「武藤悦子の月詠～ルナ（新月/満月）&オーラソーマやぎ座の満月＆グルプルニマ
月が太陽に照らされるようにマスターの叡智に照らされ、人々が輝きだす」
2017年7月9日13時6分はやぎ座の満月＆グル プルニマです。
今回は火星、冥王星パワフルなエネルギーに満ちた星廻りです。自分を律することにより、大きな変容の機会でしょう。
自分と真摯に向き合うことで、自分を信じることや、自分にあるたくさんの可能性に気づき、自分が本当にエネルギーをかけたいと願う何かにしっかりと取り組み、行動することができるようになるでしょう。
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やぎ座の支配星は土星で、やぎ座は、時間、責任、境界、成熟、達成、社会的地位、権威、父親、老賢人などを表します。
山道を一歩一歩登っていく山羊のように、現実的にきちんと日常生活を送り、こつこつと努力を重ねていくことがやぎ座の表すエネルギーです。
それが真のスピリチュアリティを生きることなのです。
山はスピリチュアルなものの象徴であり、
私たちが到達することができる霊性の高みとして見ることができます。
その山へ向って、一歩ずつ登っていくプロセスがスピリチュアリティの鍛錬になるのです。
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やぎ座のボトルは、Ｂ１９「リビング・イン・ザ・マテリアルワールド（物質界に生きる）」
スピリチュアルな気づきや学び（下層部・ヴァイオレット）を現実生活でしっかりと生かしていくこと（上層部・レッド）が
このボトルのメッセージです。
人生の青写真であるブループリントを日常にグラウンディングして生きていきましょう。
その生き方が本当の意味での「奉仕」なのです。
レッドとヴァイオレットをシェイクすると、マジェンタになります。
マジェンタは、日常の小さなことのなかに大きな愛を見出していく色です。
日々の生活を丁寧に送り、何気ないことにも心を込めて生きていくことが、天の愛を生きることにつながるのです。
自分の視点が変わると、状況は同じでも全く違う意味を持ってきます。
「現実」は、自分自身が意味づけし決めているのだということに気づきましょう。
「これは自分にはできない」と思えば、「できないこと」を証明する行動をします。
そして、その行動にあった結果がやってきます。
物の見方を変えるだけで、違う現実を引き寄せることができるのだということ、
状況によって不幸になる必要はまったくないことに気づきましょう。
このボトルは、心に平安をもたらし人生に新しい風を吹き込んでくれます。
また、つらい過去や現在受けている干渉、妨害から身を守ります。
働きすぎやエネルギーを消耗した時にとても有効です。
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さらに、グル プルニマ でもあります
インドでは７月の満月の日をグルプルニマといい、エンライトした（光明を得た・悟った）マスターたちが宇宙から舞い降りて来ると言われています。
グルはマスター（師）、プルニマは満月という意味があります。
サンスクリット語で、グは暗闇、無知、ルは暗闇を取り払うものという意味があります。
私たちの暗闇や無知を取り除いてくれるのがグルであり、この日はグルを讃え、感謝します。
月が太陽に照らされるように、グルの叡智に照らされ、人々が輝きだすといわれているそうです。
マスターに瞑想するのにぴったりな日ですね。
聖なるエナジーの中でつながりを感じるマスターや内なるマスターとつながる瞑想をしてみましょう
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私たちの心と体は、月のリズムに影響を受けています。
海は月と太陽の引力の影響を受けて満ち引きを繰り返すため、満月の日は潮の干満の差がもっとも大きくなります。
体の７０％が水である私たちも、同じように、満月の日はいつもより心が波立ちやすくなったり、無意識の深い部分にある想いが上がってきやすくなるときです。
エネルギーが高まり、吸収する力もベストになるので、クリスタルの浄化にもいいときです
月光浴させてあげましょう
前後数日は満月の影響がありますので、月光浴や浄化などに最適ですよ
