5月の満月は特別な満月☆
お釈迦さまの誕生と悟りを開いた日と入滅の日がヴァイシャーカ月(インド暦第二月)の第一満月の夜だったということから、5月の満月は、昔から特別な満月とされています。
5月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーが降りそそがれるといわれています。
京都の鞍馬山やアメリカのマウントシャスタなどのパワースポットでは「ウエサク祭」といって、大きな祝祭を行っています。
アセンディッド・マスターたちにとっても、「ウエサク祭」は一年の中でも最も神聖な日と言われています。
「ブッダの祭典」とも言われ、アセンディッド・マスターたちがすべて結集してブッダの誕生をお祝いし、東洋と西洋の統合を祈る時なのです。
「ウエサク」という言葉は、ヒマラヤ山脈のウエサク峡谷を指します。
鞍馬では、満月に清水を捧げ、神秘の光の中、自分とすべてのものの「めざめ」のため祈りを捧げるのだそうです。
ウエサク祭は「光と水と聖音の祭」なのです。
私たちも、感謝の祈りとスピリチュアルな目覚めのための瞑想を深く静かに行いましょう。
この日の純粋な思いで祈れば、それは天に届くといわれています。
京都の鞍馬山には650万年前に、金星から愛と美と調和のエネルギーをもたらし地球をサポートするために、サナトクマラが降り立ったとも言われています。
鞍馬山はレイキ発祥の地とも言われています。
オーラソーマのサナトクマラのボトルはB61です。
「天にあるがごとくに地にあれ」がサナトクマラのメッセージです。
このボトルは、日常生活の中に高次元の光、神聖なエネルギーをもたらします。
また、ひとつ上の新しいオクターブのエネルギー、より高いバイブレーションを地上にもたらし、現実の世界に、高いエネルギーを生かすのをサポートしてくれます。
サナトクマラとレディーヴィーナスクマラは、最も高いレベルにおける父親と母親、マスターの父と母のようなエネルギーを持った存在です。
天の神聖なエネルギーを現実世界にもたらしていく力を持っています。
子ども時代に親との離別を経験し、お手本となる男性や女性の役割モデルを身近に見ることができずに育った人がインナーチャイルドを癒し、内側の男性性と女性性のバランスを取るのを助けてくれます。
また、自分を脅かすフィーリングや深い怖れを取り除き、過去の傷や悲しみを手放し、日常に深い喜びと幸せをもたらすよう働きかけてくれます。
シェイクカラーのペールコーラルは「ジャッジのない気づき」を表します。気づきをジャッジに変えないことが大切です。
古代エジプト、古代ギリシャ、または、それ以前に神秘的な伝統に関わっていた過去世とのつながりを助けます。また、金星のエネルギーと関連があります。
この香りが苦手な人は感情的なわだかまりを手放すのが難しい傾向や、愛に対する深い怖れを抱いてしまう傾向があるかもしれません。
そこから抜け出せるようこのボトルはサポートしてくれます。
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2017年5月11日午前6時42分はさそり座の満月です。
さそり座は水の星座で、「地下水」を表します。
この日は地下水のように深く深く内側に入っていくエネルギーの日です。
瞑想やヒーリング、自己探求に最適な日です。
自分自身と向き合うことにより、自己価値や才能、あるいは今まで内側にあったけれども気づかなかった深い感情やパターンに光があたるかもしれません。
内側にある「何かと深くつながりたい」という思いに気づいたり、夢中になれる何かを見出すことができるかもしれません。
その何かは特定の人や特定の物事かもしれません。あるいは宇宙や世界、すべての存在かもしれません。
いずれにしても、その何かと深くつながることもできるでしょう。
死と再生-古いものが終わり、新しく生まれ変わる機会であり、大きなヒーリングのときになるでしょう。
無意識にある古いパターンを解放し、大きく変容する機会です。
過去を手放し、浄化し、再生していく可能性があります。
また、見えない世界、神秘とつながりやすいので、インスピレーションや直感がやってくるかもしれません。
人、愛、何か大きなもの、深いものと、とけあうことができるでしょう。
さそり座のキーワードには以下のようなものがあります。
変化、変容、死、再生、復活、不死鳥、深み、深遠、神秘、不思議な力、魔術、隠れたもの、ミステリアス、スピリチュアル、集中力、強烈さ、極める、目的意識が強い、物事を見通す力、直観力、探求、深く関わる力、愛情深い、官能、絆、突き詰める、吸引力、カリスマ、懐が深い、情に厚い、深い感情を知っている、器が大きい、強い精神力、コミットメント、デリケート、真摯、人の気持ちに敏感、粘り強さ、タフ、一体感を求める、プライド、受容性、不動、努力、責任感が強い、爆発的なパワー、ディープ、内省、誠実、ひたむき、執着心、忍耐力、秘密、無意識、つながる、エゴの超越、大いなるものへの明け渡し、私から私たちへ
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さそり座のボトルはB78クラウンレスキューです。
レスキューボトルのひとつで、「死と再生」のボトルです。新たに再生していく無限の可能性を表しています。
古い自分が死んで新しい自分として生まれ変わる変容の機会のサポートになるでしょう。
ヴィッキーが亡くなった後に誕生したこのボトルは、死の悲しみや別れの悲しみを癒す力を持っています。
神聖なエネルギーで深い悲しみを癒すため「ディヴァイン レスキュー(神の救い、聖なる救い)」と呼ばれてきました。
死は終わりではなく、新しい世界への旅立ちです。
新たな始まりへのトランジット(移行)として、祝福すべきものでもあるのです。
このボトルは、ひとつの状態から、別の状態へ移行するのを助けます。
その意味で「移行のボトル」だとも言われています。移行とは、死、誕生のほかに、精神や環境の変化も含みます。
変化の時には痛みが伴うこともあるものです。誰もが慣れ親しんでいるものが好きなもの、変化するということは、それを手放し、未知の世界に飛び出していくようなものです。このボトルは、そんな痛みをやさしく深く癒してくれるでしょう。
ディープマジェンタ(下層部)は、一見すると黒に見えますが、実はすべての色を含んだ深い色、無限の可能性を持つ色です。
「無」であるとともに、あらゆるものを含んでおり、全体に戻るという意味があります。このことからも、死は終わりではなく、次なる世界への移行だとわかるはずです。
このボトルの上下層を分けるラインには、レッドのエネルギーが見られます。レッドが、愛するものを失った悲しみの時をサポートしてくれるでしょう。
このボトルは神聖さ、スピリチュアル、神秘を表し、不死鳥にたとえられるエネルギーを持っています。
灰からよみがえって羽ばたく不死鳥は、死と再生の象徴です。新たに再生していく無限の可能性を表しています。
天使や精霊とつながるのを助けます。セラピーを受ける際には、過去に光を当て、現在の人生に成功を生み出せるよう援助します。
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やさしく、繊細な感性を持つがゆえに傷つきやすく、時に生きづらさを感じる水の星座。
水の星座でもさそり座の水は「地下水」。
地下水のように深く深く内側に入っていきます。誰よりも深い感情を知っていて、やさしく受容的で、人と本当に深くつながることができるのがさそり座です。
小さな自分を超えて「何かと深くつながりたい」「何かと深くとけあいたい」という想いを持っています。その何かは特定の人や特定の物事かもしれません。あるいは宇宙や世界、すべての存在かもしれません。そのため、スピリチュアルなことや神秘的なことに興味を持ちます。
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この特別な日に、深く静かに瞑想しましょう。
私たちの意識は氷山のようなもの。体はひとりひとり別々でも、意識の深いところではつながっています。すべてはひとつなのです。
すべてのものたちへの感謝とスピリチュアルな目覚めの祈りの瞑想を行いましょう。
満月の光はとてもパワフルで、さまざまなことを照らし、写し出して見せてくれます。
無意識が照らし出され、自分の中にある深い想いに気づくことができるかもしれません。
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私たちの心と体は、月のリズムに影響を受けています。
海は月と太陽の引力の影響を受けて、満ち引きを繰り返すため、満月の日は潮の干満の差がもっとも大きくなります。
体の70%が水である私たちも、同じように、満月の日はいつもより心が波立ちやすくなったり、無意識の深い部分にある想いが上がってきやすくなるときです。
エネルギーが高まり、吸収する力もベストになるので、クリスタルの浄化にもいいときです!
月光浴させてあげましょう★
前後数日は満月の影響がありますので、月光浴や浄化などに最適ですよ*\(^o^)/*
武藤 悦子
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ディヴァライトでは満月前夜の10日、鞍馬山のウエサク祭に日時を合わせて「ウエサク祭~満月のメディテーション&ギャザリング」を行います。
お気軽にいらしてくださいね。
お申し込み、お問い合わせはこちらから
http://divalight.jp/contents/contactus
5月10日(水)18:30開場19:00~21:00(途中参加退出可能)
「ウエサク祭~満月のメディテーション&ギャザリング」
参加費 2000+消費税
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