5月14日は母の日♥母の日には、おかあさんへ愛の象徴として赤いカーネーションを送りますよね
カーネーションは、十字架に架けられたキリストのためにマリアさまが涙を流した後に咲いた花であり、カーネーションの赤色はキリストの体から散った血の色ともいわれています
カーネーションの名前の由来は、古代ギリシャにあるようです。
古代ギリシャ人は、オリンパス山の神々の王ゼウスに花冠を捧げる習慣がありました。
カーネーション花冠を作るのに欠かせないものだったので、花輪を意味するラテン語CORONAにちなんでCARNATIONと名付けられたといいます。
古代ローマ時代には、神々の母リーアに感謝するための春祭りが行われていたことから始まったという説や、17世紀のイギリスでは、イースターの40日前の日曜日を「マザーズ・サンデー」とし、母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていたことから、という説もあるようです。
そして、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんがカーネーションが好きだったことにも因るようです。
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いずれにしても赤は愛の色、母なる大地、女神の色♥
母性やいのちの色でもあります。
母の日に赤いお花を贈ることは、愛を贈ることになります♥
愛にあふれた時をおかあさんと過ごせたなら、すてきですよね♪
もし忘れていた方は、今からでも大丈夫❣️何かの形で愛をあらわしてみましょう!
愛と感謝の気持ちをあらわすのは、母の日だけとは限りませんよね 前でも後でも、いつでも大丈夫です。
自分という存在を、この世に生み出してくれて、育ててくれたおかあさんに、愛と感謝の気持ちをあらわしましょう。