「保護猫日記その①」
2014年3月25日 この日が始まりでした。
2017年4月1日のネネ&ココの3歳の誕生日を記念に、3年前のネネ&ココの誕生のストーリーとその前後の一連の外猫たちの保護活動の記録を振り返り、掲載したいと思います。
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今日の午後、うちの近くで暮らしている外ねこちゃん(私はチロと呼んでいます)が、いきなり何かをくわえてやって来ました!
来客中だったので、みんなで「ねずみを取って見せに来てくれたのかな」と話していました。
外をうろうろしているので、よく見てみると、ねずみではなく、赤ちゃんねこでし!!
暑いくらいの一日だったので、たまたまサッシを開けていたので、チロはこねこをくわえたまま、うちに乱入してしまいました。
チロは少ししたら出ていったので、赤ちゃんねこを探すと、クローゼットの中にいました。
急いで、動物病院に電話をして連れて行くことにしました。
体温がかなり下がっているので、かなりあぶないのだそう…。
すぐにあたため、輸液したり、ミルクをシリンジであげたりしてもらい、
今夜は病院に入院することになりました。
小さないのちが助かりますように…☆
みなさんも祈ってください☆彡
それにしても。
なぜチロが赤ちゃんねこを連れて来たんでしょう?
たぶん、チロは子どもを産んでいないので、チロの子ではないはず…。
不思議なことです。
もしかしたら、チロのきょうだいかもしれません。
それにしても、なぜ?
タクシーの運転手さんが「ねこもいろんなことがわかるから、ここんちに連れて行けば、ごはん食べさせてもらえるんじゃないかって思って連れて来たんじゃないの?」って言っていました。
そうなのかもしれませんね…☆
ミルクを飲もうとするようになれば助かるのだそうです。
小さないのちが助かりますように☆彡