初日の出スポットとして知られる
福島県いわき市久之浜町の波立海岸
そこにある鳥居が
大津波でも壊れずに残っていることがわかったそうです。
海岸線近くの「弁天島」と呼ばれる岩に赤い鳥居があり、
弁天島に渡る橋は欄干が壊れたのですが
鳥居は無事だったとのこと。
まわりの建物が全半壊している中で
壊れなかったのは不思議ですね…。
何かのサイン、メッセージなのかもしれませんね。
3月24日のブログに
私が高校生の時に生家が全焼したことを書きました。
そこには書きませんでしたが
その時私も同じような不思議な経験をしました。
すべてのものが焼けたにも関わらず、
ベッドサイドテーブルの中に入れていた聖書だけはなぜか焼け残ったのです…!
(私は特にユダヤ教やキリスト教を信者ではないのですが、聖書は寝る前に時々読んでいたのです)
これには驚きました!
畏敬の念を感じずにはいられませんでした。
目には見えない何か聖なるものがあり、
『物質的なものがすべてなくなっても
スピリチュアルな世界はあるんですよ。
それはなくならずにちゃんと存在するのですよ。
聖なるものはいつでもちゃんとあなたと共にあります。
どんなに大変に思える時でも。
だから信じて進みなさいね』
鳥居や聖書が示すのは、
そんなメッセージだったのかもしれません。