昨日、セミナーが終わったあと、少し早めにオフィスを出れたので
スーパーに寄ってから帰りました。
土曜日の7時頃。
この頃はまだ明るいんですね~★
お休みであろうお父さんと小さなかわいい女の子たち(姉妹)が
お買い物に来ていました。
それがとっても楽しそうだったんです。
たぶんお父さんは普段忙しくて、一緒に買い物に来ることは
そんなにないんじゃないのかな?
ずっときゃっきゃっと楽しそうに笑いながら、
はしゃぎながら、お店の中をまわっていました。
そんな姿を見て、
かわいいなぁとつい微笑んでしまいました。
それと同時に、かつては私にもあんなときがあったんだなぁと
なつかしく思いました。
やさしかった父と姉と一緒に過ごしたり、
家族のみんなに愛され、護られ、何の心配もなかった子どもの頃。
もう父も亡くなりました。
私は大人で、社会人としての責任ややるべきこともたくさんあります。
すべてが大人たちの保護の下にあり、平和だった子ども時代は
もうとっくに過ぎ去っています。
でも、子ども時代が終わった今でも、
私たちは、子ども時代と同じように
無邪気に心安らかに生きていくことができるのです。
私たちは天に愛され、護られているのです。
だから、大丈夫。
何の心配もする必要がないのです。
土曜日の夕刻、
そんなことをちょっぴりノスタルジーに浸りながらも想っていました。
父を表す色はブルー。
天を表す色でもあります。
ブルーは保護、信頼、安心を表します。
ブルーを使うことにより、子ども時代に感じたような
強くてやさしいお父さんに愛され、護られ、ケアされているような
そんな深い安心感ややすらぎを
きっと感じることができるでしょう。