週に1日は菜食にしようという動きが世界中で起こっていて、
地域や学校などが次々に『菜食の月曜日』を導入し始めています。
ポール・マッカートニーが
「ミート・フリー・マンデー~月曜日にはお肉を食べるのはやめよう!」 と提案し、
これがベルギーやドイツに伝わり
「ベジタリアン・サーズデー~木曜日は菜食をしよう!」になりました。
その他の国々では月曜日になっています。
ポール・マッカトニーは“ミートフリー・マンデー”の歌まで作っているんですよ★
「週に1日、月曜日はお肉を抜いて菜食にしよう!」という運動で、
世界中にこの動きがひろがっているのです。
国連国連は2006年に、「畜産が環境汚染の最大の要因になった」と発表し、
この動きを提唱しています。
ベジタリアンの食事は、自分の体だけでなく、
実は地球環境を守るのにも役立つのです。
ひとりが週に1日菜食にすると、1年間で400kgの温室効果ガスを抑制できるのです。
これは車の走行1,700km分を節約したのと同じ効果です。
とても簡単で効果が高く、誰にでもできる地球を守る方法が
「週に1日月曜日は菜食を楽しむ!~週イチ★ベジタリアンになる!」ことなのです。
お肉をやめられない人が急にベジタリアンになるのはむずかしいと思いますが、
週に一度ならできますよね~?!
自分の健康のために、動物たちの命を大事にするために、
そして地球のために月曜日はベジタリアンになりましょう!!