それはお肉でも同じことだと思います。
その食肉にするプロセスを見ていないから、こわくない
こわくないから食べれるのだと思います。
全部切り身でパックにされて、売られています。
だから
リアルに「動物の命を奪っている」という風には感じられないのだと思います。
でも実際は、そのようなプロセスを経ているのです。
自分で狩って、捌いて、毛や皮を取って、調理できる人ならいいと思います。
自分じゃ無理な人は考えたほうがいいかもしれませんね。
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食べ物の考え方として、
自分で取れるだろうものを食べるのが本来よい、
というものもあるのです。
そうすると、
その地域で取れる季節の果物や野菜、木の実などを食べる。
あとは海岸にいる貝や小魚などやせいぜい鶏や小動物くらいが
自然なのじゃないかなということになります。
遠い海にいる大きな魚や
大きな四足動物などを食べることは
そんなに自然ではないということになります。
あったとしてもごくまれか、
またはそれを捕れるのは、パワフルな若者男子なのではないでしょうか。
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ネイティヴアメリカンは、バッファローを狩った時
まずは「命を捧げてくれたバッファロー」に
そして「それを授けてくれたグレートスピリット」に
祈りを捧げるそうです。
そして、肉だけではなく、
骨や角、皮などすべてを大切に活かして使うそうです。
それがバッファローに対しての愛と敬意だからです。
そのような使われ方ならば、すばらしいと思います。
感謝はエネルギーを変容させます。