新月は、新たな始まりのエネルギーがあり、自分を見つめるための貴重な機会になります。
美しい浄化と新たな創造のエネルギーに満ちあふれているので、心と身体のデトックスや新しい何かを始めるのにいいタイミングです。
祈りを捧げたり、瞑想するのもいいですね★
新月は星あかりだけが輝く暗い夜です。
そんな夜に、内側にある光を感じてみましょう。
その光をみんなに送りましょう。
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日本で観測することはできませんが、今回は「日食の新月」でもあります。
太陽と月が地球から見てほぼ一直線に並ぶ日食エネルギーは、見えなくても、地球全体に降り注ぐので、いつもよりもパワフルな新月になるでしょう。
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8月11日に木星が移動したおとめ座で新月が起こります。
今回の新月は、いつもの新月以上に大きな節目、はじまり、変化の時が強調されるでしょう。
おとめ座は、豊穣の女神であるペルセポネが麦の穂を抱えた姿です。
拡大 発展 幸運の木星は来年の9月9日までおとめ座に留まるので、この1年間は自分をさらに洗練させていくことに意識を向けましょう。
私たちがおとめ座の表す質である、奉仕の気持ちを持ち、周りに愛と細やかな配慮をし、自分にも愛とケアをすることにより、大きな実りを得られるかもしれません☆彡
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おとめ座のキーワードには以下のようなものがあります。
整理整頓、実務能力、知性、細やかさ、正確さ、誠実さ、勤勉さ、責任感、注意深さ、奉仕、冷静さ、堅実さ、責任感、几帳面さ、繊細さ、秩序、分析力、詳細、完璧主義、批判精神、心配、癒し、事務能力、自分を脇に寄せて他者をケアする、実用性、現実的、良心、純粋さ、愛情、思いやり、統合、フラウンディング、洞察力
おとめ座の人は、細やかな心配りができる優しさを持っています。
几帳面な完璧主義を持ち、優しさと生真面目さ、乙女のような細やかさを兼ね合わせた人です。
自分に愛を与えることにより、
愛をみんなにわかちあっていくことできるようになるでしょう♪
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おとめ座のボトルはB11 クリアー/ピンクの「チェイン・オブ・フラワー(花の鎖)/エッセネボトルⅠ」です。
エッセネ派はユダヤ教の宗派のひとつで、浄化と純化をとても大切にした宗派でした。
20世紀になり発見された「死海文書」と呼ばれるテキストにその暮らしぶりが詳しく記されています。
彼らは、紀元前に死海のほとりで共同体を作り、白い服を身にまとい、
祈りと瞑想を中心とした敬虔な生活を営んでいました。死海のほとりは乾燥した砂漠型気候ですが、エッセネ派の村では灌漑用水が整備して浄化に気を配り、天使のエネルギーを日常に呼び込み、色と光でヒーリングを行なっていたと伝えられています。
「ラブレスキュー」とも呼ばれているこのボトルの大きなテーマは、
「自分を愛すること」。
自分を判断したり否定したりせず、無条件の愛を与えていくということが大切です。
自分に一番厳しいのは自分自身かもしれませんね。
「自分を愛する」ことが難しいと感じる人は多いでしょう。
そんな場合は、まず「自分を受け入れること」から始めてみましょう。
「自分を愛せない自分」も、否定せずに受け入れてしまうのです。
そこから一歩ずつ自分をケアし愛していくことを学んでいきましょう。
このボトルに対応する「強さ」のカードには、女性がライオンの口を開かせる絵が描かれています。
愛に勝るものは何もありません。
愛が何よりも強いのです。
本物の愛は、百獣の王ライオンさえも手なづけるほどの強さを持っているのです。
このボトルは、2本目のボトルを塗ってあまり効果がなかったときに
効果を高める働きがあります。