武藤悦子のブログ


３月１１日はわたしにとって
震災のメモリアルデイということだけでなく
もひとつのメモリアルデイでもあるのです…。


　
それは３年前の３月１１日に
愛猫のジョイくんがこの世を去ったのでした…。


１９歳のジョイくんは、２年間の介護の末に
光の世界に旅立っていったのです。
満月の光に導かれて、体を脱ぎ捨てて旅立っていきました。


　
　
ジョイくんのことはメモリアルデイだけではなく
一日も忘れたことはありません。


過去も今もそして未来も私にとってジョイくんは特別な存在です。
ずっとハートでつながっているから、いつでも一緒です。
愛の絆はなくなることはありません。


　
アクアマリンのような美しい瞳とふわふわ、もふもふのジョイくん。
ジョイくん、本当にかわいいね～☆
大好きだよ、ジョイくん❤


　
虹の橋のたもとで、みんなと楽しく遊びながら、待っててね★
　
　
　



東日本大震災から1年経ちました。
今日はメモリアルデイ。


　
ディヴァライトでは
ハートレスキューセラピスト養成講座
ネイティヴアメリカンに伝わる祈りのクラフトワーク「プレイヤータイ」
「瞑想と祈りの夕べ」を行い、みんなとつながりながら、愛と光をわかちあいました。


日本全国のみんなが、世界各国のみんなが、同じ想い
”Pray for Japan"　だったと思います。
そんなエネルギーが伝わってきました。


そのせいか、私も朝から自然に感謝の気持ちがわいてきて、
ずっとハートのスペースにいた１日でした。

　
こうして、朝元気に起きて、
やさしいオットやかわいいキキ＆ララたちがいてくれる…。
心からやりたい仕事があり、サポートしてくれるスタッフや
来てくださる生徒さんやクライアントの方たちがいる…。
あぁなんてしあわせなんだろう、ありがたいんだろう…。
そんな気持ちでいっぱいでした。


　
昨日までの寒さとはうってかわって
あたたかい太陽の光の春のような１日でしたね。
私は今日、希望と楽観的なポジティヴなエネルギーを強く感じました。


　
起こったことは受け止めるしか、引き受けるしかありません。
私たちに受け止めきれないことは起こらないのです。
震災は私たちの内側にある愛と強さを呼び覚ます機会にもなったのだと思います。


　
　
昨日から感じることは「ひとりじゃない。みんなつながっている」という想いでした。


　
先日、品川駅の雑踏を歩いているときに、
ふと「ここにいるみんなとつながっているんだ。
誰も知らない人たちだけど、深い部分ではひとつなんだ」と感じました。
すると、とっても心強い気持ちになり、
なんかとってもすごい奇跡のような世界に生きているんだなぁと実感しました。


その後訪れたホテルのロビーでは
結婚式の人たちが写真撮影をしている場に遭遇しました。
みんなが愛と喜び、祝福のエネルギーにあふれていて、
そばにいる私たちも本当にしあわせな気持ちになりました。


　
みんなとつなることにより、哀しみは半分に、
喜びは倍になります。
みんなとつながることにより、
ひとりではできない大きなことを成し遂げることができるのです。


　
　
　
今回の震災は、みんなとつながって、
哀しみや痛み、苦しみを癒しながら、
みんなで超えていく―そんなプロセスなのだと感じます。


　
メモリアルデイだからといって、
いつまでも哀しみのエネルギーにひきずられ、
必要以上にナーバスになりすぎる必要はありません。
哀しみを胸に抱きながら、力強く前に進むこともできるのです。


「ひとりじゃない。みんなつながっている」と感じたときに、
私たちに力はとても強くなります。
私の光はさらに輝きを増すのです。


　
　
最近、震災の映像をニュースなどで見る機会が多かったので
ショックを感じたり、フラッシュバックが起こったりした人も多かったようです。


必要以上に何度も何度も繰り返し、辛い映像を見てしまうと
脳裏に焼きつき、心身にも影響が及んでしまうのです。


映像には力があります。
その映像の力をポジティヴに活かしていきたいものです。

　
ヴィジョンやイメージの力も現実の映像と同じくらい大きな力を持っています。


　
これからの時代は特にイメージしたことが実現化しやすいので、
みんなでポジティヴなイメージを持ち、明るい未来を創っていきましょう★


　
　
今日来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

私もみんなとつながって、とってもうれしかったし、
みんなとブルーのやすらぎの光をハートから愛をこめて送ることができて、
私もとても幸せでした。

みんなとつながると、元気になるよね！！
またお会いしましょう❤
　
　
　



明日はメモリアルデイ。
東日本大震災から1年経ちます。


　
　
昨日スーパーのレジで
「３月１１日の１４：４６から１分間の黙祷を捧げますので
ご理解の程よろしくお願いします」
という張り紙を見つけました。


こころにふれるものがありました。
日本人ってすばらしいですね。


　
私も明日のその時刻に、セミナー参加者の方たちと共に
被災地に、被災されたすべての方たちや残された方たち、
動物たちに、愛と光を送りたいと思います。


　
　
明日はメモリアルデイの特別チャリティイヴェントと
いつものように「瞑想と祈りの夕べ」も行いますので、
お近くの方はぜひいらしてください。


離れていても１９：００から、心をひとつに祈りましょう。


　
　
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*


　
　
Remember～私たちはあの日を忘れません。
Re-member～このチャレンジを光に変える機会にしていきましょう。
ふたたびみんながひとつにつながるための。


Re-member～思い出していきましょう。
私たちの内側にある純粋な光を。大切なものを。
Re-member～再びメンバーになり、つながっていきましょう。
自分と動物たちと地球とみんなと。
ワンネスーすべてのものがひとつであることを思い出し、
すべての生きとし生けるものたちが幸せに暮らせる地球になるための
一歩を踏み出しましょう。


　
今私たちは愛と光を生きる貴重な機会を与えられているのかもしれません。
　
　
　



こんな記事を見つけました。


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人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。
また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。
　

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。
　

2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。


　
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。
　

4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。
　

5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。
　
http://youpouch.com/2012/02/06/53534/


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おとめ座の満月の今夜
「自分の人生にとって、本当に大切なものは何か」を感じてみるのもいいですね。


おとめ座の質としては
自分を律する、ほかの人に奉仕する、完璧に仕上げようとするなど、
仕事に関するものがあります。


それはおとめ座の才能、長所、美徳です。


でも、ほかの人のために、すべてを完璧にしようとすると
自分のためにかける時間やエネルギーがなくなってしまいますよね…。


満月の光をあびながら、自分にも光をあてて、自分を見つめてみましょう☆


　
後悔しないように生きたいですよね。

よく生きることはよく死ぬことにつながります。
自分も周りの人もいいバランスで愛してあげられたら…よいのではないでしょうか。

ＬＯＶＥ　ＹＯＵＲＳＥＬＦ❤
　
　
　



３・１１のメモリアルデイは、みなさまのリクエストにお答えして
「ハートレスキューセラピスト養成講座」を開催します！

参加の方の喜びの声もとても多かったセミナーです★

「メモリアルデイのメディテーション～瞑想と祈りの夕べ」の前に行いますので、
この機会にどうぞ☆


　
大震災からはまもなく1年経ちますが、その爪あとはとても大きなものでした。
今、時代は大きな変化のうねりを見せています。


震災に限らず
様々なショックやトラウマを抱えている方もとても多いように感じます。


そんな今、ショックやトラウマを癒し、みんなをサポートする
「ハートレスキューセラピスト」の存在が大切になってくると思います。


　
今、みなさんの愛とケアを必要としている方たちがたくさんいると思うのです。

震災から１年後の１１日に、チャリティも兼ねて行います。

もちろん、おひとりおひとりをサポートいたします。
はじめての方も、お久しぶりの方どうぞ♡


一部と二部の構成になっていますので、
両方でも片方でもご参加していただけます。
詳しくはこちらから☆

http://divalight.jp/special/detail/id/112
　
　
　



とても感動的な写真をオットが転送してくれました。
あるつがいの小鳥の哀しくも美しいストーリーです。


　
　
パートナーの小鳥が深刻なけがをしました。
　


　
　


彼はそのことに気づき
エサを運んできてあげたのですが


　
彼女は息をひきとってしまいました。
　
　



　
　
一生懸命に彼女を揺すってみたりもするのですが
帰らぬ人となりました。
　
　



　
　
彼はそばにいて、哀しみの中で何度も鳴いて
彼女のそばにいたそうです。
　

　



　
…本当に美しい愛ですね…。


　
　
動物たちの愛はいつも純粋です。
私たちに多くのことを教えてくれますね…。
　
　
　



１１日はメモリアルデイです。


ディヴァライトでは、今月ももちろん
「メモリアルデイ～瞑想と祈りの夕べ」を行いますよ☆


　
今月は参加しやすい土曜日の夜です！
おでかけの帰りにぜひお寄りください❤


一緒に愛と光を送りましょう。 　


　
いつか来てみたいなと思っていた方、ぜひこの機会にいらしてくださいね☆

もちろんいつも来てくださっている方も★


みなさんとシェアリングもして、楽しいときも過ごしますよ～♡


　
来るのが難しいという方は
夜７：００から８：００の間できる場所で、行ってくださいね❤ 　　


　
全国のオーラソーマファミリーの方たちと心をひとつに
ブルーの光につつまれながらやすらぎのエネルギーを感じ、送っていきましょう。
　
　
　



直感や繊細さを誤解したり、履き違えている人も多いものです。


　
スピリチュアルエゴや自己価値のテーマとも関連しており
自分の価値を証明するために、何か変わったことを言うことによって
自分は特別なのだと感じる人もいます。


自分のパワーを使って人をコントロールしたがる人もいます。


弱さを繊細さだと思い、必要以上にそこを誇示したり
自分の感情にだけ敏感になっている人もいます。


また、目に見えない世界をおおげさにとらえすぎたり
サイキックなことをドラマチックに期待しすぎている人も多いものです。


いずれにしても無意識的な気づきのない状態です。


　
インチューイティヴリーディングで大切にしている
クリシュナムルティの言葉があります。
みなさまにもシェアしたいと思います。


私の大好きな言葉です。


　
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敏感であるとはどういうことか知っていますか。


確かにそれは、物事に対し優しい感情を持つということです。

　
動物が苦しんでいるのを見て何とかしたり
大勢の人が素足で歩くから道の石をどけたり
誰かの車がパンクするかもしれないから道の釘を拾うのです。


　
敏感であるとは人々や鳥や花や樹を思いやることです。


　
それらが自分のものだからというのではなくて
ただ物事のとてつもない美しさに目覚めているからです。


　
Ｊ　クリシュナムルティ　「子供たちとの対話」より
　
　
　

　
　


寒いですね～(-_-;)
私は寒いのが苦手…(~_~;)
毎年、今の時期になると浮かぶのが
「冬来たりなば春遠からじ」


　
この言葉は元々、イギリスのロマン派を代表する詩人シェリーの
『西風の賦 (西風に寄せる歌)　Ode to the west wind』の末句
”If winter comes， can spring be far behind？ ”
に寄るのだそうです。


　
　
寒くて辛い冬のあとには、暖かい春がやってきます。
人生の厳しい冬もずっと続くわけではなく、
今はたとえ辛く苦しくても、
もうすぐ
希望に満ちた明るい未来は、
明るく幸せなときはやってくるのです。
　
　
　



人生は旅のようなもの。

　
あなたの人生を動かしているものは何ですか？

人生の旅をドライブしている人は誰ですか？


　
　
ドライバーはあなた自身ですか？

それともほかの誰かですか？

あるいはその人の期待や想いですか？


　
　
それは欲でしょうか？

だとするとそれはどんな欲でしょうか？


　
　
あるいは純粋な想いでしょうか？

だとするとそれはどんな想いでしょうか？


　
　
　
そんなふうに自分に問いかけてみましょう。
きっと見えてくるものがありますよ。