こうしてほしい」と思う愛の表現方法があるならば
それを相手にきちんと伝えてみることも大事なのです。



お互いに愛があるにも関わらず


ただ単に表現の違いから、愛されていないと思う人々が
実はとても多いのです。



誤解をといてあげましょうね。


 |  2011 年 2 月 11 日 |  記事のURL |  カテゴリー: , 武藤悦子のブログ | 

幼少期のトラウマ~母と子


イザベルカーロさんという方が急性呼吸疾患のために亡くなったそうです。


拒食症撲滅キャンペーンのために
やせ細った姿でヌードになり物議を醸したフランス人モデルです。
享年28歳でした。

 


彼女がなぜ拒食症になったのかの理由は幼少期に原因があるのです。


仕事が忙しい夫に構ってもらえず淋しかったお母さんが他の男性と恋愛し、
生まれた子どもがイザベルでした。


結局その相手ともうまく行かず、夫にもそのことがわかったために別れ、
精神的に不安定になったお母さんにイザベルは育てられました。


その男性は子どもだった小さいイザベルが好きだったので、
イザベルが小さいままなら彼が戻ってくるかもしれないとお母さんは考え、
「小さいままでいればかわいがってもらえる」と言い続け、
8年間外に出さなかったそうです。

 


イザベルは思春期になって体重が増え始めると
お母さんに嫌われる、捨てられると無意識に思い、
拒食症になってしまったそうです。


少女期に母親から成長を望まれなかったことが原因で
13歳から深刻な神経性無食欲症を患い、
最悪時には165センチ25キロだったそうです。

 


その後叔母夫婦に助けられたり、高校にも通ったりしたそうですが、
拒食症は治らなかったそうです。



…なんともやるせないですね…。


これほど幼少期の体験は強力なのです。
「刷り込み」なんですね。

 


子どもは純粋なので、スポンジのようにすべてを吸収していきます。
子どもの世界はまだ狭いので、家庭がすべてなのです。


だから家族の影響をもろに受けてしまうのです。
善きにせよ悪しきにせよ…。


そして、これほどまでにお母さんに「愛されたい」と
子どもは思っているのです。

 


お母さんでいることは無条件の愛を生きることです。
生きざるを得ないような状況です。
自分を脇に置いて子どものために愛を生きることを余儀なくされる状況です。


それは時には大変なことが多いでしょう。
お母さんとはいえ、生身の人間ですから、
身体や心、感情の状態もいろんな時があるでしょう。


でも、それに余りあるものを子どもは与えてくれるのです。


子どもはお母さんをいつもいつでも
何をしてくれるからではなく、
無条件に愛してくれるのですから。

 


子どもはいつも最後には「ママー」なんですよね。
他の誰かじゃだめなんです。
お母さんが一番なんです。

 

 |  2011 年 2 月 10 日 |  記事のURL |  カテゴリー: トラウマ, 武藤悦子のブログ | 

フェイクファー宣言!!~命を尊重する生き方 ③



「感謝はエネルギーを変容させます」




だから。


毛皮を持っている人、その毛皮を捨てる必要はありません。


その動物の命を生かすために、愛情を持って、
感謝の気持ちを持って、大事に大事に着てくださいね。



お肉を食べる人も同様です。
お肉、大好きな方もいるでしょう。


食べるときに、愛と感謝を持って、味わってくださいね。


その動物が命を捧げてくれたのです。
その動物の命をあなたが生かすことになるのです



命を尊重する生き方、あり方をしていきましょう。



 |  2011 年 2 月 9 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ | 

フェイクファー宣言!!~命を尊重する生き方 ②

それはお肉でも同じことだと思います。


その食肉にするプロセスを見ていないから、こわくない
こわくないから食べれるのだと思います。


全部切り身でパックにされて、売られています。
だから
リアルに「動物の命を奪っている」という風には感じられないのだと思います。


でも実際は、そのようなプロセスを経ているのです。


自分で狩って、捌いて、毛や皮を取って、調理できる人ならいいと思います。
自分じゃ無理な人は考えたほうがいいかもしれませんね。



    ・'☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'。☆.:*:・'°



食べ物の考え方として、
自分で取れるだろうものを食べるのが本来よい、
というものもあるのです。


そうすると、
その地域で取れる季節の果物や野菜、木の実などを食べる。
あとは海岸にいる貝や小魚などやせいぜい鶏や小動物くらいが
自然なのじゃないかなということになります。


遠い海にいる大きな魚や
大きな四足動物などを食べることは
そんなに自然ではないということになります。
あったとしてもごくまれか、
またはそれを捕れるのは、パワフルな若者男子なのではないでしょうか。




    ・'☆:*:・'。.:*:・'°:*:・'。☆.:*:・'°




ネイティヴアメリカンは、バッファローを狩った時
まずは「命を捧げてくれたバッファロー」に
そして「それを授けてくれたグレートスピリット」に
祈りを捧げるそうです。


そして、肉だけではなく、
骨や角、皮などすべてを大切に活かして使うそうです。
それがバッファローに対しての愛と敬意だからです。


そのような使われ方ならば、すばらしいと思います。




感謝はエネルギーを変容させます。


 |  2011 年 2 月 8 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ | 

フェイクファー宣言!!~命を尊重する生き方 ①

私にはもう二十年近く、毎年冬になると決まって書くことがあります。
それは「フェイクファーのすすめ」について、です。


普段何気なくかわいいからと言って、身につけているファー(毛皮)は
本当に必要なのでしょうか?


たしかに、かわいいですよね~☆
私も心惹かれますよ~。
もこもこ、ふわふわ、大好き♪ですからね(笑)


でもよく考えてみてください。


かわいいファーは動物の皮なんです。


それを取るためには、その動物の命を奪うのです。



おしゃれやファッションのために、
みなさんは動物の命を奪いたいですか?


皮を剥いでまでも身につけたいですか?



今は、全部分業だから、
どんなプロセスで商品ができているか、わからないですよね。


わからないからこそ、こわくない。
だから買えるんだと思います。


寒いアラスカやシベリヤならともかく
日本の気候では毛皮は必要ないと思います。



動物たちの命を大切にしましょう。



ファッション業界の方
どうぞもうそんなに毛皮を使わないでください。


みなさん
どうぞもうそんなに毛皮を買わないでください。


フェイクファーで充分、あたたかいし、かわいいし、おしゃれです!!
何より命を大切にすることができるのです!!

 |  2011 年 2 月 7 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 命を尊重する生き方, 武藤悦子のブログ | 

セミナー報告


今日はローフード体験セミナーでした。
今日は体験セミナーなので、レクチャーのみではなく、
フルーツスムージー(ジュース)とロースイーツをお出しして、
みなさんに召し上がっていただきました♪





ロースイーツとは乳製品やお砂糖、小麦粉などを一切使わない
100%ロー(生)のスイーツです。
今日お出ししたものは、
ローキャラメルと言って、デーツ(なつめやし)と松の実から作る
簡単でおいしいスイーツです。


みなさんにおいしいと言っていただき、喜んでいただきました。
やはり体験することが大切なんですよね♪


また、それぞれの方の体調や食生活などをお聞きして、
ひとりひとりにアドヴァイスをしたり、
酵素栄養学やローフードについてのレクチャーをしました。


ローフードを取り入れることにより、
自然とダイエットになってスタイルがよくなったり、
肌がきれいになったり、
元気が出たり、いいことがいっぱい起こります☆


そういった身体の面だけではなくて、
実はスピリチュアルな面にも大きな変化が起こるのです!


正しい食生活をすることにより、身体とエネルギーも整ってくる。
気持ちが前向きになり、生きるのが楽しくなる。
心と身体のバランスが取れ、
それによりオーラやチャクラのバランスも取れてくる。


エネルギーを効率的に使えるようになり、
やりたいことにもっとエネルギーを掛けられるようになるので、
望む生き方が自然にできるようになる。


瞑想が深まり、
ワンネスーすべてのものとの一体感が感じやすくなる。


…すばらしいでしょう?!


いろんなことを試したけれど、なかなか変化が起こりづらい方には
ローフードは本当におすすめなのです。


身体とエネルギーを整えることが基礎です。
瞑想やスピリチュアルな生き方をしていきたい人には、
とても大切なことです。


スピリチュアルなことを学んだけど、
なかなか現実面が変わらない人に必要なことかもしれません。


食生活をまずは変えることにより、
スピリチュアルライフをいきいきと生きられるようになるのです!


私の特色としては、そういったスピリチュアルな観点からの
全く新しいローフードのセミナーを提供しています。


資格修得のためのコース(3日間)、
リヴィングエナジーフードセミナー(1日)、
コーチングのセッションなどもあります。


ぜひみなさんも、このローフードを取り入れて、
トータルなスピリチュアルライフを実践しましょう☆


心身共に、浄化&純化され、美しくなりますよ★

 |  2011 年 2 月 5 日 |  記事のURL |  カテゴリー: セミナー報告, 武藤悦子のブログ | 

今日は撮影でした☆


2月4日は立春。
春のような暖かな陽射しの気持ちのいい1日でした。
すっかりエネルギーが変わりましたね♪
新たな気持ちで、やっていきましょうね☆


今日は、私の新しい本「スピリチュアル事典」に掲載する
クリスタルやハムサの撮影でした。
私もカメラマンの方のスタジオで
主婦の友社の編集担当の方と一緒に立ち会いました。


いつもすてきな写真を撮ってくださる方なので、
今回も楽しみにしていましたが、
さすが☆ばっちりな仕上りでした~♪
そして仕事が早い!
かなりたくさんの点数があったのですが、
思ったよりも早く終了しました。
迷いがないところがすごい。
淡々とすばやく、いいカットを撮影できるープロの仕事を見せてもらいました。


その後、編集の方といろいろと打ち合わせをしました。
いろんなアイディアがわいてきました☆
こうして才能のあるみなさんと本を創るのってわくわくします♪


本は著者のみの作業ではなく、
編集、構成、装丁、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、校正などの
いろんな方たちとのコラボでもあるのです。


きっとすてきな本になると思います☆
みなさんも楽しみにしてくださいね~★
ちなみに本は、5月末に出版予定です。


そうそう。今年はイヴェント&セミナーも
いろんな方たちとのコラボをします!
こちらも楽しみにしてくださいねー★

 |  2011 年 2 月 4 日 |  記事のURL |  カテゴリー: 最新情報, 武藤悦子のブログ | 

私のデトックス的朝食


私は毎朝起きたら、
まず500ccの常温のお水を飲むようにしています。
それは身体に「朝ですよ!目覚めましょう」というためと、
デトックスのためです。


朝の4時から12時までの時間は、身体のデトックスタイムなのです。


ただのお水だとさすがに500ccは飲みにくいので
レモン水にしたり、
酵素ジュースにしたりしています。


それから30分後に
季節の果物を2,3種類ミキサーにかけて
フルーツスムージーをやはり500ccくらい
時間をかけて飲むようにしています。


朝に、重いドーナツとカフェオレなどを摂ってしまうと
身体は消化のためにたくさんの酵素を使ってしまいます。


そうすると代謝のために酵素を使えなくなり、
デトックスが起こりにくくなります。
身体に毒素がたまってしまいがちになるのです。



生の果物にはたくさんの食物酵素が入っているので
酵素がたくさん摂れるのと、
果物の消化の時間は早く、負担にならないのです。
しかも果物に含まれる果糖は、
すぐにエネルギーに変わる最高のエネルギー源なのです。


おなかがすいたらお昼の12時までは
果物ならいくら食べても大丈夫なんですよ。


これを続けるだけで、体調がかなり変わるはずです☆



夜12時以降に眠る夜型生活が続くと、
朝、スムーズに自律神経が働かないため、
眠気、冷え、だるさなどが現れ、
それが一日中続き、脂肪も燃えにくくなるのだそう…。


目を覚ますためにコーヒーを飲む人が多いと思いますが、
コーヒーにはカフェインが入っていて、
身体にはあまりよくないもの…。


そんな時はコーヒーの変わりにレモン水がいいのです☆


レモンの香り「リモネン」には、
夜型の生活を続けた結果、ずれてしまった体内時計を
リセットする効果があり、
体に、「朝だ」と知らせる刺激を
与えることができるのだそうです。


夜に食べたエネルギーを、
昼間にためこんでしまうこともなくなります。
レモンは、
体を活動モードに切り替える
交感神経のスイッチを入れてくれるので、
エネルギー代謝も高まり、
冷え、だるさも解消するのだそうです。



寒い時や冷えが気になる人は、
お湯にジンジャーをしぼって入れてもよいですね。

もちろん酵素ジュースでもいいです☆

 |  2011 年 2 月 3 日 |  記事のURL |  カテゴリー: デトックス, 武藤悦子のブログ | 

プロフィール

武藤悦子
ハートと癒しのスクール(有)ディヴァ・ライト代表
英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーケアコンサルタント
セラピスト養成ティーチャー
ブリッジコース教授資格を持つ世界で5人のオーラソーマティーチャーのひとり。
日本のオーラソーマ界をリードする草分け。
各種セラピーに精通し、セラピストとしても二十年以上のキャリアを持つ。
女神や天使、カラーやクリスタル、リヴィングエナジーフードなどさまざまなオリジナルセミナーを開催。
セッションやセミナーの受講者は5千人を超え、著名人にもファンが多い。
「オーラソーマパーフェクトガイド」他、多数の著書や雑誌掲載あり、海外で翻訳出版されるなどインターナショナルに活躍中。
たしかな知識と洞察と愛ある内容で多くの信頼を得ている。

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