今日で1月も終わりです。あっという間でしたね。
昨日、近くの洗足池に散歩に行った時に、こんなに見事に桃のお花でしょうか、ピンクのお花が見事に咲いていました☆彡
ピンクは愛、慈悲、やさしさ、思いやり、受容性、直感、超然、あるがままを受け入れる、自己受容を表す色です。
オリーヴグリーンは、過去の苦味を甘みに変える、困難な時も希望を持って生きる、みんなと調和しながら自分らしく輝く、ホリスティックに生きるなどを表す色です。
草木の成長をサポートしているのが、光です。私たちの魂の成長をサポートするのもまた光=意識です。
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草木はこの寒い中、成長しているのですね。
私たちも人生の辛い時こそ、たくさん成長しているのです。
『冬来りなば春遠からじ』の言葉のようにどんなに寒い冬の先にも、春がやってくるのです。
この言葉は元々、イギリスのロマン派を代表する詩人シェリーの『西風の賦 (西風に寄せる歌) Ode to the west wind』の末句”If winter comes, can spring be far behind? ”に寄るのだそうです。
辛い時も希望を持って生きましょう。
人生の厳しい冬もずっと続くわけではなく、今はたとえ辛く苦しくても、明るく幸せなときはいつかやってくるのです。
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「冬来たりなば春遠からじ」と同じような意味で、「明けない夜はない」「朝の来ない夜はない」なども使われますよね。
これもイギリスの17世紀のことわざ「夜明け前が一番暗い」に寄るのだそうです。
「夜まさに明けなんとして益々暗し」という日本のことわざもあります。
厳しい寒さの冬もいつかは終わりをつげるように、暗い夜もまたいつかは明けるのです。
だから希望を持って、辛い時期を乗り切りましょう。
希望を持つことと希望的観測をすることには違いがあります。
希望は私たちの内側にあるのです。
外側の何かに期待するのではなく、内側にある希望につながっていきましょう。
そして、私たちはみんなつながっています。
「自分はひとりではない」
「辛いのは自分だけじゃないんだ」
そんな理解がさらに勇気を与えてくれますよ☆
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明日から2月☆彡
新たな気持ちでスタートしましょう!
旧暦の2月は如月です。
如月とは、寒さが厳しい季節なので、衣服を重ねて着る「着更着」からという説や、草木が芽吹く時期の「生更木」という説や陽気が更に来る月であるから「気更来」など名前の由来は諸説あります。