今年も早いものでもう1か月がたとうとしていますが、みなさんお元気ですか?
新しい年をどんなふうに過ごしていますか!?
今年もどうぞよろしくお願いします★
<今年のエナジー>
「マリクレール」2月号や前回のエッセイで書いたように今年のエナジーはLOVE&PEACEです。
愛と平和を意識して生きることがとても大切な一年です。
どんなことが起こってもしなやかに受け入れ、
― 自分らしさを貫くこと ―がテーマともいえますね。
それを試されるような出来事が起こるかもしれませんよ。
そんな時は地に足をつけて、天に手を差し伸べ、
ハートで愛とやすらぎを感じてみましょう。
みんなと調和しながらも、自分らしく愛と平和を生きられるように。
これからはより自分らしさが出てくる時代になるでしょう。
自分らしさを大切し、自分にしか表現できないことをしていきましょう。
他の人のことを気にしないで、自分の内側に目を向けて
やりたいことを見つけたなら、Just do it!
あなたの特色、カラーを生きましょう。
コンプレックスに思っていることは、実は自分にとっての個性や魅力なのだというふうに違った角度から見つめることも大事ですよ。
みんなと同じ人になろうとする必要はないし、
ましてやほかの誰かになろうとする必要はありません。
本当の自分になれば、それでいいのです。
「千里の道も一歩から」「ローマは一日にしてならず」
急がずあせらず、一歩一歩進んでいきましょうね。
私たちの意識の深い部分ではみんなつながっているから
あなたはひとりではないんですよ。
だから安心して、みんなで歩いて行こうね★
<JOYくんレポート>
さて、まずはジョイくんの近況報告です。
前回のエッセイの様子から、みなさんに
「ジョイくん、大丈夫ですか?」とご心配いただきました。
また、聞いてはいけないかも…というふうに気を使ってくださる方もいらっしゃいました。
あのあと、救急病院に駆け込んだり、かかりつけの病院にも通い続けながらも
12月18日、ジョイくんは無事に19歳のバーズディを迎えることができました!!
みんなでジョイくんのお誕生日をお祝いしましたよ★
しかし、その後もまた排尿ができなくなったり、
食欲がなくなったり、体調を崩し、
獣医さんにも「覚悟してください。たぶん年は越せないでしょう」
と言われてしまいました。
私も今回はもうだめだろう…と内心は思いながらも、介護を続けました。
いつものように毎日朝晩の投薬、毎晩の点滴、週に2回の注射、
そして強制給餌の量をかなり増やし、缶詰1缶をシリンジで与えないといけません。
12月の半ばから年末にかけては、特に仕事が忙しかったので、これはなかなか大変でした。何より、ずっとジョイのそばにいてあげられないのが辛かったです。
でも私より辛かったのも、がんばったのもジョイくんです。
そしてまた、ジョイくんはやってくれました★
見事に復活したのです!!
全く食欲がなかったジョイくんが、年末に自力でごはんを食べてくれたのです。
本当にうれしかったです!!
もちろんまだ、いつものような食欲は戻ってきていませんし、
よろよろしながら、歩いていますが、それでもしっかりと生きています!!
先日、ジョイがまだ小さかった頃から知っている私の昔からの友人が遊びに来てくれました。彼女がジョイの背中をなでたら、背骨がわかるほどに痩せてしまったことに哀しさを感じていました。
でも、よろよろとよろけながらも自力で歩いて、お水を飲んだり、ごはんを食べたり、
トイレに行ったり、ごろごろと喉を鳴らすジョイくんを見て、
彼女は涙を浮かべて「すばらしい。自殺しようとする人に見せてあげたい」と言っていました。
ジョイくんは今この瞬間も懸命に生きています。
その姿は美しいです。
動物は決して生きることをあきらめません。
それはとてもピュアで高潔で威厳さえ感じます。
私たちも見習いたいですね。
人間はいろいろなことを考え過ぎてしまいます。
特にネガティヴなことを考えすぎると、弱ってしまいます。
動物の生きる力、生きようとする姿の気高さを
私はこうしてジョイくんに教えてもらっています。
私たちもこんなふうに生きたいですね。
私がジョイくんに教えてもらった愛はかけがえのないものであり、
ゆるぎのないピュアなもの。
そしてそれは決して消えることのないもの。
永遠なるもの。
私は、子供の頃から「永遠ってなんだろう」「決して変わらないものってなんだろう」
それが何かを知りたいってずっと思ってきました。
私は17歳の時に生家が火事で全焼し、持ち物すべてをなくしたので
物というものはこんなにも簡単になくなってしまうものなのか、
ならば、物ではない何かをこの人生の中で見いだしたいと強く思ったのです。
その答えをジョイが教えてくれました。
動物たちの魂はとても純粋で美しく輝き、私たちに愛を与え、ひきだしてくれます。
愛し、愛されることにより、癒しを与えてくれ、もっとも大切なことを教えてくれるのです。
だからこそ、かけがえのない動物たちの命を守りたいと思います。
12月に児玉小枝さんの「ラストポートレート」の写真展を行いましたが
その様子をNHKのペットの番組に取り上げていただきました。
このようにして、さらに多くの方にわかちあっていきたいと思っています。
今年も写真展も行いますし、ライフボート友の会へのチャリティも行います。
ARKやWWFにもサポートしていきたいと思っています。
ぜひみなさんも、動物の命を守る輪に加わりませんか?
みんなで愛と平和を動物たちにも、積極的に行動で示していきましょう!!
<デューイ>
その友人が来てくれた日の夜、たまたま母に電話をかけてみたら
「今、ちょうどTVでねこのお話をやっているから、見てみて」と言われたのです。
今全米で話題の「図書館ねこデューイ」の番組でした。
とってもすてきなお話でした。
実は私、ちょうどその本を読もうと思っていたところなのでした★
シンクロでした!
以下がアマゾンに書かれていた内容です。
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≪返却ボックスから救いだされた子ねこが、幸せをはこんできた!
― ほんとうにいた、世界一かわいい図書館員の物語。 ≫
1988年、アメリカの小さな町の、こごえるような冬の朝。
出勤してきた図書館長のヴィッキーは、
本の返却ボックスのなかでうずくまる子ねこをみつける。
その赤茶色の子ねこは、救いだされると健気にしもやけの足で立ちあがり、
ヴィッキーの手に頭をすりつけて挨拶をした。
信頼しきった大きな目と、人なつこい表情――
この子は図書館に必要な存在だ、とヴィッキーは直観する。
こうして、2人の物語は始まったのだ。
来訪者を出迎え、ひざの上で眠る「図書館ねこデューイ」に、
子どもたちは笑顔になり、大人は心をいやされた。
やがて人びとはデューイに会おうと図書館に集い、語らうようになる。
そしてデューイとヴィッキーは小さな図書館にいながら、
町の人を勇気づけ、アメリカじゅう、さらに海外へとあたたかい物語を伝えていくこととなった。
自身の病気や子育てに苦労しながらも、デューイの世話をし、
ともに図書館をもりたててきた図書館長が、町の人びとに、
そして世界じゅうに愛された1ぴきのねこの一生を愛情をこめてつづる。
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このお話もまた一生懸命に生きるデューイの姿にみんなが感動し、
逆境にもめげずに町のみんなががんばっていく、というお話でした。
デューイもまたけなげに生きることにより、
多くの人に生きる力を与えたのですね。
すばらしい!!
<映画の話>
私は大の映画好きです。
スカパーでアメリカのドラマを見るのも大好きです。
お正月休みはジョイくんと一緒にいたかったので
おうちでたくさんDVDを見ました。
〈ペネロピ〉
いくつか見たのですが、その中で一番よかったのは「ペネロピ」です。
またしてもアマゾンを参照すると…
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しあわせを、つかむんだ
豚の鼻を持って生まれたペネロピ。
ありのままの自分を好きになった時、運命は変わる。
『ペネロピ』
コンプレックスをポジティヴなものに変えてくれるチャーミングなラブストーリーとして
若い女性を中心に多くの共感を集めた、クリスティーナ・リッチ主演作。
カラフルでロマンティック、ちょっとファニーでポジティヴなファンタジー!
○ストーリー○
先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。
屋敷の中だけで育てられ、完璧な花嫁教育を施されたペネロピは、集められた名家の子息との見合いを繰り返していた。彼女の顔を見たとたんに逃げ出す見合い相手たち。
そんななか、マジックミラー越しの会話で、自然体のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)に心惹かれていくペネロピ。
彼女が姿を現わしても逃げ出さなかったマックスに、ペネロピは必死の思いで自分からプロポーズするが、結果は“1000回分の失恋”。
ある晩、マフラーを巻いて鼻を隠したペネロピは、ついに一人で屋敷を飛び出した。
初めて経験する外の世界で、自分の思い通りに生きようと決意したペネロピを待っていたものは―。
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とあります。
おとぎ話のようなストーリーですが、そのメッセージがすばらしいのです。
私がライフガイダンスセミナーでお話していることと共通しています。
ペネロピが自分で創ったと思われるお洋服も、とてもキュートで私のタイプだったのと
マックスがとってもすてきでした★(笑)
そして、マジックミラー越しの会話でのペネロピの声や話し方がかわいく、魅力的でした。
<声の大切さ>
声や話し方って、メイクや立ち振る舞いほど気にしない人も多いような気がしますが、実はとっても重要なのですよ。
もしかしてマックスがペネロピに惹かれていったのは、その声や話し方にもよるのかもしれませんね。
もっと声や話し方にも意識的になりましょうね。
私はいろいろな生徒さんとふれあっていると、
本当の自分の声をだしていない人が多いなぁとよく感じます。
本当の声じゃない声で会話している人も多いし、
まだ本当の自分の声をみつけていない人も多いように思います。
上手に話そうとする必要もないし、作る必要はないのです。
自信を持って話すこと。
そして、ただ深く呼吸をして、おなかの底から声を出す。
自分の深い部分から声を出す。
それだけでいいんです。
大きい声じゃなくていいんですよ。(笑)
いわゆる美声と言われる声じゃなくてもいいんです。
<声について~私の体験談>
実は私、子供時代に仲の良いお友だちに「あなたの話し方って変!」とバカにされたことがあり、すごくショックで「もう死んでしまおう」とさえ思ったほどでした。
部屋に閉じこもって泣いたり眠ったりしたら回復したので、死ぬことはなかったのですが(!/笑)、しばらくショックは抜けず、自分の話し方は変なんだと思いこんでしまったように思います。
大人になって、友人の紹介で知り合った友人から
「武藤ちゃんの声って素敵ね~。いつまででも聴いていたいわ。もっといろいろお話聴かせて」と言われ、目から鱗が落ちたというか、
「へー。そんなふうに思ってくれる人もいるんだ~」と思ったのです。
その後、いつの間にか私はセラピスト、ティーチャーになり、毎日話し、教え、瞑想をリードしたり、誘導瞑想CDを創ったり、自分の声を活かして仕事をしています。
そして、多くのみなさんに「声がいいですよね」と言っていただいています。
ねっ、人生ってわからないものでしょう!?
個性は魅力になるんですよ。
ちなみにこの「武藤ちゃんの声は素敵ね~」って言ってくれた方は竹中あこさんです。
あこちゃんこそ、とってもすてきな声をしています。
彼女のCD「ムーン チャント」はとてもすばらしいです。
以下はアマゾンから(今日はアマゾンからの抜粋が多い!・笑)
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月をモチーフにした、スピリット・ソング集。 日本、タイ、ミャンマー、チベット、北米、アフリカ・・・。
各地のトラディショナルな歌や、土地のスピリットにチューニングしたオリジナルソングで綴る、静かで華やかなボイス・アート。 作曲家/アレンジャー・大森俊之氏とエンジニア・中越道夫氏、その他多彩なミュージシャンを迎え、トライブ色の強い歌が、繊細かつ大きな風景に仕上がりました。
歌:竹中あこ ボイス・アーティスト。日本語、英語、ポルトガル語他、即興的なオリジナル感覚言語で、スピリットの言葉を歌う。
ニューヨークを拠点にワールドミュージックのシーンで修行。
自作「Swimming」が「1998年度アメリカ・50ソング」にリストされる他、CD「Phobos」「elevation3 」(アメリカ発売)に参加など。
2001.9.11以降アジア各地を旅し、歌を収集&録音。
本作品は 帰国後初の限定版CD 。現在は東京在住。
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意識してやってみてください。
ただ深く呼吸をして、おなかの底から声を出す。
自分の深みから声を出す。
だんだん自分の声で話せるようになりますよ。
すると、不思議なことに本当の自分らしく生きられるようにもなるんですよ。
本当です!!
ぜひやってみてくださいね。
<言葉について>
そして、言葉には力があります。
言葉にも意識をむけて、話しましょうね。
言葉は両刃の剣にもなりえます。
言葉もまたエネルギーです。
「与えるものが受け取るもの」です。
愛のあるやさしい表現をしていきましょうね。
批判的な言葉は人を傷つけるだけではなく、
その言葉を自分が聴いてるわけですから
究極的には自分を傷つけていることになります。
私たちの心身は自分の言葉や考えをいつも聴いているのです。
だから、LOVE&PEACEを感じ、その表現をすることが大切です。
<その他のおすすめ映画>
最近観たDVDの中では「ライラの冒険~黄金の羅針盤」が好みでした★
いろいろなファンタジーの中では一番好きかもです。
その後ダイモン(守護動物)占いにハマったくらいです。
3部作らしいので、続きが早く観たいのですが、
興行成績がよくなかったらしく、あやぶまれています…。
本で読むしかないのかな。とってもすてきなファンタジーです。
「最高の人生の見つけ方」は、さすがはジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの映画って感じでした。
彼らの作品にははずれがないですよね。よく生きることの意味が描かれています。
「アクロス・ザ・ユニバース」も私の好きな自由な時代の空気が描かれていて、とてもよかったです。
あとはきっと女性の方なら「幸せになるための27のドレス」に共感する方が
多いんじゃないかなと思いました。「マイ・ブルー・ベリー・ナイツ」もすてきな雰囲気でした。
最近、クラスの生徒さんに「好きな映画って何ですか?」と聞かれました。
記憶を辿ってみると、年代、ジャンルは様々ですが、以下のものが浮かびました。
★ラブ・アクチャリー★ジョー・ブラックによろしく★ビフォア・サンライズ/恋人たちの距離★ビフォア・サンセット★あの頃ペニーレインと★緑の光線★王妃マルゴ★プラダを着た悪魔★昨日の夜は★子ぎつねヘレン★南極物語(ディズニー版)★ブラザーサン・シスタームーン★ダンス・ウイズ・ウルブス★スクール・オブ・ロック★小説家を見つけたら★死ぬまでにしたい10のこと★ショーシャンクの空に★レインマン・プルートで朝食を★トランスアメリカ★きみに読む物語★ブルー・クラッシュ★アバウト・ア・ボーイ★ギルバート・グレイプ★ペイ フォーワード★セブン・イヤーズ・イン・チベット★AI★スターダスト★ナイト ミュージアム★リトル・ダンサー★月の輝く夜に★薔薇の名前★エバー・アフター★リトルロマンス★セントエルモスファイヤー★今を生きる★ロビンフット★ゲーム★カッコーの巣の上で★スターウォーズ エピソード3/シスの復讐★奇跡の輝き★ガタカ★ミュージック・フロム・アナザー・ルーム★コールドマウンテン・イルマーレ(レイク・ハウス)★シュレック ★ディーン砂の惑星★遠い空の向こうに★ミート・ザ・ペアレンツ1.2★世界中がアイ・ラブ・ユー★あなたが寝てる間に★プラクティカル・マジック ★カラー・オブ・ハート★キューティ・ブロンド★恋する遺伝子
以下は最後が好きというよりも、びっくりだったり、余韻や波紋が広がったもの。
★ボーイズ・ドント・クライ★ミリオンダラー・ベイビー★真実の行方★マッチポイント★ユージュアル・サスペクツ★ミスティック・リバー★クラッシュ★アメリカン・ビューティ★シックス・センス★ノーマ・ジーンとマリリン・モンロー
う~ん、まだまだいろいろある気がします。思い出したら、また書きますね。
もし興味があったら、観てみてくださいね。
<優先順位>
私は長年毎年1月2月にはセドナに行くことにしているのですが、去年も今年も行かない選択をしました。特に去年は半年以上も前からチケットもバケーションハウスも予約していたのですが、キャンセルしました。
もちろんジョイくんと一緒にいたいからです。
自分にとって何が大切なのかがわかると優先順位がはっきりしてくるので、迷うことが少なくなります。これはどんなことでも言えることです。
みなさんも自分にとって何が大切なのかを考えてみてくださいね。
そしたら、もう迷わないですよ★
<セドナ>
セドナは私にとっては縁のある思い出の場所です。
ずっと前から行ってみたくて、念願叶ってやっと94年3月に初めて訪れ、とても強烈な体験をしました。オーラソーマはイギリスが発祥の地なのですが、95年3月にはじめて学んだのがセドナでした。
その後もセドナに渡り、たくさんの瞑想やセラピーを学んできました。
大切な人たちとの運命が変わるほどの出会いもたくさんありました。
一時期はセドナに住んでいたほどです。
また私にとって祈りと浄化、癒しを日常のものとし、
すべてのものたちとのつながりを大事にするネイティヴアメリカンの考え方は
とても共感できる大切なものです。
セドナはネイティヴアメリカンの聖地でもあるので、そういう意味でも特別な場所なのです。また里帰りしたいな、そんな気分です。
きっとまたよいタイミングで訪れるときがくるでしょう。
今年は私にとって、いつも以上にまたネイティヴアメリカンのスピリチュアリティとエネルギーがとても強くやってきているように感じます。
<最後に>
さて、もうすぐ節分ですね。
「鬼は外、福は内」の言葉のように
ネガティヴなものは手放し、ポジティヴなものを持ち続けましょう★
立春。「冬来たりなば春遠からじ」です。
辛いことの先には幸せが待っています。
春はもうすぐそこまで来ていますよ。
旧暦で言うと、新しい年のはじまりですから、
ここでまたリフレッシュして、新たな気持ちで始めましょう。
See you soon(^_-)-☆
LOVE&LIGHT
2009年1月29日(木)
武藤悦子