私は小さな頃から古代エジプトにとても興味があり、
大人になったらいつか絶対エジプトに行こう!と決め、
念願かなって、生まれて初めて行った海外旅行がエジプト&ギリシャでした。
特に古代エジプトのスピリチュアルな考え方やさまざまなミステリーに興味があり、
「エジプト死者の書」を読んだりしていました。
カイロにあるエジプト考古学博物館も行きましたが、
大英博物館もイギリスに行った際に2度ほど訪れたことがあります。
今回、六本木ヒルズにおいて「大英博物館 古代エジプト展(Journey Through The Afterlife:Ancient Egyptian Book Of The Dead)」があると知り、行ってきました~★
「古代エジプトでは、人は死後に冥界の旅を経て来世で復活すると考えられていました。『死者の書』とは様々な試練が待つ旅路で死者に守護の力を与える呪文集、未来への旅のガイドブックです。その多くは美しい文字や挿絵で彩られたパピルスの巻物として死者に捧げられました。『死者の書』は19世紀のエジプト学者が命名したもので、「大気や水を得る」「ヘビを追い払う」「神の怒りを取り除く」など、現在までに確認されている呪文の数は約200におよびます。本展は大英博物館が誇る『死者の書』コレクションから37mの世界最長の『死者の書』、「グリーンフィールド・パピルス」の全容を日本初公開するほか、ミイラや棺、護符、装身具など約180点で、古代エジプト人が祈りを込めた来世への旅路を追体験する展覧会です。(公式HPより)」
とても見やすく、わかりやすい展示会でした!!
今月17日(祝)まで行われているので、ご興味のある方はぜひ★
写真はミイラになった(!?・笑)私です~♪